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Fターム[4J038KA06]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | 添加剤の特性又は処理 (20,864) | 特性又は目的 (17,123) | 化学的 (9,006) | 溶剤又は反応性希釈剤 (3,290)

Fターム[4J038KA06]に分類される特許

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【課題】引張弾性率及び引裂強度に優れた塗膜及びシームレス管状体を形成しうるポリイミド樹脂系耐熱性樹脂、この樹脂を用いたシームレス管状体、塗膜、塗膜板及び耐熱性塗料を提供する。
【解決手段】芳香族ジアミンと芳香族テトラカルボン酸二無水物とを反応させて得られるポリイミド樹脂系耐熱性樹脂であって、前記芳香族ジアミンはパラフェニレンジアミン及び2,2′−ジメチル−4,4′−ジアミノビフェニルを含有するものであり、前記ポリイミド樹脂系耐熱性樹脂からなる塗膜の23℃における引張弾性率が7GPa以上となり、且つ、引裂強度が4N/mm以上となるものであるポリイミド樹脂系耐熱性、この樹脂を用いたシームレス管状体、塗膜、塗膜板及び耐熱性塗料。 (もっと読む)


【課題】エポキシ樹脂とアミン系硬化剤を含む塗料用組成物であって、エポキシ樹脂が有する優れた性能に加え、高いガスバリア性を有する塗料用組成物、および該組成物により得られる塗料を提供する。
【解決手段】エポキシ樹脂とアミン系硬化剤を塗料形成成分とするガスバリア性塗料用組成物であって、該アミン系硬化剤が下記の(A)と(B)の反応生成物、または(A)、(B)および(C)の反応生成物であることを特徴とするガスバリア性塗料用組成物。
(A)メタキシリレンジアミンまたはパラキシリレンジアミン
(B)ポリアミンとの反応によりアミド基部位を形成し、且つオリゴマーを形成し得る、少なくとも1つのアシル基を有する多官能性化合物
(C)炭素数1〜8の一価カルボン酸および/またはその誘導体
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【課題】優れた耐性とコーティング適性を有し、かつ種々のプラスチック成形品に対して優れた密着性を示すポリウレタン樹脂を提供する。
【解決手段】一般式(1):R−(A−OH)x(式中、Rは、1分子中に1〜8個の水酸基を有するヒドロキシ化合物から水酸基を除いた残りの基、Aは、一般式(2):−(OOC−X)−(式中、Xは、分岐構造を有していてもよい炭素数2〜12のアルキレン基を表す。)で表される繰り返し単位および一般式(3):−(O−Y)−(式中、Yは、分岐構造を有していてもよい炭素数2〜4のアルキレン基を表す。)で表される繰り返し単位から構成される構造、xは1〜8の整数を表す。)で表されるアルコール類(a)を含有するアルコール成分(A)、ポリイソシアネート類(B)ならびに必要に応じて鎖伸張剤(C)および/または鎖長停止剤(D)を反応させることにより得られるポリウレタン樹脂を用いる。 (もっと読む)


本発明は、一次粒径が1〜800nmの少なくとも1つの無機粒子(N)と、少なくとも1つのバインダ(B)と、少なくとも1つの有色および/または効果顔料と、1つ以上の有機溶媒とを含み、無機粒子(N)が、無機粒子(N)の表面と相互作用することができる基(S1)、および1つ以上の疎水部構造を有する安定剤(S)で少なくとも部分的に改質された顔料着色塗料組成物であって、塗料が少なくとも1種の蝋または蝋様化合物(W)をさらに含むことを特徴とする顔料着色塗料組成物に関する。本発明は、また、複層塗装系を製造するための顔料着色塗料組成物、およびそれらの使用、ならびに顔料着色塗料組成物の使用を通じて複層塗装系のフロップ値を向上させるための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】
組成物としての貯蔵安定性に優れ、塗膜表面及び塗膜内部の乾燥性に共に優れた不飽和ポリエステル樹脂組成物を提供する。
【解決手段】
多価アルコール、多塩基酸及びカルボキシル基のカルボニル部分に共役した共役二重結合を分子中に有するカルボン酸化合物を反応させることにより得られる下記式(1)で表される構成単位を樹脂骨格中に導入してなる不飽和ポリエステル樹脂(A)を含む不飽和ポリエステル樹脂組成物。
【化1】


(式(1)中、R、Rは、同一又は異なって水素原子又は炭素数1〜10の有機基である。) (もっと読む)


【課題】万年筆やボールペンなどの消しゴムで消去し難い筆跡や図形、たとえば誤字などを隠蔽消去する修正液に関し、特に隠蔽力が高く塗布性に優れるとともに、高い塗膜定着性をも有する修正液を提供する。
【解決手段】隠蔽材である酸化チタンと、有機溶剤と。この有機溶剤に可溶なアクリル樹脂と、ポリアミノアミドのリン酸塩とを少なくとも含み、ポリアミノアミドのリン酸塩に対するアクリル樹脂の重量比が2倍以上4倍以下である修正液。 (もっと読む)


【課題】 静電気は一般的にアースを取れば除去出来るものと思われているが実際は複雑な構造やアースを取れないものがあり微弱な静電気が残り対策に苦慮しているところが多くある。そのようなところに簡単に使用出来て且。安全な水溶性静電気吸収塗料を提供するものである。
【解決手段】 静電気の研究は比較的新しい為まだ良くわかっていない部分が多くあり、その為理論より結果から効果を試すしかないのが現状である。
備長炭は炭素であり通電性も優れており静電気も良く吸収する事が実験からわかっている。その備長炭の微粒子を水溶性の溶媒と混ぜることにより使い勝手の良い安全な静電気対策の塗料を提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 制震性の高い材料、すなわち、剛性の高い粘弾性体を用いた場合にも粘弾性体と金属板間の接着性に優れた、信頼性の高い粘弾性ダンパーを製造する方法を提供することにある。
【解決手段】 スチレン系ブロック共重合体を含有するプライマー組成物(a)を金属板(b)の表面に塗布する工程(I)と、工程(I)で表面処理された金属板(b)にスチレン系粘弾性体(c)を100〜230℃の温度に加熱しながら熱融着させる工程(II)を有する方法により粘弾性ダンパーを製造することにより上記課題は解決される。 (もっと読む)


【課題】耐ガソリン性、耐薬品性等の特性に優れ、比較的低温において短時間の加熱によって、各種基材に対して良好な接着性を示す含フッ素エラストマー被膜を形成するコーティング剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)〜(D)成分からなる含フッ素エラストマー組成物に対して、過フッ素化アルキル置換芳香族化合物と過フッ素化有機化合物からなる希釈用溶剤を配合してなるコーティング剤組成物。
(A)1分子中に2個以上のアルケニル基を有し、かつ主鎖中にパーフルオロポリエーテル構造を有する直鎖状ポリフルオロ化合物
(B)1分子中にケイ素原子に直結した水素原子を2個以上有する含フッ素オルガノ水素シロキサン
(C)白金族金属系触媒
(D)1分子中にケイ素原子に直結した水素原子と、炭素原子又は炭素原子と酸素原子を介してケイ素原子に結合したエポキシ基及び/又はトリアルコキシシリル基とをそれぞれ1個以上有するオルガノポリシロキサン。 (もっと読む)


本発明は、基板の腐食時に放出される金属イオンとともに、および/または基板表面とともにキレートを形成する共有結合した配位子Aを有し、またそれ自身と、ポリマーPの別の相補的官能B’と、および/または別の官能基Bおよび/またはB’と架橋剤上に共有結合を形成することができる架橋性官能基B1を含む水分散性および/または水溶性ポリマーPと、コーティングされる基板の表面上で表面活性を示す少なくとも1つの物質OSと、を含む金属基板用水性コーティング剤に関する。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性を損なうことなく、塗装時のタレ防止性、チェッキング性、感温性に優れ、耐水性の良好な塗膜を形成できる水系塗料と、それより得られる塗装品の提供。
【解決手段】エマルジョン樹脂、酸基含有の増粘剤、架橋剤、塩基性化合物を含み、BH型粘度計の回転数20rpmにおける粘度が温度20℃で10dPa・s以上であり、かつ、温度10℃での粘度が、温度40℃での粘度の1.5倍以内であることを特徴とする水系塗料。 (もっと読む)


【課題】塗膜形成の生産性を高くでき、また、π共役系導電性高分子の分散性が高く、しかも環境汚染を防止できる導電性高分子塗料を提供する。
【解決手段】本発明の導電性高分子塗料は、π共役系導電性高分子と、可溶化高分子と、該可溶化高分子に配位または結合したアミン化合物と、液状アクリル化合物とを含有する。 (もっと読む)


【課題】防曇性及び透明性に優れる防曇処理剤及び防曇性樹脂シートを得る。
【解決手段】防曇性表面処理剤(防曇処理剤)は、脂肪酸アミド(A)と、ポリオキシエチレン−ポリオキシプロピレンブロック共重合体(B)とを、脂肪酸アミド(A)/ブロック共重合体(B)(重量比)=1/99〜37/63の割合で含有する。前記脂肪酸アミド(A)は、C8−30脂肪酸とアミン類とのアミド又はそのエチレンオキサイド付加物であってもよい。上記表面処理剤を樹脂シートの少なくとも一方の面に塗布することにより防曇性樹脂シートを製造できる。本発明には、上記防曇性樹脂シートで形成された容器も含まれる。 (もっと読む)


【課題】塗膜の垂れが抑えられ、併せて垂れたときの塗膜の荒れが抑制される揺変性付与剤及び肌荒れ抑制型揺変性付与剤並びにそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の揺変性付与剤は、12−ヒドロキシステアリン酸及びヒマシ油脂肪酸と、ポリアミン類(エチレンジアミン等)との反応生成物と、ポリイソシアネート類(トリレンジイソシアネート等)とを反応させてなる。12−ヒドロキシステアリン酸とヒマシ油脂肪酸との合計を100質量%とした場合に、ヒマシ油脂肪酸は5〜95質量%であることが好ましい。また、本発明の他の揺変性付与剤は、ヒマシ油脂肪酸とポリアミン類との反応生成物と、ポリイソシアネート類とを反応させてなる。更に、本発明の肌荒れ抑制型揺変性付与剤は、12−ヒドロキシステアリン酸とポリアミン類との反応生成物と、ポリイソシアネート類とを反応させてなる。 (もっと読む)


【課題】弱溶剤に対する溶解性に優れ、フッ素樹脂ポリオールとの反応性が良好な弱溶剤型フッ素樹脂塗料用硬化剤、およびこれを用いた2液型フッ素樹脂塗料を提供すること。
【解決手段】ヘキサメチレンジイソシアネートのポリイソシアヌレートおよび/またはウレタン結合を含有するヘキサメチレンジイソシアネートのポリイソシアヌレートからなるポリイソシアヌレート体と、ノルボルナンジイソシアネートとを含有し、遊離のヘキサメチレンジイソシアネートが0.3質量%以下、かつ、溶剤を含まない状態で、ポリイソシアヌレート体の粘度が25℃で600〜1,500mm2/sである弱溶剤型フッ素樹脂塗料用硬化剤。 (もっと読む)


【課題】耐熱性樹脂および沸点が200℃以下の溶剤を含有する耐熱性樹脂組成物から均一な膜厚の塗膜を形成できる塗布方法を提供すること。
【解決手段】耐熱性樹脂および沸点が200℃以下の溶剤を含有する耐熱性樹脂組成物の塗布方法であって、1000〜3000rpmで回転している基板に、基板の中心から距離10〜30mmの位置に該耐熱性樹脂組成物を滴下し回転塗布することを特徴とする耐熱性樹脂組成物の塗布方法。耐熱性樹脂および沸点が200℃以下の溶剤を含有する耐熱性樹脂組成物の塗布方法であって、1000〜3000rpmで回転している基板に、基板の端部から距離10〜30mmの位置に該耐熱性樹脂組成物を滴下し回転塗布することを特徴とする耐熱性樹脂組成物の塗布方法。 (もっと読む)


【課題】透明性及びハードコート特性を有する近赤外線遮断コーティング組成物を提供する。
【解決手段】
(a)以下の式で表わされるアミノ基を含むシラン化合物
4−n−Si−(OR’)
(式中、Rはアミノ基含有の有機基を表わし、R’はメチル基、エチル基またはプロピル基を表わし、nは1〜3から選択される整数を表わす);及び
(b)HBO及びBからなる群から選択される少なくとも1種のホウ素化合物:
を、(a)成分1モルに対して(b)成分0.02モル以上の比率で反応させて得られる反応生成物を含む、高分子物質と、
(c)伝導性金属酸化物及び/又は近赤外線吸収色素
とを含む、透明性及びハードコート特性を有する近赤外線遮断コーティング組成物。 (もっと読む)


【課題】リーク電流が小さくフォトリソグラフィーによりキャパシタ用の層間絶縁膜を容易にパターン形成できる感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】分散液と樹脂溶液とが混合された感光性樹脂組成物であって、分散液が(a)平均粒子径が0.06μm以上0.4μm以下であるペロブスカイト型結晶構造あるいは複合ペロブスカイト型結晶構造を有する高誘電率無機粒子、(b)リン酸化合物、(c)有機溶剤を混合し、分散メディアとして金属、セラミックス、ガラスのいずれかの種類から選択される平均粒子径0.02mm以上0.1mm以下のビーズを用いて、前記無機粒子を分散させて得られるものであり、樹脂溶液が(d)ポリイミドと(e)不飽和結合含有重合性化合物を有している感光性樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明の目的は、(a)一般式≡Si−L−P(O)(OR(式中、Lは請求項1で定義されている、炭素原子数1〜12を有する2価の脂肪族又は芳香族炭化水素基を表し、R及びRは、請求項1に記載と同じものを表す)の構造要素少なくとも1個を有する粒子(P)0.02〜200質量部、(b)結合剤(B)100質量部、(c)結合剤(B)に対して反応性である硬化剤(H)0〜100質量部並びに(d)溶剤又は溶剤混合物0〜1000質量部を含有している組成物(Z)、並びにこれから製造可能な複合材料(K)及びその使用である。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、煩雑な工程を必要とせずに光学補償用塗工膜を安価に製造することができる光学補償用塗工膜形成用塗工液、更には(n+n)/2−nで表される値が負であり、その絶対値がより大きな光学補償用塗工膜を形成することが可能な光学補償用塗工膜形成用塗工液を提供することである。
【解決手段】 下記(A)、(B)を含有して形成される、下限1重量%、上限30重量%の濃度範囲の光学補償用塗工膜形成用塗工液とすること。
(A)セルロース N−置換カーバメート
(B)(A)成分が溶解可能な溶媒(比誘電率:εr)であり、(A)成分を溶解して0.8g/mlの溶液とした時、(A)成分の螺旋ピッチ(P(nm))の逆数(P−1(nm−1))が以下の数式1を満たすことを特徴とする溶媒。
|P−1|≦−0.00031×εr+0.0092 (数式1) (もっと読む)


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