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Fターム[4J040KA27]の内容

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Fターム[4J040KA27]に分類される特許

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熱可塑性および/または非熱可塑性のエラストマーと、1,2結合したジエンをエラストマーブロック中に30重量%超の割合で含む少なくとも1種のビニル芳香族系ブロックコポリマーとから成るポリマーブレンド、少なくとも1種の粘着樹脂、膨張したポリマー性マイクロ球を含む混合物から成る自己接着剤。
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【課題】合わせガラスの中間膜との接着力を向上させることができる合わせガラス貼り合せ材、及び長期安定性に優れ、防犯性能が向上した合わせガラスの提供。
【解決手段】2つのガラス板を中間膜を介して貼り合せるのに用いられる合わせガラス貼り合せ材であって、支持体と、該支持体の少なくとも一方の面に接着層を有し、該接着層が熱可塑性樹脂を含有し、該熱可塑性樹脂のガラス転移温度(Tg)が40℃〜60℃であり、該熱可塑性樹脂の重量平均分子量(Mw)が20,000〜100,000である合わせガラス貼り合せ材とする。 (もっと読む)


【課題】布帛の端縁部を処理し、又は複数の布帛を接合する場合に、低温環境下においても端縁部や接合部が硬くならず風合いが良好な布帛を提供する。
【解決手段】有機ポリイソシアネート化合物と、側鎖にメチル基を有するセグメントを所定量含む特定構造のポリアルキレンエーテルジオール化合物とを反応させて得られる構造を含有する熱可塑性ポリウレタン樹脂によって接着された部分を有する布帛。 (もっと読む)


【課題】低温硬化性と貯蔵安定性とを高度に両立することが可能なエポキシ樹脂用マイクロカプセル型潜在性硬化剤及びその製造方法、一液性エポキシ樹脂組成物、エポキシ樹脂硬化物、接着剤、接合用フィルム、導電性材料並びに異方導電性材料を提供する。
【解決手段】活性水素基を有する化合物(A)を主成分として含むコア(B)と、当該コア(B)を覆うように設けられており、化合物(A)と反応する官能基を有する化合物(L)、及び、イソシアネート化合物(C)を含むカプセルと、を有する、エポキシ樹脂用マイクロカプセル型潜在性硬化剤。 (もっと読む)


5〜40重量%の、メタロセン触媒重合によって得られた、エチレンと少なくとも1種のC〜C20α−オレフィンとに基づく少なくとも1種のコポリマー;10〜65重量%の少なくとも1種の粘着付与樹脂;0〜35重量%の可塑剤;0.01〜30重量%の、安定剤、接着促進剤、充填剤または顔料、ワックスおよび/または他のポリマーから選択される、添加剤および助剤を、それらの和が100%となるべく含んでなるホットメルト接着剤であって、コポリマーAが、(E’0C−E’25C)/E’25C<1.5に従って貯蔵弾性率E’の割合として測定された0℃〜25℃で本質的に一定の弾性挙動を示すブロックコポリマーである、ホットメルト接着剤。 (もっと読む)


本発明は、A)第1成分中の(i)1種または複数のイソシアナート官能性プレポリマー;およびB)第2成分中の(ii)イソシアナート反応性基を有する1種または複数の化合物;(iii)組成物が非導電性となるように選択される1種または複数の充填剤;(iv)イソシアナート基と活性水素含有化合物との反応用の1種または複数の触媒を含む2成分組成物であって、1種もしくは複数のイソシアナート官能性プレポリマーおよびイソシアナート反応性基を有し、1種もしくは複数の化合物のどちらかまたは両方は有機固体粒子がグラフトされており、該組成物が有機固体粒子を全組成物の約6〜約13重量パーセントを含む2成分組成物である。好ましい実施形態において、第2成分は、有機固体粒子が主鎖にグラフトされておりイソシアナート反応性基を有する1種または複数の化合物を約35〜約65重量パーセント含む。 (もっと読む)


【課題】 分散体の安定性及び接着性能に優れたポリウレタン−ポリクロロプレン水性複合樹脂分散体を提供する。
【解決手段】 ポリウレタンとポリクロロプレンを含有する複合樹脂粒子が水性媒体中に分散しており、ポリウレタンとポリクロロプレンの重量比率が99/1〜20/80であり、pHが7〜10であることを特徴とする水性複合樹脂分散体。 (もっと読む)


ポリマー含有組成物の調製方法であって、a)グリコリド及びラクチドから選択される少なくとも1つの環状モノマーと、電荷均衡陰イオンの総量を基準にして、10〜100%の有機陰イオン及び0〜90%のヒドロキシドを電荷均衡陰イオンとして含む層状複水酸化物との混合物を調製するステップと、b)場合により重合開始剤又は触媒の存在下で、前記モノマーを重合させるステップとを含む、方法。 (もっと読む)


【課題】高温又は高湿のいずれの条件下においても接着力に優れ、長時間の使用においても着色が少ない位相差フィルム付き偏光板の提供。
【解決手段】[1]下記活性エネルギー線硬化型接着剤組成物を、偏光フィルム又は位相差フィルムに塗工する工程、[2]前記組成物を塗工した偏光フィルム又は位相差フィルムに、それぞれ位相差フィルム又は偏光フィルムを貼合する工程及び[3]フィルム貼合の後、いずれかの基材の表面から活性エネルギー線を照射する工程を含む位相差フィルム付き偏光板の製造方法。
○(A)ポリエステル骨格又はポリカーボネート骨格を有するウレタン(メタ)アクリレート、(B)フェニル基中に少なくとも1個の基−C(CH32R(Rはアルキル基又はフェニル基を表す)を有するフェノール化合物、(C)イオウ系酸化防止剤及び(D)前記(A)成分以外のエチレン性不飽和化合物を含む活性エネルギー線硬化型接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】下地金属板上にクリア塗膜層が設けられ、昇華性染料の転写によって昇華性染料が該クリア塗膜層に浸透して転写模様が形成された塗装金属板に粘着剤を用いてフィルムをラミネートする際に生じる印刷模様の滲みを防止する。
【解決手段】粘着剤として、重量平均分子量が400,000以上、ガラス転移温度−20℃以下、GPCによる重量平均分子量が5,000以下のオリゴマーの含有率が15質量%以下であるアクリル樹脂を用いる。 (もっと読む)


【課題】接着物性と層分離安定性に優れた溶剤型接着剤を作製可能であり、さらにそれ自体の貯蔵安定性に優れたクロロプレンゴム組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】クロロプレン及びクロロプレンと共重合可能な単量体をロジン酸塩の存在下で乳化重合させ、単量体の重合率が50〜90%となった後に重合禁止剤を添加して乳化重合を停止させ、重合が終了したポリクロロプレンラテックスに特定のエチレン性不飽和スルホン酸化合物の少なくとも1種類を添加するクロロプレンゴム組成物の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】空気による硬化不良を起こし難く、硬化後にアクリル臭が残りがたい、種々被着体を強靱な接着力で接合するラジカル硬化型接着剤組成物を提供する。
【解決手段】クロロスルホン化ポリエチレン5〜30重量%、ジシクロペンテニルオキシエチル(メタ)アクリレート60〜95重量%(ただし、クロロスルホン化ポリエチレンとジシクロペンテニルオキシエチル(メタ)アクリレートの合計は、100重量%である)を含むラジカル硬化型接着剤組成物。
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【課題】高含水率、高粘着性、高保形性であって、冷却効果の持続に優れた含水粘着剤、それを使用した貼り付け剤、および含水粘着剤の製造方法を提供する。
【解決手段】水溶性高分子化合物を含有する粘着基剤相と、この粘着基剤相中に分散された高吸水性樹脂化合物の含水物相とを備えた含水粘着剤、この粘着剤と支持体とを備えた貼り付け剤、及び(1)高吸水性樹脂化合物を水で静置膨潤させ、含水物を調整する工程、(2)水溶性高分子化合物と、水又は多価アルコールとを混合し粘着基材を調整する工程、(3)(1)で得られた含水物と(2)で得られた粘着基材とを混合・攪拌する工程よりなる製造方法。 (もっと読む)


【課題】接着剤成分または塗料成分として有用なポリオレフィン系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】以下の(1)〜(3)を満足するプロピレン系重合体と、(a)〜(c)を満足する変性ポリオレフィンを含有する樹脂組成物である。
(1)プロピレン連鎖の立体規則性〔mmmm〕が30〜80モル%
(2)GPC測定から求めた重量平均分子量(Mw)が1000〜400000
(3)分子量分布(Mw/Mn)が1.5〜2.5
(a)[I]アクリル酸及びその誘導体、[II]メタクリル酸及びその誘導体、[III]ビニルエステル及びその誘導体、[IV]スチレン及びその誘導体、並びに[V]無水マレイン酸及びその置換体から選ばれる一種以上の単量体によって、ポリオレフィンを変性させることで得られる変性ポリオレフィン
(b)GPC測定から求めた重量平均分子量(Mw)が1000〜400000
(c)単量体[I]〜[V]に関する単量体単位含有量が0.1〜7質量% (もっと読む)


【課題】 貯蔵安定性に優れた変性クロロスルホン化ポリオレフィン水性組成物を提供する。
【解決手段】 クロロスルホン化ポリオレフィンの加水分解物と塩基性化合物との塩を含む変性クロロスルホン化ポリオレフィンを含有する変性クロロスルホン化ポリオレフィン水性組成物、及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】空気による硬化不良を起こさず、種々被着体を強靱な接着力で接合する可視光硬化型接着剤組成物を提供する。
【解決手段】クロロスルホン化ポリエチレン、スチレンおよび/またはアクリル単量体、カンファーキノン、およびN,N−ジメチル(エチル)アミノエチルメタクリレート、または、バルビツール酸誘導体、を含む可視光硬化型接着剤組成物である。 (もっと読む)


本発明は下記の成分を含有するシラン架橋結合硬化性組成物に関し、下記式(I)および(II)で表される少なくとも2個の末端基を有するポリマーP、−A−K−SiRXY(I)−A−K−SiRXY(II)、および/または2種のポリマーPとP,ポリマーPは下記式(I)で表される末端基を有する:−A−K−SiRXY(I)およびポリマーPは下記式(II)で表される末端基を有する:−A−K−SiRXY(II);ただし、式中、Aは2価の結合基を示し、KおよびKは、それぞれ独立して、主鎖が1〜6の炭素原子を有する2価の脂肪族炭化水素基を示し、KおよびKの炭化水素基は異なっており、XおよびYは、それぞれ独立して、ヒドロキシ基または加水分解性基を示し、R、Rは、それぞれ独立して、1〜20の炭素原子を有する炭化水素残基を示し、mは0または1の値を示す。 (もっと読む)


【課題】 耐水性、耐温水性、耐煮沸性、強靭性及び耐久性に優れた皮膜を形成することができる水性合成樹脂エマルジョン及び接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】 ポリビニルアルコール系樹脂で分散安定化された水性合成樹脂エマルジョンであって、該水性合成樹脂を構成する共重合性モノマーとして、20℃の水に対する溶解度が0.1%以下である疎水性モノマーを共重合性モノマー全体に対して30重量%以上含有してなる水性合成樹脂エマルジョン。 (もっと読む)


【課題】2つのフィルムを接着して積層フィルムとした場合、2つのフィルムの剥離強度を高めることができる樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】下記共重合体(A)20〜80重量%と下記共重合体(B)80〜20重量%とを含有する樹脂組成物であって、共重合体(A)が、α−オレフィンと、下記一般式(I)で表されるビニル化合物とを共重合させて得られる共重合体であり、
CH2=CH−(CH2n−R1 (I)
(nは0以上の整数であり、R1は炭素数3以上の脂環式炭化水素基を示す)
共重合体(B)が、エチレンと、不飽和カルボン酸グリシジルエステル、不飽和グリシジルエーテル、および、ビニルアセテートからなる群から選ばれる少なくとも1種の単量体とを共重合して得られる共重合体またはそのケン化物である、樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】高分子量の熱可塑性樹脂と緻密な硬化構造を提供する熱硬化性材料とを含むことによって、品質および生産性に優れ、モジュール製造ラインでの操作性および生産性を向上させ、さらに短時間の回路接続工程でも接続力および接続抵抗に優れた異方導電性フィルムができる異方導電性フィルム組成物を提供する。
【解決手段】(i)重量平均分子量150,000〜600,000の熱可塑性樹脂、(ii)重量平均分子量100〜10,000以下のアクリレートまたはメタクリレート官能基を有する熱硬化性材料、(iii)有機過酸化物、(iv)シランカップリング剤および(v)導電性粒子を含むことを特徴とする半熱硬化性異方導電性フィルム組成物。 (もっと読む)


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