説明

Fターム[4J040DC09]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | ハロゲン化ビニル系 (433) | ふっ素を含有するもの (130)

Fターム[4J040DC09]に分類される特許

41 - 60 / 130


【課題】 接合性、電気伝導性、熱伝導性が良好で、かつ熱応力を緩和できる信頼性の高い半導体装置の接合体を形成できる導電性接着剤およびこれを用いた半導体装置の製造方法、並びに半導体装置を提供する。
【解決手段】 平均粒径0.1〜100μmの金、銀、銅、白金、パラジウム、ロジウム、ニッケル、鉄、コバルト、錫、インジウム、アルミニウム、亜鉛、これらの化合物もしくは合金の少なくともいずれかを含む複数の固体導電性粒子と、前記固体導電性粒子と金属接合されず、かつ前記固体導電性粒子より潤滑性の高い固体潤滑性粒子と、水または有機溶剤とを備えた導電性接着剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】
半導体素子に対してアンダーフィルの半導体素子裏面への回り込みを防止する機能を付与することができる半導体ウエハ加工用粘着フィルムを提供する。また、個片化された半導体素子を用いて半導体装置を作製する際、同様の機能を有するものとなる半導体ウエハを提供する。
【解決手段】
少なくとも粘着層と基材層とを有する半導体ウエハ加工用粘着フィルムであって、前記粘着層が撥脂剤を含むものである半導体加工用粘着フィルム。 (もっと読む)


【課題】電子機器の内部において使用される粘着シートであって、非接触の金属を腐食させる性質が抑えられた粘着シートを提供する。
【解決手段】本発明により提供される粘着シート54は、水性媒体中に粘着成分および防腐剤を含む水性粘着剤組成物から形成された粘着剤層を有する。その粘着シート54は、容積50mLの容器52に該粘着シート1gと銀板56とを収容し、該容器52を密閉して85℃に一週間保持する金属腐食性試験において、銀板56を腐食させないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】膜電極構造体の製造時に構成部品同士がずれてしまった場合でも貼り直すことが可能な接着剤層を形成するための燃料電池用接着剤、及び当該接着剤を用いた膜電極構造体を提供する。
【解決手段】主剤、架橋剤、接着性向上剤、及び反応触媒を含む燃料電池用接着剤であって、JIS K 6300−2で規定される振動式加硫試験に準拠して、硬化温度160℃の条件で測定を実施したときに得られるT10及びT90が特定の範囲にある燃料電池用接着剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、応力緩和性に優れた両面粘着シートを提供することにある。さらに、本発明の他の目的は、耐発泡剥がれ性にも優れた両面粘着シートを提供することにある。
【解決手段】本発明の両面粘着シートは、ゲル分率が10〜70%であり、動的粘弾性測定により測定される23℃における貯蔵弾性率が1×105Pa以下であり、温度23℃、歪み300%の条件の引張応力緩和試験により測定される180秒後の残留応力が3.5N/cm2以下である粘着剤層を少なくとも1層有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】乳酸系重合体を主成分としていても、加工時の熱成型性、低温ヒートシール性、耐ブロッキング性、及び印刷性に優れたブリスターパックを提供する。
【解決手段】
台紙と、乳酸系重合体より構成された容器とからなるブリスターパックであって、台紙は乳酸系重合体より構成された基材と該基材の少なくとも片面側に感熱性接着剤層とを有し、基材と容器の少なくとも一方が実質的に未延伸のシートからなり、感熱性接着剤層が下記の(1)〜(3)の全ての条件を満たすことを特徴とするブリスターパックを提供する。
(1) エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−アクリル酸エチル共重合体及びエチレン−メタクリル酸メチル共重合体から選ばれる少なくとも1種と滑剤とを必須成分とする樹脂組成物からなる
(2) 樹脂組成物のビカット軟化点が30〜50℃である
(3) 樹脂組成物中の滑剤の含有量が3000〜6000ppmである (もっと読む)


【課題】粘着特性のバランスに優れたアクリル系ブロック共重合体およびその組成物を提供する。
【解決手段】メタアクリル系重合体ブロック(a1)およびアクリル系重合体ブロック(b1)からなるアクリル系ブロック共重合体(A)と、メタアクリル系重合体ブロック(a2)およびアクリル系重合体ブロック(b2)からなり、さらに(a2)もしくは(b2)の少なくとも一方の重合体ブロック中にカルボキシル基および/または酸無水物基である官能基を含有してなるアクリル系ブロック共重合体(B)とを含む粘着剤。 (もっと読む)


【課題】接着剤を用いることなく樹脂とゴムとを直接的かつ強固に接合する。
【解決手段】ラジカル発生剤(有機過酸化物など)で加硫した加硫ゴム部材と、下記式(1)で表される軌道相互作用エネルギー係数Sが0.006以上である水素原子又は硫黄原子を一分子中に少なくとも平均2つ有する熱可塑性樹脂で構成された樹脂部材とを組合せて、樹脂部材と加硫ゴム部材とが直接接合した複合体を得る。
S=(CHOMO,n2/|Ec−EHOMO,n|+(CLUMO,n2/|Ec−ELUMO,n| (1)
(式中、Ecはジカルの軌道エネルギー(eV)、CHOMO,nは樹脂の基本単位を構成する第n番目の水素原子の最高被占分子軌道(HOMO)の分子軌道係数、EHOMO,nは前記HOMOの軌道エネルギー(eV)、CLUMO,nは前記n番目の水素原子又は硫黄原子の最低空分子軌道(LUMO)の分子軌道係数、ELUMO,nは前記LUMOの軌道エネルギー(eV)を示し、半経験的分子軌道法MOPACPM3により算出された値である) (もっと読む)


【課題】異方性導電フィルムの接続信頼性を左右するパラメーターと、このパラメーターの最適値を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するために、被接続部材同士を接着させて、機械的、且つ、電気的に接続する異方性導電フィルムであって、フィルム形成のための熱可塑性樹脂と、バインダーとしての熱硬化性樹脂と、硬化剤と、導電粒子と離型フィルムとを含み、流動パラメーターλ=[(Tc−Tg)/Tc](Tc:異方性導電フィルムの硬化開始温度、Tg:異方性導電フィルムのガラス転移温度)が0.05より大きく0.4より小さい値を備える異方性導電フィルムを採用する。 (もっと読む)


【課題】収納性、接合部の強度および気密性のすべてに優れたエアバッグを、生産性よく提供する。
【手段】2枚のパネルを接着シール材により接合してなるエアバッグであって、該接着シール材が自己発熱型であるエアバッグである。前記接着シール材の発熱温度が、100℃以下であることが好ましい。また、前記接着シール材が、発熱剤と水分保持剤とを含んでいることが好ましい。さらに、前記接合部または接合部近傍において縫合されてなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】光を異方性散乱させ、導波デバイスおよびフィルムから光を抽出する、またはその両方に使用され得る高分子組成物の提供。
【解決手段】光学異方性を有する接着材料と、前記接着材料内に、複数の細長構造体として配置される光学異方性を有する分散相材料と、を含む高分子組成物であって、細長構造体は、それぞれ主軸を有し、前記細長構造体の主軸が、実質的に配列され、前記分散相材料の屈折率が、前記接着材料の屈折率と、少なくとも0.01異なる。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性・耐溶剤性に優れた粘着剤組成物を提供する。
【解決手段】 過酸化物架橋不可能なフッ素ゴムポリマー100重量部、化物架橋可能なフッ素ゴムポリマー1〜30重量部及び架橋必要量の過酸化物からなる粘着性組成物。 (もっと読む)


【課題】ビニルアルコール系重合体を分散剤として含むエマルジョン組成物であって、エマルジョンとしての粘度安定性および耐水性(特に耐熱水性)に優れるとともに、安全性が確保された組成物を提供する。
【解決手段】ビニルアルコール系重合体(a)を分散剤とし、エチレン性不飽和単量体およびジエン系不飽和単量体から選ばれる少なくとも1種の単量体に由来する構成単位からなる重合体の微粒子(b)を分散質とする水性エマルジョン(A)と、固形分1gあたりの末端アルデヒド基の含有量が1.2〜2.4(mmol)である、エチレン尿素およびグリオキサールの付加縮合物(B)と、を含み、水性エマルジョン(A)および付加縮合物(B)の固形分重量比が、(A):(B)=99:1〜80:20であるエマルジョン組成物とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、柔軟性に富み、成形加工性、リサイクル性、ゴム的性質、圧縮永久歪み特性、耐熱性、耐油性、耐候性、透明性、柔軟性、基材との密着性等などに優れる樹脂組成物からなる成形体および改質剤を得る。
【解決手段】
メタアクリル系重合体ブロック(a)およびアクリル系重合体ブロック(b)からなるアクリル系ブロック共重合体(A)および、熱可塑性樹脂(B)、熱可塑性エラストマー(C)、ゴム(D)、および熱硬化性樹脂(E)からなる群より選択される少なくとも1種を含む樹脂組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】作業性、汎用接着性、耐熱接着性に優れると共に施工時の可使時間が長く、毒性の少ない湿気硬化型反応性ホットメルト接着剤として有用な硬化性組成物を提供する。
【解決手段】組成物中に、反応性ケイ素基を有するオキシアルキレン系重合体(A)、(メタ)アクリル酸アルキルエステル系(共)重合体(B)、粘着付与樹脂(C)、充填剤(D)および/またはチクソ性付与剤(E)、硬化触媒(F)を含む硬化性組成物であって、反応性ケイ素基を有するオキシアルキレン系重合体(A)と(メタ)アクリル酸アルキルエステル系(共)重合体(B)の組成比が20/80〜65/35であり、且つ、((A)+(B))の合計量100重量部に対して、粘着付与樹脂(C)を10〜100重量部、充填剤(D)を5〜200重量部および/またはチクソ性付与剤(E)を1〜60重量部、硬化触媒(F)を0.1〜20重量部含む硬化性組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】ハンドリング可能な十分な機械特性を有する可視光は通し、紫外線は通さない被膜として用いることができるフィルム。フィルムの透明性、優れた機械的耐久性および変形時の非白化特性がバランスしたバインダー配合物を得るためにポリメチルメタクリレートを可撓性アクリレートと共重合した接着剤を用いた。
【解決手段】30〜50部のPVDFと、70〜50部の90〜50重量%のメチルメタクリレート(MMA)と10〜50重量%のアルキル(メタ)アクリレート(アルキルは2〜24個の炭素原子を有する)とのコポリマー(A)と、1〜4部の紫外線吸収剤とからなるPVDFと一緒に共押出し可能な組成物(合計100重量部)。共押出し可能な組成物の層(接着剤層)とこの層に直接接着した50〜100重量部のPVDFの主成分と50〜0部のPMMAとから成るPVDFのベース層(PVDF層)とから成る共押出しフィルム。 (もっと読む)


【課題】支持ボード上に粘着固定されることにより基板搬送治具を構成し、基板に対する好適な粘着性を有するとともに、粘着固定されている基板を脱着するときに支持ボードから剥離されることのない基板搬送治具用粘着シートを提供すること。
【解決手段】 支持ボード20上に粘着固定されて基板搬送治具を構成する粘着シート10であって、相対的に強い粘着力により支持ボード上に固定される第1のゴム層11と、相対的に弱い粘着力により基板を固定する第2のゴム層12とが積層されてなり、第1のゴム層11のステンレスに対する粘着力(a1)が5.0〜15.0gf/mm2 、第2のゴム層12のステンレスに対する粘着力(a2)が4.0〜7.0gf/mm2 でありであり、両ゴム層間の粘着力の差〔(a1)−(a2)〕が0.1gf/mm2 以上である。 (もっと読む)


本発明は、ポリジオルガノシロキサンポリアミド含有材料及び有機ポリマーの混合物に関する。 (もっと読む)


(A)1分子あたり平均して少なくとも1.4個のアルケニル基を有する有機ポリマー100重量部;(B)組成物を硬化するのに十分な量の、1分子あたり平均して少なくとも1.4個のSi−H基を有する架橋剤;(C)組成物の硬化を生じさせるのに十分な量の白金族金属含有触媒;(D)(A)100重量部あたり0.1〜20重量部の、200〜5,000の数平均分子量を有し、ポリブタジエン、ポリイソプレン、ポリイソブチレン、イソブチレンとイソプレンとのコポリマー、イソプレンとブタジエンとのコポリマー、イソプレンとスチレンとのコポリマー、ブタジエンとスチレンとのコポリマー、イソプレンとブタジエンとスチレンとのコポリマー、およびポリイソプレン、ポリブタジエン、イソプレンとスチレンとのコポリマー、ブタジエンとスチレンとのコポリマーまたはイソプレンとブタジエンとスチレンとのコポリマーを水素化して得られるポリオレフィンポリマーの群から選ばれるポリマー骨格を有するアルコキシシリル置換有機オリゴマー;ならびに任意でTi−O−C結合を有するチタン化合物を含むヒドロシリル化硬化性組成物。この組成物は基材に対し改善された接着性を与える。 (もっと読む)


基材への改善された接着性を有する縮合硬化性シリル官能性炭化水素ポリマー組成物。本組成物は、(A)約500〜約300,000の数平均分子量および1分子あたり平均して少なくとも1個の加水分解性シリル基を有する有機炭化水素ポリマー100重量部;(B)成分(A)100重量部あたり0.1〜100重量部の、数平均分子量を500〜5,000の範囲に有し、ジまたはトリアルコキシ−シリル置換のポリブタジエン、ポリイソプレン、ポリイソブチレン、イソブチレンとイソプレンとのコポリマー、イソプレンとブタジエンとのコポリマー、イソプレンとスチレンとのコポリマー、ブタジエンとスチレンとのコポリマー、およびポリイソプレン、ポリブタジエン、イソプレンとスチレンとのコポリマー、ブタジエンとスチレンとのコポリマー、またはイソプレンとブタジエンとスチレンとのコポリマーを水素化して得られるポリオレフィンポリマーからなる群から選ばれるアルコキシ−シリル置換有機接着促進剤、ただし成分(B)は成分(A)と異なる;(C)成分(A)100重量部あたり0.01〜10重量部の縮合硬化触媒;を含み、任意成分として(D)非補強性充填剤および/または低補強性充填剤;(E)補強性充填剤および(F)水または水分含有成分を含む。用途としては、断熱ガラス用シーラントとしての使用が挙げられる。 (もっと読む)


41 - 60 / 130