説明

Fターム[4J038HA33]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | 無機添加剤(又はフィルム形成性成分) (13,976) | 窒素含有のもの (328) | 酸又はその塩 (175) | 硝酸又は亜硝酸の (123)

Fターム[4J038HA33]に分類される特許

101 - 120 / 123


【課題】アルコキシシランを加水分解した無機塗料組成物の可使時間を増やし、硬化時間を減らし、常温乾燥が可能となるに加え、特別な制約なしに一般に誰でもコート作業を行える常温乾燥無機塗料組成物とその製造方法及びその使用を提供する。
【解決手段】一般式RSi(OR4−n(式中、Rは炭素数1〜6のアルキル基またはフェニル基、Rは炭素数1〜5のアルキル基または炭素数1〜4のアシル基を示し、nは0〜3である)で表わされるオルガノアルコキシシラン1〜40重量%と、水または有機溶媒を分散媒とするコロイド酸化物を固形分に換算した0.5〜20重量%と、脂肪族低級アルコール0.1〜70重量%と、有機酸または無機酸0.1〜3重量%と、無機充填剤0.01〜20重量%と、無機顔料0.01〜40重量%と、アルカリ溶液、緩衝溶液を単独または併用したpH安定化剤0.1〜3重量%とを含有する常温乾燥無機塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】 セメント系材料の施工に関し、セメント系材料の打設後から硬化するまでの間に生じる、水分蒸発による表面層の強度低下を防止し、強度発現性が早く耐久性の高い構造物を得ることができるセメント系材料の被覆養生剤及び当該被覆養生剤の施工方法を提供する。
【解決手段】 ポリマーエマルションと珪酸リチウムを主成分とする処理液を、硬化前のフレッシュな状態のセメント系材料に塗布する被覆養生剤として用いることとしたものであり、具体的には、セメント系材料の被覆養生剤が、ポリマーエマルション及びリチウム塩、さらに好適には効果促進剤を含み、当該被覆養生剤をセメント系材料が硬化する前のフレッシュな状態の時にその表面に塗布または散布することにより施工する。 (もっと読む)


本発明は、銀金属粒子及び添加物を含む組成物であって、前記添加物が、金属をイットリウム若しくは周期表第2族の金属とした金属塩又は金属塩の混合物であり、且つ前記組成物が2原子%より少ない前記金属を含んでいることを特徴とする組成物に関するものである。前記金属塩は、マグネシウム酢酸塩とするのが好ましい。前記組成物は、例えばAMLCDに使用する耐熱性で導電性の銀含有層を形成するのに利用することができる。 (もっと読む)


【課題】接着性および被膜強度に優れるトリアジンチオール誘導体の被膜の形成方法の提供。
【解決手段】トリアジンチオール誘導体とメタホウ酸とを含有する電解液中で、導電性物質を陽極として、電解重合処理を行うことにより、前記導電性物質の表面に前記トリアジンチオール誘導体の被膜を形成させる、トリアジンチオール誘導体の被膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】 従来と比較して平坦性に優れるシリカ系被膜を形成することができるシリカ系被膜形成用組成物を提供する。
【解決手段】 本発明は、(a)シロキサン樹脂、(b)その(a)成分を溶解可能な溶媒、及び、(c)オニウム塩を含有してなるシリカ系被膜形成用組成物であって、上記(c)成分の配合割合が上記(a)成分の総量100重量部に対して0.001〜0.5重量部であるシリカ系被膜形成用組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】優れた耐食性、耐アルカリ性、耐黒変性及び耐黄変性を付与し得る、クロムを含有しない金属表面処理剤、並びに処理方法及び処理金属材料の提供。
【解決手段】カチオン性の水溶性もしくは水系エマルジョンウレタン樹脂(A)、フェノール系化合物とアルデヒド類との重縮合物であってカチオン性のもの(B)、チタン化合物(C)、及びLi、Mg、Al、Ca、Mn、Co、Ni、Zn、Sr、W、Ce及びMoから選ばれる少なくとも1種の金属を含有する化合物(D)を水性媒体に配合してなる金属表面処理剤であって、成分(A)と成分(B)との配合比率が、固形分質量比として、(A):(B)=99:1〜50:50である該金属表面処理剤等。成分(A)のシリル変性;酸成分(E)、バナジウム化合物(F)及び/又はシランカップリング剤(G)の配合により皮膜性能のさらなる向上が可能である。 (もっと読む)


【課題】(1)非粘着性などの特性をゴム表面に十分かつ安定的に付与することができる表面処理組成物を提供すること。(2)閉弁状態で長時間にわたり放置した後においても、放置後の作動圧力が、設定圧力(放置前の作動圧力)から大きく変化しない低圧用のリリーフ弁の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の表面処理組成物は、テトラアルコキシシランとテトラアルコキシチタンとシランカップリング剤と溶剤とを含有する。本発明の製造方法は、弁座に対し接離するOリングを備えた弁体を有する低圧用のリリーフ弁の製造方法であって、本発明の表面処理組成物をOリングに塗布し、当該組成物による塗膜を加熱してOリングを表面処理する工程と、表面処理されたOリングを弁体の構成部品として装着する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】優れた耐食性、耐アルカリ性及び耐黒変性を付与するために用いる、クロムを含有しない金属表面処理剤、並びに表面処理方法及び表面処理金属材料の提供。
【解決手段】カチオン性の水溶性もしくは水系エマルジョンウレタン樹脂(A)、フェノール系化合物とアルデヒド類との重縮合物であってカチオン性のもの(B)、ジルコニウム化合物(C)、及びLi、Mg、Al、Ca、Mn、Co、Ni、Zn、Sr、W、Ce及びMoから選ばれる少なくとも1種の金属を含有する化合物(D)を水性媒体に配合してなる金属表面処理剤、並びに表面処理方法及び表面処理金属材料。上記ウレタン樹脂(A)の割合を上記重縮合物(B)と同量以上にすると耐黄変性も向上する。成分(A)のシリル変性;酸成分(E)、バナジウム化合物(F)及び/又はシランカップリング剤(G)の配合により皮膜性能のさらなる向上が可能である。 (もっと読む)


本発明は、(A)脂肪酸変性重合性不飽和モノマー及び(B)モノマー(A)と共重合可能な他の重合性不飽和モノマーを含むモノマー混合物(I)を、水性媒体中に平均粒子径が500nm以下になるように微分散させ、得られる乳化物を重合させることを特徴とする分散樹脂の平均粒子径が500nm以下である水性樹脂分散体の製造方法を提供するものである。本発明は、また、該水性樹脂分散体を含んでなる水性樹脂組成物及び該水性樹脂組成物を含んでなる水性塗料組成物も提供するものである。 (もっと読む)


透明熱可塑性樹脂基板、及びその上に積層された少なくとも1層の屈折率が1.22以上1.30未満の多孔性シリカ層からなるシリカ含有積層体であって、該少なくとも1層の多孔性シリカ層が、複数のシリカ一次粒子が数珠状に連結されてなる複数の数珠状シリカストリングからなり、そして該少なくとも1層の多孔性シリカ層の孔が、該複数のシリカ一次粒子のそれぞれの最大断面積測定値の平均値より大きい孔開口部面積を有する複数の孔(P)を含み、但し該複数の孔(P)の孔開口部面積は、該多孔性シリカ層の表面又は断面中の孔開口部に関して測定する、ことを特徴とするシリカ含有積層体。
(もっと読む)


【課題】 ゾルゲル法によって、熔融ガラス並みの硬度を有するシリカ系膜を形成できるシリカ系膜の形成溶液を提供する。
【解決手段】 シリカ系膜の形成溶液において、酸の濃度と水分量を所定の濃度域とすると、特に厚膜でも緻密でクラックのない膜を形成することができる。
本発明の形成溶液では、シリコンアルコキシドに対して十分な水を予め添加する。つまり、シリコンアルコキシドのシリコン原子のモル数に対して、加水分解に必要なモル数、すなわち4倍以上の水を添加する。また、強酸の濃度を、前記強酸からプロトンが完全に解離したと仮定したときのプロトンの質量モル濃度により表示して、0.001〜0.2mol/kgの範囲に、場合によっては、0.0001〜0.2mol/kgの範囲とする。 (もっと読む)


【課題】 ゾルゲル法によって、熔融ガラス並みの硬度を有するシリカ系膜を形成することができるシリカ系膜の形成溶液を提供する。
【解決手段】 シリコンアルコキシド、強酸、水およびアルコールを含み、
前記シリコンアルコキシドの濃度が、当該シリコンアルコキシドに含まれるシリコン原子をSiO2に換算したときのSiO2濃度により表示して3質量%を超え9質量%未満であり、前記水のモル数が、前記シリコンアルコキシドに含まれるシリコン原子の総モル数の4倍以上10倍以下であり、前記強酸の濃度が、前記強酸からプロトンが完全に解離したと仮定したときのプロトンの質量モル濃度により表示して、0.001〜0.2mol/kgの範囲にあることを特徴とするシリカ系膜の形成溶液である。 (もっと読む)


【解決手段】 (A):リン原子と窒素原子との両方を含有する化合物よりなる群の中から選択されたガス発生剤又はリン含有化合物と窒素含有化合物との混合物からなるガス発生剤と、
(B):(i)式(1)
(R1a(OR2bSiO(4-a-b)/2 (1)
(R1はアルキル基、R2はアルキル基、aは0.75〜1.5、bは0.2〜3、0.9<a+b≦4)
で示される有機ケイ素化合物と、
(ii)式(2)
34NR5−SiR6n(OR23-n (2)
(R3、R4は水素原子、アルキル基又はアミノアルキル基、R5は2価炭化水素基、R6はアルキル基、nは0又は1)
で示されるアミノ基含有アルコキシシラン又はその部分加水分解物と
を有機酸又は無機酸の存在下で共加水分解縮合させた共加水分解縮合物
からなる難燃性添加剤。
【効果】 本発明の難燃性添加剤は、熱可塑性樹脂などに使用した場合に、優れた耐吸湿性、分散性を有するものである。 (もっと読む)


有機シリケートガラス誘電体膜の疎水性を、この膜に塗布したときに増大させるための処理剤組成物。これは、シリル化によって有機シリケートガラス誘電体膜のシラノール成分をアルキル化またはアリール化することのできる成分、および酸、塩基、オニウム化合物、脱水剤、およびこれらの組合せであってもよい活性化剤、および場合によって用いられる溶媒または主溶媒と補助溶媒の混合物を含む。 (もっと読む)


1以上のポリチオールおよび1以上のポリイソシアネートおよび水分によって活性化可能な潜在性塩基触媒を含んでおり、その当量比NCO:SHが1.2〜2.1であるコーティング組成物。潜在性触媒は、オキサゾリジン、アルジミン、ケチミン、およびエナミンの群から選択される。潜在性触媒は、硬化性物質の重量当たり20%までの量で存在する。該組成物はさらに、1以上の光開始剤を硬化性物質の重量当たり4%までの量で含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 従来のポーラス膜と同等又はそれ以下の比誘電率を有し、しかも十分に機械強度に優れたシリカ系硬化被膜の形成方法を提供する。
【解決手段】 上記課題を解決する本発明のシリカ系硬化被膜の形成方法は、基板上に形成されたシリカ系被膜内部に第1の触媒を含有する液体を浸透させる第1工程と、第1工程の後にシリカ系被膜を硬化してシリカ系硬化被膜を得る第2工程とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】 従来のポーラス膜と同等又はそれ以下の比誘電率を有し、しかも十分に機械強度に優れたシリカ系硬化被膜の形成方法を提供する。
【解決手段】 上記課題を解決する本発明のシリカ系硬化被膜の形成方法は、基板上に形成されたシリカ系被膜上に第1の触媒を含有する液体を塗布する第1工程と、第1工程の後にシリカ系被膜を硬化してシリカ系硬化被膜を得る第2工程とを有するものである。 (もっと読む)


本発明は、固体支持体の表面処理法に関し、この方法は、支持体上in situで殺生物性コポリマーの光重合および共有結合グラフトを実施することからなる。この方法は、以下のステップ:(a)支持体と、(1)殺生物性基を有する少なくとも1種のモノマー;(2)上記殺生物性モノマーと共重合可能な、アクリレート、エポキシもしくはビニルエーテルモノマーまたはオリゴマーから選択される単官能、2官能もしくは多官能モノマーまたはオリゴマーを含めた少なくとも1種の化合物;(3)遊離ラジカルおよび/またはカチオン光重合開始剤から選択される少なくとも1種の光重合開始剤;および(4)上記支持体上の少なくとも1種のグラフト剤を含有する製剤とを接触させるステップと、(b)固体支持体に接触している製剤を紫外線に暴露して、光重合および得られたコポリマーの共有結合グラフトを実施するステップとを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】
本発明はエチレン性不飽和単量体の重合体が、重量平均分子量10000〜70000、ガラス転移温度0〜60℃、体積平均粒径80〜150nmである樹脂粒子(A)、分子量100〜200、比重0.7〜1.5、沸点100〜300℃、引火点20℃以上の有機溶剤(B)、亜硝酸塩(C)、水(D)を含有し、樹脂粒子(A)/有機溶剤(B)/亜硝酸塩(C)/水(D)の重量比率が100/1〜20/0.1〜1/50〜200であることを特徴とする防錆塗料用エマルション樹脂組成物である。
【効果】
耐水性、防錆性、光沢に優れるエマルション樹脂組成物を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 長期にわたって、また洗浄後も、自動車の塗装面の保護、良好な艶および光沢、撥水性、さらには防汚性を維持することができる、屋外塗装面用表面保護剤を提供すること。
【解決手段】 湿気硬化性シリコーンレジン、硬化触媒、および、分子の末端に少なくとも1つのアルコキシ基を有する反応性シリコーンオイルとを含有し、反応性シリコーンオイルの配合割合が、湿気硬化性シリコーンレジン100重量部に対して、150重量部以下である屋外塗装面用表面保護剤を調製する。 (もっと読む)


101 - 120 / 123