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Fターム[4J040KA25]の内容

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Fターム[4J040KA25]に分類される特許

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【課題】室温において空気中の湿分と反応して硬化する1液型とすることが可能であり、硬化物の強度、破断時の伸び、耐候性、接着性が優れた、透明な硬化性組成物の提供。
【解決手段】架橋性シリル基を少なくとも1個有し、主鎖がリビングラジカル重合法により製造されたビニル系重合体(I)100重量部、及び、アクリル酸エステル系架橋ゴム状重合体にビニル系単量体をグラフト重合して得られるグラフト共重合体(III)1〜200重量部を含有してなる硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】耐熱変形性に優れた接着剤組成物を提供する。
【解決手段】コンクリートもしくはレンガに材料を固定するための硬化性接着剤組成物であって、少なくとも1種の重合性エポキシ化合物、及び少なくとも1種の脂肪族アミン及び少なくとも1種の3級アミンを含む硬化剤を含み、前記エポキシ化合物及び前記硬化剤が、110°FにおけるICBOヒートクリープテスト(ICBO許容基準AC58)に合格しかつ75°FにおけるICBOダンプホールテストに合格する接着剤組成物を与えるに有効な量存在する接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 剥離ライナー上に直接塗工しても、はじきを防止して、平滑な塗工面を有する粘着剤層を形成することが可能な水分散型粘着剤組成物を提供する。
【解決手段】 水分散型粘着剤組成物は、ベースポリマーが水に分散された水分散型粘着剤組成物であり、せん断速度:1×104(1/s)、温度:30℃の条件で10秒間せん断を加えた後に、続いてせん断速度:4(1/s)、温度:30℃の条件で測定した際の粘度が、3(Pa・s)以上であることを特徴とする。また、せん断速度:4(1/s)、温度:30℃の条件で測定した際の粘度が、2〜15(Pa・s)であることが好ましい。ベースポリマーとしては、(メタ)アクリル酸アルキルエステルをモノマー主成分とするアクリル系重合体を好適に用いることができる。 (もっと読む)


高い生強度を有し且つコーキングガンからディスペンス可能な、硬化して反応生成物を形成できる湿分硬化性ポリウレタン配合物が提供される。該ポリウレタン配合物は、少なくとも1つのイソシアネート末端化プレポリマー、少なくとも1つの流動性改質剤または充填剤、随意にモノマー/ポリマーのイソシアネート、および該配合物に添加されるか、またはインサイチューで形成されて、反応生成物中に1%より多くのウレア基を提供するための、少なくとも1つのウレアベースのチキソトロープ添加剤を含む。硬化して反応生成物を形成できる湿分硬化性ポリウレタン配合物の製造方法、および該配合物を使用して材料を互いに結合する方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性及び硬化性に優れると共に高い耐熱性を有する、無溶剤一液型シアン酸エステル−エポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)シアン酸エステル、(B)エポキシ樹脂、(C)グアニジン化合物、及び(D)非置換又はフッ素置換の1価の炭化水素基で置換されてもいい4,4’−ジヒドロキシビフェニル、3,4’−ジヒドロキシビフェニル、3,3’−ジヒドロキシビフェニル、2,2’−ジヒドロキシビフェニル、4,2’−ジヒドロキシビフェニル群の誘導体の中から選択される少なくとも一種のフェノール化合物を含有してなることを特徴とする、無溶剤一液型シアン酸エステル−エポキシ複合樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】温度変化に対する粘度変化が小さく、既存の木用接着剤に匹敵する接着強度を与えるシリコーン系弾性木用接着剤の提供。
【解決手段】分子鎖両末端に水酸基又は加水分解性基を有するジオルガノポリシロキサンを必須に含み、特定の組成を有するジオルガノポリシロキサンベースに、所定量の特定の炭酸カルシウムを配合して接着剤とする。 (もっと読む)


【課題】破れ障子紙を、美観を損なうことなく復元する。
【解決手段】破れ障子の補修において、補修用糊として主材および水分拡散抑制材、色調調整材を混合してなる破れ障子補修用混成糊を用いる。また破れた障子紙の破れ部分2の端面にのみ糊を塗布して接着し、破れ障子部2表面に押え紙6を当てて乾燥させてから、最終的に押え紙6を剥離する破れ障子紙の補修方法。 (もっと読む)


a)少なくとも1種のシラン官能性ポリマーPと、b)式(I):R−Si(OR(式中、Rは、1〜12個の炭素原子を有する直鎖もしく分岐の一価炭化水素基であって、任意に、C−C多重結合および/または脂環式部分および/または芳香族部分を1個以上有していてもよい基であり;Rは、6〜10個の炭素原子を有する分岐炭化水素基である)の少なくとも1種のアルキルトリアルコキシシランとを含む組成物に関する。硬化した状態で、本発明の組成物は、良好な機械特性および良好な接着特性を有し、同時に、改良された伸び性および低い弾性率を有する。 (もっと読む)


【課題】JISーA1901:2003で規定される「小型チャンバー法試験」において揮発性有機物質(VOC)に該当しない成分を用いつつ、適切な作業性が付与することができると共に、接着性、床鳴り防止性を付与し得る低VOC型湿気硬化型ウレタン樹脂系接着剤を提供する。
【解決手段】分子内に活性水素を2個以上有するポリオール化合物と、分子内にイソシアネート基を2個以上有するポリイソシアネート化合物とを反応させることによって得られるイソシアネート基含有ウレタンプレポリマー(A)と、JISーA1901:2003で規定される小型チャンバー法試験においてVOCに該当しない粘度調整剤(B)とを含有し、当該試験において試験7日後のTVOC放散量が150μ/m以下であり、且つ、放散速度が150μg/m2・h以下である一液湿気硬化型ウレタン樹脂系接着剤。 (もっと読む)


メタクリル酸、アクリル酸、クロトン酸および/またはイタコン酸と脂肪族アルコール、置換脂肪族アルコール、芳香族アルコール、ポリエーテルグリコールおよび他の共重合性モノマーの少なくとも1つのエステルを共重合することにより製造される、0〜150mgKOH/gの酸価を有する(メタ)アクリレートコポリマー1〜50重量%、天然ポリマー0〜40重量%、尿素0.5〜30重量%、添加剤0.1〜20重量%を含有し、0.05〜20重量%の水膨潤性ポリマーを含むことを特徴とする水性接着剤。 (もっと読む)


本発明は、次のような接着剤またはシール剤に関する。すなわち、この接着剤またはシール剤は、少なくとも(A)10〜90質量%のポリウレタン、ポリ尿素、ポリアクリレート、ポリスルフィドからなる群から選択される1つの化合物と、少なくとも(B)1〜50質量%の1つのシクロヘキサンポリカルボン酸誘導体とを含み、この場合、この接着剤またはシール剤は、C4〜C8−アルキルテレフタレートを含まない。この構成物の優れている点は、ガラス転移温度が低く、汚れを生じる傾向が少ないにもかかわらずそのほかの応用技術上の特性に悪い影響をあたえない点である。提案される接着剤およびシール剤のもう1つの利点は、その機械的特性に均衡が取れていることである。この接着剤およびシール剤を製造する方法、ならびにこれを接合部分間の素材結合に使用することが開示される。 (もっと読む)


本発明は、ポリウレタン分散液を製造する方法において使用するための溶媒としての置換されたN−(シクロ)アルキルピロリドンに関する。 (もっと読む)


【課題】水分散型アクリル系粘着剤組成物を用いてなる粘着シートであって、非接触の金属を腐食させる性質が抑えられた粘着シートを提供する。
【解決手段】硫黄を構成原子として有しない連鎖移動剤を用いて合成された水分散型アクリル系重合体を含む水分散型粘着剤組成物から形成された粘着剤層を備える粘着シートであり、85℃で1時間加熱した場合における硫黄含有ガスの放散量(SO2−換算)が0.043μg/1cm以下であり、ABS板に対する粘着力が10N/20mm以上、且つ80℃保持力試験における保持時間が1時間以上である。 (もっと読む)


吹き付け可能な接着剤組成物はシリコーン樹脂及びオルガノポリシロキサン、又はこれらの反応生成物、並びに充填材及び溶媒を含む。シリコーン樹脂及びオルガノポリシロキサンは58%〜64%の範囲の樹脂/ポリマー比をもたらす量で存在する。吹き付け可能な接着剤組成物は周囲温度で下塗り又は他の表面処理なしで低表面エネルギー基材に塗布することができる。吹き付け可能な接着剤組成物及びその接着剤生成物は建築ラップのようなウェザーバリア用途において有用である。 (もっと読む)


本発明は、シリル基を有するヒドロキシル化合物を含む硬化性組成物ならびに前記組成物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、室温で液体である少なくとも1種の湿気反応性シラン官能性ポリマーと、少なくとも1種のシラン官能性ポリエステルとを含む組成物に関する。この組成物は、とりわけ、接着剤、シーリング材、またはコーティング剤に適する湿気硬化性組成物として好適であり、改良された初期強度を有する。 (もっと読む)


本開示において、粘度低下を持つ大豆タンパク質粉末水分散液を提供する製法が提供される。また、本開示において、粘度低下を持つ大豆タンパク質粉末分散液、および粘度低下を持つ大豆タンパク質粉末分散液の使用が提供される。 (もっと読む)


本発明は、反応性希釈剤中に有機ポリマー粒子を含む非水分散体に関する。前記非水分散体は、少なくとも1つのモノマーを反応性希釈剤中で重合して有機ポリマー粒子を形成することにより得られる。反応性希釈剤は、モノマーに対して直交型反応性を示すため前記重合に関与しないが、後に行われる標的化された重合を許容する官能性を有する。使用される有機ポリマー粒子又は反応性希釈剤に依存して、幅広い応用プロファイルを有する多面的な応用において非水分散体を使用することができる。前記非水分散体を製造するため、撹拌タンク反応器内において反応性希釈剤の存在下で少なくとも1つのモノマーを重合させることが特に好適である。この変換は撹拌速度が少なくとも2m/sで行われ、容器直径に対する攪拌機直径の比率は0.3〜0.80に設定され、攪拌機から容器床までの距離は攪拌機直径の0.25〜0.5倍に設定される。本発明は、特に衝撃強度変更剤として、特にフィルムにおいて、及び接着剤、鋳造樹脂、又は塗料として、多面的な有利な応用を提供する。特に有利な応用は、成形部品又はポリマー半製品の製造である。 (もっと読む)


【課題】新規異方導電性接着フィルムの提供。
【解決手段】導電粒子を表面層に単層に配置したバインダー樹脂よりなる導電層と、該導電層の少なくとも片面に絶縁性接着剤を積層した異方導電性接着フィルムの製造方法において、該導電粒子の中心間距離の変動係数は、0.05以上0.5以下であり、該絶縁性接着剤の180℃溶融粘度は、該バインダー樹脂の180℃溶融粘度よりも低く、そして該方法は、以下の工程:
熱硬化性樹脂と、マイクロカプセル型硬化剤と、フィルム形成性高分子とを含有する該絶縁性接着剤を溶剤に溶解又は分散させた塗工液を調製する工程、
剥離性基材上に該塗工液を塗布する工程、
該塗工液が塗布された剥離性基材を、該剥離性基材の弾性領域内で延伸しながら加熱して溶剤を揮散させる製膜工程、
を含むことを特徴とする前記異方導電性接着フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】室温で迅速に架橋するPt触媒によるシリコーン組成物であって、基材に対するシリコーン接着結合の作成に際して、工業法における短いサイクル時間を可能にするシリコーン組成物を提供する。
【解決手段】(i)(A)脂肪族多重結合を有する少なくとも2つの基を有する有機ケイ素化合物、(C)少なくとも2つのSi結合された水素原子を有する有機ケイ素化合物、及び(K)脂肪族の多重結合とSi結合した水素原子とを有する有機ケイ素化合物と、(ii)触媒量での少なくとも1つの白金触媒(E)と、(iii)一般式(I)の少なくとも1つのα−シラン(H)を含有する付加架橋性のシリコーン組成物によって解決される。 (もっと読む)


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