説明

Fターム[4J040FA08]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | 重合性不飽和化合物又は単量体 (4,726) | 低分子量不飽和化合物 (2,922) | 不飽和モノカルボン酸、その誘導体 (2,249)

Fターム[4J040FA08]の下位に属するFターム

Fターム[4J040FA08]に分類される特許

61 - 80 / 114


【課題】高温・長期間の養生を必要とせず、粘着特性にも優れるという無溶剤型の粘着剤の利点を維持しつつ、塗工性や光学特性にも優れる紫外線硬化型の粘着剤組成物を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリル系重合体(A成分)、重合性不飽和基を有するカルボン酸及びそのオリゴマーのうちの少なくとも1種(B成分)、光重合開始剤(D成分)及び溶剤(E成分)を構成成分として含み、前記A成分は、ガラス転移温度(Tg)が0℃〜−55℃、重量平均分子量(Mw)が100,000〜1,000,000の範囲内のものであり、前記A成分及び前記B成分の総量を100質量部とした場合に、前記A成分を50〜99質量部、前記B成分を1〜49質量部、前記D成分を0.5〜30質量部、前記E成分を100〜900質量部を含有する紫外線硬化型粘着剤組成物。 (もっと読む)


式(I)で示され、式中、Xは、単結合、CRabO、S、NRc又はNCORcであり;Zは、式(II)又はC3〜C20ヘテロアリールであり;L、L1、L2、L3、L4、L5、L6、L7及びL8は、例えば、互いに独立して、水素又は有機置換基であり;Ra、Rb及びRcは、互いに独立して、水素又は有機置換基であり;Rは、例えばC5〜C20ヘテロアリール又はC6〜C14アリールであり;及びYは、無機アニオン又は有機アニオンであり;光潜在性酸発生剤として適切である化合物。
(もっと読む)


【課題】光アイソレータ素子及び光アイソレータの組立に際して、遮光且つ常温環境下では可使時間に制限がなく、硬化後の室温における剪断破壊強度が高いだけでなく、高温高湿に暴露した後でも優れた接着性を有する光アイソレータ用紫外線(UV光)硬化型接着剤を提供。
【解決手段】平均分子量500〜850のビスフェノール型エポキシ(メタ)アクリレート(A1)及び分子中に2以上のアクリレート基を有する多官能アクリレート(A2)からなる光重合性化合物(A)と、アルキルフェノン系光重合開始剤(B)と、シラン系接着力向上剤(C)とを含有する光アイソレータ用紫外線硬化型接着剤において、紫外線硬化型接着剤が、さらに硬化補助剤(D)としてチオール系化合物、及び硬化促進剤(E)を含み、各成分の含有量は、光重合性化合物(A)100重量部に対し、アルキルフェノン系光重合開始剤(B)が1〜10重量部、接着力向上剤(C)が1〜10重量部、硬化補助剤(D)が1〜20重量部、及び硬化促進剤(E)が0.2〜2重量部である光アイソレータ用紫外線硬化型接着剤により提供。 (もっと読む)


【課題】塗布作業性、特に塗布量安定性に優れ、弾性率が低く良好な低応力性と接着性を有する樹脂組成物を提供し、この樹脂組成物を半導体用ダイアタッチペーストまたは放熱部材接着用材料として使用することで特に耐リフローなどの信頼性に優れた半導体装置を提供することである。
【解決手段】半導体素子または放熱部材を支持体に接着する樹脂組成物であって、ジエン系化合物の重合体または共重合体で両末端に重合可能な炭素−炭素2重結合を有する化合物、アクリル酸エステル化合物、熱ラジカル重合開始剤、及び充填材を含むことを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】空気による硬化不良を起こさず、種々被着体を強靱な接着力で接合するラジカル硬化型接着剤組成物を提供する。
【解決手段】クロロスルホン化ポリエチレン、スチレンおよび/またはアクリル単量体、バルビツール酸誘導体、ヒンダードアミン化合物、および遷移金属錯体を含むラジカル硬化型接着剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、嫌気性硬化性組成物のための硬化成分として有用な新規ポリマー結合付加物に関する。組成物は、特に接着剤およびシーラント剤として有用である。
(もっと読む)


【課題】
紙セパレータを工程紙として用いた、低コストで、しかも粘着剤層の紙セパレータ側の粘着力が良好な粘着テープが得られる製造方法を提供すること。
【解決手段】
白色度が80%以上であって、かつ不透明度が70%以下である紙セパレータ上に多官能モノマーを含有するアクリル系粘着剤組成物を積層し、該粘着剤組成物層側から光を照射することを特徴とする光重合性粘着テープの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】製品用途に制約されることなく、光透過性フィルムの繰り出しと巻取りのための設備を半減して設備費を低減する。
【解決手段】支持体供給ロール1からシート巻取りロール3への支持体2の移送経路途中に、光反応性組成物を塗工する塗工装置4と光照射装置5とを設ける。支持体2を挟んで対向する状態で、塗工装置4と光照射装置5との間に、第1および第2の光透過性フィルム貼り合せロール6,7を、光照射装置5とシート巻取りロール3との間に、第1および第2の光透過性フィルム剥離ロール8,9をそれぞれ設ける。光透過性フィルム供給ロール10から供給した光透過性フィルムFを、光反応性組成物塗布層の一方の外表面に貼った後に、搬送ロール11により反転してから、他方の外表面に貼り、光照射後に光反応性組成物塗布層から剥離し、光透過性フィルム巻取りロール12に巻き取る。 (もっと読む)


【課題】本発明は末端に二重結合を有し、かつ分子量の大きい末端反応性アクリル系ポリマーを用いることで、たとえば表示装置に貼着する機能性フィルムを長期間安定に貼着した状態を保持できる粘着剤として使用可能な粘着剤組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の粘着剤組成物は、(a)(メタ)アクリル系モノマー100重量部、(b)(メタ)アクリル系ポリマー10〜400重量部からなる粘着剤組成物であって、前記(メタ)アクリル系ポリマー(b)のGPC測定による重量平均分子量が5〜80万であり、かつ、前記(メタ)アクリル系ポリマー(b)が、式(1)で表される末端基を1ポリマーあたり0.3〜1個有することを特徴としている。
(もっと読む)


【課題】本発明は、弾性率が低く良好な接着性を示す半導体用ダイアタッチペーストまたは放熱部材接着用材料および耐リフロー性等の信頼性に優れた半導体装置を提供すること。
【解決手段】半導体素子または放熱部材を支持体に接着する樹脂組成物であって、一般式(1)で示される化合物(A)を含むことを特徴とする樹脂組成物および該樹脂組成物をダイアタッチペーストまたは放熱部材接着用材料として使用して作製した半導体装置である。 (もっと読む)


【課題】 常温で液状であり、光重合開始剤の非存在下で可視光線又は紫外線などの活性エネルギー線の照射により硬化可能であり、得られる硬化塗膜が着色せず、粘着力および耐熱性に優れる粘着剤組成物を提供する。
【解決手段】 ポリエーテル骨格を有し2個以上のマレイミド基を備える化合物(A)およびポリエステル骨格を有し2個以上のマレイミド基を備える化合物(B)を、(A)(B)の合計量を基準としてそれぞれ5〜19質量%および81〜95質量%含有する、25℃において液状である活性エネルギー線硬化型粘着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】接着性や感圧接着保持性に優れ、かつ易剥離性にも優れた熱伝導性感圧接着性シート及びそれを与える感圧接着剤組成物を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリル酸エステル共重合体(A1)、(メタ)アクリル酸エステル単量体混合物(A2m)、少なくとも1つのブロックトイソシアネート基と少なくとも1つの重合性不飽和結合とを有する架橋剤(C1)、少なくとも1つの水酸基と少なくとも1つの重合性不飽和結合とを有する架橋剤(C2)、及び重合開始剤(D2)を含んでなり、(メタ)アクリル酸エステル単量体混合物(A2m)100質量部に対して、架橋剤(C1)の含有量が0.1〜1.8質量部、架橋剤(C2)の含有量が0.05〜5.0質量部である感圧性接着剤組成物とする。 (もっと読む)


【課題】被着体に貼り付けた状態で被着体欠点の検査が容易に出来、粘着剤を剥がした際には被着体への糊残りがなく、かつ、粘着剤塗布後の養生期間が不要である表面保護粘着フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】離型性フィルムなどの離型性を持つセパレーターの上に、硬化後に常温で粘着性能を発現する放射線硬化可能な樹脂層と、硬化後に常温で粘着性能を発現しない放射線硬化可能な樹脂層を多層コーティングし、紫外線などの光硬化反応を用いて、それぞれのコート層を同時に硬化させて、表面保護粘着フィルムを得る。 (もっと読む)


【課題】被着体の間に間隙ができても、間隙の大きさが100μm程度以下であれば十分に接着する速硬化性の硬化性組成物を提供する
【解決手段】1種以上の有機過酸化物と、前記有機過酸化物と反応し、モノマーの重合を促進させる硬化促進剤と、単官能(メタ)アクリレートと、多官能性(メタ)アクリレートとからなる硬化性組成物であって、前記有機過酸化物がマイクロカプセルに内包されていることを特徴とする硬化性組成物であり、好ましくは、単官能(メタ)アクリレートが、カルボキシル基を含有した(メタ)アクリレートと、脂環式炭化水素を含有した(メタ)アクリレートとを含有することを特徴とする前記の硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】 有機溶剤を用いた粘度調製無しに良好な塗布面が得られ、接着時には紫外線照射により被着体に仮接着することができ、被着体同士の位置決め、剥離が可能で、その後、常温あるいは加熱することにより接着性を増し最終的には被着体同士と強固に接着する接着剤用硬化型樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 分子量が1,000〜7,000のジオール化合物(a1)とポリイソシアネート化合物(a2)と水酸基含有(メタ)アクリレート化合物(a3)とを反応させて得られる水酸基含有ウレタン(メタ)アクリレート(A)、エチレン性不飽和2重結合を有する単量体(B)、ポリイソシアネート化合物(C)および光重合開始剤(D)を含有することを特徴とする接着剤用硬化型樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】油面接着時に10kN/m以上の接着強さが得られ、しかも可使時間が20〜30分程度の接着剤を提供する。
【解決手段】(1)重合性ビニルモノマー、(2)硬化剤、(3)アセチル−2−チオ尿素、ベンゾイルチオ尿素、N,N−ジフェニルチオ尿素、N,N−ジエチルチオ尿素、N,N−ジブチルチオ尿素、及びテトラメチルチオ尿素からなる群から選択される一種以上のチオ尿素誘導体、及び(4)エラストマー成分を含有してなる硬化性組成物であり、また、前記の硬化性組成物からなり、(2)硬化剤が第一剤に(3)チオ尿素誘導体が第二剤にそれぞれ含有されている二剤型である前記の接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】基材と感光性樹脂層との間に設けられ、両者を良好に接着することができる接着層形成用組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、アミド樹脂と、水酸基および/またはカルボキシル基を含有するポリマーと、を含むことを特徴とする接着層形成用組成物を提供する。本発明に係る接着層形成用組成物において、前記ポリマーは、不飽和結合基を含むことが好ましく、さらに、水酸基および/またはカルボキシル基を含有するモノマーを含んでいてもよい。 (もっと読む)


【課題】難接着性の被着体に対して、高接着力を有するアクリル系粘着テープ又はシートを提供する。
【解決手段】本発明のアクリル系粘着テープ又はシートは、微小球状体含有粘弾性体層(X)の少なくとも片面に、炭素数2〜14のアルキル基を有するアルキル(メタ)アクリレート(a1)を主成分とするビニル系モノマー混合物又はその部分重合物(a)、光重合開始剤(b)、及びアルキルフェノール系タッキファイヤー(c)から構成されるアクリル系粘着剤組成物に活性エネルギー線を照射することにより得られる粘着剤層(Y)が設けられている構成を有していることを特徴とする。アクリル系粘着剤組成物は、ビニル系モノマー混合物又はその部分重合物(a)100重量部に対し、光重合開始剤(b)0.001〜5重量部、及びアルキルフェノール系タッキファイヤー(c)0.01〜25重量部を含有していることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】液晶ディスプレイ用ガラスに対して高い接着強さを有し、耐湿性が良好な硬化性組成物、特に、低弾性を有し光硬化と共に、UV吸収性を兼ね備え、且つ表面硬化性が高い硬化性組成物を提供する。
【解決手段】(A)分子の末端、又は側鎖に1個以上の(メタ)アクリロイル基を有し、ポリブタジエン、ポリイソプレン、及びブタジエン若しくはポリイソプレンの水素添加物からなる群から選ばれる1種以上で、分子量が500から50000である(メタ)アクリレート、(B)アリル構造を有する(メタ)アクリレート及び/又は、テトラヒドロフルフリル基を有する(メタ)アクリレート、(C)酸化防止剤、(D)可視光を吸収してラジカルを発生する光硬化触媒、(E)紫外線吸収剤、(F)エポキシ系シランカップリング剤を含有することを特徴とする硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】 短時間硬化性と接着強度発現、耐衝撃性や耐熱性のバランスなどに優れ、1液型として、貯蔵安定性に優れ、長期保管後でも優れた短時間硬化性と接着強度発現を可能とする接着剤組成物を提供する。
【解決手段】 下記構造式で示されるヒンダードアミン化合物、有機過酸化物と、アクリル単量体および分子中に(メタ)アクリロイル基を2個以上有するラジカル重合性オリゴマーとからなる1液型のラジカル硬化型接着剤組成物。
【化1】


(ただし、R1は、フェニル基またはターシャリーブチル基を表し、フェニル基は、置換基を有していてもよい、R2,R3,R4,R5は、アルキル基、R6は、水素原子またはアルキル基を表す。) (もっと読む)


61 - 80 / 114