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Fターム[4J040PA20]の内容

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Fターム[4J040PA20]に分類される特許

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1つ以上の熱可塑性シリコーン含有ポリマー及びシリコーン含有ポリマーと異なる1つ以上のその他の熱可塑性ポリマーを含む剥離被膜。剥離被膜を包含する物品、剥離被膜及び物品を作製する方法。
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【解決手段】 支持部材3の熱剥離性シート12の表面には、切断された複数の半導体チップ1が接着保持されている。
加熱手段6は、レーザ発振器31から発振したCOレーザ光をfθレンズ33により集光し、集光したレーザ光の照射スポットSが熱剥離性シート12に接着された半導体チップ1の接着範囲よりも狭い範囲となるようにする。そして走査手段32は第1ガルバノミラー36及び第2ガルバノミラー37を作動させて上記照射スポットSを接着範囲の中心付近かららせん状に外周に向けて走査する。
照射スポットSの軌跡に沿って熱剥離性シート12が加熱されると、熱剥離性シート12の粘着力が失われ、半導体チップ1を吸着保持手段7によってピックアップすることができる。
【効果】 板状物品の形状が変更されても、迅速に対応することができる。 (もっと読む)


【課題】基板上のシルク印刷を損なうことなく透明アクリル板を接着する。
【解決手段】シルク印刷12を施した基板11上に接着剤を塗布して薄い接着剤層13を形成する。該接着剤層には固化する以前にPPフィルム16を被覆する。前記接着剤が乾燥したのちにPPフィルムを剥離し、露出した接着剤面上に透明アクリル板15を接着する。 (もっと読む)


【課題】光部材加工時の仮固定方法とそれに好適な組成物を提供する。
【解決手段】(A)多官能(メタ)アクリレート、(B)単官能(メタ)アクリレート、(C)カーボネート化合物群から選ばれる一種以上、(D)光重合開始剤を含有することを特徴する組成物であることを特徴とする前記組成物であり、更に好ましくは、(A)及び(B)がいずれも疎水性を有することを特徴とする前記組成物である。又、前記組成物を用いて部材を接着仮固定し、該仮固定された部材を加工後、該加工された部材を90℃以下の温水に浸漬して、前記組成物の硬化体を取り外すことを特徴とする部材の仮固定方法。 (もっと読む)


【課題】光部材加工時の仮固定方法とそれに好適な組成物を提供する。
【解決手段】(A)(メタ)アクリレート、(B)温度応答性ポリマー及び/又は温度応答性ポリマーの共重合体、(C)極性溶剤、(D)光重合開始剤を含有することを特徴する組成物とその製造方法。前記組成物を用いて部材を接着仮固定し、該仮固定された部材を加工後、該加工された部材を90℃以下の温水に浸漬して、前記組成物の硬化体を取り外すことを特徴とする部材の仮固定方法。 (もっと読む)


【課題】光部材加工時の仮固定方法とそれに好適な組成物を提供する。
【解決手段】(A)多官能(メタ)アクリレート、(B)単官能(メタ)アクリレート、(C)多糖類、(D)光重合開始剤を含有することを特徴する組成物であり、好ましくは、(C)多糖類が、30〜90℃で水との接触で膨潤又は溶解するものであることを特徴とする前記の組成物であり、更に好ましくは、(A)及び(B)がいずれも疎水性を有することを特徴とする前記組成物である。又、前記組成物を用いて部材を接着仮固定し、該仮固定された部材を加工後、該加工された部材を90℃以下の温水に浸漬して、前記組成物の硬化体を取り外すことを特徴とする部材の仮固定方法。 (もっと読む)


【課題】光部材加工時の仮固定方法とそれに好適な組成物を提供する。
【解決手段】(A)多官能(メタ)アクリレート、(B)単官能(メタ)アクリレート、(C)光重合開始剤、(D)極性有機溶剤、(E)(A)〜(D)に溶解しない粒状物質を含有することを特徴する組成物であり、好ましくは、(E)が球状であり、より好ましくは粒子架橋ポリメタクリル酸メチル粒子、架橋ポリスチレン粒子、及び球状シリカ粒子からなる群から選ばれる1種以上であることを特徴とする前記組成物であり、また、(D)がメタノール、エタノール、イソプロピルアルコール、n-ブタノールからなる群から選ばれる1種以上であることを特徴とする前記組成物。また、前記組成物を用いて部材を接着仮固定し、該仮固定された部材を加工後、該加工された部材を90℃以下の温水に浸漬して、前記組成物の硬化体を取り外すことを特徴とする部材の仮固定方法。 (もっと読む)


【課題】光部材加工時の仮固定方法とそれに好適な組成物を提供する。
【解決手段】(A)多官能(メタ)アクリレート、(B)単官能(メタ)アクリレート、(C)脂肪酸またはその誘導体、有機リン系化合物及びポリエステル可塑剤からなる群から選ばれる1種以上、(D)光重合開始剤を含有することを特徴する組成物であり、好ましくは、(C)が、融点が−30℃〜150℃の脂肪酸またはその誘導体であることを特徴とする前記の組成物であり、更に好ましくは、(A)及び(B)がいずれも疎水性を有することを特徴とする前記組成物である。又、前記組成物を用いて部材を接着仮固定し、該仮固定された部材を加工後、該加工された部材を90℃以下の温水に浸漬して、前記組成物の硬化体を取り外すことを特徴とする部材の仮固定方法。 (もっと読む)


【課題】従来の粘接着剤組成物及び粘接着シートは、その保存温度や、作業温度が高い状態になると、みだりに接着力の低下が生じてしまい、使えなくなった。
【解決手段】本発明は、粘接着成分100質量部と、平均粒径0.5〜100μmのクエン酸ナトリウム5〜200質量部を有する粘接着剤組成物である。また、他の発明は、シート状の基材と、基材の一方又は双方に積層された請求項1記載の粘接着剤組成物を積層した粘接着シートである。 (もっと読む)


【課題】 被着体である物品の被着部分に貼り付けた状態で応力が発生しても剥がれにくく、かつ、目的を達成した後、剥離する際には容易に剥がすことができ、且つ糊残りが生じにくい、物品の仮止め固定用粘着テープを提供すること。
【解決手段】 基材の片面に粘着剤層を有する、物品の仮止め固定用粘着テープにおいて、基材が、ポリエステル系フィルムであり、粘着剤層が、アルキル基の炭素数が4〜12のアルキル(メタ)アクリレートを主成分とし、かつカルボキシル基含有単量体を含有する単量体混合物から得られたアクリル系共重合体エマルションおよびオキサゾリン基含有水系架橋剤を含有するアクリル系エマルション型粘着剤により形成されたものであり、基材と粘着剤層との間には、オキサゾリン基を含有する水系樹脂により形成された下塗り層を有することを特徴とする物品の仮止め固定用粘着テープ。 (もっと読む)


【課題】高精細なパターンを備えた可撓性フィルム基板用部材を提供すること。
【解決手段】補強板、剥離可能な有機物層、少なくとも片面に配線パターンが形成された可撓性フィルムがこの順に積層された可撓性フィルム基板用部材であって、剥離可能な有機物層がアクリル系重合体、多官能モノマー、光重合開始剤、珪素モノマーを有し、多官能モノマーがジアクリル酸エステル、ジメタクリル酸エステル、多価アクリル酸エステル、多価メタクリル酸エステルから選択される少なくとも1種を有し、珪素モノマーが1分子中に1個以上の不飽和基と2個以上のアルコキシ基を有し、アクリル系重合体100重量部に対して多官能モノマーを35〜100重量部、珪素モノマーを15〜50重量部含有する組成物から形成されることを特徴とする可撓性フィルム基板用部材。 (もっと読む)


【課題】切断起点を有するワークの個片化をエキスパンド装置を使用することなく行い、かつ個片化されたチップに適正量の接着剤層を簡便に設けることが可能なデバイスの製法を提供する。
【解決手段】少なくとも1層の収縮性フィルム11と、伸長可能なフィルム12と、該伸長可能なフィルム上に該伸長可能なフィルムから剥離可能に積層された脆質状体の粘接着剤層13とからなるチップ体固着用粘接着シート20に、切断予定ラインに沿って形成された切断起点3を有するワーク1が貼着された状態とする工程と、チップ体固着用粘接着シート20の端部を固定する工程と、前記収縮性フィルム11を収縮させて前記切断起点にストレスを加え、前記ワークをチップ毎に割断すると同時に、該粘接着シートの粘接着剤層をチップと略同形状に破断する工程と、チップに粘接着剤層を同伴したままピックアップを行い、粘接着剤層を介してボンディングを行う工程を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は接着剤で他の物品と結合することができるロゴタグの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、布材からなった基材を用意する基材用意工程と、前記基材上に樹脂を架橋反応させることができる硬化剤を含んでおり且つ前記架橋反応中でもいつも前記基材を浸透することができない硬化可能な熱硬化性樹脂層を形成する熱硬化性樹脂層形成工程と、前記熱硬化性樹脂層を、前記基材と一体的に連結した障壁がなるまで不完全架橋反応にさせ、不完全硬化層に形成させる第1硬化工程と、前記不完全硬化層に熱硬化性樹脂を含んだロゴパタンユニットを接着するロゴパタンユニット接着工程と、前記不完全硬化層と前記ロゴパタンユニットとを加熱して前記不完全硬化層を前記ロゴパタンユニットの前記熱硬化性樹脂と架橋反応させて連結させながら完全硬化層にし、前記ロゴパタンユニットと前記基材とを前記完全硬化層を介して連結する第2硬化工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 レーザー光の紫外吸収アブレーションにより被加工物を加工する場合に、高精細・高精度に加工でき、かつ分解物による被加工物表面の汚染を効果的に抑制することのできるレーザー加工用粘着シートを提供すること。また、前記レーザー加工用粘着シートを用いて生産効率よくかつ容易にレーザー加工品を製造する方法を提供すること。
【解決手段】 レーザー光の紫外吸収アブレーションにより被加工物を加工する際に使用するレーザー加工用粘着シートにおいて、前記粘着シートは、基材上に少なくとも粘着剤層が設けられているものであり、前記基材は、波長300nm以下の紫外レーザー光を照射した際のエッチング率(エッチング速度/エネルギーフルエンス)が0.006〔(μm/pulse)/(J/cm)〕以下であることを特徴とするレーザー加工用粘着シート。 (もっと読む)


【課題】 隔壁上面に塗布した接着剤のセル内への染み出しを効果的に防止し得る情報表示用パネルの製造方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも一方が透明な対向する2枚の基板間に、隔壁によって仕切られた複数のセルを形成し、該セル内に少なくとも1種以上の粒子から構成される少なくとも1種類以上の表示媒体を封入し、基板内に発生させた電界により表示媒体を移動させて情報を表示する情報表示用パネルの製造方法では、隔壁4の上面に接着剤を塗布する接着剤層形成工程の終了後、2枚の基板の貼り合わせるプレス工程の前に、隔壁4の上面に塗布した接着剤を微硬化させておき、プレス工程において隔壁上面に塗布した接着剤を本硬化させることにより、接着剤のセル内への染み出しを効果的に防止するようにした。 (もっと読む)


【課題】 ウエハー貼り付け予定部分にのみ接着剤層を積層するダイシングシート機能付きダイアタッチフィルムを用いた半導体装置の製造方法及び半導体装置を提供する。
【解決手段】 基材フィルム6上に粘着剤層が形成されておりさらに基材フィルム4が形成されその上にフィルム状接着剤層が形成され基材フィルム4と接着剤層の外径がウエハーの貼り付け予定部分の外径より大きくウエハーリング貼り付け予定部分の内径より小さいことを特徴とするダイシングシート機能付きダイアタッチフィルムであり、接着剤層を構成する樹脂組成物のガラス転移温度は−30℃以上60℃以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
ウエハを硬質板に確実に固定し、ウエハの上面に加工を施した後、ウエハを破損させることなく硬質板から確実に剥離することのできる、ウエハの加工方法およびそのような加工方法に好適に用いられる包被フィルムを提供すること。
【解決手段】
(1)硬質板の少なくとも上面に、該上面に対し非接着性の包被フィルムを、剪断方向に対して位置ずれせず、かつ取り外し可能に取り付ける工程と、
(2)前記包被フィルムの上面にウエハを接着固定する工程と、
(3)前記ウエハの上面に加工を施す工程と、
(4)前記包被フィルムを切開して、前記包被フィルムから前記硬質板を取り外す工程と、
を含むことを特徴とするウエハの加工方法。 (もっと読む)


【課題】 融解・凝固式ワーク固定剤を用いた機械加工方法のにおいて、凝固剤の溶融・凝固の挙動の緩慢さを改良し、ワーク固定作業性の向上を図る。
【解決手段】 それ自身の融解および凝固を利用してワーク1の固定を行う融解・凝固式ワーク固定剤3の融解開始温度と融解終了温度との温度差を1〜2℃以内とする。また、融解・凝固式ワーク固定剤として、パラフィンもしくはポリエチレン・グリコールを使用する。また、融解開始温度と融解終了温度を18°C〜30°Cの範囲内とする。 (もっと読む)


本発明の目的は、少なくとも一つの母型に埋め込むのに特に適した繊維を基礎とするアーマチャの製造プロセスであって、以下のステップ、即ち繊維ベースの材料を準備し、そしてこうして得た材料表面の少なくとも一面上に再位置決めできる接着剤を配置する、ステップを行うことから構成されることを特徴とする製造方法。本発明はまた得られたアーマチャもカバーする。 (もっと読む)


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