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Fターム[4J040KA25]の内容

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Fターム[4J040KA25]に分類される特許

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本発明は、好ましくは水中再分散可能な粉末として存在しかつ特にドライモルタル中に添加するための添加剤として適している水結合された系の中のブルームを削減するための水結合した系用添加剤に関する。水中再分散可能な粉末は、少なくとも1種の有機成分及び少なくとも1種の水溶性有機重合体保護コロイドそして又、該当する場合にはさらなる添加剤から成り、該有機成分は、完全に又は部分的に飽和されている環状基を有する少なくとも1種の化合物を含有し、約−20℃から250℃の融点と同時に約100〜10,000の分子量を有し、かつ水溶性有機重合体保護コロイドと安定した水中分散体を形成し、有機成分と水溶性有機重合体保護コロイドの重量比は約95:5〜5:95である。本発明は、同様に、乾燥段階が省略されたプロセスにも関する。本発明の添加剤は、水結合性質量、特にコンクリート、石こう及び/又は石灰及び/又はセメントプラスタ、補修モルタル、及び/又は完全熱保護モルタル、接合用接着剤及び/又はタイル接着剤、レベリングコンパウンド及び/又は充填剤、非収縮グラウチングの中で、及び/又はコンクリートコーティング及び接着剤用添加剤として使用可能である。 (もっと読む)


【課題】シラン修飾されたポリウレタン樹脂を調製し、更に直接合成工程に導入して、シーラント/接着剤/コーティングなどの様々な生成物を1つの合成ラインにおいて製造することを可能にする、連続的調製方法の提供。
【解決手段】(a)所定量のポリオールを少なくとも1つの反応ゾーンに連続的に導入する工程と、(b)シリル化剤を当該少なくとも1つの反応ゾーンに連続的に導入する工程と、(c)シリル化されたプレポリマー樹脂を生産するのに十分な温度及び時間を特徴とする反応条件下で、ポリオールを連続的に反応させる工程と、(d)当該少なくとも1つの反応ゾーンからシリル化されたプレポリマー樹脂を連続的に取り出す工程を含んでなる方法。 (もっと読む)


【課題】 電球を構成するガラスバルブと口金等との接着に使用し得る接着性組成物を提供する。
【解決手段】 本発明の接着性組成物は、累積質量百分率50%相当粒子径(D50)が5〜70μmであり、該累積質量百分率50%相当粒子径(D50)に対して累積質量百分率10%相当粒子径(D10)が1/20〜1/10倍、累積質量百分率90%相当粒子径(D90)が4〜8倍であるアルミナ粉末と、
該アルミナ粉末100質量部あたり、5〜20質量部(SiO2換算)のコロイダルシリカ、0.5〜1.5質量部の無機分散剤および0.1〜1.5質量部のシランカップリング剤を含むことを特徴とする。ガラスバルブと口金等との間の隙間に本発明の接着性組成物を充填し、加熱して硬化させて、接着性組成物の加熱硬化物により接着された電球を製造する。 (もっと読む)


非セラミック床材を基材に接合する方法であって、バインダーとして合成ポリマーを有する水性接着剤を使用し、かつ該接着剤が加水分解性シラン基を有する、非セラミック床材を基材に接合する方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、短時間の加熱で硬化し、特に密着性など優れた硬化物物性を有し、かつ室温時での保存安定性に優れた接着剤組成物を提供することである。および半導体素子を平行な状態で積層接着することができ、使用した接着剤もしくは接着フィルムを提供することである。
【解決手段】下記一般式(1)で表記されるスルホニウム塩からなる熱酸発生剤(A)と酸硬化性化合物(B)と粘着性ポリマー(C)とを含んでなる接着剤組成物。
一般式(1)
【化1】


(ただし、R1は、フェナシル基、アリル基、アルコキシル基、アリールオキシ基より選ばれる基を、
2 およびR3は、フェナシル基、アリル基、アルコキシル基、アリールオキシ基、アルキル基、または、アルケニル基より選ばれる基を示す。) (もっと読む)


本発明は、アミノ基末端増粘剤を具体化する化合物に関し、それにより得られる製品、及びその使用に関する。本発明の増粘剤は式(I)で示され、式中、Rはカルボキシル基末端ブタジエン/アクリロニトリルコポリマーから末端カルボキシル基を除いた二価の基を表す。開示する化合物は、それらを用いて配合した組成物の粘度を増大させる。グリシジル基を含む化合物が、それらから得られ、熱硬化性一成分型エポキシ樹脂接着剤に用いることができる生成物として特に重要である。
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【課題】 少量の配合で極性の大きな樹脂や有機溶剤、可塑剤など或いは触媒を使用しても長期間極めて安定した揺変性を付与することができ、結果として顧客のニーズに応じた多様な組成を組むことができる、硬化物の諸物性に優れた硬化性組成物並びにシーリング材組成物及び接着剤組成物を提供する。また、触媒を使用することができるため硬化速度を大きくすることができる、硬化性組成物並びにシーリング材組成物及び接着剤組成物を提供する。
【解決手段】 イソシアネート基含有ウレタンプレポリマーと、微粉状シリカと、有機イソシアネート化合物と水酸基に結合した窒素原子を有する化合物とを反応させて得られる揺変性付与助剤とからなる、硬化性組成物並びにシーリング材組成物及び接着剤組成物である。この揺変性付与助剤は、実質的にイソシアネート基或いは水酸基を含有しない化合物である。 (もっと読む)


【課題】2つ織物AとBの結合法
【解決方法】1)織物A上に2種の熱可塑性ポリマーa1とa2の混合物(a2の融点はa1の融点より50℃以上高い)の熱溶融性接着剤を点状に配置し、2)a1/a2接着剤の点のある面側の織物A上に粉末の熱可塑性ポリマーb1(b1の融点はa1の融点±20℃、a1+a2の接着剤の点はb1の粉末を保持するのに十分に大きい)を配置し、3)a1+a2の接着剤の点に未接着の粉末b1を除去し、4)接着剤の点で覆われている織物A上へb1の融点近傍の温度で織物Bを押圧する。3)の段階後に得られる織物Aはその表面の片面が接着剤の点で覆われ、この接着剤の点は互いに上下に重なった2層からなり、その1つの層は織物Aと対向したa1+a2の混合物から成り、他方の層はb1から成る。a1+a2から成る下側の接着剤の点は、b1の融点またはそれに近い温度で織物Bを織物Aに押圧した時には溶けない、従って、織物Aを貫通するのが防止できる。 (もっと読む)


【課題】実用性のある粉体接着剤とその製造方法及び塗布方法並びにそれを用いた圧着はがき作成方法を安価に提供する。
【解決手段】軟化点110℃のポリエステル樹脂70質量%、粒径4μm且つ軟化点200℃以上のアクリル樹脂30質量%、帯電制御剤1質量%、ポリエチレンワックス3質量%をケミカルミキサーで混合し、二軸押出機によって溶融混練した後に粗砕し、I式ジェットミルによって粉砕し、分級して得られた平均体積粒径9μmの粉体粒子100質量%と微粒シリカ1質量%をヘンシェルミキサーによって混合し、篩別して粉体接着剤を製造する。はがきサイズの用紙にカラープリンタでフルカラーの可変情報を印字し、この可変情報印字面に、黒トナーに代えて充填した粉体接着剤によりモノクロ印字モードでベタ画像を印字する。 (もっと読む)


レオロジー上昇特性を有する、有機及び/又は無機のコア成分A)及び物理的及び/又は化学的な相互作用に基づき、この上に塗布されてコーティングとして機能するシェル−成分B)から成っている建築化学用途の添加剤が提案されている。成分A)は、最終使用時に粘度−上昇特性を発揮する、非−セルロースタイプの水溶性の及び/又は水膨潤可能な及び/又は吸水性の化合物である。シェル−成分B)は、有利に、建築化学的使用の間に時間を遅延して成分A)を放出する膜形成性ポリマー、例えばポリビニルアルコール、ポリ酢酸ビニル及びポリエチレングリコールである。成分B)は、多層に構成されていてよく、少なくとも1つの反応性層を含有していてよい。この新規添加剤は、着色剤中で時間を遅延して開始する作用を有する添加剤としても、無機結合剤をベースとする建築材料系中の粘度上昇又はレオロジー展開を時間的にコントロールするためにも使用することができる。 (もっと読む)


【課題】表面が平滑面又は粗面の何れの被着体に対しても優秀な接着性を有する感圧接着シート、特に被着体からの再剥離が可能で、且つ貼付、剥離の繰り返しが可能な再剥離型感圧接着シートを、転写法によっても作製することができる粘着性微小球型の水性感圧接着剤組成物の提供。
【解決手段】比較的粗粒子の粘着性微球粒子(A)、比較的微粒子の微小粒子(B)、及び粘性調整剤(C)を含んでなる水性感圧接着剤組成物において、該粘着性微球粒子(A)が、溶融温度が高い高融点微球粒子(A)少なくとも1種及び、溶融温度が低い低融点微球粒子(A)少なくとも1種からなり、且つ該粘性調整剤が、イオン性粘性調整剤(C)及び非イオン性粘性調整剤(C)それぞれ少なくとも1種以上からなることを特徴とする感圧接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 溶融したときに適度な粘性を有し、かつ硬化後に優れた接着性および高い弾性率を有するポリウレタン接着剤及び該ポリウレタン接着剤を用いる貼合わせ型光メディアの製造方法を提供する。
【解決手段】 融点が90℃以上、130℃以下、かつ数平均分子量が1000〜5000の範囲にある結晶性ポリオール(A)20〜90重量部と、融点が50℃以上、90℃未満、かつ数平均分子量が1000〜5000の範囲にある結晶性ポリオール(B)10〜80重量部とを含むポリオールに、ジイソシアネートを反応してなるウレタンプレポリマーを含有する、ポリウレタン接着剤。 (もっと読む)


【課題】 光学部材との界面の光の全反射を少なくするための屈折率の調整が容易であり、かつ粘着特性(接着力、保持力等)を満足できる、粘着剤組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 一般式(1):CH2=C(R1)COOR2(ただし、R1は水素原子またはメチル基、R2は炭素数が2〜14のアルキル基である。)で表されるアクリル系単量体20〜80重量%および芳香族基を有する単量体80〜20重量%を単量体単位として含有するアクリル系共重合体100重量部に対し、芳香族環またはその水添物を有してなり、かつ屈折率1.53〜1.75のタッキファイヤーを20〜150重量部を配合してなり、前記タッキファイヤーは少なくとも1種が重量平均分子量1000以上のタッキファイヤーであることを特徴とする粘着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】新規なシリル化ポリマー及びそれを含有する溶媒耐性感圧接着組成物の提供。
【解決手段】ブタジエンに由来する反復単位を有する新規なシリル化ポリマー。詳細には、改良された耐溶媒性を有する、水分硬化可能な新規な感圧接着組成物であって、ブタジエンに由来する反復単位を有する部分的にシリル化されたポリマー、及び任意に1つ以上の公知の接着組成物を添加物として含んでなる、前記感圧接着組成物。 (もっと読む)


【課題】 従来の粘着剤組成物は、粘着特性のバランス(特に、タックと凝集力の両立)に劣り、また温度依存性が大きく低温での粘着力、再剥離性および高温での保持力が不十分であったことから、粘着特性のバランス、温度依存性および再剥離性に優れる粘着剤組成物を提供する。
【解決手段】 ハイドロカルビル(メタ)アクリレート共重合体、1分子中に2〜6個またはそれ以上のイソシアネート基を有するウレタンプレポリマーおよび1分子中に2〜6個またはそれ以上のヒドロキシル基を有するポリオールとからなる粘着剤組成物。 (もっと読む)


a)エポキシ官能基/アミンの比が1より大きい、少なくとも1種のエポキシ樹脂と脂肪族アミンの混入剤;b)導電性充填剤;c)1種以上の腐蝕抑制剤、酸素スキャベンジャー又は両方;d)硬化剤/触媒としてのイミダゾール;並びにe)任意に、有機溶剤、流動添加剤、接着促進剤及びレオロジー改質剤のような他の添加剤を含む組成物である。過剰のエポキシ官能性基の状態でエポキと脂肪族アミンの反応が、残存する活性なエポキシ基を有する可撓性樹脂を生ずる。組成物は、その混入剤を含まない他の導電性接着剤組成物よりも改良された電気的安定性と耐衝撃性を呈する。
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【課題】現在利用されているアンダーフィル材料よりも改良された、若しくは異なる特性を有するアンダーフィル材料システムを作製及び/又は使用する方法の提供。
【解決手段】相容化及び不動態化された耐火性固体を、低温液体硬化剤中に分散させた硬化システム。上記硬化システムを含む接着システム、並びにそれに関連する方法。上記硬化接着システムを含む装置。 (もっと読む)


【課題 】本発明は鉄/鉄の接着はもちろんのこと、樹脂、SEBS、EPDM、クロロプレンゴムなどの樹脂と合成ゴム、合成ゴム同士の接着、鉄/合成ゴムの異種材質の接着等幅広い用途において、優れた耐湿熱性を有し、かつ、耐薬品性にも優れたα−シアノアクリレート系接着剤組成物を用いて構成部品を接着したワイパブレードを提供すること。
【解決手段】 本発明では、必須成分として(A)α−シアノアクリレート、(B)(メタ)アクリロイル基を有する多官能性化合物、(C)過酸化物、(D)増粘剤を主成分とするシアノアクリレート系接着剤組成物によってワイパブレードにおける構成部品の相互接触面が接着されている。 (もっと読む)


【課題】 壁面などの垂直方向に延びる施工面にタイルを貼り付ける際に、施工性およびタイル保持性に優れた接着剤を提供する。
【解決手段】 基材上にタイルを貼り付け固定する方法であって、基材上に接着剤をローラーで塗布する工程と、形成された塗膜にタイルを貼り付ける行程とを備え、接着剤は23℃においてコーン・プレート型粘度計により求められるCASSON降伏値が200Pa以上であり、塗膜表面は、塗布時に複数の不規則な凸部からなる模様が形成され、複数の不規則な凸部は、接着剤が硬化するまでその形状が消失しないことを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】鎖状粘土鉱物粒子からなり、且つ揺変係数の大きい高チキソトロピー付与剤を提供する。
【解決手段】セピオライト粒子からなり、揺変係数(TI)が、分散媒としてジエチルヘキシルフタレート(DOP)を用いたセピオライト粒子濃度が7重量%の分散液において4.2以上であり、分散媒として水を用いたセピオライト粒子濃度が3重量%の分散液において7.5以上であり、且つ0.125g/ml以下の嵩比重、及びレーザ法で測定した二次粒子の粒度分布において、1.0μmより大きく30μm以下の粒径のものが70重量%以上で、1.0μm以下の粒径のものが5乃至30重量%の範囲にあることを特徴とする。 (もっと読む)


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