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Fターム[4J040KA25]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | 添加剤の形状、機能等 (17,742) | 添加剤の機能、目的 (16,224) | 粘度調整剤 (275)

Fターム[4J040KA25]に分類される特許

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本発明は、ヒドロキシル官能性ポリジメチルシロキサンユニットを含有する新規変性ポリイソシアネート、並びに更にコーティング組成物および接着剤におけるその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】水系であり有機溶剤を使用することなく、生産性の向上が可能であり、安価な接着剤組成物及び接着方法を提供する。
【解決手段】スチレン−ブタジエン共重合系樹脂ラテックスとクロロプレンゴムラテックスの少なくともいずれか、アクリル系樹脂粉末を含有する接着剤組成物を基材に塗布して乾燥させた後、再度加熱して接着する。この接着剤は安価であり、短時間で圧締が完了するため生産性が向上し、接着剤の塗布をまとめて行えるため塗布装置の洗浄回数を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】 樹脂フローの調整が容易な接着剤樹脂組成物、この接着剤組成物を用いることによりキャビティー内への樹脂のはみ出しが小さい多層プリント配線板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 熱硬化性樹脂、単環式フェノールの1種類以上の重縮合により得られる200℃で測定した場合のメルトインデックスが5.0〜15.0gのポリフェニレンエーテル樹脂、主鎖の構造単位の一部が架橋したエラストマー及び無機充填剤を必須成分として含有してなる接着剤組成物、基板間の接着に上記の接着剤組成物を用いた多層プリント配線板及び上記の接着剤組成物をワニスとし、このワニスを基板の接着面に塗布し、乾燥した後、加熱加圧することを特徴とする多層プリント配線板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】生産性に優れ、かつ汎用性のある化粧板を得る。
【解決手段】基材に熱硬化特性又は湿気硬化特性と紫外線硬化特性とを兼ね備えた接着剤を塗布する。基材上に木質薄単板を積層し、これらをプレスにより積層一体化する。接着剤を紫外線照射により半硬化した状態で基材上に木質薄単板を積層する、このことで、接着剤により基材と木質薄単板との間に一定厚みの接着層が形成される。 (もっと読む)


【課題】長期的なキャスターの使用に対する耐傷性と意匠性とに優れた化粧板を得る。
【解決手段】化粧板は、少なくとも表面が硬質な木質基材の表面に、接着層を介して木質薄単板を積層一体化する。接着層は、半硬化状態において木質薄単板が積層されることで、厚みが30μm以上でかつ75μm以下であり、硬度がタイプAデュロメーターで30°以下となる基材側接着剤で構成する。 (もっと読む)


ほぼ室温で硬化させる場合でも優秀な耐衝撃性を示す、二成分型エポキシベースの構造用接着剤が開示される。接着剤は、エポキシ樹脂および反応性強靱化剤を含むエポキシ樹脂成分を含む。接着剤はまた、アミン終端ポリエーテルを15から50重量%まで、−40℃以下のガラス転移点を有するアミン終端ゴムを4から40重量%まで、50℃を超えない融点を有するアミン終端ポリアミドを10から30重量%まで含む、硬化剤成分も含む。 (もっと読む)


本発明は下記の成分を含有するシラン架橋結合硬化性組成物に関し、下記式(I)および(II)で表される少なくとも2個の末端基を有するポリマーP、−A−K−SiRXY(I)−A−K−SiRXY(II)、および/または2種のポリマーPとP,ポリマーPは下記式(I)で表される末端基を有する:−A−K−SiRXY(I)およびポリマーPは下記式(II)で表される末端基を有する:−A−K−SiRXY(II);ただし、式中、Aは2価の結合基を示し、KおよびKは、それぞれ独立して、主鎖が1〜6の炭素原子を有する2価の脂肪族炭化水素基を示し、KおよびKの炭化水素基は異なっており、XおよびYは、それぞれ独立して、ヒドロキシ基または加水分解性基を示し、R、Rは、それぞれ独立して、1〜20の炭素原子を有する炭化水素残基を示し、mは0または1の値を示す。 (もっと読む)


【課題】作業性、汎用接着性、耐熱接着性に優れると共に施工時の可使時間が長く、毒性の少ない湿気硬化型反応性ホットメルト接着剤として有用な硬化性組成物を提供する。
【解決手段】組成物中に、反応性ケイ素基を有するオキシアルキレン系重合体(A)、(メタ)アクリル酸アルキルエステル系(共)重合体(B)、粘着付与樹脂(C)、充填剤(D)および/またはチクソ性付与剤(E)、硬化触媒(F)を含む硬化性組成物であって、反応性ケイ素基を有するオキシアルキレン系重合体(A)と(メタ)アクリル酸アルキルエステル系(共)重合体(B)の組成比が20/80〜65/35であり、且つ、((A)+(B))の合計量100重量部に対して、粘着付与樹脂(C)を10〜100重量部、充填剤(D)を5〜200重量部および/またはチクソ性付与剤(E)を1〜60重量部、硬化触媒(F)を0.1〜20重量部含む硬化性組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、溶解度、熱安定性および初期粘着力に優れ、速やかに所望の重合度までカチオン重合が進行することにより、高い作業性と接着力を有する粘接着材料を提供することであり、更には、該材料を使用した接着方法を提供することである。
【解決手段】感エネルギー線酸発生剤(A)と、アミン化合物(B)と、粘着性高分子(C)もしくはその前駆体、およびカチオン重合性化合物(D)を含んでなる硬化型粘接着材料。 (もっと読む)


【課題】フローリング、特に床暖房付きフローリングにおいて、床鳴りや樹脂材料の劣化を生じず、接着強度や耐久性などに優れたフローリング材用接着剤を提供する。
【解決手段】4,4′−ジフェニルメタンジイソシアネートとポリオール混合物とから得られるイソシアネート基末端プレポリマーと、無機充填剤と、添加剤とを含有するフローリング材用接着剤組成物である。ポリオール混合物はポリエーテルジオールとポリエーテルトリオールとからなる。 (もっと読む)


【課題】本発明はハニカムサンドイッチパネルに関する。
【解決手段】好ましくは二成分ポリウレタン接着剤は、その構造中にビスフェノール−A又はビスフェノール−F部分を有するポリオールP1、ポリエステル又はポリエーテルポリオールP2、熱活性化ポリウレタン触媒CA及びポリイソシアネートPIを有する。前記接着剤はハニカムサンドイッチパネルの製造に非常に適し、特に短い硬化時間、長いオープン時間、良好な濡れ、及び結合性を示す。 (もっと読む)


封筒など、蛍光物質を含むセルロース系基体を接着するのに有用な接着剤組成物を、ポリビニルアセテートの水性エマルジョンなどの接着性ポリマーと、接着剤で被覆された基体表面の領域において基体が発する蛍光の強度を低下させることができる1種以上の化合物とを使用して調製することができる。短波長光を照射した場合、接着剤の被覆を有する表面領域は、接着剤のない表面領域よりも暗く見え、それによって、接着剤の塗布に関係する品質管理問題を容易に監視し、是正することが可能になる。しかし、同時に、この接着剤は、蛍光を低下させる化合物が、通常の昼光下で見たときに、接着剤の被覆の外観を変えないように調製することができる。 (もっと読む)


【課題】電子部品を基板に実装するに際して簡単な操作にて適用できると共に、硬化後において電子部品を基板に対して高い機械的強度で固定することができる導電性ペーストを提供する。
【解決手段】導電性ペーストは、Snと、Bi、In、AgおよびCuの群から選ばれる1種またはそれ以上の元素との組合せから選ばれる導電性フィラー成分、熱硬化性樹脂成分およびこれに対応する硬化剤成分を基本成分とし、上記の基本成分に添加することによって、装着温度範囲にて熱硬化性樹脂成分にチクソトロープ性を付与するチクソ性付与添加剤を更に含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加水分解性シリル基含有硬化性樹脂をベースポリマーとして含有し、熱暴露後に密着性の低下が少ない湿気硬化型樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(イ)下記一般式(1)で表される加水分解性シリル基含有硬化性樹脂(A)100質量部に対して、
(ロ)アミノ基含有シラン化合物を0.1部〜30部と、エポキシ樹脂を0.1部〜15部とを反応させてなる化合物(B)と、
(ハ)三フッ化ホウ素及び/又はその錯体からなる化合物(C)を0.001〜10質量部添加してなる硬化性樹脂組成物。


但し、Xはヒドロキシル基又はアルコキシル基等の加水分解性基を、Rは炭素数1〜20個のアルキル基を、nは0、1又は2を、それぞれ示す。 (もっと読む)


その表面に付着したビニル基またはビニルシリル基を含有し、さらに疎水性基、例えばトリメチルシリル、および/またはジメチルシリル、および/またはモノメチルシリルも表面に付着した、シラン化および構造変性された熱分解法で製造されたシリカを含む接着剤。 (もっと読む)


【課題】貼り合わせに両面テープを利用せずに容易に粘着材料を製造することができ、コスト削減することができる。
【解決手段】粒子状充填材料12cが、シリコーン系ポリマー12bを主成分とする粘着材料に含まれて、シリコーン系ポリマー12bのチクソ性が制御されるようになる。これにより、煩雑な工程を行わずに、容易に形成した粘着材料を利用することで、粘着信頼性が向上し、粘着材料の効果的な利用が可能となり、製造コストも抑えることができる。 (もっと読む)


本発明は、脂環式イソシアナート基を有する少なくとも1つのポリウレタンポリマーPと、少なくとも1つの脂環式ジアルジミンを含むポリウレタン組成物に関する。このタイプの組成物は、弾性接着剤、シーリング剤、コーティング材として適切であり、良好な加工特性を有している一方で組成物の光安定性及び良好な貯蔵安定性によって特徴付けられる。本発明に係る組成物は、気泡を形成することなく、かつ臭気を放つことなく、速やかに硬化する。硬化されたとき、本組成物は、高い安定性及び低粘着性を有しており、マイグレーション可能な成分が染み出す傾向が低い。 (もっと読む)


【課題】 有機溶剤を使用することなく、従来の酢酸ビニル溶剤系接着剤と同等以上の接着性能を有し、さらに使用後の容器が廃棄物とならない硬化性組成物を提供する。
【解決手段】 セメント、再乳化樹脂粉末、炭酸カルシウムを含有することを特徴とする硬化性組成物を用いる。従来の酢酸ビニル樹脂系溶剤形接着剤と同等以上の性能を有しながら、産業廃棄物の発生や有機溶剤使用の問題が発生することないため、モルタル等のアルカリ性無機下地へ木レンガ等の木質材料系被着体を施工する際に好適に使用できる。 (もっと読む)


【課題】 クロロプレンラテックスにおいて、保管中の分子量変化を最小限に抑え、ゲル分を発生させないことで、接着剤として用いた場合に良好な接着物性を安定して示すクロロプレンラテックスおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 分子中にカルボキシル基を有さず、pH調整剤、並びにスルホン酸塩及び/又は硫酸塩からなる乳化・分散剤を含み、かつ、25℃におけるラテックスのpHが3.0〜11.0であることを特徴とするクロロプレンラテックス、並びにその製造方法。 (もっと読む)


【課題】予備活性化ペーストの形態にある流動学的(レオロジー)添加剤、該添加剤の製造方法、該添加剤を含有する組成物、該組成物の製造方法および使用、ならびに、該添加剤から得られる被覆剤を提供する。
【解決手段】本発明の流動学的添加剤は、(A)粉末形態で導入される少なくとも1つの脂肪酸ジアミド:該粉末は該ジアミドに加えて水素化ヒマシ油を所望により含有することができる;(B)室温で液体である少なくとも1つの有機可塑剤;を含有する。 (もっと読む)


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