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Fターム[4J039BC16]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | 添加剤(構成成分)(有機低分子化合物) (28,424) | 酸素含有化合物 (13,024) | アルデヒド、ケトン (1,385)

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【課題】長期間にわたり保存した際でも粘度変動や粒径変動が少なく、長期保存後の吐出安定性が良好で、耐候性に優れた画像を形成することができる水系のインクジェットインクとそれを用いたインクジェット記録方法を提供する。
【解決手段】有機顔料、水溶性有機溶媒、水及び高分子分散剤を含有し、該高分子分散剤はアミン価と酸価の差が0より大きいブロック共重合体であり、かつ該有機顔料が下記化合物(A)、その互変異性構造体またはその水和物であるインクジェットインク。
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【課題】本発明の目的は、安価な製造方法であって、分散安定性、射出安定性、光沢性に優れるインクジェットインクを与えるインクジェットインクの製造方法を提供することにある。
【解決手段】顔料および水を含有する水性インクジェットインクを製造するインクジェットインクの製造方法であって、平均粒子径が500nm以下である高分子化合物の粒子が水に分散された高分子化合物分散物と、該顔料と、水とを含有する顔料混合物を分散処理して、該顔料が該高分子化合物で被覆された被覆顔料粒子を分散含有する被覆顔料分散物を作製する被覆顔料形成工程、および該被覆顔料分散物を用い、水性インクジェットインクを製造するインク化工程を有することを特徴とするインクジェットインクの製造方法。 (もっと読む)


【課題】赤色顔料であるジケトピロロピロールの顔料分散性及び分散安定性に優れたマーキング用などの筆記具用に好適な油性インク組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも、アゾ結合とスルホン酸ナトリウムを構造中に官能基として含む赤、黄、橙、紫から少なくとも選ばれる水溶性染料を酸性溶液に添加して不溶化して得られる顔料誘導体と、塩基性顔料分散剤と、有機顔料ジケトピロロピロールと、沸点が150℃未満の有機溶剤と、固着樹脂とを含有していることを特徴とする油性インク組成物。 (もっと読む)


【課題】従来よりも低い加熱温度で金属銀が形成可能な銀インク組成物の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるβ−ケトカルボン酸銀と、n−ヘキシルアミンと、エチレングリコールと、が配合されてなり、前記β−ケトカルボン酸銀の配合量1モルあたりの、前記n−ヘキシルアミンの配合量が2.5モル以上であり、前記β−ケトカルボン酸銀の配合量1モルあたりの、前記エチレングリコールの配合量が3.3モル以上であることを特徴とする銀インク組成物。
[化1]
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【課題】記録画像の光学濃度(OD値)を向上可能で、保存安定性にも優れたインクジェット記録用の処理液を提供する。
【解決手段】インクジェット記録に用いる処理液であって、一般式(1)で表される第4級アルキルアンモニウム塩および水を含む。


一般式(1)において、R〜Rは、それぞれ、炭素原子数1〜3のアルキル基であり、R〜Rは互いに同一でも異なっていてもよく、Rは、炭素原子数8〜16のアルキル基であり、R〜Rのアルキル基は置換基を有してもよく、直鎖でも分岐鎖でもよく、Xは、無機酸イオン、有機酸イオン及び水酸化物イオンのいずれかである。 (もっと読む)


【課題】画像部の硬化性と柔軟性とを適度な範囲に両立することができ、より大きな応力が加えられても画像部のひび割れを抑止できるインク組成物、及びそれを用いた画像形成方法、並びに印画物を提供すること。
【解決手段】(A)主鎖構造中にウレタン結合、又はウレア結合を含み、側鎖に重合性基を有するポリマーと、(B)前記(A)以外の重合性化合物と、(C)重合開始剤とを含み、前記(A)ポリマーの前記主鎖構造の少なくとも一方の末端に、(a1)フッ素置換炭化水素基、(a2)シロキサン構造を含む基、又は(a3)長鎖アルキル基、のいずれか1つを有するインク組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の種類にかかわらず記録品質に優れた画像を得ることのできる水性顔料インク組成物を提供する。
【解決手段】水性顔料インク組成物を、顔料と、水分散性ポリマーと、水と、水溶性有機溶媒と、を含有し、前記顔料は平均一次粒子径が50nm以下の一次粒子として分散されるとともに、平均二次粒子径/平均一次粒子径の比が1以上10以下の二次粒子として分散されており、前記水分散性ポリマーの有する最も低いガラス転移温度は100℃未満である、組成物とする。こうしたポリマーを用いることで、好ましい顔料分散性とともに、普通紙などの非光沢媒体においては高い光学濃度を実現できるとともに光沢紙などの光沢媒体においては高い光沢性を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 加熱発色像と加熱消色像のいずれか一方が他方の像の視認角度を変えた状態の像であり、加熱或いは冷却することにより、像が回転したり、転回するといった動的視覚を伴って視認される可逆熱変色性印刷物を提供する。
【解決手段】 支持体2上に、消色状態からの加熱により発色し、発色状態からの降温により消色する加熱発色型可逆熱変色性顔料を含む加熱発色像3と、発色状態からの加熱により消色し、消色状態からの冷却により発色する加熱消色型可逆熱変色性顔料を含む加熱消色像を設けた印刷物であって、前記加熱発色像と加熱消色像のいずれか一方は他方の像の視認角度を変えた状態の像であり、加熱消色像が発色状態では加熱発色像が消色状態を示し、且つ、加熱消色像が消色状態では加熱発色像が発色状態を示す可逆熱変色性印刷物1。 (もっと読む)


【課題】硬化性転相インク中に石油系硬化性モノマーが存在することが原因で、耐摩耗性、接着性、オフセット性が悪くなる場合がある。この問題等、硬化性転相インクの問題を解決した硬化性転相インクを提供する。
【解決手段】少なくとも1個の官能基を有する少なくとも1つのイソソルビドモノマーを含むインク媒剤を含む、硬化性転相インク組成物。さらに、基板に印刷するための硬化性転相インク組成物と、インクを吐出するデバイスと、放射線を与えて硬化性転相インク組成物を硬化させる硬化デバイスとを備える、インク印刷デバイスが記載されている。インク印刷デバイスの硬化性転相インク組成物は、少なくとも1個の官能基を有する少なくとも1つのイソソルビドモノマーを含むインク媒剤を含む。 (もっと読む)


【課題】 記録画像の光学濃度(OD値)を向上可能で、耐マーカー性および蒸発後の流動性にも優れるインクジェット記録用の処理液を提供する。
【解決手段】 インクジェット記録に用いる処理液であって、
下記成分(A)、下記成分(B)および水を含み、
前記成分(A)の配合量(有効成分量換算)が、前記処理液全量に対し、0.5重量%〜10重量%であり、
前記成分(B)の配合量(有効成分量換算)が、前記処理液全量に対し、0.3重量%〜2重量%であることを特徴とする。

成分(A):ポリアリルアミン
成分(B):ポリアミドポリアミン−エピハロヒドリン共重合体
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【課題】輪転式の孔版印刷に適するとともに、印刷部分の光沢を高めることのできる孔版印刷用紫外線硬化型インク、及びそれを用いた孔版印刷方法を提供する。
【解決手段】孔版印刷用紫外線硬化型インクは、非水系として構成されている。このインクの20℃における粘度η(Pa・s)は、せん断速度γ(1/s)=0.01の条件で1.5〜20000の範囲であるとともに、せん断速度γ(1/s)=100の条件で0.5〜20の範囲である。また、このインクの55℃における粘度η(Pa・s)は、せん断速度γ(1/s)=0.01の条件で0.5〜1500の範囲であるとともに、せん断速度γ(1/s)=100の条件で0.2〜8の範囲である。孔版印刷方法は、被印刷物における孔版印刷用紫外線硬化型インクの転写された面を50℃〜75℃の範囲に加熱した後に、その転写された面に紫外線を照射する。 (もっと読む)


【課題】書き味がよく(筆感が軽く)、且つ紙滑り現象を抑制した油性ボールペン用インク組成物及びそれを用いた油性ボールペンを提供すること。
【解決手段】少なくとも着色剤及び主溶剤として下記に示す分子構造:


を含んでなる油性ボールペン用インク組成物であって、
ピロール類、γ−ラクタム類、インドール類、イミダゾール類及びそれらの誘導体から成る群より選ばれるモノマー又はオリゴマーである添加剤を、前記インク組成物の全量基準で0.5〜20質量%含むことを特徴とする油性ボールペン用インク組成物。 (もっと読む)


【課題】油性インキ組成物に平均粒子径の小さい可逆熱変色性マイクロカプセル顔料を着色剤として用いた場合であっても、溶剤によりカプセル壁膜が侵食されて劣化することがなく、長期の経時によって変色特性が阻害されることがない経時安定性に優れた筆記具用可逆熱変色性油性インキ組成物とそれを内蔵した筆記具を提供する。
【解決手段】(イ)電子供与性呈色性有機化合物、(ロ)電子受容性化合物、(ハ)前記両者の呈色反応の生起温度を決める反応媒体からなる可逆熱変色性組成物を内包させた可逆熱変色性マイクロカプセルが熱可塑性樹脂に被覆されてなる樹脂被覆顔料と、有機溶剤とからなり、前記熱可塑性樹脂の有機溶剤に対する溶解度が0.2以下である筆記具用可逆熱変色性油性インキ組成物。前記油性インキ組成物を内蔵する筆記具。 (もっと読む)


【課題】インクジェット方式で塗工した後の濡れ拡がりを抑制でき、かつ硬化物が高い耐熱性を有するインクジェット用硬化性組成物を提供する。
【解決手段】本発明に係るインクジェット用硬化性組成物は、インクジェット方式で塗布され、かつ光の照射により硬化する。本発明に係るインクジェット用硬化性組成物は、(メタ)アクリロイル基と熱硬化性官能基とを有する化合物と、該(メタ)アクリロイル基と熱硬化性官能基とを有する化合物以外の光反応性化合物と、光重合開始剤と含有する。上記(メタ)アクリロイル基と熱硬化性官能基とを有する化合物及び光反応性化合物のうち少なくとも一方は芳香族骨格を有する。本発明に係るインクジェット用硬化性組成物のJIS K2283に準拠して25℃で測定された粘度が160mPa・s以上、1200mPa・s以下である。 (もっと読む)


【課題】吐出安定性、保存安定性に優れ、更には発色性にも優れた画像を与える新規なインクジェット用インクを提供する。更に、堅牢性に優れ、吐出安定性、保存安定性に優れたインクジェット用インクを用いたインクジェット記録方法を提供する。
【解決手段】特定のアゾ顔料、その塩、水和物及びそれらの互変異性体から選択される少なくとも1種と他の染料からなる色材、及び水、水溶性有機溶剤を含有し、該水溶性有機溶剤が前記アゾ顔料に対する貧溶媒を含み、表面張力が、33.0mN/m以上であるインクジェット用インク。 (もっと読む)


【課題】インクジェット方式の記録方法により光沢度の良好な金属光沢画像を記録できると共に、保存安定性が良好である紫外線硬化型インクジェット用インク組成物を提供する。
【解決手段】本発明に係る紫外線硬化型インクジェット用インク組成物は、アルミニウム粒子の表面に下記一般式(1)で示される化合物が化学的に結合した構造を有する被膜を備えたアルミニウム顔料(A)と、フェノキシエチル(メタ)アクリレート(B)と、を含有することを特徴とする。
【化8】


(式(1)中、pは1〜3の整数を表し、qはp+q=3の関係を満たす整数を表し、rは2〜10の整数を表す。RおよびRは、それぞれ独立に炭素数1〜4のアルキル基を表し、Rは、アクリル基、アクリロイル基またはメタアクリロイル基を表す。) (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、インクの保存安定性が良好であり、かつ、硬化して得られた画像の密着性及び打ち抜き特性が優れるインク組成物を提供することである。
【解決手段】本発明のインク組成物は、シアノ基を有するポリウレタン及びポリウレアの少なくとも1種のポリマー、単官能ラジカル重合性化合物、並びに重合開始剤を含有する。 (もっと読む)


【課題】 市場で使われているあらゆる種類の印刷用紙に対して、熱源がなくても高速で定着し、高画質で堅牢性の高い画像を形成できるインクジェット用インク組成物を提供する。
【解決手段】
(1)エチルアルコール及び/またはイソプロピルアルコールと(2)これに可溶な染料と、(3)シリカゾル及び/またはアルミナゾルを必須成分とし、(1)、(2)、(3)の合計が全重量の10〜90%を占めることを特徴とするインクジェット記録用インク組成物 (もっと読む)


【課題】 照射した光を減衰又は遮蔽する着色剤等の物質が高濃度で存在する場合や厚い膜厚の場合でも少エネルギー量で硬化可能な感光性組成物を提供する
【解決手段】 一般式(1)で示されるラジカル発生剤(A)、増感剤(B)及びラジカル重合性化合物(C)を含有することを特徴とする感光性組成物。
【化1】


[式中、R1、R2、R3及びR4は、それぞれ独立に水素原子、炭素数1〜10の鎖状炭化水素基、炭素数3〜10の脂環式炭化水素基又は炭素数6〜10の芳香族炭化水素基である。] (もっと読む)


【課題】光及びオゾンに対して堅牢な画像を形成することができ、更に、インクセットを構成する各インク間の耐光性や耐オゾン性のバランスが良く、かつ複数色のインクを組み合わせて形成した着色画像(混色部分)のブロンズ現象を起こさないインクを提供する。
【解決手段】少なくとも、第1の色材、第2の色材、及び第3の色材を含有してなるインクであって、前記第1の色材が、下記一般式(BkI−1)で表される化合物であり、前記第2の色材が、第1の色材とは異なる特定の化合物であり、前記第3の色材が、第1の色材及び第2の色材とは異なる特定の化合物であることを特徴とするインク。
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