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Fターム[4J040DA04]の内容

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【課題】フィッシュアイが非常に少なく、寸法安定性、表面硬度に優れ、剥離力の制御と繰り出し性能が改良された表面保護用のフィルムとして好適なポリオレフィン系樹脂製の表面保護用フィルムの提供。
【解決手段】プロピレン系樹脂からなる基材層の一方の面に粘着剤層が形成され、他方の面に剥離処理層が形成された表面保護用フィルムにおいて、基材層のプロピレン系樹脂がメタロセン触媒を用いて重合され、特定のMFR、融解ピーク温度、分子量分布、TREF値を有するプロピレン単独重合体またはプロピレン・α−オレフィンランダム共重合体であり、粘着剤層がメタロセン触媒を用いて重合され特定の密度、TREF値、分子量分布を有するエチレン・α−オレフィン共重合体を主成分とする層であり、剥離処理層が剥離処理層表面の中心面平均粗さ(Ra)が0.2〜1.5μmの範囲内であることを特徴とする表面保護用フィルムが提供される。 (もっと読む)


本発明は、25°Cで固体である、少なくとも一つの熱可塑性シラングラフトポリ−α−オレフィン(P);および-10°Cから40°Cの間の融点または軟化点を有する、少なくとも一つの軟性レジン(WH)を含むホットメルト接着剤組成物に関する。これらのホットメルト接着剤組成物は、特にラミネート接着剤として適しており、薄層においても延長したオープンタイムを有するが、高い早期強度を迅速に達成し、熱安定接着結合をもたらす。
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【課題】環状オレフィン系樹脂フィルム等の低極性被着体の変形を起こすことがなく、粘着組成物自体の変形を生じにくく、且つ、光学用途に好ましく使用することができる低極性被着体用の粘着剤組成物および低極性被着体用の粘着シートを提供することにある。また、低極性被着体に対する初期接着性および硬化後の接着力が優れる低極性被着体用の粘着剤組成物および低極性被着体用の粘着シートを提供することにある。
【解決手段】ポリスチレンエラストマーと、(メタ)アクリレートモノマーと、光重合開始剤とを含有することを特徴とする粘着剤組成物。
低極性被着体上に粘着剤組成物が積層された粘着シートであって、該粘着剤組成物がポリスチレンエラストマーと、(メタ)アクリレートモノマーと、光重合開始剤とを含有することを特徴とする粘着シート。 (もっと読む)


【課題】フィッシュアイが非常に少なく、透明性に優れ、剥離力の制御と繰り出し性能が改良された表面保護用のフィルムとして好適なプロピレン系樹脂製の表面保護用フィルムの提供。
【解決手段】プロピレン系樹脂からなる基材層の一方の面に粘着剤層が形成され、他方の面に剥離処理層が形成された表面保護用フィルムにおいて、基材層のプロピレン系樹脂がメタロセン触媒を用いて重合され、特定のMFR、融解ピーク温度、分子量分布、TREF値を有するプロピレン単独重合体またはプロピレン・α−オレフィンランダム共重合体であり、粘着剤層がメタロセン触媒を用いて重合され特定の密度、TREF値、分子量分布を有するエチレン・α−オレフィン共重合体を主成分とする層であり、剥離処理層がシリコーン系又は長鎖アルキル系剥離処理剤にて形成した層であることを特徴とする表面保護用フィルム。 (もっと読む)


【課題】優れた反射性、遮光性は維持したまま、総厚みが30μm未満に薄膜化された両面粘着テープを提供する。
【解決手段】厚み1μm以上10μm未満である透明プラスチック基材を含んで構成される両面粘着テープ2であって、テープの総厚みが30μm未満、透過率(波長550nm)が0.3%以下、且つ、少なくとも一方の表面の反射率(波長550nm)が55%以上であり、反射及び遮光機能を有することを特徴とする両面粘着テープ。 (もっと読む)


【課題】乳化安定性に加え、エマルジョンの低温造膜性、乾燥皮膜の低温接着性及び透明性を維持し、かつ、親水性有機溶剤やイオン性を持った添加剤を添加して、機械的剪断をかけても、凝集、粘度上昇の生じないエマルジョンを得ることを目的とする。
【解決手段】(メタ)アクリロイル基及び親水性基を有するアニオン性単量体由来の構造単位を、共重合成分として5〜40モル%含有し、(メタ)アクリル酸アルキルアミノアルキルを主成分とするカチオン性単量体由来の構造単位を、共重合成分として5〜30モル%含有し、及び特定の構造を有するノニオン性単量体由来の構造単位を、共重合成分として1〜20モル%含有し、かつ、その共重合体のフローテスターによる1/2法温度が40℃以上140℃以下である高分子乳化剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】粘着剤を添加しなくても高強度の粘着性を有し、加熱処理後の接着強度の変化が少なく、部材表面の汚染性に優れる表面保護フィルムの提供。
【解決手段】基材層と粘着層からなる表面保護フィルムであって、粘着層は、メルトフローレート(MFR)が0.1〜50g/10分、密度(D)が0.860〜0.915g/cm、重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)の比(Mw/Mn)が3.5未満、温度上昇溶離分別(TREF)測定における40℃までの溶出量(E)と密度(D)との関係が下記の式(1)を満たすエチレンとα−オレフィンとの共重合体からなり、粘着層の表面は活性化処理が施されていることを特徴とする表面保護フィルムが提供される。
E<354−386×D …(1) (もっと読む)


【課題】フィッシュアイが非常に少なく、合成樹脂板、化粧板、金属板、ガラス板などの建築部材の表面保護用、偏光板や位相差板などの液晶表示の構成部材の表面保護用のフィルムとして好適なプロピレン系樹脂製の表面保護用フィルムの提供。
【解決手段】プロピレン系樹脂からなる基材フィルムの少なくとも1方の面に粘着剤層が形成された表面保護用フィルムにおいて、前記プロピレン系樹脂が、メタロセン触媒を用いて重合され、かつ、MFRが1〜50g/10分、DSCによる融解ピーク温度が120〜170℃、重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)との比(Mw/Mn)が1.5〜3.5、昇温溶離分別(TREF)法で測定した40℃以下の可溶分(S40)が10重量%以下の特性を有するプロピレン単独重合体、またはプロピレン・α−オレフィンランダム共重合体であることを特徴とする表面保護用フィルム。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、難接着基材に対し優れた接着性を有する変性ポリオレフィン系樹脂を中間層とするポリオレフィン系樹脂と金属製材料の積層体を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、ポリオレフィン系樹脂にエポキシ基含有ビニル単量体及び芳香族ビニル単量体を、またはさらに(メタ)アクリル酸エステル単量体をグラフト反応させた樹脂組成物であって、変性ポリオレフィン系樹脂組成物がポリオレフィン系樹脂からなる成形体と金属製材料からなる成形体を強固に接着している積層体である。 (もっと読む)


【課題】密着性、耐衝撃性が良好で、焼付け塗装や印刷等によって加熱処理を受けた後でも本来の密着性、耐衝撃性を保つことができる金属板被覆用樹脂組成物、樹脂フィルム、樹脂被覆金属板、及び樹脂被覆金属容器を提供する。
【解決手段】ポリエステル樹脂(A)、ゴム状弾性体樹脂(B)、及び、極性基を有するユニットを1質量%以上含有するビニル重合体(C)を含有する樹脂組成物であって、前記ポリエステル樹脂(A)が、固有粘度0.5〜1.25dl/gで、屈曲ユニットを含有し、前記ポリエステル樹脂(A)中にビニル重合体(C)でカプセル化したゴム状弾性体樹脂(B)が分散してなる金属板被覆用樹脂組成物。 (もっと読む)


本願に記載の発明は、様々な用途のための接着剤配合及び多層アセンブリの製造におけるその使用に関する。
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接着剤組成物は、(i)少なくとも1種のエチレン/α−オレフィンインターポリマー、(ii)少なくとも1種の粘着付与剤;および(iii)油または低分子量ポリマーを含む。好ましくは、前記エチレン/α−オレフィンインターポリマーは、約1.7から約3.5のM/M、摂氏温度の少なくとも1つの融点T、グラム/立方センチメートルの密度dを有し、ここで、Tおよびdの数値は、関係:T≧858.91−1825.3(d)+1112.8(d)に相当する。該組成物は、ホットメルト接着剤、感圧接着剤、ホットメルト感圧接着剤および熱可塑性マーキング用塗料に使用され得る。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、導体との接着強度、耐水性、および耐湿熱性に優れた絶縁フィルムおよびそれを備えたフラットケーブルを提供することを目的とする。
【解決手段】フラットケーブル1は、複数の導体2と、接着剤層4と樹脂フィルム5とからなり、導体2の両面を被覆する絶縁フィルム3とを備えている。接着剤層4は、変性ポリプロピレン樹脂と、スチレン系熱可塑性エラストマーまたはオレフィン系熱可塑性エラストマーからなる樹脂組成物を必須成分としている。そして、変性ポリプロピレン樹脂と、スチレン系熱可塑性エラストマーまたはオレフィン系熱可塑性エラストマーの配合割合が、重量比で10:90〜90:10であるものが使用される。 (もっと読む)


【課題】 透湿性を持つ微多孔性ポリオレフィンフィルムと、通気性を持つ各種基材(不織布、織布、割布、メッシュ、ネット、フェルト、紙、布等)とを、ホットメルト接着剤を用いて積層して、防水性、耐候性、耐熱性を有する透湿性積層シートを製造する方法および該積層に際して好適に使用されるホットメルト接着剤を提供する。
【解決手段】 特定の条件で測定した温度90℃における、溶融粘度が100,000mPa・s以上であるスチレン系ブロック共重合体含有ホットメルト接着剤を、前記条件における溶融粘度が50,000mPa・s以下となる溶融状態で用い、微多孔性ポリオレフィンフィルムと通気性基材とを接着する、また、そのような特性を有する接着剤とする。 (もっと読む)


【課題】洋式便器の便座への接着性を保持しながら、粘着剤の便座への移行及び耐洗濯性の問題を解決し、更に、溶剤を使用しないことから乾燥設備を持つ必要がなく、基材と粘着層だけの構成でなおかつ特殊な塗布パターンを必要としない、設備、時間等の製造コスト面で有利な便座シート用のホットメルト組成物、及び当該組成物を用いて製造した便座シートを提供する。
【解決手段】(A)スチレン系熱可塑性エラストマー:5〜30質量%、
(B)軟化点100℃以上の粘着付与樹脂:20〜55質量%、
(C)可塑剤:10〜40質量%、
(D)非結晶性ポリオレフィン:0〜15質量%、
(E)白色顔料:0.1〜5質量%
を配合してなり、160℃における溶融粘度が1,000〜10,000mPa・sであることを特徴とする便座シート用ホットメルト組成物及びこの組成物を用いて製造した便座シート。 (もっと読む)


【課題】 優れた搬送性、印字特性、圧着強度および印刷強度を示す再剥離性圧着記録用紙の提供。
【解決手段】 この課題は、紙基材上に常温、常圧の通常状態では粘着性、接着性を示さず、加圧時に接着性を示し、圧着後に再剥離可能である感圧接着層を形成し、紙基材の片面または両面に該感圧接着層を有する再剥離性圧着記録用紙において、該感圧接着層に合成非晶質シリカ、メタクリル酸アルキルグラフト共重合天然ゴムエマルジョンおよびポリオレフィンワックスを含有し、且つ該感圧接着層中に占める合成非晶質シリカの一部に、レーザー回折・散乱法における平均粒子径10〜18μmの合成非晶質シリカを、感圧接着層に占める割合として1.5〜7質量%含有し、メタクリル酸アルキルグラフト共重合天然ゴムエマルジョンの配合量が感圧接着層に占める割合として20〜35質量%、更にポリオレフィンワックスの配合量が感圧接着層に占める割合として6質量%以下とすることにより、ISO5359による静摩擦係数が0.45〜0.70、動摩擦係数が0.30〜0.50であることによって解決される。 (もっと読む)


【課題】耐ブロッキング性と粘着性とのバランスに優れた新規な粘着層を含む表面保護用粘着フィルムを提供する。
【解決手段】エチレンと炭素原子数4〜10のα−オレフィンとを共重合して得られる、下記要件(1)〜(4)を同時に満たすエチレン系共重合体からなる粘着層を含むことを特徴とする表面保護用粘着フィルム。(1)特定範囲のメルトフローレート、(2)特定範囲の密度、(3)特定範囲の重量平均分子量、および(4)温度上昇溶離分別(TREF)によって得られる溶出曲線において、最もピーク強度の強いピークの高さ(H)と、該ピークの1/2の高さにおける幅(W)との比(H/W)と密度(D)とが、上記メルトフローレート値に応じて一定の関係式を満たす。 (もっと読む)


【課題】 従来のホットメルト接着剤よりも顕著な糸曳き低減効果を発揮し、加熱安定性も良好なポリオレフィン系ホットメルト接着剤を提供する。
【解決手段】 本発明にかかるポリオレフィン系ホットメルト接着剤は、主剤としてのポリオレフィンに対し、ポリオレフィンが不飽和ポリカルボン酸、その無水物またはそのエステルで変性されてなる糸曳き低減剤が、主剤100重量部に対して2重量部以上30重量部未満の割合で配合されている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キャリアテープ等の包装基材に対する接着性及び、剥離性、かつ、帯電防止性に優れ、特に剥離時において紙製包装基材表層の紙繊維を毛羽立たせることなしに剥離することができる包装材用積層テープを提供する。
【解決手段】支持基材層上に、中間層を介して、ベースポリマー、粘着付与樹脂、ポリエーテル構造を含む高分子型帯電防止剤を含む熱接着剤層が積層されている包装材用積層テープであって、接着剤層が、ベースポリマー100重量部に対して、粘着付与樹脂を1〜20重量部、ポリエーテル構造を含む高分子型帯電防止剤を1〜30重量部含む包装材用積層テープを提供する。前記中間層は、好ましくはポリオレフィン系樹脂又は熱可塑性エラストマーにより構成され、その厚みは5〜30μmであるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィン樹脂用の接着剤として用いた際に、接着時の熱処理温度を低温にした場合でも優れた接着性が得られるビニル化合物共重合体、該ビニル化合物共重合体を有効成分とする接着剤、および、該ビニル化合物共重合体とポリオレフィン樹脂とが積層されてなる積層体を提供すること。
【解決手段】一般式CH2=CH−R[置換基Rは、脂環族炭化水素基または芳香族炭化水素基を表す。]で表されるビニル化合物に基づく単量体単位とα−オレフィンに基づく単量体単位とを有するビニル化合物共重合体であって、温度80℃、せん断速度0.5rad/secにおける溶融粘度(η*)が1.0×10〜6.0×104Pa・secであり、示差走査熱量計により200℃から−80℃まで10℃/分で降温しながら測定される示差走査熱量曲線での全発熱量に対する60℃以下の発熱量の割合が80%以上であるビニル化合物共重合体。 (もっと読む)


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