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接着剤、接着方法 (156,041) | 不飽和モノカルボン酸系 (8,843)

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【課題】 基材、粘着剤層それぞれ別々に貫通孔を形成して、空気溜まりやブリスターを防止または除去することのできる粘着シートの製造方法を提供する。
【解決手段】 工程材料1上に、基材2を構成する樹脂を含有する樹脂組成物を塗布するとともに、その樹脂組成物を発泡させ、製膜される基材2に発泡による貫通孔21を形成する。そして、その基材2の裏面側にプライマー層3および粘着剤層4を形成するとともに、基材2の貫通孔21からの気体を粘着剤層4の外側まで移動させることによって、粘着剤層4に貫通孔41を形成する。最後に、必要に応じて剥離材6を積層し、粘着シート7とする。 (もっと読む)


次のモノマー単位:a)アクリル酸誘導体、メタクリル酸誘導体及びビニル芳香族化合物から選択されているビニル系化合物に由来するモノマー単位70〜99.9質量%、並びにb)カルボン酸無水物基、エポキシド基及びオキサゾリン基から選択されている官能基を含有するモノマー単位0.1〜30質量%を含有するコポリマー2〜100質量%を含有する接着促進剤は、I.ポリアミド成形材料からなる層とII.ABS成形材料からなる部材の間に結合を生じさせるために使用される。 (もっと読む)


硬化したアクリル系高分子、硬化したアクリル系高分子中に分散している破裂した高分子微小中空球、および前記高分子微小中空球が硬化したアクリル系高分子中に分散した状態で破裂しながら形成された中空部を含む粘着シートおよびこれらの製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、成形体の質量に対して、接着樹脂5〜20質量%およびカプセル壁としてのポリマーと、主として潜熱貯蔵材料からなるカプセルコアとを有するマイクロカプセル2〜30質量%を含有する、リグノセルロース含有材料からなる成形体に関する。 (もっと読む)


注入可能な構造用接着剤、前記接着剤の使用方法及び前記接着剤を用いて形成される製品が記載される。接着剤は2つ又はそれ以上の部材間に形成された内部キャビティ中に第1開口部を通して導入される。次いで、接着剤は、間隔を置いて配置された第2開口部に達するまで内部キャビティ中を通して流されるか、又は強制的に流されて、キャビティを実質的に充填する。内部キャビティの中に含まれる空気は全て接着剤の流れによって除去される。
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本発明は、炭素数4〜6のオレフィン性不飽和炭化水素単量体単位10〜100質量%および炭素数7〜11のオレフィン性不飽和炭化水素単量体単位0〜90質量%からなり、軟化点30℃以上、かつ酸価が0.1〜100KOHmg/gである変性石油樹脂を含有してなる変性石油樹脂エマルジョンであり、ポリオレフィン系樹脂被着体に対する剥離接着力に優れ、かつ、初期接着力及び保持力のバランスにも優れたアクリル系粘着組成物、及び該粘着剤組成物用の粘着付与剤として好適な変性石油樹脂エマルジョンを提供する。 (もっと読む)


少なくとも1種の粘着付与樹脂及び少なくとも1種のアクリルポリマーを含み、前記粘着付与樹脂が少なくとも1種の芳香族モノマー及び少なくとも1種のアクリレートモノマーからのモノマー反復単位を含み且つ残留モノマー濃度の低い接着剤組成物が提供される。この接着剤組成物の製造方法も提供される。
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少なくとも1種の粘着付与樹脂及び少なくとも1種の放射線硬化性組成物を含み、前記粘着付与樹脂が少なくとも1種の芳香族モノマー及び少なくとも1種のアクリレートモノマーからのモノマー反復単位を含む放射線硬化性接着剤組成物が提供される。前記放射線硬化性接着剤組成物の製造方法及び前記放射線硬化性接着剤組成物を含む物品も提供される。
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本発明は、低粘度を必要とする積層の用途において自己消火特性を提供することができる難燃性組成物に向けられる。これらの組成物は、ベース樹脂、および、相溶性を有するシロキサン、および、場合により、ハロゲン化化合物またはアンチモン化合物ではない追加の難燃性添加剤を含む。 (もっと読む)


本発明は、汎用基材への接着性を維持しつつ、光触媒コート透明被着体に対する耐候接着性を改善した低モジュラスで高伸びを有し、さらに屋外で長期の使用下においても表面にクラックや変色が生じない高耐候性を示すゴム状硬化物を与えうる硬化性組成物を提供する。本発明にかかる硬化性組成物は、架橋性シリル基を少なくとも1個有し、主鎖がリビングラジカル重合法により製造されたビニル系重合体(I)、及び、酸化防止剤(II)を含有する。 (もっと読む)


例えば自動車両などの構成部品を接着するための接着テープ。この接着テープは、対向する第一および第二主面を有する孔の開いていないまたは孔の開いた金属層を含み、この第一および第二主面のそれぞれがこの第一および第二主面上で接着面を画定する接着剤層を有する。この第一および第二主面上の接着剤層は、感圧接着剤の領域と活性化可能な接着剤組成物の領域とを備える。これら領域のそれぞれが接着剤層の表面の一部を画定する。自動車両の構成部品を接着する方法。この方法は、(i)接着すべき構成部品間に接着テープを供給する工程であって、この接着テープが対向する第一および第二主接着面を備え、その第一および第二主接着面のそれぞれが感圧接着剤の領域と活性化可能な接着剤組成物の領域とを備える接着剤層によって画定され、これら領域のそれぞれが接着剤層の表面の一部を画定する、工程と、(ii)上記活性化可能な接着剤組成物の領域を架橋する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 従来の接着剤は接着機能のみが重視され、接着された製品が廃棄され又は他に転用される際の状況は殆ど考慮されていない。本発明は、リサイクル等の際に、容易にその機能を消失させられる接着剤と該接着剤を使用して接合された被接着部材及びその剥離方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 電磁波感応性の金属含有物質14を含む接着剤15で第1被着材と第2被着材を接着して得た被接着部材。この被接着部材に電磁波を照射して前記接着剤の接着機能を喪失させ、前記第1被着材と第2被着材を剥離しリサイクルする。リサイクル時には、電磁波を照射するのみで第1被着材と第2被着材を剥離できる。 (もっと読む)


本発明は、基材層と接着剤層とを有する接着ラベルであって、接着ラベルを構成する層のうち少なくとも1層が熱収縮層である接着ラベルを提供するものである。
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エポキシ樹脂、ポリウレタン、シラン末端ポリマー、シリコーン、不飽和ポリエステル樹脂、ビニルエステル樹脂、アクリレート、ポリビニルアセテート、ポリビニルアルコール、ポリビニルエーテル、エチレンビニルアセテート、エチレン−アクリル酸コポリマー、ポリビニルアセテート、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、スチレン−ブタジエンゴム、クロロプレンゴム、ニトリルゴム、ブチルゴム、ポリスルフィド、ポリエチレン、ポリプロピレン、フッ素化炭化水素、ポリアミド、飽和ポリエステル及びコポリエステル、フェノール−ホルムアルデヒド樹脂、クレゾール−/レゾルシノール−ホルムアルデヒド樹脂、尿素−ホルムアルデヒド樹脂、メラミン−ホルムアルデヒド樹脂、ポリイミド、ポリベンゾイミダゾール、ポリスルホンを基礎とする接着系及び封止系であって、圧密化された疎水性の熱分解法シリカ1質量%〜15質量%を含有することを特徴とする接着系及び封止系。 (もっと読む)


広域スペクトラム抗菌薬が分散されている、手術用ドレープ、創傷包帯およびテープ用接着剤などの医療用接着剤組成物を提供する。この接着剤は、アクリルポリマーと、粘着付与剤と、好ましい抗菌薬、ジヨードメチル−p−トリルスルホンとからなる。本接着剤組成物は、実質的に無溶剤のホットメルト、または抗菌薬の乳剤および過剰溶剤の除去を必要としない溶剤型システムとして製剤し得る。 (もっと読む)


感圧接着剤付き物品(44)に用いる構造的紙剥離ライナ(10)、接着剤付き物品組み立て品(42)およびその製造方法が開示されている。ライナ(10)は、構造的支持層のない剥離側と、裏側と、紙(14)の剥離側に形成されたパターンを有する構造的剥離表面(48)とを有する一枚の紙(14)を有する。剥離材料は、紙の構造的剥離表面にある。紙(14)に形成されたパターンが、感圧接着剤(46)の接合表面に流体出口チャネルを形成するように設計されている。流体出口チャネルは、構造的接合表面(48)が基材に接着またはその他の方法で配置されるとき、流体が物品の背面からブリードする出口経路を有する構造的接合表面(48)を画定している。
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平均粒径が0.1〜30μmの、リン系無機酸のアミン塩粉末を含む消臭剤。リン系無機酸のアミン塩がアンモニウム塩であることが好ましい。この消臭剤を含む消臭性製品、例えば、接着剤、塗料、発泡材等は、製品からのホルムアルデヒドの放出を大幅に低減でき、また、環境中のホルムアルデヒドを消臭できる。 (もっと読む)


本発明は三次元特性を有する基材に接着させることができる保護フィルムを提供する。これは、40℃〜60℃の温度で現場(in−situ)で操作を行う時でさえ達成することが可能である。装飾性保護フィルムは、強化層、保護(好ましくはエンボス性)層および接着剤層を含む。保護層は強化層の片側上にある。接着剤層は強化層のもう一方の片側上にある。保護層は400〜2100MPaの引張弾性率を有する熱可塑性非晶質ポリエステル樹脂を含む。強化層は−50℃〜0℃のガラス転移温度を有するポリウレタン樹脂を含む。強化層は着色されていてもよい。
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2成分系の反応性組成物が開示されている。それぞれの成分は、混合する前は、薄いプレートレット構造を有するフィラー(たとえばナノクレー)、および前記フィラーと相互作用するさらなるフィラーを含有する。それぞれの成分は、成分を流動性にするような量のフィラーを組み込むことができ、したがって成分は、いつでも分配できるよう簡単に混合することができる。成分を充分に混合すると、得られる樹脂の粘度は、個々の成分の粘度より高くなることがある。フィラーの組み込み量は、得られるブレンド樹脂がそれほどのスランプを起こすことなく垂直表面上に施すことができるように選択するのが好ましい。混合物質の粘度は、ミキシング前における個々の成分の粘度の5〜10倍またはそれ以上になることがある。本発明の組成物は、接着剤、モデリングペースト、塗料、シーラント、パテ、マスチック材、目止め剤、コーキング材、封入剤、または表面塗料(たとえばペイント)に使用することができる。 (もっと読む)


非多孔性表面などの表面上に含まれる屑を接着させるためのテープおよびテープロール組立体。本発明のテープは、高接着性で低タックの接着剤コーティングを含む。本発明のテープロールは、各テープ層が隣接する下層から除去可能である複数のテープ層を含む。この接着剤コーティングは、各層の外側の表面に接着される。この接着剤コーティングによって、清浄にすべき表面上に含まれる屑が、テープロールの最外テープ層に接着し、最外テープ層が表面に実質的に接着したり、最外テープ層がテープロールから巻き出されたりすることがない。この接着剤コーティングは少なくとも約56重量%の粘着付与剤を含む。
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