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Fターム[4J040GA24]の内容

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Fターム[4J040GA24]に分類される特許

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【課題】
深部硬化性に優れており、実用的に重要な硬化時間が短く、また耐侯性に優れるなど良好な物性バランスを示す架橋体を得ることができるオレフィン系重合体組成物を提供すること。
【解決手段】
特定の一般式で表される加水分解性シリル基を有するオレフィン系重合体[A]100重量部に対し、1分子中に水酸基、カルボン酸基、アミド基、ニトリル基、スルホン基、ハロゲン、芳香環、エーテル基、カルボニル基、エステル、エポキシ、シロキサン、ペプチド、ヘテロ環、シリル基から選ばれる構造を少なくとも1つと、炭素数10以上の炭素骨格(ただし芳香環を含む場合を除く)を有する構造を少なくとも1つ有する有機化合物[D]を、0.05〜500重量部含んでなることを特徴とするオレフィン系重合体組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、このような状況下で、ポリエステル系基材フィルムとアクリル系粘着剤との密着性が高く、被着体、特に金属の箔や板への糊残りのない粘着シートを提供すること。
【解決手段】 ポリエステル系基材フィルムの少なくとも一方の面に、反応性官能基を有するアミノ樹脂又は反応性官能基を有するアミノ樹脂及び反応性官能基を有するアルキッド樹脂を樹脂成分として含むプライマー層とプライマー層と反応する反応性官能基を有するアクリル系粘着剤を含む粘着剤層とが順次設けられた粘着シート。 (もっと読む)


末端にシリル基を有する湿気硬化型硬化性樹脂において、それを使用する際の粘度が低く、そのものを接着剤、シーラント、塗料等に用いた場合に優れた接着性を示す硬化性樹脂を提供することを課題とするものであり、該課題は、アルコキシ基、アセトキシ基、オキシム基等の加水分解性基の1個以上が直接珪素原子に結合した珪素原子含有基を分子末端に有すると共に、分子内にチオエーテル基及びヒドロキシル基を有し、主鎖骨格がポリオキシアルキレン系重合体、(メタ)アクリル酸エステル系重合体又は炭化水素系重合体である硬化性樹脂によって解決することができる。 (もっと読む)


【課題】 オープンタイムが長く、作業性に優れ、無機充填材の沈降安定性に優れ、紙管製造速度が速く、初期接着力の発現が速く、乾燥皮膜の弾性が高く、高硬度で、耐水、耐温水、耐煮沸水性、耐熱性に優れ、高温多湿時にも高い紙管強度を発現する接着剤、その製造法及び該接着剤を用いて得られる紙管を提供する。
【解決手段】 第一段目として、重合度が300〜2500、ケン化度が80〜100モル%であるポリビニルアルコール(a)100重量部及び平均粒子径0.5〜50μmの非水溶性の無機充填材(b)10〜500重量部の存在下に、カルボキシル基含有重合性不飽和単量体(c)5〜200重量部を加えて水溶液重合した後、第二段目として、得られた水溶液重合系に、(メタ)アクリル酸アルキル(炭素数1〜18)エステル(d)100〜1000重量部及び必要に応じて他のモノマー(f)10〜100重量部を加えて乳化重合させて接着剤を得る。 (もっと読む)


【課題】
従来のゴム的性質は維持しながら、耐候性、特に屋外暴露における色の変化の少ない硬化性組成物及び該硬化性組成物を含有してなるシーリング剤、接着剤の提供。
【解決手段】
架橋可能な加水分解性シリル基を含有するアクリル系重合体(a)、水酸基を有するアクリル系重合体(b)及び硬化触媒を含有してなる硬化性組成物。
また、架橋可能な加水分解性シリル基と水酸基を含有するアクリル系重合体(c)及び硬化触媒を含有してなる硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】 多孔質材料の接着においても、短時間の加熱で高接着強度が得られるだけでなく、低粘度で保存安定性に優れ、さらにリサイクル、廃棄が容易な水系の澱粉系接着剤を提供する。
【解決手段】 実質的に分解していない未糊化澱粉等の澱粉100重量部に対し、ロジンのマレイン化物やフマル化物と多価アルコールとのエステル等のロジンエステル1〜30重量部とグリセリン、尿素等の糊化促進作用を有する化合物1〜50重量部と水30〜95重量部とを含む水分散液からなる澱粉系水性接着剤及びかかる接着剤を用いて基材を接着する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 オープンタイムが長く、作業性に優れ、無機充填材の沈降安定性に優れ、紙管の生産性が高く、初期接着力の発現が速く、乾燥皮膜の弾性が高く、高硬度で、耐水、耐温水、耐煮沸水性、耐熱性に優れ、高温多湿時にも高い紙管強度を発現する接着剤組成物を得る。
【解決手段】 本発明の接着剤組成物の製造法は、(メタ)アクリル系モノマー、又は(メタ)アクリル系モノマーと該(メタ)アクリル系モノマーに対して共重合可能なモノマーとを、保護コロイドとして分子末端にメルカプト基を有するポリビニルアルコールの存在下で乳化(共)重合させて得られる(メタ)アクリル系樹脂組成物(A)と、カルボキシル基含有不飽和単量体をポリビニルアルコール及び無機充填材の存在下で水溶液重合させて得られる樹脂組成物(B)とを混合することを特徴とする。 (もっと読む)


ジアセチレン・セグメントを含むポリマーブレンド組成物が提供される。ジアセチレン・セグメントを含有するポリマーは、ポリマーまたは添加剤などの他の材料とブレンドされているにもかかわらず、熱、検体またはある種の環境因子への暴露などの刺激に応答して比色表示が可能である。 (もっと読む)


【課題】 密着性能の高い硬化性樹脂並びに湿気硬化型接着剤組成物を提供する。
【解決手段】 下記式(1)で表されることを特徴とするメルカプトシラン化合物(A)及びそれを連鎖移動剤として共重合した硬化性樹脂を含有する硬化性樹脂組成物。
【化1】


但し、Xは加水分解性基又はヒドロキシル基を、R1 は炭素数1〜20個の置換若しくは非置換の有機基を、R2 は分子量10000以下の有機基を、nは0,1又は2を、Aはウレタン結合、チオウレタン結合、ウレア結合、チオウレア結合、アミド結合、ヒドロキシル基、第1級アミノ基、第2級アミノ基及び第3級アミノ基よりなる群から選ばれた一種以上の結合及び/又は基を含む分子量10000以下の有機基を、それぞれ示す。 (もっと読む)


【課題】 複数のタイルを配列固定され、連結用樹脂によって連結されたタイルユニット
を、接着剤層を介して基材に固定する際に、目地部の連結用樹脂を目立たせずに良好な外
観を得る。
【解決手段】 複数枚のタイルが所定の目地間隔で配列され、連結用樹脂によって連結さ
れたタイルユニットを、接着剤層を介して基材に固定した建材であって、前記接着剤層に
は、複数の突起状の不規則な凸部からなる模様が形成されていることを特徴とする。この
ような凸部は、接着剤をローラーにて塗布する際に形成される。 (もっと読む)


【課題】 他のプラスチック材料に対して高密着し、低温で硬化でき、硬化物が柔軟性、可撓性を有して応力を吸収することができるエポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 エポキシ樹脂が柔軟性骨格を有しているために、その柔軟性骨格の部分で硬化物が変形して柔軟性、可撓性を有することになり、応力を吸収することができる。極性結合基により他のプラスチック材料に対して高密着(高接着)する。さらに、ポリチオールを硬化剤として用いることにより、低温で硬化することができる。 (もっと読む)


【課題】広範囲の分子構築と官能基形成を可能にするアスパラギン酸エステルの効率的製造法を提供する。
【解決手段】アジリジンをミカエル−受容体分子と反応させることによってアスパラギン酸アジリジニルを形成させ、次いで該生成物に活性水素含有化合物を反応させることを含む官能性アスパラギン酸エステルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 合板等の木材の接着において要求される耐溶剤性、初期接着性、耐老化性、粘度安定性および水洗性に優れたアミノ系樹脂接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】 アミノ系樹脂および1,2−グリコール結合を1.9モル%以上含有するビニルアルコール系重合体からなるアミノ系樹脂接着剤組成物 (もっと読む)


少なくとも1個のカルボジイミド基と、式(I)で示される少なくとも1個のチオカルバミド酸エステル基とを有しているチオカルバミド。
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本発明は、配向した感圧接着剤及びその製造法に関する。
本感圧接着剤は、一般式(I)
【化1】


[式中、Rは水素(H)またはメチル基(CH)であり、及びRは水素(H)または随時官能基で置換されていてよい分岐または非分岐鎖C−C30飽和炭化水素基である]
の少なくとも1つのアクリルモノマ−から少なくとも50%の質量画分で合成される、アクリレ−トに基づくUV架橋されたポリマ−を含んでなる、但し自由な薄膜において薄膜の元の延伸に対して優位な方向に少なくとも3%収縮戻りすることが特徴の優位な方向を有する、溶融物(ホットメルト)として適用される薄膜形をなす。この配向は、適当なコ−ティング工程により重合後に生じせしめられ、続いてUV架橋により「固定化」される。本感圧接着剤は片面または両面接着テープにおける接着剤層として使用するのに際立って適当である。
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本発明は、1.8より小さい多分散性Dを有する(メタ)アクリレートをベースとする応性ホットメルト接着剤を製造するための混合物に関する。 (もっと読む)


(A)化学線で活性化可能である炭素−炭素−二重結合を有さず、分子中に統計学的平均において少なくとも1個のイソシアネート反応性官能基および少なくとも1個のイオン形成基を有する(メタ)アクリレートコポリマーを少なくとも1種含有するバインダー少なくとも1種、(B)ブロックトおよび/または部分ブロックトポリイソシアネート少なくとも1種、(C)イソシアネート反応性官能基を有さず、統計学的平均においてピラゾールでまたは少なくとも1種の置換されたピラゾールでブロックされたイソシアネート基少なくとも1個および化学線で活性化可能な少なくとも2個の炭素−炭素−二重結合を分子中に有するオレフィン系不飽和成分少なくとも1種を含有する、固体および/または高粘性の、貯蔵−および適用条件下に寸法安定性の粒子を含有する熱および化学線で硬化性の粉末スラリー;その製法およびその使用。 (もっと読む)


一実施形態においては、本発明は部品をエンジンまたはトランスミッションに接合するシステムおよび方法であって、エンジンまたはトランスミッションの部品取り付け部分または部位に、硬化剤と反応できる2つ以上の反応基を有するポリチオールエーテルと該ポリチオールエーテル用の硬化剤と含む接着剤を接触させ、その後に上記部品をエンジンまたはトランスミッションに接触させて両者間に接着剤を配置させ、そして接着剤を硬化させる工程を含む。
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自己光開始性液状オリゴマー組成物を開示する。本オリゴマー組成物は、多官能メルカプタン、および、多官能アクリレートとβ−ジカルボニルマイケル供与体(特にβ−ケトエステル、β−ジケトン、β−ケトアミドもしくはβ−ケトアニリド、またはこれらの組み合わせから合成されたもの)から合成されるマイケル付加ポリアクリレート樹脂、から形成される。本オリゴマー組成物は、それらの使用および製造方法とともに示される。 (もっと読む)


【解決手段】本発明のアクリル系粘着剤組成物は、(a)(メタ)アクリル酸エステル成分単位を主構成単位とし、重量平均分子量が50000以上である粘着性ポリマー;5〜75重量部と、(b)(メタ)アクリル酸エステル成分単位を主構成単位とし、重量平均分子量が20000以下である粘着付与性樹脂;5〜40重量部と、(c)(メタ)アクリル酸エステルを主成分とするモノマー;20〜90重量部とを含み、実質的に溶剤を含有していないことを特徴とする。ただし、(a)成分と(b)成分と(c)成分との合計は100重量部である。また、上記組成物を塗布して反応させることにより粘着テープを製造することができる。
【効果】本発明の組成物から得られた粘着剤によれば、ポリオレフィンのような接着性のよくない被着体に対しても良好な接着強度が発現する。 (もっと読む)


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