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Fターム[4J040HB34]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | C、H、O、ハロゲン以外の元素を含まない有機添加剤 (4,955) | エステル、エーテルエステル (787) | 環式ポリカルボン酸のエステル (59)

Fターム[4J040HB34]に分類される特許

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本発明は、少なくとも(A)シリル化ポリウレタン、シリル化ポリ尿素、シリル化ポリエーテル、シリル化ポリスルフィド及びシリル末端アクリレートから成る群から選択される1種の化合物、及び少なくとも(B)1種のシクロヘキサンポリカルボン酸誘導体を含有する接着剤又はシーラントに関する。前記組成物は、同時に良好な接着特性と高耐亀裂性とを伴う増大した弾性を示す。継手部の間における堅固に結合させた接合部のためのその製造及びその使用のための方法が開示される。 (もっと読む)


本発明は、粉末状の建設化学製品の取扱における粉塵発生の低減化又は最少化のための、少なくとも1種のポリオール及び少なくとも1種のシクロヘキサンポリカルボン酸誘導体を含む混合物の使用、粉末状の建設化学製品の製法、及び本発明による混合物を含有する水硬性物質に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、建築、土木等の防水分野において、無溶剤型のアスファルト防水シート用接着剤組成物を提供することである。
【解決手段】下記一般式(1):
−Si(R13-a)Xa (1)
(式中、R1は炭素数1から10のアルキル基、炭素数6から10のアリール基または炭素数7から10のアラルキル基を示し、Xは水酸基または加水分解性基を示す。aは1、2または3を示す。R1またはXが2個以上ある場合は、それぞれ同一であってもよく異なっていても良い。)で表される反応性基を有するポリオキシアルキレン系重合体(A)100重量部に対し、(B)成分として隣接する炭素上または1つおいた炭素上に、それぞれ水酸基を1個ずつ有する化合物0.1〜50重量部を含有することを特徴とするアスファルト防水シート用接着剤組成物。 (もっと読む)


シアノアクリレートおよび2−置換ベンゾチアゾールまたはそれらの誘導体を含むシアノアクリレート組成物が提供され、ただし、前記2−置換基は、アルキル、アルケン、アルキルベンジル、アルキルアミノ、アルコキシ、アルキルヒドロキシ、エーテル、スルフェンアミド、チオアルキルまたはチオアルコキシ基である(ただし、前記スルフェンアミドのアミド部分は、tert−ブチルアミノまたはモルホリン基を有しない)。
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【課題】ハロゲン化合物や酸化アンチモン等の環境に影響のある難燃剤を含まないにもかかわらず、難燃性、接着性、保存安定性及び加工適性等の総合的な性能に優れるホットメルト型接着剤、及びその接着剤が塗工された物品を提供する。
【解決手段】(A)(メタ)アクリル酸エステル重合体および(B)180℃で液状のリン系化合物を含むホットメルト型接着剤は、ハロゲン化合物や酸化アンチモン等の環境に影響のある難燃剤を含まないにもかかわらず、難燃性、接着性、保存安定性及び加工適性等の性能に優れる。(C)金属水酸化物を更に含む場合、難燃性がより向上し、加工適性もより向上し得る。本発明のホットメルト型接着剤が塗工された物品は、環境に優しく、人体への安全性に高く、難燃性、接着性、保存安定性及び加工適性等の性能に優れる。 (もっと読む)


【課題】ホルムアルデヒドを含有せず、ドライ工程での接着が可能な接着シートおよび接着方法を提供する。
【解決手段】少なくとも熱可塑性樹脂粉末、可塑剤および硬化可能な樹脂を含有するプラスチゾル組成物を加熱して液状化し、シート状に成型することによって得られることを特徴とする接着シートである。硬化可能な樹脂として、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂、アクリル樹脂のいずれかを含有することが好ましく、熱可塑性樹脂粉末として、アクリル系樹脂粉末を含有することが好ましい。また、接着シートを被着材間に挟み、硬化可能な樹脂の硬化条件を与えることによって接着する方法である。さらに、前記プラスチゾル組成物を被着材に塗布した後に加熱して固形化し、別の被着体と合わせた後に硬化可能な樹脂の硬化条件を与えることによって接着する方法である。 (もっと読む)


【課題】半導体チップ(ダイ)の前駆体であるウェーハ面にスピンコーティング法により塗布しても、ウェーハ全面に均一に塗布可能な液状ダイボンディング剤を提供する。
【解決手段】(A)一分子中に少なくとも2個のアルケニル基を有するオルガノポリシロキサン、(B)一分子中に少なくとも2個のケイ素結合水素原子を有するオルガノポリシロキサン、(C)ヒドロシリル化反応触媒、(D)ヒドロシリル化反応抑制剤、(E)前記(A)成分,(B)成分,(D)成分を溶解可能な、液状であり沸点が180℃〜400℃である有機溶剤からなる液状ダイボンディング剤、さらに(F)有機ケイ素化合物系接着促進剤からなる液状ダイボンディング剤。 (もっと読む)


【課題】 従来のポリクロロプレン系ラテックス接着剤のコンタクト接着性、耐水性を改良したポリクロロプレンラテックスを提供する。
【解決手段】 3wt%以下の従来型乳化剤を含有し、親水基含有ポリマーで乳化安定化されているポリクロロプレンラテックスであり、かつ、当該ポリクロロプレンラテックス粒子内に粘着付与樹脂及び/又は可塑剤が共存することを特徴とするポリクロロプレンラテックス、並びにこれらの製造法。 (もっと読む)


密度が0.86〜0.89g/cm、好ましくは0.86〜0.88g/cm、特に好ましくは0.86〜0.87g/cmであり、結晶融点が少なくとも105℃、好ましくは少なくとも115℃、特に好ましくは少なくとも135℃、極めて好ましくは少なくとも150℃である、好ましくはアイソタクチックなポリプロピレン樹脂と、少なくとも1種の接着性樹脂とからなる感圧接着剤であって、接着性樹脂の含量が少なくとも20phr、好ましくは少なくとも50phrであり、接着テープに、少なくとも0.5N/cmの鋼への接着力を与える感圧接着剤。 (もっと読む)


本発明は、可塑剤またはエポキシ樹脂中に分散された、官能基−NRHを有するポリマーおよび(メタ)アクリレートを含有するポリマーAと、官能基−NR−CH2OHを有するポリマーおよび(メタ)アクリレートを含有するポリマーBとからなる混合物を含有するポリマー混合物に関する。 (もっと読む)


本発明は、74℃未満の軟化温度Tgを有するポリビニルアセタールと、可塑剤として少なくとも1種のシクロヘキサンジカルボン酸エステルとを有する、可塑剤含有のシートに関する。この可塑剤含有のシートは、可塑剤のわずかな滲出傾向を示し、合わせガラス及び光起電力モジュールの製造のために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】塗布性、仮止めの接着性を損なわず、アルカリ性の切削液や研磨液などの加工液に対する耐性が優れており、環境負荷が少ないアルコール系洗浄剤で容易に洗浄除去できる仮止め用の固形接着剤組成物および洗浄方法を提供すること。
【解決手段】軟化点が90℃〜160℃のテルペンフェノール共重合体(a)と、高級脂肪酸、高級アルコール、および可塑剤から選ばれる少なくとも1種の化合物(b)と、界面活性剤(c)とを含有することを特徴とする仮止め用の固形接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】水系であり有機溶剤を使用することなく、生産性の向上が可能であり、樹脂複合繊維板のような難接着性基材に対する接着力に優れる安価な樹脂組成物および接着方法を提供する。
【解決手段】スチレン−ブタジエン共重合系樹脂ラテックスとクロロプレンゴムラテックスの少なくともいずれか、アクリル系樹脂粉末、粘着付与樹脂および可塑剤を含有する樹脂組成物を基材に塗布して乾燥させた後、再度加熱して接着する。この接着剤は短時間で圧締が完了するため生産性が向上し、接着剤の塗布をまとめて行えるため塗布装置の洗浄回数を減らすことができ、樹脂複合繊維板のような難接着性基材に対する接着力に優れ、安価なため幅広い製品に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】より低温で短時間での接着発現を可能とする、エラストマー状硬化物(シリコーンゴム硬化物)を与える付加型シリコーン接着剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)一分子中に2個以上のケイ素原子結合アルケニル基を含有するオルガノポリシロキサン、
(B)一分子中に2個以上のケイ素原子結合水素原子を含有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン、
(C)ヒドロシリル化反応触媒、
(D)下記式(1)で表される化合物、


(x、yは0〜6の自然数で、x+yは1〜6。nは1〜10の自然数。)
(E)ニトリル化合物、
(F)接着付与成分
を配合してなる付加型シリコーン接着剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、エステル混合物中で結合された異性ノニル基が、平均分枝度1.0〜2.2を有することを特徴とする、テレフタル酸のジイソノニルエステルの混合物に関する。この混合物は、プラスチック又はプラスチック成分中の軟化剤又は軟化剤組成物の一部分として有利に使用され得る。 (もっと読む)


【課題】できる限り化学的に不活性であり、特に医薬用活性物質に対して不活性な感圧接着剤組成物を供する。
【解決手段】エチレン−ビニル=アセタート共重合体に基づいた、医療の目的のための圧力感受性の接着剤において、重合体成分(A)として:エチレン−ビニル=アセタート共重合体又は少なくとも二つのエチレン−ビニル=アセタート共重合体の組み合わせ、及び成分(B)として:作用物質又は他の補助物質無しの前記成分(A)及び(B)の和に相対的な、55重量%までの部分における接着剤樹脂又は接着剤樹脂の組み合わせを含有することを特徴とする、圧力感受性の接着剤。 (もっと読む)


【課題】鋼板、床材および綿素材などの材料の接着において、優れた初期接着性や耐熱クリープなどを有し、溶剤型接着剤の代替可能な水性エマルション接着剤を提供すること。
【解決手段】酸基不含単量体(a)90〜99.5質量%と、酸基含有単量体(b)0.5〜10質量%と、単量体(a)と単量体(b)の合計量100質量部当たり、1個以上の重合性二重結合を有する架橋反応性単量体(c)0.05〜5質量部とからなる架橋共重合体を含有し、接着剤皮膜の復元率が70〜100%であることを特徴とする水性エマルション接着剤。 (もっと読む)


【課題】 熱活性化可能であり、加熱状態で架橋し、加熱状態で低い粘性を有し、ポリイミドへの接着性が良好であり、未架橋状態では有機溶剤に溶解しそして水吸収性が低い接着テープの提供。
【解決手段】 この課題は、少なくとも
a)アミノ基及び/又は酸末端基を持つポリアミド、
b)エポキシ樹脂、
c)少なくとも6個の炭素原子を持つ非極性の長い鎖及びエポキシ樹脂と反応することができる少なくとも一つの反応性末端を持つ化合物、
d)場合によっては可塑剤
よりなる接着剤を用いて特に電子部品及び導体通路を製造又は更に加工するための熱活性化可能な接着テープであって、前記ポリアミドが少なくとも150℃の温度でエポキシ樹脂と反応しそしてa)とb)との重量割合比が50:50〜99:1である、上記接着テープ。 (もっと読む)


偏光ビームスプリッタを備える光学イメージングアセンブリの多層フィルム偏光子中の光学アーチファクトの生成の抑制。ビームスプリッタは、少なくとも一方が一軸配向後に複屈折を呈してもよい少なくとも2種類の材料を有する多層反射偏光フィルムと、該多層反射偏光フィルムの上に配置される接着剤と、該接着剤の上に配置される少なくとも第1のプリズムとを備え得る。接着剤は、前記偏光フィルムに光学アーチファクトが生成されるのを抑制するための可塑剤を含んでもよい。
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【課題】本発明は、良好な接着性および耐熱性を有し、さらに封止用組成物として充填細部にまで充填すること及び硬化した樹脂が樹脂フィルムの間からはみださないという性能とを併せ持つ、熱硬化型フィルム状接着剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)ニトリル―ブタジエンゴム(B)フェノール樹脂(C)ポリアミド樹脂(D)可塑剤からなる樹脂組成物を(E)有機溶媒に溶解した後、有機溶媒を実質上残存しない濃度まで除去することにより、10〜100μmの厚さのフィルムとした熱硬化型フィルム状接着剤組成物を用いることにより、上記課題が解決される。 (もっと読む)


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