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Fターム[4J040EF25]の内容

Fターム[4J040EF25]に分類される特許

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【課題】従来技術の耐衝撃性改良剤と比較して、エポキシ樹脂組成物において改良された耐体衝撃性、特に低温での耐衝撃性をもたらす耐衝撃性改良剤を提供すること。
【解決手段】本発明は、さまざまにキャップされた式(I)のポリウレタンプレポリマー、耐衝撃性改良剤としてのこれらの使用、これらの耐衝撃性改良剤を含有する熱硬化性エポキシ樹脂組成物、および前記組成物の製造方法に関する。本発明は、前記組成物を使用する結合方法、および前記方法によって製造される物品にも関する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、前記状況に鑑み、透明性、接着性、高温高湿度における接着信頼性、リワーク性、柔軟性に優れ、実質的に酸基を含まないため耐腐食性が良好な接着部材を提供することを課題とする。
【解決手段】
不飽和ポリウレタンプレポリマー(A)、脂環式化合物(B)、炭素数8〜18のアルキル(メタ)アクリレート(C)、アルコキシポリアルキレングリコール(メタ)アクリレート(D)、及び光重合開始剤(E)を含有する接着部材用組成物(F)を用いる。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は、透明性、破泡性、粘着性、耐白化性、柔軟性に優れる粘着フィルムが得られる材料を提供することである。
【解決手段】 水添ダイマージオール(a−1)と水酸基末端水添ポリブタジエン(a−2)とを含有するポリオール(A)と、ポリイソシアネート(B)とを含有し、
前記ポリオール(A)中における、水添ダイマージオール(a−1)と水酸基末端水添ポリブタジエン(a−2)との質量割合が、水添ダイマージオール(a−1)/水酸基末端水添ポリブタジエン(a−2)=99.5/0.5〜80/20であることを特徴とする二液熱硬化型ポリウレタン樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】被加工物の表面に容易に保護膜を形成でき、加工後に糊残りなく剥離できる表面保護用硬化性組成物を提供する。
【解決手段】(A)分子の末端又は側鎖に1個以上の(メタ)アクリロイル基を有し、分子量が500以上であるポリエステル系ウレタン(メタ)アクリレートや1,2-ポリブタジエン末端ウレタン(メタ)アクリレート、(B)(A)以外の(メタ)アクリレート、(C)光重合開始剤を含有することを特徴する表面保護用硬化性組成物であり、好ましくは、(D)無機充填材を含有することを特徴とする前記表面保護用硬化性組成物であり、更に好ましくは、粘度が5000mPa・s以上であることを特徴とする前表面保護用硬化性組成物、並びに前記保護用硬化性組成物を用いた被加工部材の表面保護方法。 (もっと読む)


【課題】高温高湿度下に長期間放置されても接着強度の低下が少なく、高温下に長期間放置されても変色しにくい太陽電池バックシート用接着剤組成物及びそれを用いた太陽電池バックシートを提供する。
【解決手段】(a)一分子中に水酸基を2個以上含有するゴムと(b)イソシアネートとを反応させて得られる(C)変性ゴムと、(D)軟化点が85℃以上である粘着付与剤と、(E)架橋剤とを含む、太陽電池バックシート用接着剤組成物であって、(a)成分と(b)成分の配合比率において、(a)成分の水酸基(OH)に対し、(b)成分のイソシアネート基(NCO)が、イソシアネート基/水酸基=0.1〜0.9の範囲であり、前記(a)成分のゴムが、イソプレンゴム、ブタジエンゴムのいずれかであり、かつ水素添加により飽和したゴムである、太陽電池バックシート用接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】高温高湿度下に長期間放置されても接着強度の低下が少なく、また、ポリエステル系フィルム同士の貼合せに好適に用いる太陽電池バックシート用接着剤組成物及びそれを用いた太陽電池バックシートを提供する。
【解決手段】(a)一分子中に水酸基を2個以上含有するゴムと(b)ポリイソシアネートとを反応させて得られる(C)変性ゴムと、(D)軟化点が85℃以上である粘着付与剤と、(E)架橋剤とを含む、太陽電池バックシート用接着剤組成物であって、(a)成分と(b)成分の配合比率において、(a)成分の水酸基(OH)に対し、(b)成分のイソシアネート基(NCO)が、イソシアネート基(NCO)/水酸基(OH)=0.1〜0.9の範囲である、太陽電池バックシート用接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】接着物が高温環境下に長時間置かれた場合でも、接着性が低下することのない接着剤組成物を提供する。また、FPC用に使用した場合に、ポリイミドフィルムに対して優れた接着強さを発現し、耐熱老化性に優れた接着剤組成物を提供する。
【解決手段】ポリウレタン樹脂(A)、エポキシ樹脂(B)及びエポキシ樹脂硬化剤(C)を含有する接着剤組成物であって、前記ポリウレタン樹脂(A)の融点が30〜150℃であり、かつ、エポキシ樹脂硬化剤(C)が下記一般式(1)で示される構造を有するフェノールノボラック樹脂であることを特徴とする接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 高温高湿度下に長期間放置されても白濁が無く透明性に優れ、また、接着強度の低下の少ないフィルムの貼合せ用接着剤組成物を提供する。
【解決手段】 (a)一分子中に水酸基を2個以上と2重結合を含有する液状ゴムを(b)ポリイソシアネートと(c)重合開始剤の存在下に反応させて得られる(A)変性ゴムと、(B)軟化点が100℃以上である粘着付与剤、(C)架橋剤を含む、フィルム貼合せ用接着剤組成物。(a)一分子中に水酸基を2個以上と2重結合を含有する液状ゴムに対し、(b)ポリイソシアネートを、イソシアネート基の水酸基に対する比率(NCO/OH)が0.1〜0.9の間にあり(c)重合開始剤の存在下に反応させて得られる(A)変性ゴム100質量部に対し、(B)粘着付与剤を10〜150質量部、(C)架橋剤を2〜20質量部配合することが好ましい。 (もっと読む)


非ゴム変性エポキシ樹脂、エラストマー性強化剤及び硬化剤を含み、エポキシ官能性脂肪酸オリゴマー及びポリオールを更に含む構造接着剤。エポキシ官能性脂肪酸オリゴマー及び半結晶性又は結晶性ポリエステルポリオールを組合せて存在させることによって、構造接着剤の貯蔵安定性を増加させる。 (もっと読む)


【課題】使用時には強固な接着力を保持し、不具合が発生した場合には、簡便に剥離することができる硬化性樹脂組成物及びフィルム状接着剤を提供すること。
【解決手段】
(A)ウレタン結合を有する樹脂、(B)エチレン性不飽和基を有する光重合性化合物、(C)光重合開始剤、(D)エポキシ樹脂及び(E)エポキシ樹脂硬化剤を含む硬化性樹脂組成物 (もっと読む)


【課題】環境面、成分の相溶性、初期接着強度及び湿気硬化後の耐熱性に優れ、タックフリータイムが短い湿気硬化型ホットメルト接着剤及びそのような湿気硬化型ホットメルト接着剤の製造方法を提供する。
【解決手段】イソシアネート基を末端に有するウレタンプレポリマーを含む湿気硬化型ホットメルト接着剤であって、(A)ウレタン変性ロジンを含み、イソシアネート化合物の残存率は5.0重量%以下であり、湿気硬化後の耐熱軟化温度は60℃以上である湿気硬化型ホットメルト接着剤である。(A)ウレタン変性ロジンは、イソシアネート化合物と、水酸基を有するロジン誘導体の反応で得ることができ、(A)ウレタン変性ロジン、ポリオール及びイソシアネート化合物を混合することで湿気硬化型ホットメルト接着剤を製造できる。係る接着剤は、建築材料、電子材料及び自動車分野等に特に有用である。 (もっと読む)


【課題】高温・高湿条件下におかれた場合にも、粘着剤に起因する、発泡、剥がれ、浮き等の不具合が発生しない耐久性を有し、かつ、高温・高湿条件下においても、光学ムラを抑えることができる光学フィルム用粘着剤組成物を提供すること。
【解決手段】ベースポリマー100重量部に対し、チタン系カップリング剤および/またはジルコニウム系カップリング剤0.001〜50重量部を含有してなることを特徴とする光学フィルム用粘着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィン樹脂への密着力を維持し、初期強度および硬化後の接着力に優れる反応性ホットメルト接着剤の提供。さらに、ポリオレフィン系樹脂同士の接着や、ポリオレフィン系樹脂と木材、繊維、および金属等異種材料との接着に有用な反応性ホットメルト接着剤を提供。
【解決手段】ポリオレフィン構造含有ポリオール(a)およびポリオレフィン構造含有モノオール(b)と、ポリイソシアネート化合物(c)とを反応させて得られるウレタンプレポリマー(d)を含有する反応性ホットメルト接着剤。 (もっと読む)


約5未満の酸価を有する接着剤を含む物品を提供する。接着剤は、ポリ尿素、ポリアミド、ポリウレタン、ポリエステル、付加硬化型シリコーン及びそれらの組み合わせからなる群から選択される。接着剤は、金属及び金属合金からなる群から選択される腐食感受性層と接触している。物品が約60℃及び相対湿度90%で約21日間コンディショニングされた際に、腐食感受性層は、その初期電気抵抗値から20%以下の変化を示す。 (もっと読む)


【課題】実用性の要求を満たすことができる接着剤を提供する。
【解決手段】特殊なシラン架橋ポリマーと被覆した微粒炭酸カルシウムとカーボンブラックとを包含した接着剤の組成について説明する。ポリマー100gを基準として、20ないし50ml被覆した微粒炭酸カルシウムとカーボンブラックが存在し、被覆した微粒炭酸カルシウムとカーボンブラックの容積比は70/30と30/70の間にある。このような接着剤の組成は、良好な機械的性質、高い比絶縁抵抗および良好な使用性を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 溶剤なしで、連続的に化学的架橋されそしてそれ故に溶融性でないポリマーフィルムを、接着テープにおいて層として使用するための、それの製造方法の提供。
【解決手段】 この方法は、A)複数種のポリオールと1種類以上のポリイソシアネートとを含む混合物を化学的に反応させてヒドロキシル官能化された溶融可能な反応生成物(以下、ヒドロキシル官能化ポリウレタン−ホットメルトプレポリマーと称する)とし、その際にポリオールの少なくとも1種類又はポリイソシアネートの少なくとも1種類が三官能性以上の官能性分子を含有しており、イソシアネート基の総数とヒドロキシル基の総数との比が1.0より小さく;B)ヒドロキシル官能化ポリウレタン−ホットメルトプレポリマー並びに1種類以上のポリイソシアネートを連続運転混合装置中に導入し、該混合装置中においてヒドロキシル官能化ポリウレタン−ホットメルトプレポリマーを溶融状態でポリイソシアネートと化学的に反応させ;C)該混合装置から出る溶融物を走行するウエブ状材料の上に又は走行する2つのウエブ状材料同志の間に塗布し、その際に方法段階B)で開始された反応が進行する
の各方法段階を包含する、化学的に架橋したポリウレタンフィルムの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】高速剥離性が良好で、剥離速度依存性が小さく、かつ塗工方式による剥離力の差が少ない光学部材用粘着剤を提供すること。
【解決手段】次の成分(A)ないし(C);(A)ガラス転移温度が−50℃以下である官能基含有アクリル系ポリマー、(B)ガラス転移温度が0℃以上である官能基含有アクリル系ポリマー、(C)架橋剤を含有し、成分(A)100質量部に対する成分(B)の含有量が5〜30質量部である粘着剤組成物をゲル分率80%以上となるように架橋して得られ、転写方式で基材上に形成した粘着剤層と直塗り方式で基材上に形成した粘着剤層との高速剥離力の比が0.65〜1.5(転写/直塗り)である光学部材用粘着剤。 (もっと読む)


【課題】光学フィルムに粘着剤層が積層されている粘着型光学フィルムであって、耐久性を有し、かつ、特に高温保管時での表示画面の周辺部分に表示ムラを抑えることができる、粘着型光学フィルムを提供すること。
【解決手段】光学フィルム上に粘着剤層が設けられている粘着型光学フィルムにおいて、
前記粘着剤層が、重量平均分子量500〜4000のポリオール化合物(a−1)、イソシアネート化合物(a−2)、鎖延長剤として水酸基を有しないポリアミノ化合物(a−3)、および一分子中にラジカル重合性を有するC=C結合を2以上有するポリオール化合物(a−4)を反応して得られるポリウレタンポリマー(A)をベースポリマーとするものであり、かつ、前記ウレタンポリマー(A)100重量部に対してシランカップリング剤(B)0.01〜0.5重量部含有することを特徴とする粘着型光学フィルム。 (もっと読む)


【課題】低温接着が可能で、接着性と耐熱性並びに高温高湿下での耐マイグレーション特性に優れた、特に回路基板に有用な接着剤組成物及び接着シート並びにこれらを用いたプリント回路基板を提供すること。
【解決手段】ポリアミドイミドに、ポリ(アクリロニトリルーブタジエン)とダイマー酸またはポリエステルが共重合された改質ポリアミドイミド樹脂であって、該改質ポリアミドイミド樹脂のガラス転移温度が120℃以上、対数粘度が0.1dl/g以上、引っ張り弾性率が1500MPa以下であることを特徴とする改質ポリアミドイミド樹脂、該樹脂に架橋剤が配合された耐熱性接着剤、該接着剤から成形された接着剤シートおよびそのシートを用いたプリント回路基板。 (もっと読む)


本発明は、次の、少なくとも1種のオレフィンマルチブロックインターポリマー、少なくとも1種の熱可塑性ポリウレタン、及び少なくとも1種のポリジエン系及び/又はポリジオール系ポリウレタンを含む組成物に関する。これらの組成物は、極性材料(例えば、ポリエステル、ポリカーボネート及びポリ乳酸)と非極性材料との間の接着の促進及びその他の物の中から、フィルム、繊維、シート及び結合層、チューブ、接着剤、分散物、防護服、履物、被覆剤、ラミネート及フォームの製造に適している。
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