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Fターム[4J040KA25]の内容

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Fターム[4J040KA25]に分類される特許

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【課題】予備活性化ペーストの形態にある流動学的(レオロジー)添加剤、該添加剤の製造方法、該添加剤を含有する組成物、該組成物の製造方法および使用、ならびに、該添加剤から得られる被覆剤を提供する。
【解決手段】本発明の流動学的添加剤は、(A)粉末形態で導入される少なくとも1つの脂肪酸ジアミド:該粉末は該ジアミドに加えて水素化ヒマシ油を所望により含有することができる;(B)室温で液体である少なくとも1つの有機可塑剤;を含有する。 (もっと読む)


【課題】TETAと類似の分子量、アミン水素官能基、そして化学構造を有するアミン硬化剤を用いて最終使用製品、例えば塗料、複合材、および床仕上げおよび接着剤の処方設計における困難を最小とし得るエポキシ組成物を提供する。
【解決手段】フィラー、エポキシ樹脂と下記式


(式中、RはCHCHCHNH、R、RおよびRは独立にH又はCHCHCHNH、そしてXはCHCH又はCHCHCHである。)で示されるモノ−、ジ−、トリ−およびテトラ−置換アミンの混合物を含むアミン成分との接触生成物を含むエポキシ組成物。組成物は塗料、接着剤、床仕上げ材、複合材料および他の製品を製造するために役立つ。 (もっと読む)


【課題】 強度が比較的弱い被着体に貼着した場合にも、被着体の損傷や汚染等を生じさせることなく、被着体からきわめて容易に剥離することのできる粘着シートを提供する。
【解決手段】 本発明の自発巻回性粘着シートは、少なくとも1軸方向に収縮性を有する収縮性フィルム層と、該収縮性フィルム層の片面に設けられた、前記収縮性フィルム層の収縮を拘束する拘束層と、該拘束層の収縮性フィルム層とは反対側の面に設けられた粘着剤層とで構成された再剥離性粘着シートであって、再剥離の際の粘着力消失時において、収縮原因となる刺激の付与により端部から一方向へ自発的に巻回して筒状巻回体を形成しうる。収縮性フィルム層は、主収縮方向の熱収縮率が70〜180℃の範囲の所定温度において30〜90%である熱収縮性フィルムで構成されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】メチルアミンを末端に有するポリ−(N−メチルアゼチジン)及びメチルアミンを末端に有するポリ−(N−メチルアザシクロヘプタン)を含むN,N’−ジメチル第二級ジアミンポリマーの提供。
【解決手段】N,N’−ジメチル第二級ジアミンポリマーを含むアミン組成物及びアミン−エポキシ組成物がまた開示されている。 (もっと読む)


【課題】5〜50℃の温度範囲で優れた粘着性を有し、屋外でも1年を通して使用可能なアスファルト組成物及び粘着シートを提供する。
【解決手段】アスファルト組成物を、熱可塑性エラストマー:8〜14質量%、樹脂酸:1〜5質量%及び石油系溶剤抽出油:20〜60質量%を含有し、を含有し、残部がアスファルトからなる組成とすると共に、その全酸価を1.5mgKOH/g以上とする。そして、不織布等の基材の一方の面に、このアスファルト組成物からなる粘着層を形成して粘着シートとする。 (もっと読む)


【課題】吐出性と良好なチクソトロピー性を兼ね備えており、プライマーを必要とせず優れた自己接着性を有する付加反応硬化型シリコーン組成物を提供する。
【解決手段】本発明のシリコーン組成物は、(A)アルケニル基含有ジオルガノポリシロキサンと、(B)Q単位、DVi単位、D単位およびM単位から成るレジン構造を有するポリオルガノシロキサンを、(A)と(B)成分の合計に対して30〜40重量%と、(C)オルガノハイドロジェンポリシロキサンを、SH基が(A)および(B)成分中のアルケニル基合計1モル当たり1.0〜1.4モルになる量と、(D)白金系触媒(白金分換算で0.01〜100ppm)と、(E)煙霧質シリカを(A)と(B)成分の合計に対し2〜20重量%を含有し、良好なチクソトロピー性を有する。 (もっと読む)


【課題】硬化状態において皮膜強度と、耐水性と、耐温水と、耐アルコール性と、硬度に優れた特性を実現する。
【解決手段】有機ジイソシアネートからなるA化合物と、少なくとも2.05より大きい平均官能基を有するポリオール混合物からなるB1化合物と、ジメチロールプロピオン酸とジメチロールブタン酸とジアミノカルボン酸類のいずれかであるB2化合物から生成される中間生成物を水中に乳化して分散させて得られる反応生成物を含み、かつ、B1化合物が、2官能基ポリオールと3官能基以上のポリオールのポリオール混合物で、なおかつ、2官能基ポリオールの分子量が700〜3000であって、3官能基以上のポリオールの分子量が2官能基ポリオールの分子量よりも少ないポリウレタンエマルジョンである。 (もっと読む)


再接着式の転写接着剤の製造方法を提供する。本方法は、(a)対向する第1及び第2の表面を有する剥離ライナーであって、第1の表面がテープ剥離試験に基づいて測定した剥離値が第2の表面よりも少なくとも3.9g/cm(10g/インチ)低い剥離ライナーを提供する工程と、(b)微小球接着剤及びバインダー接着剤を含む接着剤組成物を提供する工程と、(c)微小球がバインダー接着剤から突出するように剥離ライナーの第1の表面に接着剤組成物をコーティングする工程と、(d)接着剤組成物を乾燥させて微小球転写接着剤を得る工程と、(e)微小球転写接着剤が内側に巻かれ、ライナーの第2の表面が微小球と接触するように剥離ライナーを巻回する工程と、(f)ライナーの第2の表面に圧力を作用させる工程と、を含む。
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【課題】 揮発性有機化学物質(VOC)の発生が少なく、しかも低温での塗布作業性及び塗布後の塗布物の保形性を共に充足しうるウレタン樹脂系硬化性組成物を提供する。
【解決手段】 本発明のウレタン樹脂系硬化性組成物は、(A)末端に活性水素を2個以上有する化合物とイソシアネート化合物との反応により得られるウレタンプレポリマーと、(B)無機系充填剤と、(C)N−アルキル−2−ピロリドン、沸点360℃以下の鉱油水素添加物、沸点360℃以下の液状高級オレフィン、沸点330℃以下の液状高級オレフィン水素添加物、α−オレフィンの低分子量重合体、リシノール酸のアルキルエステル、アジピン酸又はセバシン酸のジアルキルエステルから選ばれた化合物であって沸点が260℃以上の化合物からなる粘度調整剤と、(D)酸化ポリエチレンを上記(C)の化合物中で加熱膨潤後、分散させた酸化ポリエチレン系ワックスと、を含有する。 (もっと読む)


本発明は、モノカルボン酸、ジカルボン酸、トリカルボン酸もしくはポリカルボン酸またはこれらの誘導体およびモノオール、ジオール、トリオール、テトラオールもしくはポリールベースの選択的に構築された高分岐または超分岐ポリエステル、これらの製造方法、およびこれらの用途に関する。 (もっと読む)


【課題】優れた耐性とコーティング適性を有し、かつ種々のプラスチック成形品に対して優れた密着性を示すポリウレタン樹脂を提供する。
【解決手段】一般式(1):R−(A−OH)x(式中、Rは、1分子中に1〜8個の水酸基を有するヒドロキシ化合物から水酸基を除いた残りの基、Aは、一般式(2):−(OOC−X)−(式中、Xは、分岐構造を有していてもよい炭素数2〜12のアルキレン基を表す。)で表される繰り返し単位および一般式(3):−(O−Y)−(式中、Yは、分岐構造を有していてもよい炭素数2〜4のアルキレン基を表す。)で表される繰り返し単位から構成される構造、xは1〜8の整数を表す。)で表されるアルコール類(a)を含有するアルコール成分(A)、ポリイソシアネート類(B)ならびに必要に応じて鎖伸張剤(C)および/または鎖長停止剤(D)を反応させることにより得られるポリウレタン樹脂を用いる。 (もっと読む)


コア−シェルゴムと組合せたベンゾキサジンをベースとするような硬化性組成物は、航空宇宙産業における用途、例えば、熱硬化性組成物マトリックス樹脂または接着剤として使用するために有用であり、および本発明の基礎を成す。 (もっと読む)


【課題】エマルジョン型粘・接着剤の、高温下での粘・接着性能、および、非極性材料に対する曲面接着力を向上させうる、新規な粘着付与樹脂エマルジョンを提供すること。
【解決手段】高分子乳化剤としての、(a−1)(メタ)アクリルアミド50〜90モル%、(a−2)イオン性モノマー1〜40モル%、(a−3)疎水性モノマー1〜25モル%を共重合させて得られる(メタ)アクリルアミド系共重合体(A)を含む乳化剤の存在下で、軟化点が140℃〜180℃のロジンフェノール類および/または軟化点が140℃〜180℃の重合ロジンエステル類からなる粘着付与樹脂(B)を乳化して得られる、高温環境用途用エマルジョン型粘・接着剤組成物に用いる粘着付与樹脂エマルジョン。 (もっと読む)


【課題】 回路部材を低温短時間で接続する場合であっても、対向する電極間の接続抵抗を十分小さくすることができ、部材間を良好に接続できる接着剤組成物、それを用いた回路接続用接着剤、並びに、接続体及び半導体装置を提供すること。
【解決手段】 上記課題を解決する接着剤組成物は、(a)熱可塑性樹脂と、(b)分子内に(メタ)アクリロイル基を2個以上有するラジカル重合性化合物と、(c)ラジカル重合開始剤と、(d)シクロペンタジエン、シクロペンタジエン単重合体、当該重合体の変性物、シクロペンタジエン及びこれと共重合可能なモノマーの共重合体、当該共重合体の変性物、並びに、テルペンのうちから選ばれる一種以上の流動性付与剤とを含有するものである。 (もっと読む)


本発明は、平均で1分子当たり1つより多いエポキシ基をもつ少なくとも1種のエポキシ樹脂A、エポキシ樹脂のための少なくとも1種の硬化剤B(これは昇温によって活性化される)、少なくとも1種の式(I)の末端ブロックポリウレタンプレポリマー、及び少なくとも1種の式(II)のエポキシ末端ポリウレタンプレポリマーを含む熱硬化性エポキシ樹脂組成物に関する。前記のエポキシ樹脂組成物は、一成分形の熱硬化性接着剤としての使用に特に適しており、優れた機械特性、高いガラス転移温度、及び高い耐衝撃性によって特徴づけられる。
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【課題】作業環境や対VOC並びに初期粘着力の発現性、貼付け可能時間などの塗布作業性などに優れる一液湿気硬化型ポリウレタン樹脂系接着剤を提供すること。
【解決手段】平均2個以上のイソシアネート基を有するプレポリマーと平均イソシアネート基数が2未満のプレポリマーと3級アミン系触媒と多価アルコールのエーテル、エステルまたはエーテル・エステルである有機溶剤を含有する一液湿気硬化型ポリウレタン樹脂系接着剤。 (もっと読む)


【課題】高い摩耗強度、柔軟性及び光沢性を有する樹脂膜及びこのフィルムを提供する。
【解決手段】熱硬化性または活性エネルギー線硬化性の組成物であって、膜状に硬化した後の柔軟性が耐折強度評価により10〜100回のモノマー(a1)および膜状に硬化した後の柔軟性が耐折強度評価により10〜100回のオリゴマー(a2)からなる群から選ばれる1以上と、0〜30重量%のフィラーとを含む組成物。 (もっと読む)


【課題】高粘度、高擬塑性を有し、経時で減粘や離水等の問題が発生せず、例えば発泡体にスプレー塗布した場合にスプレー塗布性に優れ、発泡体に塗布しても吸い込み等が起きないクロロプレンゴムラテックス接着剤組成物を提供する。
【解決手段】クロロプレンゴムラテックス及びキサンタンガムを含有することを特徴とする接着剤組成物である。 (もっと読む)


シアノアクリレート系接着剤組成物が開示される。シアノアクリレート系接着剤組成物は、シアノアクリレートモノマーと、シアノアクリレート系接着剤に安定色を提供する非求核アニオンと対を作るミッヒラーのハイドロールカチオン又は誘導体化されたミッヒラーのハイドロールカチオンを包含する漂白性染料と、を包含する。 (もっと読む)


【課題】復元性及び耐クリープ性に優れ、硬化後の表面タックが短期間でほとんどなく、長期にわたって表面の汚れが少なく、屋外で長期使用下においても表面にクラックや変色が生じない、耐候性に優れた硬化物を与えうる硬化性組成物の提供。
【解決手段】(A)一般式(1)で示される架橋性シリル基を少なくとも1個有するビニル系重合体、(B)カルボン酸金属塩、及び/又は、(C)カルボン酸及び/又はカルボン酸誘導体、並びに、(D)アミン化合物を含有してなり、当該(D)アミン化合物は少なくとも2種からなり、そのうち少なくとも1種は融点が20℃以上の第1級及び/又は第2級アミン化合物であることを特徴とする硬化性組成物。 (もっと読む)


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