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Fターム[4J039FA07]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | 適用素材(紙は除く) (2,326) | その他の適用素材 (134)

Fターム[4J039FA07]に分類される特許

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【課題】ライン方式のインクジェット記録ヘッドを用いた印字方式により、白スジの発生が抑制され、且つ、鮮鋭性に優れた画像を形成することができるインクジェットインクセットと、それを用いたインクジェット記録方法を提供する。
【解決手段】少なくとも顔料、水、及び、水溶性高分子化合物を含有するインク組成物と、該インク組成物を増粘または凝集させる水性処理液とを含むインクジェットインクセットであって、該水溶性高分子化合物が、親水性主鎖に対して複数の側鎖を有し、活性エネルギー線を照射することにより側鎖間で架橋または重合結合可能な高分子化合物であり、かつ水性処理液が多価金属塩またはポリアリルアミンを含有することを特徴とするインクジェットインクセット。 (もっと読む)


【課題】暖色系の色表現および耐候性に優れた印刷物を得ることができるインクジェット用インクセット、インクジェット着色方法および屋外用着色物を提供する。
【解決手段】オレンジ色顔料インク(a)と赤色顔料インク(b)を備え、前記オレンジ色顔料インク(a)がオレンジ色顔料である酸化鉄および溶媒からなり、前記赤色顔料インク(b)が赤色顔料である酸化鉄および縮合多環化合物顔料から選択される1種以上の顔料および溶媒からなるインクジェット用インクセット。 (もっと読む)


【課題】赤外線で照合できかつ明度の高い照合用インキセットを用いた印刷物及び照合用インキセット並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】赤外線領域で光吸収率が高い赤外線吸収顔料を含む赤外線吸収インキ層3と、赤外線領域で反射率が高いかまたは光吸収率が低い赤外線反射顔料を含む赤外線反射インキ層4と、が基材2上に印刷された印刷物1であって、赤外線吸収顔料と赤外線反射顔料との何れか一方の色を基本色とし、他方の顔料を含む赤外線吸収インキ3または赤外線反射インキ4には、基本色と色を同色とするための染料が含有されており、赤外線吸収インキ3と赤外線反射インキ4とに含まれる赤外線を吸収及び反射する顔料の粒径分布が同等である。基材2が異なっても色差のない印刷物1を提供できる。 (もっと読む)


【課題】従来は、水性食用色素インクを用いて油性菓子にインクジェット印刷画像を形成するには、油性基層との親和性改善のための様々な手段を講じなければならず、乾燥後も画像を十分に密着させられない上、室内の温度変化によって水蒸気が冷えて水分として付着すると画像がにじむ欠点もあった。印刷した可食性フィルムを菓子表面に展張させてオーバーコートする手法は、厚みのあるコーティング層を必要とし、食感が変わる問題があった。
【解決手段】印刷画像の上に油性のオーバーコートを施し冷却硬化させることで、新たな水分が付着しても滲み出しなどの悪影響を受けないようにするとともに、十分な密着強度と光沢、耐擦傷性、油性基材との変わらない食感を与えることを可能にした (もっと読む)


少なくとも1種類のアクリル系ポリマー、少なくとも1種類の高分子のイオン性増粘剤、少なくとも1種類の陰イオン性または両イオン性の界面活性剤、少なくとも1種類の粒子状の材料および少なくとも1種類の非イオン性の界面活性剤を含む化粧用の水性のインクについて記載し、ここで前記非イオン性の界面活性剤は、4〜8単位のPEGまたはPPGおよびC6〜C20の脂肪酸残基を含む化合物である。 (もっと読む)


【課題】実質的に溶媒成分を含まず、高い食品安全性、チョコレートなどインクジェット印刷が困難であった食材に対して高い印刷画質と、インクの定着性を含めた印刷堅牢性を保持しつつ、食品の表面上にインクジェット印刷方法により直接印刷を行うことの出来る可食性のインク、及び該インクを用いることを特徴とするインクジェット印刷方法を提供する。
【解決手段】実質的に、食用色素及び食用乳化剤から構成されることを特徴とする食品用のインクジェット印刷用インク、さらには、該食用乳化剤が、食用のグリセライドであることを特徴とする該インク、より詳しくは該食用のグリセライドが、室温では固体状であり、加熱により溶融して液状化すると共に、該液状化物を室温へ冷却した場合には再度、固体状となることを特徴とするホットメルトインクであり、該インクを用いることを特徴とする食品、特に表面が未処理であるチョコレートへの画像の印刷方法。 (もっと読む)


【課題】銀微粉の分散性を良好に維持しながら、銀濃度を大幅に向上させた銀ナノインクを提供する。
【解決手段】有機保護材を表面に有する平均粒子径20nm以下の銀粒子で構成され、銀粒子と有機保護材の合計に対する有機保護材の存在割合が0.05〜25質量%である銀微粉。前記有機保護材には分子量100〜1000のアミン化合物が好適に使用され、1分子中に1個以上の不飽和結合を有する物質が特に適している。この銀微粉は、例えば銀粒子の(111)結晶面における結晶子径が20nm以下である。また本発明では、上記銀微粉の粒子が、銀濃度10質量%以上で有機溶媒中に分散してなり、かつ、粘度が50mPa・s以下であるインクが提供される。 (もっと読む)


【課題】水銀のような有害金属を含まず安全で、耐久性や安定性に優れ、温度変化より明瞭に変色し、安価に製造できる簡易な組成の偽造防止印刷用インキ、及びそのインキで印刷され、特殊な真贋判定装置を用いなくてもその異なる色相により真正であることを目視で簡便かつ正確に確認でき、偽造が不可能な偽造防止印刷物を提供する。
【解決手段】偽造防止印刷用インキは、配位子及びそれが配位する非水銀の中心金属を有し周囲の温度変化に応じて可逆的に構造を変化させて異なる色相を呈することにより真正を示すサーモクロミック金属錯化合物と、インキ成分とを、含有している。偽造防止印刷物は、この偽造防止印刷用インキが、偽造防止すべき印刷基材の少なくとも一部に印刷されている。 (もっと読む)


【課題】食品類、未加工食品ないしは加工食品、これらの表面に直接ないし、包装材等を介して、あるいは、食品に接触する機会のある材料、食品包装材料等に印刷するのに適したインキを提供すること。
【解決手段】50%粒子径が10μ以下である炭末色素の1種以上を1〜50重量%と、食品添加の可能な樹脂を1〜50重量%とを含むことを特徴とするインキ。また、炭末色素の50%粒子径が、0.01〜5μ、90%粒子径が10μ以下であることを特徴とする上記インキ、さらにはそれらを用いてなる食品用途等の包装材料。 (もっと読む)


【課題】チョコレート表面に直接印字可能で、定着性、印字の耐久性、食品上の安全性にすぐれたインクジェット用インキを提供すること。
【解決手段】ラック色素、コチニール色素、紅麹色素、赤大根色素、ビート色素、ベニバナ色素、シソ色素、ムラサキイモ色素、ブドウ色素、アカネ色素、ベリー色素、トウガラシ色素、アナトー色素、ムラサキトウモロコシ色素、クチナシ色素、等の天然食用色素、ショ糖脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステルモノグリセライド、グリセリン脂肪酸エステルジグリセライド、グリセリン脂肪酸エステルトリグリセライド、ソルビタン脂肪酸エステル、プロピレングリコール脂肪酸エステル等の食用乳化剤及び水、更に必要により、トレハロース、マルトース、マンノース、ソルビトール、グラニュー糖等の糖類を含有するインクジェット用インクを用いてインクジェットプリンターにより、チョコレート表面に直接印字する。 (もっと読む)


本発明はインク組成物及びインクジェット記録に供される方法に関連している。インク組成物は、粉砕された顔料、界面活性剤、非水性共溶媒系、及びそのインク組成物中で可溶化された少なくとも2wt%の樹脂を含み得る。非水性溶媒系は、主共溶媒系を含み、この系の各共溶媒は25℃で32dynes/cm未満の表面張力を有し、その共溶媒系はまた、ガンマ・ブチロラクトンと二次共溶媒系を含む。二次共溶媒系は1つもしくはそれ以上の共溶媒(群)を含み、各々は25℃で32dynes/cmを上回る表面張力を有する。二次共溶媒系又は他の成分は、任意選択で、インク組成物の全表面張力を全体として高めるべく作用し得る。 (もっと読む)


【課題】直径が0.3mm以下のボールペンに使用しても筆記できる距離が長く、滲みが少ない筆跡が得られるボールペン用水性インキをつくる。
【解決手段】キサンタンガムとN−アシルアミノ酸アミンを添加し、応力をX、インキの複素弾性率をYとしたとき、Xが0.1Paから1.0Paの範囲で、Y=AlnX+Bの近似直線式においてAの値が−0.3から0.3の範囲である、ボールペン用水性インキ。 (もっと読む)


本発明は、コーヒーの溶液又はコーヒーの抽出物並びにインクビヒクルを含む液体を着色組成物を提供する。着色組成物は、インクジェットタイプのプリンターを包含する、ノンインパクト印刷デバイスにおけるインクとしての使用に適切なものである。組成物は、可食の構成成分で構成されたものである。当該発明は、さらに、ノンインパクト印刷デバイスを提供することを含む、食物の基体へデザインを適用するための工程を提供するが、それにおいては、インクカートリッジ又は外部の容器は、当該発明の着色組成物を含有する。 (もっと読む)


【課題】水分の検知を可食性天然色素の変色にて行い、水分検知後も図柄の形状を維持する水分検知用のインキおよび印刷したシート、積層物、紙おむつを提供する。
【解決手段】可食性の材料にて構成されたインキにおいて、エタノール可溶性の樹脂、PH変化にて変色する天然色素、およびエタノールからなる水分検知用のインキ。また、水分の検知を塩基性物質の作用にて行う上記水分検知用のインキ。また、天然色素がウコン色素、ベニバナ赤色素である上記水分検知用のインキ。さらに、天然色素が、天然色素と微結晶セルロースとを1〜20:80〜99の割合にて混合させた微粒子色素である上記水分検知用のインキ。 (もっと読む)


【課題】インクジェット印刷に適するジアゾ染料を提供する。
【解決手段】一般式:


ここで、Xは硫黄原子又は所望により1から8個の炭素原子をもつアルキル基によって置換されていてもよいイミノ基を表し、Rはスルホアルキル基−(CHSOM又は3,5−ジカルボキシフェニル基を表し、Mは水素原子、金属カチオン又はそれぞれ1から8個の炭素原子をもつ一つ以上のアルキル基又は置換されたアルキル又はヒドロキシアルコキシアルキル基によって置換されていてもよいアンモニウムカチオンを表し、mは2、3又は4そしてnは2又は3である、で表されるジアゾ染料。 (もっと読む)


【課題】インキの印刷時の機上安定性、印刷適性に優れ、印刷品質も良好で、なおかつ生分解性を有する水性の印刷インキ組成物を提供する
【解決手段】着色剤、バインダー樹脂、水を含む水性媒体からなる生分解性水性印刷インキ組成物において、前記バインダー樹脂として、重量平均分子量5000〜50000、HLB11〜20のポリ(エチレンオキサイド/プロピレンオキサイド)ブロックポリマーの存在下で、ポリ乳酸樹脂を水性媒体中に分散させてなるポリ乳酸樹脂水性分散液を用いることを特徴とする生分解性水性印刷インキ組成物。 (もっと読む)


インクは、任意のさらなる含有成分と共に、高沸点のグリコールおよび可食性着色剤を含む。このインクは可食性のインクであり、インクジェット印刷に用いて、基材、特に食品に塗布するのに適していることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】水性媒体中での分散安定性に優れた、高分子電解質カプセル化顔料を製造する方法の提供。
【解決手段】(A)カプセル化されるべき顔料の分散液を生成するステップ、 (B)次いで、顔料粒子の表面に高分子電解質層を適用するステップ、 (C)さらに、(B)に対して反対の電荷を有する高分子電解質層を適用するステップ、および/または(B)に対して反対に帯電した低分子量多価イオンを添加するステップ、および (D)適切であるならば、ステップ(B)および(C)を繰り返すステップを含み、前記ステップ(B)、(C)および適切であるならば(D)が非イオン性界面活性剤の存在下で実施される、顔料粒子をカプセル化する方法。 (もっと読む)


【課題】高寸法精度および一定の力学的性質を有する種々の形状の3次元形状セラミック体を製造することが可能となり、同時にインクジェットプリンターに使用するための懸濁したセラミック粒子を含む印刷液の安定性および分散状態ならびに適合性の問題を解決する。
【解決手段】支持材上で所望の2次元形状においてインクジェットプリンターを用いて、成形したセラミック体を形成するために必要とされる成分を含む懸濁液を層毎に印刷し、形成された複合層を乾燥および硬化することによって、3次元形状セラミック体を製造するためのプロセスであって、このプロセスは、水性ベーマイトゾル、少なくとも1つの低分子量アルコール、少なくとも1つの乾燥抑制剤、および少なくとも1つの有機流動化剤を含む分散媒中に50重量%〜80重量%のセラミック粒子を含む懸濁液を用いて印刷が達成されることを特徴とし、またこのプロセスを実施するための装置も記載する。 (もっと読む)


【課題】ブランケットを介した凸版反転印刷法により導電性のパターンを形成するのに適したインキ組成物であって、微小粒径の金属粉末が良好に分散され、かつ粘度上昇等の物性の経時的変化がなく、さらに長期保存後の再分散が容易であって、かつ厚膜印刷ができ、印刷密度の高い導電性の良好な配線パターンを形成可能な導電性インキ組成物を提供する。
【解決手段】シリコーンブランケット表面に画像形成されたインキ塗膜を被印刷基材上に転写して精密パターンを被印刷基材上に印刷する印刷法に用いられるインキ組成物であって、界面活性剤で処理された金属粉末、樹脂及び揮発性溶剤を含有する導電性インキ組成物を用いる。 (もっと読む)


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