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Fターム[4J040PA30]の内容

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本発明は、溶剤含有の、熱及び/又は化学線により硬化可能な不透明顔料不含の被覆物質であって、(A)低分子、オリゴマー及びポリマーの、熱により、化学線と熱により、化学線により硬化可能なバインダー、架橋剤及び反応性希釈剤からなる群から選択される少なくとも1種の成分、及び(B)被覆物質に対して0.01〜4質量%の分散された合成ポリアミド−ワックス粒子を含有する被覆物質、前記の物質の製造方法、並びに単層及び複層のクリヤーコート塗膜及び色付与及び/又は効果付与する複層塗膜の製造のため又は接着剤及び封止剤としての使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 剥離性に優れ、支持体上の剥離剤が接着フィルムに移行せず、マイグレーションを発生しない接着フィルムを提供する。
【解決手段】 支持体と接着フィルムが積層された支持体つきの電子材料用接着フィルムであって、前記支持体の接着フィルムとの接触面における離形剤が、珪素原子を含まない非シリコーン系である電子材料用接着フィルム。離形剤が、アミノ樹脂(A)とアルキド樹脂(B)、または、長鎖アルキル基含有ポリマー(C)であると好ましい。 (もっと読む)


【課題】個片化された接着テープを板状部材から容易に且つ効率良く剥離することができる接着テープの剥離方法を提供すること。
【解決手段】チップサイズに個片化されてウエハ(板状部材)Wの表面に貼付された表面保護テープ(接着テープ)を前記ウエハWから剥離する方法として、前記ウエハWの表面に貼付された前記表面保護テープの全面に剥離テープ3を貼付する剥離テープ貼付工程と、前記剥離テープ3及び前記表面保護テープを加熱する加熱工程と、加熱によって前記剥離テープ3に付着した前記表面保護テープを剥離テープ3と共に前記板状部材から剥離するテープ剥離工程と、を経て表面保護テープをウエハWから剥離する方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】初期凝集力を発現するまでの時間が短く、湿気硬化型変成シリコーン樹脂組成物を短時間で硬化させることができる変成シリコーン樹脂硬化物の製造方法、シリコーン樹脂硬化物の製造方法、及び、湿気硬化型変成シリコーン接着剤又は湿気硬化型シリコーン接着剤の初期接着力を短時間のうちに発現させることが可能な接着構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】加水分解性ケイ素基を有する変成シリコーン樹脂を含有する湿気硬化型変成シリコーン樹脂組成物を硬化させ、変成シリコーン樹脂硬化物を製造する方法であって、前記湿気硬化型変成シリコーン樹脂組成物と水とを40℃以上で混合する変成シリコーン樹脂硬化物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 生体親和性のよいヒドロキシアパタイトとシリコン樹脂とを強固に安定して接合することができる、ヒドロキシアパタイトとシリコン樹脂との接合方法、及びその接合によって得られる複合体の提供を課題とする。
【解決手段】 ヒドロキシアパタイト基材の接合表面をシランカップリング処理してNH基を修飾し、一方、シリコン樹脂基材の接合表面にアクリル酸処理してCOOH基を修飾した後、両接合表面を合わせて、加圧状態下及び加温状態下において接合する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、亜鉛メッキスチールコードとの耐湿接着性と初期接着性に優れるゴム組成物を用いた、亜鉛メッキスチールコードとゴムとの接着方法を提供することである。
【解決手段】硫黄加硫可能なゴム100重量部に対して、ロジンまたはロジン誘導体を3〜15重量部と、有機コバルト塩をコバルト量として0.2〜1.0重量部と、有機塩素化合物を3〜50重量部とを含有するゴム組成物と、亜鉛メッキスチールコードとを接着することを特徴とする亜鉛メッキスチールコードとゴムとの接着方法。 (もっと読む)


ホットメルト接着剤ホースアセンブリは、ヒーター回路のペアと、温度センサのペアと、を有する堅固に取り付けられた冗長性を有する制御回路を具備している。ヒーター回路の第1のもの又は温度センサの第1のものの内部において障害が発生した場合には、この障害が発生した第1のヒーター回路又は障害が発生した第1の温度センサをホットメルト接着剤ホースアセンブリの電気回路から有効に除去し、且つ、これと実質的に同時に、ヒーター回路の第2のもの又は温度センサの第2のものをホットメルト接着剤ホースアセンブリの電気回路に対して電気的に接続するべく電気スイッチメカニズムが起動される。従って、このホットメルト接着剤ホースアセンブリは、ヒーター回路のペア及び温度センサのペアを有するその冗長性を有する制御回路と共に、任意のホットメルト接着剤供給ユニット(ASU)との関連において利用可能である内蔵型、スタンドアロン型、独立型の動作コンポーネントを構成している。
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【課題】 2つのシリコン部材を接合する方法、その方法に用いる接着剤、および接着が行われた製品、なかでも複数のシリコンウエハを支持するシリコンタワーを提供する。
【解決手段】 100μm未満のサイズを有し好適には100nm未満であるシリコン粒子および、ケイ酸塩ガラスを形成するスピンオンガラスなどのようなシリカ架橋剤を含む、流動性接着剤を用意する。CVD(化学蒸着)により、約20nmのサイズを有するナノシリコン結晶を形成してよい。これよりも大きな粒子を未処理ポリシリコンから製粉する。必要であれば、例えば、重さのある、テルピネオールなどのような好適には不水溶性のアルコールなどを遅延剤として加えることにより室温での接着剤の架橋を遅延させる。接合領域には混合物を塗布する。シリコン部品を組み立て、シリカを結び付けるのに十分な温度にてアニールする。好適には、ナノシリコンでは900℃から100℃にて、製粉されたシリコンではそれ以上の温度でアニールする。 (もっと読む)


【課題】比較的低温で接着剤を硬化させた場合であっても、接合部の耐インク性、接着信頼性に優れた液体吐出ヘッド及びその製造方法を提供する。
【解決手段】吐出口と供給口が設けられた素子基板H1100と支持部材(プレートH1200)を接着剤H1202で接合してなる液体吐出ヘッドにおいて、接着剤H1202が(A)エポキシ樹脂と、(B)硬化剤と、(C)メルカプト系シランカップリング剤とを含み、(A)成分はエポキシ当量150以下の多官能エポキシ樹脂を含み、接着剤中の(C)成分の含有量は(A)成分に対して2重量%以上10重量%以下である液体吐出ヘッド;及びその接着剤H1202を両部材の接合面の一方又は両方に塗布し両部材の位置合わせを行い、互いに加熱押圧させて接着剤を硬化させて接合する工程を有する液体吐出ヘッドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ボックスに入れられた各種の農水産物を長期間新鮮に保存できると共に,段ボール製の犬小屋からの臭いを除去できる機能性段ボールの製造方法を提供すること。
【解決手段】 緑泥石,蛇紋石,電気石などの鉱物をそれぞれ粗い粒子に破砕して不純物を除去した後に,乾燥炉に入れて400〜500℃に加熱して十分に乾燥させる段階と;乾燥した鉱物をそれぞれ細かく粉砕する段階と;ゲル状のポリゾール91〜95重量%,緑泥石粉末2〜4重量%,蛇紋石粉末1〜3重量%,電気石粉末0.8〜1.2重量%,クエン酸0.8〜1.2重量%を水に均一に混合して攪拌して接着剤を得る段階と;接着剤が塗布された上板紙と下板紙との間に段ボール用中芯を介在させ,接合ローラ間を通して板紙と段ボール用中芯を接着する段階と;接着された段ボールを乾燥させる段階と;を含む段ボールの製造方法が提供される。 (もっと読む)


アクリレートモノマー若しくはメタクリレートモノマー又はそれらの混合物を有し且つ還元剤及び開始剤(たとえば過酸化物)を有する接着剤処方物。該処方物は、貯蔵安定性及び他の性質を改善するためにキレート化剤溶液を含み得る。更に、開始剤対還元剤のモル比は、硬化中の接着剤の重量損失を制御するために調整され得る。ポリビニルアセテート又はその誘導体もまた、硬化中の重量損失を低減するために接着剤処方物に用いられ得る。更に、該処方物の或る具体的態様は、−50℃(−58°F)より低いガラス転移温度(少なくとも1つのドメインの)を有する靱性化剤コポリマーを含む。これらの靱性化剤コポリマーは、比較的低い温度たとえば−40℃(−40°F)における硬化接着剤の衝撃強さ及び他の性質を改善する一方、比較的高い温度たとえば82℃(180°F)における硬化接着剤の性能を維持するために、接着剤処方物に添加され得る。 (もっと読む)


この発明は、物体を接着結合する方法に関し、結合のために準備するための薬剤が塗布され、接着結合の前にコンディショニングが実施される。この方法では、コンディショニングがはけ塗りを用いて行なわれることが想定される。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、フレキシブル性をより高いレベルで保持し、かつ熱処理後のフィルムが反りのないポリイミドフィルムとこのポリイミドフィルムを基材として使用した接着剤層複合フィルムや金属薄膜層複合フィルムおよび非金属薄膜層複合フィルムを提供する。
【解決手段】ポリイミドが少なくともベンゾオキサゾール構造を有する芳香族ジアミン残基を有し、かつフィルムの400℃熱処理後のカール度が5%を超える値であるポリイミドフィルムとこのポリイミドフィルムを基材として使用した接着剤層複合フィルム、とこのポリイミドフィルムを基材として使用した金属薄膜層複合フィルムおよびこのポリイミドフィルムを基材として使用した非金属薄膜層複合フィルム。 (もっと読む)


【課題】加熱に消費される熱量が急激に増加しても、加熱不足や加熱ムラが生じない段ボール用シートの蒸気加熱装置を提供することである。
【解決手段】段ボール用シートとしての芯紙1を間接加熱した後の蒸気を中空体の上段ロール9aの内部から強制的に排出する排出経路32bを設け、排出経路32bに開閉弁としての電磁弁35を設けて、芯紙1の送給速度V、幅寸法Wおよび坪量Tの情報に基づいて電磁弁35をコントローラ34で制御することにより、芯紙1の送給速度V、幅寸法Wまたは坪量Tの増大によって、加熱に消費される熱量が急激に増加しても、加熱後に温度が低下した蒸気や、この蒸気が凝縮したドレンを、電磁弁35の制御によって速やかに排出経路32bから強制的に排出し、新たな高温高圧の蒸気を上段ロール9aの内部に速やかに供給して、加熱不足や加熱ムラが生じないようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、安定して効率良く成形できる、均一な品質の太陽電池用接着シートを提供する。
【解決手段】 エチレン系共重合体と有機過酸化物よりなる、三層以上の樹脂シートが積層されている太陽電池用接着シートであって、両側最外層の有機過酸化物の80重量%以上が、1時間半減期温度が130℃〜160℃であり、内層の有機過酸化物の20重量%以上が、1時間半減期温度が100℃以上130℃未満であることを特徴とする太陽電池用接着シート。 (もっと読む)


【課題】実用レベルで困難であった、ガラスにエンジニアリングプラスチックを直接接着する方法を提供し、また、ガラス接着性樹脂材料、およびガラス製品を提供する。
【解決手段】ペレット状のエンジニアリングプラスチックに、エトキシ基またはメトキシ基を有するシランカップリング剤等のガラスに対する接着力向上剤を付与した後、これをガラスに接触させた状態で加熱溶融することにより、前記エンジニアリングプラスチックを前記ガラスに溶融接着させるようにする。 (もっと読む)


【課題】被着体に貼り付けた後の使用時において、粘着力および破断強度を大きく変化させることなく、粘着テープの任意の部分を必要な段階で発泡させることが可能である粘着テープ類を提供する。さらに、上記粘着テープ類の使用方法、ならびに上記粘着テープ類の製造方法を提供する。
【解決手段】基材層の片面または両面に形成された粘着剤層を備えた粘着テープ類であって、前記基材層に熱膨張性微小球を含有することを特徴とする粘着テープ類。 (もっと読む)


【課題】 積層前の基材の物性を維持したままの積層体を製造することのできる方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の積層体の製造方法は、2枚の基材をエマルジョン型接着剤により接着して積層体を製造する方法であり、(1)エマルジョン型接着剤を単極性に帯電させる帯電工程、(2)前記帯電したエマルジョン型接着剤を少なくとも一方の基材に付与する付与工程、(3)一方の基材のエマルジョン型接着剤付与面が他方の基材と当接するように積層する積層工程、及び(4)エマルジョン型接着剤の作用により接着する接着工程、とを備えている。 (もっと読む)


【課題】レーザーを用いた、脂環構造含有重合体を含有してなる樹脂組成物を成形してなる成形体どうしの接合体を製造する方法であって、接合強度が高くかつ接合面の気泡に発生しない接合体の製造方法を提供すること。
【解決手段】 脂環構造含有重合体を含有し、ガラス転移温度がT(℃)である樹脂組成物を成形してなる成形体(A)、及び同じくT(℃)である樹脂組成物を成形してなる成形体(B)とを(T≧T)、成形体(A)及び/又は成形体(B)とを接合させる面の、少なくとも一部にレーザー吸収体を塗布する工程、および成形体(A)と成形体(B)を、前記吸収体を介して接触させながら、前記接合面に、出力(W)が、(0.1×T−2.6)〜(0.1×T−4.6)の範囲にあるレーザーを照射して、融着する工程とをを有することを特徴とする接合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 大規模で高価な設備が不要で、フラックス塗布やその除去を目的とした洗浄の必要もなく、健全な接合を可能ならしめるようにする。
【解決手段】 外周に複数条の螺旋溝2aを設けた水配管2に、螺旋溝2aに沿わせて冷媒管3を巻き付け、冷媒管3を巻き付けた水配管2を所定寸法に曲げ加工し、曲げ加工した水配管2と冷媒管3に高熱伝導性を有する熱硬化樹脂系接着剤4を塗布し、熱硬化樹脂系接着剤4を塗布した水配管2と冷媒管3を大気中で加熱することで、これら水配管2と冷媒管3を密着接合する。 (もっと読む)


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