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Fターム[4J040JB01]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | 接着機構及び接着剤の特定の機能 (9,805) | ホットメルト型(熱溶融型) (1,083)

Fターム[4J040JB01]に分類される特許

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【課題】被着体への密着性と軽剥離性とを高度に両立させた保護シートを提供すること。
【解決手段】本発明により提供される保護シートは、基材と該基材の片面に設けられた粘着剤層とを備える保護シートであって、以下の特性(A)および(B):(A)所定の条件で行われる斜め定荷重試験において、保護シートの下端に200gの錘をつけて温度25℃にて静置し、5分間の間に前記錘によって剥がされた距離(H)が30mm以下であること;(B)所定の条件で測定される剥離強度PSが、0.2〜2.0N/20mmであること;を満たす。 (もっと読む)


【課題】水素結合によって互いに結合された単位を有する超分子ポリマーの提供。
【解決手段】上記単位が窒素を含む特定の基の中から選択される少なくとも一つの基と、窒素を含む特定の基の中から選択される一つの第2の基とを有するモノマーまたはプレポリマーである。超分子ポリマーはそのまま、すなわち、必要に応じて安定剤、酸化防止剤等を含んだ超分子ポリマーのみから成る組成物の形で使用するか、他のポリマーまたは他の化合物と一緒に混合して使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 酸素濃度が低い条件においては比較的高温に晒されても剥離せず、かつ、酸素濃度が大気と同程度の条件においては、酸素濃度が低い条件と比較して低温で剥離性を発現する熱剥離型シートを提供すること。
【解決手段】 酸素濃度が100ppm以下の条件下、且つ、200℃より大きく400℃以下の温度領域におけるいずれかの温度において0.1-60分間保持した後のシリコンウエハに対する剪断接着力が0.25kg/5×5mm以上であり、
酸素濃度が18−25vol%の大気圧条件下、且つ、50℃以上300℃以下の温度領域におけるいずれかの温度において1−30分間保持した後のシリコンウエハに対する剪断接着力が0.25kg/5×5mm未満である熱剥離型シート。 (もっと読む)


【課題】 より高い温度で剥離性を発現する熱剥離型シートを提供すること。
【解決手段】 200℃に1分間保持した後の当該温度におけるシリコンウエハに対する剪断接着力が0.25kg/5×5mm以上であり、200℃より大きく500℃以下の温度領域におけるいずれかの温度において3分間保持した後の当該温度におけるシリコンウエハに対する剪断接着力が0.25kg/5×5mm未満である熱剥離型シート。 (もっと読む)


【課題】
家の屋根の瓦や、壁の熱を吸収して、配管して熱を回収して集熱し、蓄積し、家の暖房や冷房に循環するシステムを構築する場合、配管と瓦や壁などの熱源とが接触していないため、熱交換が効率よく行なうことができなかった。
【解決手段】
アルミ箔チューブの表面にホットメルト接着剤を塗布したアルミ箔チューブであって、アルミ箔チューブの中に高温の熱媒体を注入することにより、アルミ箔チューブが膨張し、アルミ箔チューブの周辺近辺に配置した被着体に接触し、ホットメルト接着剤が溶解し、アルミ箔チューブと被着体が接着するようにしたことを特徴するホットメルトをコーティングしたアルミ箔チューブ。 (もっと読む)


【課題】偏光フィルムと、片面に活性エネルギー線硬化型の接着剤が塗布された透明フィルムとを貼合した偏光板であって、偏光フィルムと透明フィルムとの間に気泡が発生しにくい偏光板を製造できる方法を提供する。
【解決手段】ポリビニルアルコール系樹脂フィルムに、染色処理、ホウ酸処理および一軸延伸処理を施して偏光フィルムを作製する工程と、透明フィルムの片面に活性エネルギー線硬化型の接着剤を塗布する工程と、前記偏光フィルムの片面または両面に、前記透明フィルムを前記接着剤が塗布された面を貼合ロールで挟んで貼合し、積層体を作製する工程と、前記積層体に活性エネルギー線を照射し、偏光板を作製する工程とを含む偏光板の製造方法であって、前記積層体を作製する工程において、貼合ロールの押し付け圧が0.2〜1.2MPaの範囲内であることを特徴とする偏光板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】金属、ガラス、プラスチックなどの各種の被着体に対して、優れた接着力を有しており、単純な組成からなり、容易に製造可能な接着性樹脂組成物、ならびにそれを用いた接着性樹脂成形体及び接着性樹脂積層体を提供する。
【解決手段】酸変性ポリオレフィン樹脂(A)と、エポキシ基を1分子中に2つ以上有し、且つ、水酸基を1分子中に10以上有するエポキシ樹脂系化合物(B)とを、必須成分とする接着性樹脂組成物。前記接着性樹脂組成物から形成されるフィルムまたはシートからなる接着性樹脂成形体。前記接着性樹脂組成物からなる接着性樹脂層が、基材の少なくとも片面に積層されてなる接着性樹脂積層体。 (もっと読む)


【課題】カーボンニュートラル性および安全衛生性に優れ、且つ高速製袋加工性、耐衝撃性、耐ブロッキング性、柔軟性、透明性等にも優れた食品包装用および輸液、薬液用バッグ等の医療用容器用のプラスチックフィルムの提供。
【解決手段】少なくとも一部が天然由来原料であるモノマーを縮重合して得られたポリアミドを主成分とする第1層1と、植物由来原料の発酵により得られたバイオエタノールから取り出したエチレンと炭素数3〜20のα−オレフィンとの共重合体からなる直鎖状低密度ポリエチレンと該エチレンの単独重合からなる高密度ポリエチレンとの混合物と不飽和カルボン酸または不飽和ジカルボン酸の無水物モノマーのグラフト共重合体を主成分とする第2層2と、前記直鎖状低密度ポリエチレンと高密度ポリエチレンとの混合物を主成分とするシール層3の少なくとも3層からなり、共押出法により製膜されたプラスチックフィルム。 (もっと読む)


【課題】特定の光学製品は苛酷な環境条件、例えば、熱、UV(太陽)光、水等に晒され、層間の接着が損なわれたり弱まったりした場合、光学的に視界が遮られることを解決し、低温で、様々な基体に、様々な環境条件の下で塗布することができる、改善された接着剤を提供する。
【解決手段】接着剤接合を形成するための方法および組成物。その方法は、水性分散体を基体上に被着させて選択的に活性化可能なコーティングを形成し、該水性分散体は(A)接着剤を形成することができるポリマー、(B)少なくとも1種類の分散剤;および(C)粘着性樹脂、ワックスもしくは油のうちの少なくとも1つを含み、該分散体は約0.1〜約100ミクロンの平均粒子径および5未満の多分散性のうちの少なくとも一方を有し;並びにコートされた基体の少なくとも一部を選択的に活性化して接着剤接合を形成することを含む。 (もっと読む)


【課題】インサート成形時における溶融樹脂のインジェクション圧力により金属インサート部材表面に積層した接着剤が押し流されるのを防止し、インサート部材と射出樹脂との良好な接着性が形成できるインサート成形用接着積層体を提供することを目的する。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂に極性基を導入した変性ポリオレフィン系樹脂組成物からなるホットメルト接着フィルムを布に予め含浸させておいた接着層を金属インサート部材に積層してインサート成形を行なうことにより上記課題が解決されることを見出した。 (もっと読む)


【課題】 使用可能な温度幅が広く、低温条件下でも適度なオープンタイムを確保でき、且つ優れた耐久性(特に防湿性)を有しているので、化粧造作部材に用いた場合に反りや膨れをなくすことができる湿気硬化性ポリウレタンホットメルト接着剤、及びそれを用いた化粧造作部材、フラッシュパネルを提供する。
【解決手段】 ポリオール成分(A)とポリイソシアネート成分(B)とを反応させて得られるウレタンプレポリマーを含有する湿気硬化性ポリウレタンホットメルト接着剤であって、前記成分(A)が、多塩基酸と脂環構造含有グリコールを反応させて得られるポリエステルポリオール(a1)、及び一般式(I)で示されるポリエステルポリオール(a2)を含有し、且つ、前記成分(A)中の前記(a1)と前記(a2)との質量比が、(a1)/(a2)=90/10〜50/50の範囲である。 (もっと読む)


【課題】 反応性ホットメルト接着剤の保管安定性と加熱安定性を改善し、ホットメルトの架橋反応が速やかに進行する改善された反応性ホットメルト接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】 エポキシ基含有オレフィン共重合体及び粘着付与樹脂を含み、エポキシ基含有オレフィン共重合体が、該オレフィン共重合体と粘着付与樹脂の合計量に対し5〜90重量%のホットメルト接着剤組成物Aと、エポキシ硬化剤及びオレフィン重合体を含み、該硬化剤がその合計量に対し5〜90重量%のホットメルト接着剤組成物Bからなる二液混合型ホットメルト接着剤組成物。
ホットメルト接着剤組成物Aの180℃で測定した24時間加熱時の溶融粘度変化率が±20%以内であり、ホットメルト接着剤組成物Bの140℃で測定した同溶融粘度変化率が±20%以内である二液混合型反応性ホットメルト接着剤は好ましい態様である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、低温から高温の幅広い温度環境下でも十分な保持力を有し、接着力を付与、向上するための化学的反応を必要としないホットメルト型接着剤およびそれを用いた塗工物の提供を目的とする。
【解決手段】ガラス転移点が−40℃以下である粘稠性ポリマー(A)、軟化点が100℃以上であるワックス(B)、粘着付与樹脂(C)(ただし、(A)または(B)である場合を除く)、及び熱可塑性樹脂(D)(ただし、(A)または(B)または(C)である場合を除く)を含んでなることを特徴とするホットメルト型接着剤。 (もっと読む)


【課題】容器から蓋材を剥がす際、十分な初期開封強度を発現すると共に、接着剤層の一部が蓋材側のヒートシールされていた部分に残ったり、糸状に引き出されたり(糸曳き)しにくく、実用上十分な強度でかつ容易に密封できるリシール性封止シート、及びリシール性包装容器を提供する。
【解決手段】基材(X)と、前記基材(X)上の少なくとも一部に形成された粘着剤層(Y)と、前記粘着剤層(Y)上であって、かつ、表層に形成された接着剤層(Z)とを具備し、前記粘着剤層(Y)は、25℃でタックがあり、かつ、ホットメルト粘着剤により形成され、前記接着剤層(Z)は、25℃でタックがなく、かつ、ホットメルト接着剤により形成されているリシール性封止シート。 (もっと読む)


【課題】生産性の向上、品質ムラ及び劣化を抑制する導電性接着組成物を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂A、カーボンファイバー、カーボンブラックを含み、AのメルトフローレートはJISK7210法において0.1〜500g/10min。Aは式IでR、Rは水素、炭素数10以下の飽和炭化水素基、フェニル基。n、mは自然数。Xは式IIで、lは自然数。Y〜Yは水素、置換基、YとY、YとYが環状構造でもよい。


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【課題】接着性を保持しつつ、耐熱性および機械的強度に優れたホットメルト接着剤を提供する。
【解決手段】エチレン残基単位75.4〜98.3モル%、酢酸ビニル残基単位0.3〜19.6モル%、ビニルアルコール残基単位0〜24.2モル%及びビニルアルコール単位とアクリロイル基を有するイソシアネートとの反応によるアクリロイル基を有する残基単位0.1〜20.0モル%含み、JISK6924−1に準拠し測定したMFRが5〜40000g/10分であるアクリロイル基含有エチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物、それを含む組成物、及び該組成物を含む接着剤。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル金属張積層板の寸法変化は、フィルム流れ方向(MD方向)とフィルム横断方向(TD方向)のみが重要視されていたが、配線の微細化が進むにつれ、MD・TD方向だけではなくMDから左右45度に向いた方向についてもフレキシブル金属張積層板の寸法変化が小さいことが望まれる。
【解決手段】厚みが3〜10μmのポリイミドフィルムの少なくとも片面に厚みが1〜5μmの熱可塑性ポリイミドを含有する接着層を有する接着フィルムであって、該接着フィルムの分子配向度が1.3以下であることを特徴とする接着フィルムによって、上記課題を解決しうる。 (もっと読む)


【課題】良好な仮貼り付け性の発現によって容易な位置合わせが可能となる「貼付位置修正作業性」、容易に貼り直しが可能となる「リワーク性」、強固な感温粘着性を発現できる「感温強粘着性」を、いずれも十分に発現でき、少なくとも室温近辺において基材を有さない状態でフィルム形状を維持できる、熱粘着性フィルムを提供する。また、そのような熱粘着性フィルムを含む粘着テープを提供する。
【解決手段】本発明の熱粘着性フィルムは、ウレタン基、アミド基、およびアクリル基を有するポリマーからなる熱粘着性フィルムであって、少なくとも25℃において基材を有さない状態でフィルム形状を維持し、−50℃における引っ張り貯蔵弾性率が1.00×10Pa以上であり、60℃における引っ張り貯蔵弾性率が1.00×10Pa未満である。 (もっと読む)


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