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Fターム[4J040PA30]の内容

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フッ化ビニリデン、テトラフルオロエチレンおよびヘキサフルオロプロピレンを含んで成る熱可塑性ターポリマー、ならびに、グリシジルメタクリレートを含んで成るターポリマーを含んだホットメルト接着剤が提供される。かかるホットメルト接着剤は、種々の基材(特に、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)などの表面エネルギーが非常に小さい基材)に対して良好な接着性を有する。 (もっと読む)


【課題】光部材加工時の仮固定方法とそれに好適な組成物を提供する。
【解決手段】(A)多官能(メタ)アクリレート、(B)単官能(メタ)アクリレート、(C)多糖類、(D)光重合開始剤を含有することを特徴する組成物であり、好ましくは、(C)多糖類が、30〜90℃で水との接触で膨潤又は溶解するものであることを特徴とする前記の組成物であり、更に好ましくは、(A)及び(B)がいずれも疎水性を有することを特徴とする前記組成物である。又、前記組成物を用いて部材を接着仮固定し、該仮固定された部材を加工後、該加工された部材を90℃以下の温水に浸漬して、前記組成物の硬化体を取り外すことを特徴とする部材の仮固定方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、減圧条件下で気密に、充分な強度で封着することが出来る封着方法を提供することである。
【解決手段】本発明の封着方法は、複数の部材を封着材料を用いて500torr以下の減圧条件下で封着するにあたり、封着材料として低融点ガラス粉末とチタン酸鉛固溶体粉末とを使用することを特徴とする。 (もっと読む)


接着剤接合を形成するための方法および組成物が記載される。その方法は、水性分散体を基体上に被着させて選択的に活性化可能なコーティングを形成し、該水性分散体は(A)接着剤を形成することができるポリマー、(B)少なくとも1種類の分散剤;および(C)粘着性樹脂、ワックスもしくは油のうちの少なくとも1つを含み、該分散体は約0.1〜約100ミクロンの平均粒子径および5未満の多分散性のうちの少なくとも一方を有し;並びにコートされた基体の少なくとも一部を選択的に活性化して接着剤接合を形成することを含む。
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【課題】 ボードや合板、化粧板、集成材などの木質複合材の製造時に木質チップや単板などの木質材料に粘着性および仮接着性を付与することができる粘着付与剤、粘着性および仮接着性を付与し、低ホルムアルデヒド放散性を有する接着剤組成物、およびボード製造時におけるマットの型崩れや、合板や化粧板、集成材等の製造時における木質材料のずれが発生しない木質複合材の製造方法を提供すること。
【解決手段】 合成エマルション系樹脂(A)および/または合成ゴム系ラテックス樹脂(B)と、これらの樹脂の固形分換算の合計量10重量部に対して、分子中に少なくとも1つのアミド基を有する樹脂(C)を固形分換算で5〜100重量部含有する木質複合材製造用粘着付与剤。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フレキシブルプリント配線板において、耐熱性に優れ、絶縁樹脂と銅配線との間に高い密着性を得ることができるという両特性を併せ持つプリント配線板用樹脂組成物を提供するものである。
【解決手段】(A)エポキシ樹脂と、(B)エポキシ樹脂用硬化剤と、(C)硬化促進剤と、(D)トリアジンジチオール誘導体と、(E)ゴム老化防止剤と、(F)合成ゴムと、(G)無機充填剤と、を必須成分とし、(F)合成ゴム100質量部に対し、(D)トリアジンジチオール誘導体及び(E)ゴム老化防止剤をそれぞれ0.1〜5質量部配合することを特徴とするエポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 電機絶縁材料等の分野で利用できるエポキシ樹脂組成物、特に該エポキシ樹脂からなる透明材料用として適している接着剤を提供する。
【解決手段】 次の(A)成分及び(B)成分を含有するエポキシ樹脂組成物からなる接着剤。
(A)成分:芳香族エポキシ樹脂を水素化して得られたエポキシ樹脂、
(B)成分:カチオン重合開始剤。
該エポキシ樹脂組成物には、リン化合物が配合されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルプリント基板と補強シートとの十分な接着強度を確保することができ、信頼性の高い回路基板を製造することが可能な再剥離性粘着シート等及びこれらを用いたフレキシブルプリント基板等の製造方法を提供する。
【解決手段】下記接着強度試験による接着強度が0.3N/25mm以上である再剥離性粘着剤及び再剥離性粘着シート。
接着強度試験:
(1)幅25mm、長さ250mm、厚さ50μmのPETフィルムの表面に膜厚7μmの粘着層を備えた再剥離性粘着シートの粘着層に、厚さ25μmのブチルアクリレート系接着シート及び厚さ175μmのポリイミドフィルムを積層し、180℃、200kg/cm2で30分間加熱・加圧して試験片とする。
(2)試験片を温度23℃、湿度65%RHで20分間放置した後、引張速度300mm/分で180°方向に、前記試験片から再剥離性粘着シートを引き剥がす際の接着強度を測定する。 (もっと読む)


【課題】高強度でありしかも有害な揮発性物質を発生させることがないタンニン系接着剤、および、該タンニン系接着剤を用いた実用強度に優れた木質系複合材料とその製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】タンニンおよび第3級アミンを含み、水溶液のpHが7より大きく13以下であるタンニン系接着剤であって、硬化物の13C−NMRを測定した場合において、150〜160ppmに発生するピーク強度を100とした場合に、140〜150ppmに発生するピーク強度が70以下となり、かつ/または35〜50ppmに発生するピーク強度が25以下となるタンニン系接着剤を用いて木質チップを接着するようにした。 (もっと読む)


【課題】表面が平滑面又は粗面の何れの被着体に対しても優秀な接着性を有する感圧接着シート、特に被着体からの再剥離が可能で、且つ貼付、剥離の繰り返しが可能な再剥離型感圧接着シートを、転写法によっても作製することができる粘着性微小球型の水性感圧接着剤組成物の提供。
【解決手段】比較的粗粒子の粘着性微球粒子(A)、比較的微粒子の微小粒子(B)、及び粘性調整剤(C)を含んでなる水性感圧接着剤組成物において、該粘着性微球粒子(A)が、溶融温度が高い高融点微球粒子(A)少なくとも1種及び、溶融温度が低い低融点微球粒子(A)少なくとも1種からなり、且つ該粘性調整剤が、イオン性粘性調整剤(C)及び非イオン性粘性調整剤(C)それぞれ少なくとも1種以上からなることを特徴とする感圧接着剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも以下の成分:a)少なくとも1種の(メタ)アクリレート;b)少なくとも1種の式(I)の化合物;c)遷移金属を包含する群から選択される少なくとも1種の金属の少なくとも1種の無機塩または金属錯体化合物;および、d)少なくとも1種の過酸化物、少なくとも1種の過酸エステル、または少なくとも1種のヒドロペルオキシドを含む、二成分形または多成分形組成物に関する。第一構成成分K1は、少なくとも成分c)を含み、第二構成成分K2は、少なくとも成分d)を含む。本発明の組成物は、これを硬化するときに酸素による阻害が防止されるか、あるいは大幅に低減されることを特徴とする。前記組成物は、接着剤、シーラントおよびコーティング剤として特に好適である。 (もっと読む)


本発明は、オレフィンポリマー又はオレフィンコポリマーA、メタクリラートコポリマーB及び前記成分からなるグラフトポリマーAB、ポリエステルC及び場合によるポリマーD又は場合によるポリマー混合物DA並びに溶剤又は溶剤混合物Lからなるヒートシール系に関する。このヒートシール系は、高い熱安定性、良好な遮断特性及び異なるプラスチック及びアルミニウムもしくはPETシートに対する短いシール時間により優れている。 (もっと読む)


【課題】貼り付け時やその後の外観を損なう恐れのある不具合の全てを効果的に低減することが可能な粘着シート状材料を提供する。
【解決手段】粘着剤層を、互いに非連通状態の複数の溝状凹部を貼り付け面から凹設されるように有し、これらの溝状凹部が、貼り付け面内で任意に選らばれたすべての面積400×106平方マイクロメートルの仮想正方形内に2つ以上存在するとともに、粘着シート状材料の端縁および粘着シート状材料の切断縁から50×103マイクロメートル離れて位置する上記仮想正方形内に存在する少なくとも1つの溝状凹部がシート状材料の端縁およびシート状材料の切断縁で非開口状態となるようにそれぞれ形成した。 (もっと読む)


本発明は、無定形ポリ−α−オレフィンおよび/または変性された無定形ポリ−α−オレフィンを基礎とするホットメルト接着剤での人工芝素材の裏面固定化、該人工芝素材の製造法ならびに人工芝素材を裏面固定化するための、無定形ポリ−α−オレフィンおよび/または変性された無定形ポリ−α−オレフィンを基礎とするホットメルト接着剤の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、固定部材の接着面をホットメルト接着剤でコーティングする方法と、前記コーティング方法を実施する装置に関する。溝(2)のベース面(5)はタペット(6)によって形成され、それによってタペットの外側壁は溝(2)内で移動自在にガイドされる。溝(2)の中に接着性粉末を充てんするために使用される移動自在の容器(9)は、溝(2)に隣接して配置される。容器(9)のサイドエッジ(10)は、作業プレート(1)をカバーする。固定部材(4)を受け入れるために使用されるスライド式プレート(11)は、溝(2)の反対側に配置され、前記スライド式プレートはタペット(6)のための連続的な開口部(12)をもって与えられる。固定部材(4)上に降ろされる圧力プレート(14)をもって与えられる圧力押し出し機(13)は、溝(2)の上方に配置される。溝(2)を加熱することに先立って固定部材を加熱するために使用される加熱場(15)は、前記スライド式プレート(11)から離れて配置される。
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【課題】ダイシングの際にバリ現象とダイピックアップの不良を防止し、ダイボンディングの際にダイと基板間の接着力は十分維持できる半導体用ダイシングダイ接着フィルムを提供する。
【解決手段】ダイシングダイ接着フィルム100は、第1接着層120、第2接着層130、ダイシングフィルム140を含み、第1接着層120の常温貯蔵弾性率が第2接着層130の常温貯蔵弾性率(T2)より小さく、T2が50〜300MPa、第1接着層120の伸張率が第2接着層130の伸張率(E2)より大きく、E2の常温測定値が50〜500%、第1接着層120の粘着力が第2接着層130の粘着力(Ta2)より大きく、Ta2の60℃測定値が30〜350gf、第1接着層120とウエハーとの剥離力(P1)は、第2接着層130とダイシングフィルム140との剥離力より大きく、P1は30〜300gf/cmである。 (もっと読む)


【解決課題】 ダミーチップに代わるフィルム状のスペーサーとして機能する片面接着フィルムがダイシングテープとして機能する層上に構成されたダイシング可能なスペーサー用接着フィルムを提供する。
【解決手段】支持基材(A)、粘着剤層(B)、熱硬化性樹脂層(C)及び耐熱性樹脂層(D)がこの順に構成されてなるダイシング可能なスペーサー用接着フィルム。
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【課題】 粘着力を調整可能な範囲が広く様々な用途に対応可能であり、剥離紙が不要な加圧粘着シートを提供する。
【解決手段】 加圧粘着シート1が、多数の隙間2を有する多孔質基材3と、その一方の面上の感熱発色層4と、多数の隙間2内に保持されている粘着剤5とからなる。初期状態では、ほぼ固体状態の粘着剤5が隙間2内に滞留し、多孔質基材3の表面上に広がらない。使用時には、加圧粘着シート1を加熱して隙間2内の粘着剤5の粘度を低下させつつ、加圧して多孔質基材3を圧縮し、隙間2内の粘着剤5を多孔質基材3の他方の面上にしみ出させて広がらせ、粘着力を発現させる。感熱発色層4は、加熱されて発色し所望の表示を行うとともに、粘着剤5が感熱発色層4を透過してしみ出すのを阻止する。 (もっと読む)


【課題】光重合反応性を改善すると共に、ゴム加硫と同時に、ゴムと被着体との間に優れた接着力を生じさせることができる新規な接着剤、該接着剤を用いる接着方法、接着力が改善されたゴム補強材、及び該ゴム補強材を用いたゴム物品の提供。
【解決手段】 (A)(メタ)アクリロイル基をもつ官能基を少なくとも1つ末端に有する重量平均分子量500〜100,000の共役ジエン系オリゴマーと、その100質量部当り、(B)一般式(I)


(式中、Xは含窒素複素環式基、A、A’及びA”は単結合あるいは、−O−、−S−、−NH−結合を示す。)で表される構造を有する重合性化合物を5〜500質量部の割合で含み、かつ(C)活性エネルギー線重合性化合物を50〜1000質量部の割合で含む活性エネルギー線架橋型接着剤である。 (もっと読む)


【課題】 安価に半導体装置を製造することを可能にするボンディングテープおよび安価に半導体装置を製造することが可能な半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明による半導体装置の製造方法は、表裏面を貫通する少なくとも1つの穴12を有するボンディングテープ11と、半導体素子が形成された半導体ウェハ40とを準備し、半導体ウェハ40の所定の面とボンディングテープ11の第1面とを接触させた状態でボンディングテープ11に設けられた穴12から半導体ウェハ40とボンディングテープ11との間に存在する気体を排気する。 (もっと読む)


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