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Fターム[4J040EC22]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | エポキシ樹脂 (6,539) | 活性水素化合物−エピハロヒドリン反応物以外のもの (392) | エポキシ基含有ビニル化合物の(共)重合体 (192)

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【課題】所定の平面形状に形成された接着剤層を有する接着シートをロール状に巻き取った場合において、接着剤層に巻き跡が転写されることを十分に抑制し、被着体に接着剤層を貼り付ける際に空気の巻き込みによるボイドの発生を十分に抑制することが可能な接着シートの製造方法を提供する。
【解決手段】剥離基材1上に接着剤層2を積層する工程、接着剤層2に対し剥離基材1に達するまで切り込みを入れ、所定の平面形状の接着剤層2とその外方に配置される支持接着剤層22とを形成する工程、所定の平面形状の接着剤層2上に、該接着剤層2を覆い且つ該接着剤層2の周囲で剥離基材1に接するように粘着フィルム3を積層するとともに、支持接着剤層22上に、粘着フィルム3と同一組成であり且つ粘着フィルム3の膜厚と同等又はそれ以上の膜厚を有する支持粘着フィルム23を積層する工程、を含む接着シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】硬化後の硬化物の接着性に優れている硬化性組成物、並びに該硬化性組成物を用いたダイシング−ダイボンディングテープを提供する。
【解決手段】本発明に係る硬化性組成物は、極性基を有するエポキシ樹脂と、エポキシ樹脂用硬化剤と、エポキシ基含有アクリル樹脂とを含む。上記エポキシ基含有アクリル樹脂の重量平均分子量は1万〜40万であり、かつ上記エポキシ基含有アクリル樹脂のガラス転移温度は60℃以上である。ダイシング−ダイボンディングテープ1は、硬化性組成物により形成された粘接着剤層3と、粘接着剤層3の片面3aに積層された基材層4とを備える。 (もっと読む)


【課題】 工数を低減でき、かつ接着剤層の砕片の混入を防止することが可能な半導体用途接着フィルムとその製造方法、及びそれを用いた半導体装置とその製造方法を提供する。
【解決手段】 剥離基材Aと、該剥離基材A上に配置され、所定の平面形状を有した接着剤層及び該接着剤層を覆い且つ該接着剤層の周囲で前記剥離基材Aに接するように形成された粘着剤層からなる、所定の形状を有する積層体を有し、前記剥離基材A上に前記積層体が複数個長さ方向に分散配置された半導体用途接着フィルムであって、前記剥離基材A上に前記接着剤層を同一形状でかつ長さ方向に一定間隔で断続的に塗布、乾燥して形成された半導体用途接着フィルム。 (もっと読む)


【課題】接着加工の際に、再度の加熱や紫外線を照射することにより完全硬化および固化して金属被着体に接着性を発揮する、仮止め初期粘着性の半硬化接着層を有する硬化性接着シートが得られる接着組成物を提供すること。
【解決手段】少なくとも、一般式(1)で表されるポリマー(A)と、式(2)で表されるポリマー(B)とをA/B=30/70〜70/30(質量比)の割合で含有することを特徴とする接着組成物。 (もっと読む)


【課題】薄い電子部品の接着に用いた場合でも、電子部品の反りの発生とリフロークラックの発生とを抑制できる電子部品用接着剤を提供する。
【解決手段】脂肪族ポリエーテル骨格とグリシジルエーテル基とを有するエポキシ化合物、エポキシ基含有アクリルポリマー、エピスルフィド化合物及び硬化剤を含有し、前記脂肪族ポリエーテル骨格とグリシジルエーテル基とを有するエポキシ化合物100重量部に対する前記エピスルフィド化合物の含有量が1重量部以上、30重量部未満であり、前記エポキシ基含有アクリルポリマーは、数平均分子量が5000〜50000であり、かつ、エポキシ当量が300〜1000であり、E型粘度計を用いて、25℃、10rpmの条件で測定された粘度が5〜30Pa・sである電子部品用接着剤。 (もっと読む)


【課題】感度、解像性及び密着性等の感光特性が良好であり、硬化膜の信頼性及び接着強度に優れ、且つ、硬化膜の吸湿性及び透湿性が十分に低い感光性接着剤組成物を提供する。
【解決手段】(A−1)下記一般式(1)で表される繰返し単位を有し、数平均分子量が15000〜50000であるポリベンゾオキサゾール前駆体と、(B)分子内にエチレン性不飽和基を有する光重合性化合物と、(C)光重合開始剤と、(D)エポキシ樹脂と、を含有する、感光性接着剤組成物。


[式中、X及びYは、それぞれ主鎖に炭素数1〜30の脂肪族鎖状構造を含む基を示し、X及びYのうち少なくとも一つは、フッ素原子又はフッ化アルキル基を含む。] (もっと読む)


【課題】 難燃性に優れた非ハロゲン系で、保存安定性に優れた一液タイプの接着剤溶液を提供できる接着性樹脂組成物、およびこれを用いた積層体、フレキシブル印刷配線板を提供する。
【解決手段】 エポキシ樹脂及び/又はフェノキシ樹脂;エポキシ供与モノマー及び当該モノマーと共重合可能なエチレン性不飽和モノマーとを共重合してなるエポキシ含有共重合体;熱可塑性樹脂;硬化剤を含む接着性樹脂組成物であって、前記エポキシ含有共重合体が、重量平均分子量5000〜10万未満で且つエポキシ当量が3500g/eq以下である共重合体を用いる。このような組成物はポリマー成分の相溶性に優れている。 (もっと読む)


高屈折率を示す硬化可能な接着剤組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】常温保存が可能である接着剤組成物、ならびにその組成物を用いた接着シート、カバーレイフィルム等のフレキシブル印刷配線板用材料を提供する。
【解決手段】(A)エポキシ樹脂、(B)官能基を有する合成ゴム、及び(C)硬化剤、を含有する接着剤組成物において、前記(B)成分の官能基を有する合成ゴムが官能基としてエポキシ基のみを有する合成ゴムのみからなることを特徴とする前記接着剤組成物;離型基材と、該離型基材の少なくとも片面に設けられた上記組成物からなる接着剤層とを有する接着シート;電気絶縁性フィルムと、該電気絶縁性フィルムの少なくとも片面に設けられた上記組成物からなる接着剤層とを有するカバーレイフィルム。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性に優れ、かつ、比較的低温で短時間に硬化させることができる電子部品接合用接着剤を提供する。
【解決手段】ビスフェノール型エピスルフィドなどのエピスルフィド化合物と、1,1’,2,2’−テトラキス(4−ヒドロキシフェニル)エタンなどの特定のテトラキスフェノール系化合物に包接されたイミダゾール化合物、又は、特定の芳香族ジカルボン酸系化合物に包接されたイミダゾール化合物とを含有する電子部品接合用接着剤。 (もっと読む)


【課題】高い接着強度で溶着部材を成形体に溶着することができる方法を提供する。
【解決手段】溶着面3がポリプロピレン系樹脂及びポリエチレン系樹脂のうちの一方の樹脂である第1の樹脂から形成されている成形体1に、少なくとも溶着面14がポリプロピレン系樹脂及びポリエチレン系樹脂のうちの他方の樹脂である第2の樹脂から形成されている溶着部材10を溶着によって取り付ける溶着部材の溶着方法であって、第1の樹脂と同系統である樹脂からなる第1の接着樹脂層21を成形体1側に配置し、第2の樹脂と同系統である樹脂からなる第2の接着樹脂層22を溶着部材10側に配置し、成形体1の溶着面3と溶着部材10の溶着面14とを溶着させる方法であり、第1の接着樹脂層21及び第2の接着樹脂層22樹脂のうちの一方の樹脂が無水マレイン酸変性された樹脂であり、他方の樹脂がエポキシ基を有する樹脂であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】アルカリ現像液によるパターン形成性に優れ、露光後の十分な再接着性を有する感光性接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】当該感光性接着剤からなる接着剤層を被着体上に形成し、接着剤層を露光及び現像することにより接着剤パターンが形成され、接着剤パターンを介して被着体に他の被着体を接着することが可能である、感光性接着剤。 (もっと読む)


【課題】熱伝導率が向上された熱伝導性感圧接着性シート、基材と該熱伝導性感圧接着性シートとからなる複合体、該熱伝導性感圧接着性シートの製造方法、及び、該熱伝導性感圧接着性シートのもととなるアクリル樹脂組成物を提供する。
【解決手段】重量平均分子量が10万以上50万以下の(メタ)アクリル酸エステル重合体(A1)と、重量平均分子量が1000以上5000以下の(メタ)アクリル酸エステル重合体(A2)と、(メタ)アクリル酸エステル単量体(A3m)と、膨張化黒鉛粉(E)と、を含有するアクリル樹脂組成物(F)とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、半導体ウエハのダイシング工程における切削屑の発生がほとんどなく、フイルムの表面層とアクリル系粘着剤との密着性に優れたダイシングフイルムを提供する。また、該ダイシングフイルムに用いられるダイシング用基体フイルムを提供する。
【解決手段】A層/B層/C層の順に積層されてなるダイシング用基体フイルムであって、A層はビニル芳香族炭化水素−共役ジエン炭化水素共重合体の水素添加物60〜10重量%とエチレン−(メタ)アクリル酸共重合体40〜90重量%とを含み、B層はビニル芳香族炭化水素−共役ジエン炭化水素共重合体の水素添加物90〜30重量%とエチレン−(メタ)アクリル酸共重合体10〜70重量%とを含み、C層はゴム弾性を有する熱可塑性樹脂を含むダイシング用基体フイルム、並びにダイシングフイルムに関する。 (もっと読む)


【課題】 充分なポットライフが確保でき、かつ安定した粘着性能が得られるまでの養生時間が短い粘着剤組成物、および該組成物を硬化させてなる粘着剤からなるプラスチックおよび金属製品の表面保護用粘着フィルムを提供する。
【解決手段】 グリシジル基を有するハイドロカルビル(メタ)アクリレート共重合体(A)、およびアミン(b1)とケトン(b2)から形成されてなるケチミン化合物(B)を含有してなることを特徴とする粘着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】新規なアミンイミド系光塩基発生剤を含む光硬化性樹脂組成物により保存性が良好であり、低温でも接着硬化が可能であり、硬化物の着色が少なく、しかも硬化に必要なエネルギーの量を低減できる硬化性組成物を提供する。
【解決手段】(A) グリシジル(メタ)アクリレート化合物(a1)および、分子内に少なくとも2個のグリシジル基を有するエポキシ樹脂(a2)との混合物100重量部、(B)下記一般式(I)で示される構造を分子中に1つ以上有する、活性エネルギー線照射により塩基を発生するアミンイミド化合物1乃至30重量部を必須成分として含む硬化性樹脂組成物および該硬化性樹脂組成物の硬化方法。
【化1】
(もっと読む)


【課題】フィルム加工性及びハンダ耐熱性に優れた接着性フィルムを与える熱硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】下記(A)及び(B)成分を含有することを特徴とする熱硬化性樹脂組成物。
(A):アルキル置換基を有するフェノールノボラック、二重結合を含む脂肪族化合物のフェノール付加物、及び二重結合を含む脂環式化合物のフェノール付加物からなる群から選ばれる少なくとも1種のフェノール樹脂
(B):下記(b1)と(b2)とを重合して得られるエポキシ基含有エチレン系共重合体
(b1)エチレン及び/又はプロピレン
(b2)下記一般式(1)で表される単量体


(式中、Rは二重結合を有する炭素数2〜18の炭化水素基を表し、該炭化水素基には、ハロゲン原子、水酸基、カルボキシル基が置換していてもよい。Xは単結合又はカルボニル基を表す。) (もっと読む)


【課題】 十分な凝集力が得られて高い粘着性を発現することができ、さらに基材に対する高い浸透性を有する水系粘着剤およびその製造方法の提供。
【解決手段】 水系粘着剤は、水系エマルジョンのポリマー粒子を含有し、当該水系エマルジョンのポリマー粒子を構成する重合体が、重量平均分子量(Mw)が60万〜1,000万、ゲル分率が30%以下、全酸量滴定の値と電導度滴定の値との差(ΔAE)が10〜200μeq/gであることを特徴とする。この水系粘着剤においては、さらに架橋剤を含有することが好ましい。水系粘着剤の製造方法は、水系媒体中にレドックス系重合開始剤および重合性単量体を供給し、水系媒体中において重合性単量体を重合反応させることにより水系エマルジョンのポリマー粒子を得る工程を含み、レドックス系重合開始剤を、重合性単量体の供給終了後も継続して連続的に供給して、重合反応を完結させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高湿下および高温下の過酷な環境下における耐久性を満足することができる偏光板を提供すること。
【解決手段】偏光子の少なくとも一方の面に、接着剤層を介して透明保護フィルムが設けられている偏光板であって、接着剤層は、少なくとも1種の硬化性成分を含有する活性エネルギー線硬化型接着剤により形成されており、接着剤層のTgが、60℃以上であり、かつ、接着剤層の厚みが、0.01〜7μmであることを特徴とする偏光板。 (もっと読む)


【課題】
耐衝撃性、耐熱性、耐薬品性、耐水性などに優れた性能を発揮する新規な接着剤組成物を提供する。
【解決手段】
分子鎖中に、下記構造式で示される繰り返し単位
【化1】


および/または下記構造式で示される繰り返し単位
【化2】


(ただし、R1は水素原子またはメチル基、R2は炭素原子数1〜4個のアルキル基を表す。)
を有するアクリル樹脂、
下記構造式で示されるオキセタン化合物、
【化3】


および、カチオン重合開始剤を含む接着剤組成物である。 (もっと読む)


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