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Fターム[4J039AD06]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | バインダー(付加系合成樹脂) (14,925) | ビニルアルコール系重合体 (1,354)

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【課題】樹脂粒子の粒子径及び形状が均一であり、電子写真用液体現像剤としての定着性及び耐熱保存安定性に優れる樹脂粒子分散液を提供する。
【解決手段】樹脂(a)を含有する被膜状の1層以上のシェル層(P)とポリオレフィン樹脂(b)を含有する1層のコア層(Q)とで構成され、(P)と(Q)の重量比率が(1:99)〜(70:30)であるコア・シェル型の樹脂粒子(C)が、20℃における比誘電率が1〜4の非親水性有機溶剤(L)中に分散されてなる樹脂粒子分散液(X)。 (もっと読む)


【課題】断線が防止された信頼性の高い導体パターンを形成することができ、液滴の吐出安定性に優れた導体パターン形成用インクを提供すること、信頼性の高い導体パターンを提供すること、および、このような導体パターンを備え、信頼性の高い配線基板を提供すること。
【解決手段】本発明の導体パターン形成用インクは、液滴吐出法により、セラミックス粒子と、結合剤とを含む材料で構成されたシート状のセラミックス成形体上に付与され、導体パターンの形成に用いられる導体パターン形成用インクであって、金属粒子と、前記金属粒子が分散する水系分散媒と、少なくとも高分子バインダーと、低分子保湿剤とを含み、前記低分子保湿剤には、少なくとも高分子バインダーと同一の構成単位からなる1量体または3量体以下の低分子またはその還元物を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】原材料からリチウムイオン二次電池の合剤塗料を製造する過程において、合剤塗料に金属不純物が混入することによる電池の発熱を絶対に防止して、高品質なリチウムイオン二次電池をうることができる連続式二軸混練機を用いた製造方法を提供すること
【解決手段】リチウムイオン二次電池の電極塗料の製造方法において、連続式二軸混練機の構成部品のうち、混練装置のバレル(チャンバ等他の表記方法もあり)内壁のみならず、原材料と接する部分の構成部品をセラミックスで形成するか、または金属部分の表面を厚みが0.2mm〜1.0mmのセラミックスでコーティングする。 (もっと読む)


【課題】金属錯体含有導電インクによる電子回路形成に使用される薄物で柔軟性に優れ、廃棄処理が簡単な導電性紙基板の製造方法を提供する。
【解決手段】金属錯体含有導電インクを用いた導電性基板に於いて、該基板がJAPANTAPPI 紙パルプ試験方法No.5−2:2000に基づく王研式透気度が40000秒以上に調製された紙基材を用いることを特徴とする導電性基板の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 2次色の画像を形成した際に、耐擦過性及び光沢性の高い画像を得ることができる画像記録方法及びインクセットを提供すること。
【解決手段】 ビニルアルコールに由来するユニットを有する共重合体で分散された顔料を含有する第1のインクを記録媒体に付与する工程、並びに、下記一般式(1)で表される顔料並びにヒドロキシ酸及びアミノ酸から選ばれる少なくとも1種を含有する第2のインクを、前記第1のインクを付与する領域と少なくとも一部で重なるように前記記録媒体に付与する工程を有することを特徴とする画像記録方法。
【化1】
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【課題】断線が防止された信頼性の高い導体パターンを形成することができ、液滴の吐出安定性に優れた導体パターン形成用インクを提供すること、信頼性の高い導体パターンを提供すること、および、このような導体パターンを備え、信頼性の高い配線基板を提供すること。
【解決手段】本発明の導体パターン形成用インクは、液滴吐出法により、セラミックス粒子とバインダーとを含む材料で構成されたセラミックス成形体上に付与され、導体パターンの形成に用いられるものであって、金属粒子と、水系分散媒と、重量平均分子量が1,000以上5,000以下である水溶性の多糖類と、ポリグリセリン骨格を有するポリグリセリン化合物とを含み、前記多糖類の含有率が1.0重量%以上28重量%以下であり、前記ポリグリセリン化合物の含有率が1.0重量%以上28重量%以下であり、25℃における粘度が20mPa・s以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高速で、画像濃度が高く、フェザリングやブリーディング、ビーディングの少ない高画質な画像を得ることができ、吐出安定性にも優れたインクジェット記録液およびそれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】記録用紙14はpH制御手段12によってpH調整剤を塗布される。記録ヘッド13から吐出されるインクジェット記録液は、水と、着色剤と、ホウ素化合物と、該ホウ素化合物と特定のpH領域において架橋する高分子とを含み、ホウ素化合物と高分子とが架橋しないpHになるようにpH調整されている。記録用紙14のpHは、高分子がホウ素化合物によって架橋されてインクのゲル化・増粘が起こる値に調整される。 (もっと読む)


【課題】40℃〜120℃程度に加熱することにより、不可逆的に消去可能な、変色性インキ組成物であって、所定の温度(特に55℃程度)まで変色が開始しないインキ組成物を提供する。
【解決手段】 電子供与性呈色性有機化合物と電子受容性化合物の群と、融点40〜120℃の芳香族化合物とを混合して有色粒子を形成し、電子受容性化合物により発色した電子供与性呈色性有機化合物を消色剤から分離して発色状態を保ち、加熱により芳香族化合物を液化させて、消色剤を電子受容性化合物に作用させることにより、電子供与性呈色性有機化合物を消色状態にする、変色性インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、安価な製造方法であって、分散安定性、射出安定性、光沢性に優れるインクジェットインクを与えるインクジェットインクの製造方法を提供することにある。
【解決手段】顔料および水を含有する水性インクジェットインクを製造するインクジェットインクの製造方法であって、平均粒子径が500nm以下である高分子化合物の粒子が水に分散された高分子化合物分散物と、該顔料と、水とを含有する顔料混合物を分散処理して、該顔料が該高分子化合物で被覆された被覆顔料粒子を分散含有する被覆顔料分散物を作製する被覆顔料形成工程、および該被覆顔料分散物を用い、水性インクジェットインクを製造するインク化工程を有することを特徴とするインクジェットインクの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 着色剤として可逆熱変色性マイクロカプセル顔料を適用する剪断減粘性付与剤を用いた水性インキであっても、マイクロカプセル顔料の分散安定性に優れ、良好な筆跡を初期から長期的に形成できる可逆熱変色性ボールペン用水性インキ組成物とそれを内蔵したボールペンを提供する。
【解決手段】 (イ)電子供与性呈色性有機化合物、(ロ)電子受容性化合物、(ハ)前記(イ)、(ロ)の呈色反応をコントロールする反応媒体とからなる可逆熱変色性組成物をマイクロカプセルに内包させたマイクロカプセル顔料と、水と、多糖類と、ベントナイトを含有する可逆熱変色性ボールペン用水性インキ組成物。前記可逆熱変色性ボールペン用水性インキ組成物を内蔵したボールペン。 (もっと読む)


【課題】 経時によるボールやボールペンチップの腐食を生じ難く、良好な書き味を維持すると共に、インキ吐出性に優れ、ボールの脱落を生じ難い筆記性能に優れたボールペン用水性インキ組成物及びそれを収容したボールペンを提供する。
【解決手段】 顔料と、水と、下記式(1)で示されるトリアジンチオール誘導体を少なくとも含有してなるボールペン用水性インキ組成物及びそれを収容したボールペン。
【化1】


(式中、Rは、SH、SNa、NHC、N(Cのいずれかを示し、R及びRは、SH、SNaのいずれかを示す。) (もっと読む)


【課題】不純物残渣が少なく、接続部同士の短絡が生じにくく、接合強度の高い金属焼結膜を金属基材上に形成する金属構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくともアミド基を有する有機溶媒(A)、アミン系化合物(B)、および多価アルコール(C)からなる混合溶媒(S)中に、Au、Ag、Ni、Pd、およびCuから選択される1種または2種以上を含み、平均一次粒子径が10〜500nmである金属微粒子(P)が分散されていて、インク(I)を、特定の金属基材(K)上に塗布(またはパターン化)し、予備加熱した後、前記多価アルコール(C)からなる還元性ガスが存在する雰囲気中で150〜300℃に加熱して、金属基材上に、該金属基材(K1)と焼結(または焼成)により接合された金属焼結膜(M1)を形成することを特徴とする、金属構造体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】長期経時によって腐食防止剤が析出することで腐食抑制効果が十分に得られなくなる等の不具合を生じることなく経時によるボール腐食を抑制し、優れた筆記性能を長期間維持できるボールペン用水性インキ組成物とそれを内蔵したボールペンを提供する。
【解決手段】着色剤と水とε−ポリリジンを含有するボールペン用水性インキ組成物。前記ε−ポリリジンがインキ組成物全量中0.01〜5重量%の範囲で添加される。前記ボールペン用水性インキ組成物を内蔵したボールペン。 (もっと読む)


【課題】セラミックス粉を焼成鉛筆芯の構成材料の一部として使用する場合においては濃度だけでなく筆記線の黒さも向上するが、芯の曲げ強さが低下する。そこで、更なる焼成鉛筆芯の性能向上のためには濃度と黒さを維持し、曲げ強さを向上させた焼成鉛筆芯を提供する。
【解決手段】少なくともチタンシリコンカーバイドと合成樹脂とを配合し、混練、細線状に押出成型後、焼成温度まで熱処理を施し得られる焼成鉛筆芯。 (もっと読む)


【課題】輪転式の孔版印刷に適するとともに、印刷部分の光沢を高めることのできる孔版印刷用紫外線硬化型インク、及びそれを用いた孔版印刷方法を提供する。
【解決手段】孔版印刷用紫外線硬化型インクは、非水系として構成されている。このインクの20℃における粘度η(Pa・s)は、せん断速度γ(1/s)=0.01の条件で1.5〜20000の範囲であるとともに、せん断速度γ(1/s)=100の条件で0.5〜20の範囲である。また、このインクの55℃における粘度η(Pa・s)は、せん断速度γ(1/s)=0.01の条件で0.5〜1500の範囲であるとともに、せん断速度γ(1/s)=100の条件で0.2〜8の範囲である。孔版印刷方法は、被印刷物における孔版印刷用紫外線硬化型インクの転写された面を50℃〜75℃の範囲に加熱した後に、その転写された面に紫外線を照射する。 (もっと読む)


【課題】 パステル調の色を有する筆跡を形成することができ、しかも、その筆跡は色の異なるパステル調の筆跡に変色させることができるパステル調可逆熱変色性筆記具用インキ組成物及びそれを用いた筆記具、筆記具セットを提供する。
【解決手段】 有色から無色に変色するマイクロカプセル顔料と、白色から無色に変色するマイクロカプセル顔料と、非熱変色性染料及び/又は非熱変色性顔料とを含有してなり、前記有色から無色に変色するマイクロカプセル顔料と、白色から無色に変色するマイクロカプセル顔料の重量比が1:1〜1:25であるパステル調可逆熱変色性筆記具用インキ組成物、及びそれを用いた筆記具1、筆記具セット。 (もっと読む)


【課題】広範な温度域において所望の特定温度で自在に変色を示す高い機能性を有するものであって、保存時及び使用時における安定性に優れており、原料コストや製造コストが抑制され高生産性で、人体や環境に配慮された水銀等の有害金属非含有である示温インキ組成物を提供する。
【解決手段】液状の示温インキ組成物は、サーモクロミズムを示すことによって温度の上昇又は降下の際に検知すべき温度で可逆的に変色する鉄トリアゾール錯化合物と、バインダーと、溶媒とを含有するものである。 (もっと読む)


【課題】外光吸収性能に優れ、よりコントラストに優れる視認性向上シートを製造することができる、着色インキ組成物を提供する。
【解決手段】透明な電離放射線硬化型樹脂組成物と、着色微粒子とを含んでなり、前記着色微粒子が、樹脂微粒子と、その樹脂微粒子の表面を被覆する色材層とからなり、前記樹脂微粒子の表面が凹凸形状を有しており、隣接する凸部の中心間距離が前記樹脂微粒子の直径の1〜30%であり、凹部の底から凸部の頂上までの高さが、前記樹脂微粒子の直径の1〜10%であり、前記樹脂微粒子の凸部が覆われるまで、前記色材層で被覆されている。 (もっと読む)


【課題】記録された画像が耐光性に優れており、インクの耐固着性や間欠吐出安定性にも優れるインクジェット用インクを提供する。さらには、熱エネルギーの作用によりインクを吐出するインクジェット記録方式に適用した場合にも、記録耐久性に優れ、また、マゼンタインクとしての好ましい色調を有するインクジェット用インクを提供する。また、前記インクジェット用インクを用いることで、耐光性に優れる保存性の高い画像が安定して得られるインクジェット記録方法、インクカートリッジ、記録ユニット、及びインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】少なくとも下記一般式(I)で表される化合物及び下記一般式(II)で表される化合物を含有することを特徴とするインクジェット用インク。
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【課題】画像耐久性に優れ、高光沢で液より等の生じない高品位な画像が得られ、更にインクジェットにおける射出安定性にも優れたインクジェットインクを提供すること。
【解決手段】少なくとも水、色材、水溶性有機溶剤、ポリマー粒子を含有するインクジェットインクにおいて、前記水溶性有機溶剤が一般式(1)で表わされるβ−アルコキシプロピオンアミド類を含むことを特徴とするインクジェットインク。
【化1】


(式中、Rは炭素数1〜6の直鎖または分岐のアルキル基を表わし、RおよびRは水素原子、または炭素数1〜4の直鎖または分岐のアルキル基を表わし、RとRは同一であっても異なっていてもよい。) (もっと読む)


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