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Fターム[4J040DA04]の内容

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【課題】電極層を損傷することがなく電極間距離を一定に保つことが可能であり、しかも、接触抵抗が小さく、ある程度の凹凸があっても確実に電極を接続可能である導電性微粒子を提供する。
【解決手段】球状コア粒子1と、該球状コア粒子表面に形成された弾性被覆層2と、該弾性被覆層表面に形成された導電性薄膜層3とからなり導電性微粒子であり、前記弾性被覆層が次の工程により形成することを特徴とする導電性微粒子の製造方法。(a)球状コア粒子表面に疎水性官能基を付与する工程。(b)前記疎水性球状コア粒子を水および/または有機溶媒に分散させて疎水性球状コア粒子の分散液を調製する工程。(C)前記疎水性球状コア粒子分散液に界面活性剤を添加する工程。(d)疎水性球状コア粒子分散液に有機ケイ素化合物を添加し、更にアルカリを添加して前記疎水性球状コア粒子表面に有機ケイ素化合物の加水分解縮重合物からなる弾性被覆層を形成させる工程。 (もっと読む)


【課題】粘着特性、透明性、巻き戻し性および耐熱性に優れた表面保護フィルムを提供する。
【解決手段】表面層(A)および粘着層(X)の少なくとも2層から表面保護フィルムであり、表面層(A)が、少なくとも1層のポリプロピレン樹脂組成物層を少なくとも2倍以上延伸して得られる延伸フィルムを含んで形成され、粘着層(X)が、オレフィン系エラストマーおよび/またはスチレン系エラストマーからなる組成物から形成されることを特徴とする表面保護フィルム。 (もっと読む)


本発明は以下の、少なくとも1つのオレフィン系ポリマー、少なくとも1つのハロゲン化エチレン系ポリマー、または少なくとも1つのエラストマーゴム、少なくとも1つの熱可塑性ポリウレタン:および少なくとも1つのポリジエンまたはポリジオール系ポリウレタンを含む組成物を提供する。これらの組成物は極性(例えば、ポリエステル、ポリカルボネートおよびポリ乳酸)および非極性材料の間の接着を促進するのに、および、とりわけ、フィルム、繊維、シートおよび連結層、チューブ、接着剤、分散液、保護アパレル、履物、コーティング、積層体およびフォームを製造するのによく適している。 (もっと読む)


【課題】粘着特性、透明性、巻き戻し性および耐熱性に優れた表面保護フィルムを提供する。
【解決手段】表面層(A)および粘着層(X)の少なくとも2層からなる表面保護フィルムであり、表面層(A)が、プロピレン系(共)重合体(a)0〜98重量%および炭素数4以上のα−オレフィンを主成分とするオレフィン(共)重合体(b)2〜100重量%からなる組成物から形成されることを特徴とする表面保護フィルムであり、好ましくは、該多層フィルムはT−ダイから押出成形する方法で得られる。 (もっと読む)


【課題】微少水分存在下でも高接着強度を有する感光性組成物を提供する。
【解決手段】ブチレン重合体、ブチレンと他の重合性モノマーとの共重合体、ブタジエン重合体、及びブタジエンと他の重合性モノマーとの共重合体からなる群から選ばれる一種以上と、分子内に水酸基を有する不飽和カルボン酸エステルと、光増感剤と、シランカツプリング剤を含有し、好ましくは多官能重合性ビニルモノマーを含有することを特徴とする硬化性組成物であり、好ましくは、ブチレン重合体、ブチレンと他の重合性モノマーとの共重合体、ブタジエン重合体、及びブタジエンと他の重合性モノマーとの共重合体からなる群から選ばれる一種以上が、水素添加1,2−ポリブタジエン末端ウレタンアクリレート、又は1,2−ポリブタジエン末端ウレタンアクリレートのいずれか一方を有することを特徴とする前記の硬化性組成物。 (もっと読む)


本発明は、メタロセン触媒の重合によって得られる少なくとも1つのエチレンおよび/またはプロピレン/C〜C20α-オレフィンコポリマー;少なくとも1つの粘着付与樹脂;および、少なくとも0.1〜15重量%の、C〜Cオレフィンと低分子量アルカノールの(メタ)アクリル酸エステルとに基づくコポリマーまたはターポリマー(このコポリマーはCOOH基または無水基を含む);さらに所望により、ワックスおよび添加剤;に基づくホットメルト接着剤、ならびに、仕上げした基材表面を結合するための該接着剤の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】フィルム成形時の樹脂圧力およびモーター負荷が小さく、かつ安定したフィルム製膜が可能である表面保護フィルム接着層用樹脂組成物および表面保護フィルムを提供すること。
【解決手段】表面保護フィルム接着層用樹脂組成物は、エチレンと、炭素数4〜10のα-オレフィンとの共重合体であって、下記要件(I)〜(V)を同時に満たすエチレン系樹脂を含む;(I) 190℃、2.16kg荷重でのMFRが0.1〜50g/10分(II) 密度が875〜930kg/m3(III) 190℃における溶融張力〔MT〕と、200℃、角速度1.0rad/秒におけるせん断粘度〔η〕との
比〔MT/η〕が1.00×10-4〜9.00×10-4 (IV) 炭素原子1000個あたりのメチル分岐数〔A〕とエチル分岐数〔B〕との和〔(A+B)〕が1.8以下(V) 200℃におけるゼロせん断粘度〔η0〕と重量平均分子量(Mw)とが下記関係(Eq-1)を満たす0.01×10-13×Mw3.4≦η
≦4.5×10-13×Mw3.4-----(Eq-1) (もっと読む)


【課題】本発明は、かかる従来技術の背景に鑑み、ブロッキング性で代表されるハンドリング性をはじめ、良好な耐熱性、切断等の各種多様な加工性のいずれをも満足すべき表面保護フィルムを提供せんとするものである。
【解決手段】本発明の表面保護フィルムは、粘着層と背面層と中間層の少なくとも3層複合形態からなり、該粘着層は、密度が0.910〜0.925g/cmのエチレン・α−オレフィン共重合体からなり、該背面層は、プロピレン系樹脂90〜99重量%、低密度ポリエチレン10〜1重量%からなり、中間層は前記粘着層及び背面層を構成する樹脂とは異なるポリオレフィン系樹脂から主としてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】環状オレフィン系樹脂で構成された層と他の熱可塑性樹脂で構成された層との接着性を向上できる接着用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】環状ポリオレフィン系樹脂で構成された層と、他の熱可塑性樹脂で構成された層とを接着するための接着性樹脂組成物であって、示差走査型熱量計(DSC)を用いて昇温速度20℃/分で測定したとき、吸熱曲線(セカンド・ヒーティング)における融解開始温度が−20℃〜+50℃の範囲に存在し、かつ前記吸熱曲線における融解終了温度が70〜100℃の範囲に存在する粘着成分(A)、及び前記吸熱曲線における融解ピークの半値幅が20℃以下であるポリオレフィン系樹脂(B)で構成された接着用樹脂組成物を調製する。 (もっと読む)


【課題】 物品の表面を保護することは勿論、例えば、剥離面のクリ−ン度、糊残りがなく、剥離強度の安定性、その他等の種々の物性を充足し、更に、資源枯渇問題への影響を極力少なくし、かつ、環境への負荷を低減させる構成からなる極めて有用な自己粘着性積層体を提供する。
【解決手段】 少なくとも基材層と自己粘着層とセパレ−ト基材層との3層の共押出積層フィルムからなり、更に、上記の基材層を、ポリオレフィン系樹脂を主成分とする樹脂組成物による樹脂層で構成し、また、上記の自己粘着層を、自己粘着性樹脂を主成分とする樹脂組成物による樹脂層で構成し、更に、上記のセパレ−ト基材層を、ポリ乳酸樹脂を主成分とする樹脂組成物による樹脂層で構成し、その3層の樹脂層の共押出積層フィルムからなることを特徴とする自己粘着性積層体に関するものである。 (もっと読む)


【課題】 低軟化点を有する熱可塑性樹脂からなるホットメルト接着剤の接着性を低下させることなく、耐ブロッキング性が良好なホットメルト接着剤粒子を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂または熱可塑性エラストマーからなるホットメルト接着剤(a)からなるコア部分(A)、および該ホットメルト接着剤(a)よりもガラス転移温度が高い樹脂(b1)もしくは無機物(b2)またはその両方からなるシェル層(B)から構成される構造の複合粒子(C)であって、該シェル層(B)の重量比率が複合粒子(C)の重量に対して0.1〜50重量%である複合粒子をホットメルト接着剤用複合粒子として使用する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、軟化点が高く耐熱性に優れており、更にオープンタイムが長く様々な塗工方法に対応でき、特には繊維化スプレーにおいても十分な接着性を有するホットメルト組成物、さらにはその組成物を用いたマット及びカーペットの提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、(A)非晶性のオレフィン重合体を30〜70重量部、(B)(A)を除く、非晶性ポリプロピレンを5〜30重量部、(C)粘着付与樹脂を10〜40重量部含有することを特徴とするホットメルト組成物、さらにはその組成物を用いたマット及びカーペットである。 (もっと読む)


【課題】粘着力と透明性に優れたポリオレフィン系樹脂組成物、該樹脂組成物からなる粘着フィルムまたはシート、その製造方法、該粘着フィルムまたはシートからなる粘着製品を提供すること。
【解決手段】エチレンとエチレン系不飽和エステルとの共重合体、エチレンと不飽和カルボン酸との共重合体、エチレンと炭素原子数3〜12のα−オレフィンとの共重合体、非晶性または低結晶性α−オレフィン系重合体からなる群から選ばれる少なくとも1種のポリオレフィン系樹脂を含有し、メルトフローレイトが1〜20g/10分、デュロメーターA硬さが50〜98であるポリオレフィン系樹脂組成物であって、直径50μm以下の欠点数が30個/m2以下であるポリオレフィン系樹脂組成物、該ポリオレフィン系樹脂組成物からなる粘着フィルムまたはシート、その製造方法、該粘着フィルムまたはシートからなる粘着製品。 (もっと読む)


スチレンポリマー樹脂用の結合層接着剤を提供する。多層フィルムおよびシート構造物での使用に適した接着剤組成物は、エチレン−ブテン−1LLDPE樹脂、スチレン−イソプレン−スチレントリブロックコポリマー、グラフト改質ポリエチレンおよび所望により用いられるエチレン−プロピレンエラストマーを含むブレンドである。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の製造に用いた場合に、熱硬化型接着剤のワイヤボンディング性、モールドフラッシュ特性を維持したまま、糊残りを防止することができ、半導体装置の不良品化を防止することができる半導体装置製造用接着シート等の提供。
【解決手段】基材と、熱硬化性樹脂成分を含有した接着剤層とを有し、かつ半導体装置のリードフレームまたは配線基板に剥離可能に貼着される半導体装置製造用接着シートにおいて、前記接着剤層はフッ素樹脂及び反応性エラストマーを含有することを特徴とする半導体装置製造用接着シート。 (もっと読む)


【課題】基材と粘着剤層との密着性、及び被着体との密着性に優れ、被着体の貼り直しが容易であるとともに、被着体について高精度の加工を行うことができ、かつ、加工完了後は、被着体に糊残り等による汚染を生ずることなく容易に剥離可能な粘着シートを提供する。
【解決手段】フィルム状又はシート状の基材と、基材の少なくとも一方の面上に配設される、熱膨張性微小球を含有する粘着剤層と、を備えた粘着シートである。粘着剤層の20℃における弾性率が、1.0×104Pa以上、1.0×106Pa未満である。 (もっと読む)


【課題】糸曳きが少なく、熱安定性に優れているホットメルト接着剤を提供することを目的としている。
【解決手段】ベース樹脂と、このベース樹脂に非相溶な樹脂と、粘着性付与樹脂と、ワックスと、酸化防止剤とを含むホットメルト接着剤であって、ベース樹脂が、エチレンと炭素数3〜20のα−オレフィンとが共重合した少なくとも1種のオレフィン系共重合体であり、ベース樹脂に非相溶な樹脂が、酢酸ビニル含有率28〜45重量%、メルトフローレート(g/10分)が10〜200を満足するエチレン−酢酸ビニル共重合体であり、粘着性付与樹脂が、水添テルペン系樹脂、水添C5系樹脂、水添C9系樹脂、水添ロジン系樹脂からなる群より選ばれた少なくとも1種であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 従来の抗菌性ホットメルト接着剤に比べ、抗菌性が強く、加熱による抗菌性の低下の少ない抗菌性ホットメルト接着剤を提供することである。
【課題を解決するための手段】 一般式(1)で表される第4級アンモニウム塩からなる抗菌剤(A)および熱可塑性エラストマー(B)からなる抗菌性ホットメルト接着剤。
1234+・X- (1)
(式中、R1およびR2は同一又は異なる、炭素数が1〜22の直鎖もしくは分岐の脂肪族炭化水素基、R3は炭素数が1〜22の直鎖もしくは分岐の脂肪族炭化水素基又は炭素数が7〜22のアリールアルキルもしくはアリールアルケニル基、R4は炭素数が8〜22の直鎖または分岐の脂肪族炭化水素基、X-は超強酸のアニオンを表す。) (もっと読む)


耐熱性の改良されたポリオレフィン基体のホットメルト接着剤組成物は、約5重量%〜約50重量%のガラス状の半結晶質ポリ-α-オレフィンポリマー;約5重量%〜70重量%の軟質またはゴム状ポリマー;約5重量%〜65重量%の粘着付与剤;約0重量%〜3重量%の安定剤;および、場合によっては、ワックスおよび/または可塑剤のブレンドを含む。本組成物は、また、その特性を改質するためにその他の接着剤および充填剤を含有する。接着剤組成物用の塗被方法およびそれにより組み立てられる種々の物品もまた開示されている。本組成物は、スチールからプラスチック、布帛までの範囲の異なる材料より製造される多数の構成物品または部品の接着を含む複雑な接着要件が存在する用途に特に適している。
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【課題】 被着体に対して剥離し易い程度の適度な粘着力を有し、且つ貼付け後の経時保管に際しても粘着力の変化がなく、剥離時に被着体を汚染しない表面保護フィルムを提供する。
【解決手段】 粘着層と基材層の複合形態からなり、その粘着層が、密度が0.88〜0.92、融点が85〜115℃で示差走査熱量測定により測定した融解曲線が単一ピークを示すエチレン−α−オレフィン共重合体100〜95重量%及び粘着付与剤を0〜5重量%を含有するものである表面保護フィルム。粘着層が、前記のエチレン−α−オレフィン共重合体99.5〜95重量%及び粘着付与剤0.5〜5重量%を含有するものであることが好ましい。 (もっと読む)


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