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Fターム[4J040KA27]の内容

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Fターム[4J040KA27]に分類される特許

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【課題】自然環境にも人体にも優しい天然素材の米糊を使った接着剤の製造方法及びその接着剤を塗布して製造される、自然環境にも人体にも優しい家具、ならびに当該家具を製造する方法を提供する。
【解決手段】接着剤の製造方法は、天然素材の糯米を加熱攪拌機で攪拌しながら糊化するステップと、前記糊化ステップで作られた米糊に、天然の香辛料を混合させるステップとを具備することを特徴とする。 また、家具は、第1の木材と、第2の木材と、前記第1の木材及び第2の木材を接合するための接着剤とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】下記一般式に対応する少なくとも2つの単位を含むコポリアミド:
A/(Czジアミン).(Cw二酸)
〔ここで、zはジアミン中の炭素数を表し、wは二酸中の炭素数を表し、Aはアミノ酸および式(Cxジアミン).(Cy二酸)に対応する単位から得られる単位の中から選択される(ここで、xはジアミン中の炭素数を表し、yは二酸中の炭素数を表す)〕と、このコポリアミドを含む組成物と、このコポリアミドの使用、特にホットメルト接着剤の製造での使用。
【解決手段】アミノ酸、各ジアミンおよび各二酸がASTM D6866規格に従った再生可能原料から得られる。 (もっと読む)


【課題】 強度が比較的弱い被着体に貼着した場合にも、被着体の損傷や汚染等を生じさせることなく、被着体からきわめて容易に剥離することのできる粘着シートを提供する。
【解決手段】 本発明の自発巻回性粘着シートは、少なくとも1軸方向に収縮性を有する収縮性フィルム層と、該収縮性フィルム層の片面に設けられた、前記収縮性フィルム層の収縮を拘束する拘束層と、該拘束層の収縮性フィルム層とは反対側の面に設けられた粘着剤層とで構成された再剥離性粘着シートであって、再剥離の際の粘着力消失時において、収縮原因となる刺激の付与により端部から一方向へ自発的に巻回して筒状巻回体を形成しうる。収縮性フィルム層は、主収縮方向の熱収縮率が70〜180℃の範囲の所定温度において30〜90%である熱収縮性フィルムで構成されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】 金属(アルミニウム等)または無極性樹脂(ポリオレフィン樹脂等)と、極性を有する樹脂(ポリエステル樹脂等)との接着において優れた初期接着力を有する接着剤組成物を提供する。
【解決手段】 プロピレン75〜99.9モル%と、エチレンおよび炭素数4〜12のα−オレフィンからなる群から選ばれる少なくとも1種のオレフィン(a)0.1〜25モル%を構成単位とするポリオレフィン(A)の酸変性物と炭素数7〜24の芳香環含有アルコール(B)とのエステル化物(C)、および粘着付与樹脂(D)からなることを特徴とする接着剤組成物。 (もっと読む)


(I)(a)(i)水、(ii)少なくとも1つの安定剤(例えば、界面活性剤及び疎水性共安定剤等)、(iii)少なくとも1つの粘着付与剤(例えば、ポリテルペン、ロジン樹脂及び/又は炭化水素樹脂等)、(iv)少なくとも1つのα,β−エチレン系不飽和モノマーを含む混合物を形成する工程、(b)工程(a)からの前記混合物に高剪断を適用して、水性連続相及びその中に分散した、約10〜約1000nmの平均直径の安定化小滴を含む本質的に安定なミニエマルションを形成する工程、(c)前記モノマーを前記小滴内で、遊離基開始剤の存在下で重合する工程、(d)更なるモノマーを前記分散相に添加して分散体を形成する工程、次いで、(II)工程(I)の分散体を種として使用して、その後のエマルション重合で不均質ポリマー粒子の分散体を形成する工程を含む、ミニエマルション重合による不均質ポリマー粒子の水性分散体を調製するための複数工程方法が記載されている。得られた粘着化PSAはコアシェル構造を有し、高剪断下で安定である。 (もっと読む)


【課題】高温環境下または湿熱環境下にて長期間にわたって使用しても、ネオン光の吸収性を維持でき、ディスプレイの色調変化を防止できる光学用粘着剤、光学用粘着シートおよび光学フィルタを提供する。
【解決手段】本発明の光学用粘着剤は、アクリル重合体と、波長560〜620nmの範囲に極大吸収波長を有する染料とを含有する光学用粘着剤であって、アクリル重合体が、アゾ系重合開始剤を用いてアクリル単量体が重合されたものである。本発明の光学用粘着シートは、上述した光学用粘着剤から形成された粘着剤層を備える。本発明の光学フィルタは、プラズマディスプレイパネルの前面に配置され、上述した光学用粘着シートを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】カプセル化されたマイケル付加触媒を提供する。
【解決手段】カプセル化触媒が、マイケル供与体および受容体の存在下、二成分又は多成分系で、ポットライフ、硬化速度に前例のない制御をもたらし、かつ一成分型組成物としての使用を可能にするので、接着剤、シーラント、コーティング、エラストマー、フィルム、および発泡体として有用な組成物が得られる。カプセル化触媒は貯蔵、処理の間の様々な反応物質の時期尚早の反応を防止し、決められた事象例えば熱、圧力又は溶媒和の適用でカプセルを破裂し、迅速に硬化させる。カプセル化触媒の使用は、ポットライフ、硬化速度に、従来組成物にない制御をもたらす。カプセル化触媒を使用した結果、従来不知の一成分型マイケル付加組成物の可能性が生じる。カプセル化触媒の使用は、カプセルの破裂時に非常に迅速な硬化を提供し、迅速なグリーン強度発現を可能にする。 (もっと読む)


化学基本構造:式(I)を有する、ゾル−ゲルプロセスによって製造される多分岐有機/無機ハイブリッドポリマーをベースとする光防護添加物及びその製造方法。式中、R1〜R4は水素、置換されていない飽和若しくは不飽和C1〜C24アルキル、置換された飽和若しくは不飽和アルキル、置換された若しくは置換されていないアリール、ハロゲン、ヒドロキシル、置換された若しくは置換されていないアミン、脂肪族若しくは芳香族カルボニル等の基の中から選択されるか、又は、R1〜R4は酸類、アルコール類、フェノール類、アミン類、アルデヒド類若しくはエポキシド類等の1種以上の化学組成物の縮合生成物若しくは付加生成物の中から選択される。R1〜R4は存在する芳香族環とともにフェニルより大きい環構造を形成する置換された若しくは置換されていない芳香族環構造を形成してもよく、M、Zは、酸素、窒素及び硫黄の元素中から選択される。本発明は更に、このような添加物、このような添加物を含む熱可塑性材料、並びにこれらの製品の使用に関する。
式(I):

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【課題】人間の皮膚への局所的適用に適した新規なアルキルシアノアクリレート組成物を提供すること。
【解決手段】少なくとも一種のアルキルシアノアクリレート、生体相溶性可塑剤(好ましくは、ジオクチルフタレート)、及び重合禁止剤としてSO2を含むアルキルシアノアクリレート組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来、難接着性のポリオレフィン樹脂系素材に対して優れた接着性を持つ接着剤であって、塗布ローラー、接着剤用のタンク、ポンプあるいは配管など塗布器具、塗布装置を腐食させることがない水性の接着剤組成物が開発されていなかった。
【解決手段】エチレン酢酸ビニル系樹脂エマルジョン、ポリアルキレンイミン構造を持つアクリル系共重合ポリマーならびに防錆剤が配合された接着剤組成物により、前記の課題が解決できた。 (もっと読む)


【課題】変成シリコーン系接着剤には、加熱接着の際の劣化や変成シリコーンポリマー反応時に生成するメタノールによると見られる膨れなど、接着性能にかかわる課題があつた。
【解決手段】少なくとも、エポキシ樹脂、変成シリコーン系ポリマーの硬化触媒、充填材の配合されたA液と、末端にアルコキシシリル基を持つ変成シリコーン系ポリマー、エポキシ樹脂硬化剤、脱水剤、酸化防止剤、充填材の配合されたB液とからなる接着剤により、課題を解決できた。 (もっと読む)


【課題】シラン修飾されたポリウレタン樹脂を調製し、更に直接合成工程に導入して、シーラント/接着剤/コーティングなどの様々な生成物を1つの合成ラインにおいて製造することを可能にする、連続的調製方法の提供。
【解決手段】(a)所定量のポリオールを少なくとも1つの反応ゾーンに連続的に導入する工程と、(b)シリル化剤を当該少なくとも1つの反応ゾーンに連続的に導入する工程と、(c)シリル化されたプレポリマー樹脂を生産するのに十分な温度及び時間を特徴とする反応条件下で、ポリオールを連続的に反応させる工程と、(d)当該少なくとも1つの反応ゾーンからシリル化されたプレポリマー樹脂を連続的に取り出す工程を含んでなる方法。 (もっと読む)


殺生物剤組成物
本発明は、以下:
a)少なくとも1種の殺生物活性物質
b)式I
R - (O - CH2-CH2)x - O - H (I)
で表され、式中、Rが直鎖状または分岐状ブチル基であり、xが3〜10の数である、少なくとも1種の溶剤、
を含有する組成物を提供する。 (もっと読む)


耐熱性の改良されたポリオレフィン基体のホットメルト接着剤組成物は、約5重量%〜約50重量%のガラス状の半結晶質ポリ-α-オレフィンポリマー;約5重量%〜70重量%の軟質またはゴム状ポリマー;約5重量%〜65重量%の粘着付与剤;約0重量%〜3重量%の安定剤;および、場合によっては、ワックスおよび/または可塑剤のブレンドを含む。本組成物は、また、その特性を改質するためにその他の接着剤および充填剤を含有する。接着剤組成物用の塗被方法およびそれにより組み立てられる種々の物品もまた開示されている。本組成物は、スチールからプラスチック、布帛までの範囲の異なる材料より製造される多数の構成物品または部品の接着を含む複雑な接着要件が存在する用途に特に適している。
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【課題】 空気に接している部分を含めて室温で可能であると共に、低温から高温に亘る広い環境温度条件下においても優れた接着性能を有し、且つ、使用前の保存安定性が高い二液硬化型接着剤、及び該接着剤を用いた接着方法を提供する。さらに、接着剤中に含有される重合開始剤の活性の有無を容易に視認しうる二液硬化型接着剤、及び該接着剤を用いた接着方法を提供する。
【解決手段】 第一の液体と第二の液体とに分離された二液硬化型接着剤であって、前記第一の液体にSOMO(半占軌道)を有する電子受容性化合物を含有し、前記第二の液体に前記電子受容性化合物と接触することにより開始ラジカルを発生するアート錯体を含有し、かつ、前記第一の液体及び/又は第二の液体に、前記開始ラジカルにより重合可能な不飽和結合性化合物を含有することを特徴とする二液硬化型接着剤、及び該二液硬化型接着剤を用いた接着方法である。 (もっと読む)


本発明は、有機溶媒に可溶性である、式(1)で示される染料[式中、Cat+は、有機陽イオンである]、それを製造する方法、ならびに有色プラスチックまたは重合体有色粒子、プリント用着色剤、プリント用のりおよびプリント用インクの製造におけるその使用に関するものである。
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本発明の目的は、耐熱性、耐候性に優れ、ゴム弾性を保持しながら高強度を発現する硬化性組成物を提供することである。本発明は、架橋性シリル基を少なくとも1個有し、主鎖がリビングラジカル重合法により製造されたビニル系重合体(I)、及び、架橋性シリル基を有し、主鎖がフリーラジカル重合法により製造されたビニル系重合体(II)を含有する硬化性組成物である。また本発明は、ならびに、以下の二成分:架橋性シリル基を有し、示差走査熱量分析計で測定したガラス転移温度が23℃未満であるビニル系重合体(III)、及び、架橋性シリル基を有し、示差走査熱量分析計で測定したガラス転移温度が23℃以上であるビニル系重合体(IV)を含有する硬化性組成物である。 (もっと読む)


【課題】 従来、グラスウール等の鉱物繊維は、水溶性フェノール樹脂からなるバインダーで接着してマット状等に成形され、建築物や各種装置の断熱材等として広く使用されていたが、加熱硬化時に、未反応のホルムアルデヒドが該断熱材に残留し、施工後にホルムアルデヒドが放出されるという問題があったため、該ホルムアルデヒドを放出しない、鉱物繊維用バインダーを提供する。
【解決手段】 カルボキシル(塩)基、カルボン酸無水物基、スルホン酸(塩)基から選ばれる少なくとも1種の官能基である有機酸(塩)基及び水酸基を有し、重量平均分子量が500〜100,000のビニル共重合体からなることを特徴とする鉱物繊維用バインダー。 (もっと読む)


直鎖テトラブロックコポリマーS−I−S−I’(主としてスチレン、および主としてイソプレンをそれぞれ完全逐次重合させることによって得られ、205,000から225,000の範囲にある見掛けの分子量を有し、共に主として、ポリ(スチレン)ブロックは10,000から12,000の見掛けの分子量を有し、中間体S−Iジブロックコポリマーは、130,000から185,000の範囲にある見掛けの分子量を有し、中間体S−I−Sトリブロックコポリマーは、145,000から195,000の範囲にある見掛けの分子量を有し、ポリ(スチレン)含有量は、14から16wt%の範囲にある)、
粘着性付与樹脂(ブロックコポリマー100重量部当り少なくとも1種の50から150重量部の量)を含む板紙箱シーリングテープのための包装用テープ接着剤組成物;前記包装用テープ接着剤組成物から導出される板紙シーリングのための包装用テープ;前記包装用テープ接着剤組成物を調製するための直鎖テトラブロックコポリマー;および前記包装用テープ接着剤組成物を含むペレットを製造する方法。 (もっと読む)


非官能化ベース樹脂および高圧オートクレーブ内で直接合成されるエチレン/無水マレイン酸(E/MAH)コポリマーまたはエチレン/エチル水素マレイン酸エステル(E/MAME)コポリマーなどの官能化エチレンコポリマーを含む接着剤組成物が開示されている。これらの接着剤組成物は自立性フィルムとして被着させることが可能であるか、あるいは基材上に共押出するか、または押出被覆することが可能である。これらの組成物を含む多層構造体、フィルム、パイプ塗料および建物パネルも開示されている。 (もっと読む)


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