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Fターム[4J040PA30]の内容

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【課題】 優れた接着性を容易に発揮することができるとともに、引張強度等の機械的物性を良好に維持することができる接着性エチレン系重合体組成物、それを用いた架橋接着方法、エチレン系重合体複合材料及び繊維補強ベルトを提供する。
【解決手段】 接着性エチレン系重合体組成物は、エチレン系重合体(A)と、架橋作用を有する過酸化物よりなる架橋剤(B)と、前記過酸化物以外でヒドロペルオキシ基を有する過酸化物よりなる接着性付与剤(C)とを含有する。エチレン系重合体(A)100質量部に対する架橋剤(B)の含有量は0.6〜20質量部、接着性付与剤(C)の含有量は0.4〜15質量部であり、かつ架橋剤(B)100質量部に対する接着性付与剤(C)の含有量は30〜80質量部である。架橋剤(B)の過酸化物としてはジアルキルペルオキシドが好ましく、接着性付与剤(C)の過酸化物としてはヒドロペルオキシドが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
ラジカル重合硬化型樹脂を含有する異方導電性接着剤の熱圧着に使用した場合でも剥離耐久性に優れた熱圧着用シートを提供する。
【解決手段】
(a)アルケニル基含有オルガノポリシロキサン、
(b)熱伝導性充填材、
(c)Si-H基含有オルガノハイドロジェンポリシロキサン、
(d)白金族金属系触媒、及び
(e)酸化防止剤
を含有する組成物の硬化物からなる層を有する熱圧着用シート、並びに
(A)オルガノポリシロキサン、
(B)熱伝導性充填材、及び
(C)硬化剤
を含有する組成物の硬化物からなる基材層と、該層の片面または両面に形成され、
(i)アルケニル基含有オルガノポリシロキサン、
(ii)Si-H基含有オルガノハイドロジェンポリシロキサン、
(iii)白金族金属系触媒、及び
(iv)酸化防止剤
を含有する組成物の硬化物からなる離型層とを有する熱圧着用シート。 (もっと読む)


【課題】
耐水性と低温ヒートシール性、安全性が優れた水分散型ヒートシール剤用組成物を提供する。
【解決手段】
不飽和カルボン酸のカルボキシル基の20〜35%が一価のアルカリ金属イオンで中和され、かつ、GPCで測定した重量平均分子量(Mw)が20,000〜60,000であるエチレン−不飽和カルボン酸共重合体の水分散体を必須成分として含有する水分散型ヒートシール剤用組成物で、好ましくはエチレンと不飽和カルボン酸の含有割合が、エチレン86〜95モル%に対してン酸共重合体における不飽和カルボン酸5〜14モル%の割合である水分散型ヒートシール剤用組成物。 (もっと読む)


【課題】現在利用されているアンダーフィル材料よりも改良された、若しくは異なる特性を有するアンダーフィル材料システムを作製及び/又は使用する方法の提供。
【解決手段】相容化及び不動態化された耐火性固体を、低温液体硬化剤中に分散させた硬化システム。上記硬化システムを含む接着システム、並びにそれに関連する方法。上記硬化接着システムを含む装置。 (もっと読む)


【課題】 エポキシ接着剤に使われる硬化剤、特にアミン系硬化剤が、トリアジンチオール化合物の被膜に対して反応しにくくし、トリアジンチオール化合物同士の分子結合を保持して、金属に対してエポキシ接着剤を強固に接着できるようにする。
【解決手段】 金属の表面にトリアジンチオール化合物を被覆した後、トリアジンチオール化合物を被覆した金属の表面に、1分子中に少なくとも2個以上のエポキシ基を含むエポキシ化合物を塗布し、次に、エポキシ化合物を加熱処理し、その後、この金属の表面に硬化剤を混合したエポキシ接着剤を塗布し、このエポキシ接着剤を介して被着材を金属の表面に接着する。 (もっと読む)


【課題】 無機系のイオン捕捉剤や疎水性オリゴマーを使用しなくても、異方性導電接着剤により接続したITO電極に腐食を発生させず、しかも、良好な導通信頼性を確保できる異方性導電接着剤を提供する。
【解決手段】 エポキシ系樹脂組成物中に導電性粒子が分散してなる熱硬化型異方性導電接着剤において、エポキシ系樹脂組成物にアダマンチル(メタ)アクリレート類を配合する。アダマンチル(メタ)アクリレート類としては、2−メチル−2−アダマンチルアクリレート、2−エチル−2−アダマンチルアクリレート、2−メチル−2−アダマンチルメタクリレート、2−エチル−2−アダマンチルメタクリレート、3−ヒドロキシ−1−アダマンチルアクリレート、3−ヒドロキシ−1−アダマンチルメタクリレート等が例示される。 (もっと読む)


第一の表面及び第二の表面を有する誘電性マトリックスと、前記第一の表面及び前記第二の表面のうちの少なくとも一方又は両方に配置された熱硬化性接着剤層と、前記マトリックスの前記第一の表面から前記マトリックスの前記第二の表面まで少なくとも延在している複数の通路と、前記通路内の導電性部材とを含み、前記誘電性マトリックスは熱硬化性接着剤層の熱硬化に必要な温度において熱流動を起こさない、異方導電性構造体。
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接着面を貼り合せる前に接着面にプレアプライドされた接着剤およびシーラント組成物を活性化させる、または再活性化させるのに使用するアクティベーター手段で、この手段は、このプレアプライドされた組成物に直接作用する複数の特徴部を有する。
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【課題】 コンパクトで、同じ荷重を複数回かけるのに便利な圧着装置を提供する。
【解決手段】 圧着装置は、被圧着部材12の圧着の方向に延びるシャフト5と、シャフト5に対して摺動し、被圧着部材12を圧着させる方向に被圧着部材12を押す加圧ブロック6,7と、被圧着部材12を圧着させる方向に弾性力によって押す弾性部材(圧縮バネ)13と、被圧着部材12、加圧ブロック6、7ならびに弾性部材をはさみ、シャフト5に固定された第1および第2のフレーム部材3、4と、弾性部材13の変位を調整することによって弾性力を調整する調整機構(加圧ボルト)21と、シャフト5に対して軸方向位置調整可能に固定でき、加圧ブロック7の摺動範囲を規制できるストッパ15と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 被着体を加工する際に、加工性、搬送性等を向上させるためにシートを貼り付け、加工等が終了し、不要となった場合には容易に剥離でき、しかも加熱プレス処理加工後でもカールやシワの発生のない被着体の加工方法、及び該加工方法に用いる粘着シートを提供する。
【解決手段】 基材フィルムの片面に粘着剤層を有する粘着シート(a)の該粘着剤層側に被着体(b)を貼り付け後、該被着体を加工する被着体の加工方法において、該粘着シート(a)と該被着体(b)とを各々30℃から170℃まで加熱後、170℃から30℃まで冷却したときの該(a)の冷却工程での熱収縮量Aと該(b)の冷却工程での熱収縮量Bとの関係がA≧Bを満足するものであることを特徴とする被着体の加工方法。
また、粘着シートは前記熱収縮量Aと前記熱収縮量Bとの関係がA≧Bを満足するものである、上記被着体の加工方法において用いる粘着シート。 (もっと読む)


【課題】部材、特にアルミニウム−酸素網状組織によって結合された状態のレンズシステムなどの光学部材を低温で接合する方法を提供する。
【解決手段】2つの部材を、アルミン酸塩含有溶液を使用して接合し、前記アルミン酸塩溶液の成分を、接合された部材の表面の間で反応させる接合方法であり、好ましくは、水酸化ナトリウム等の塩基によって安定化されたテトラヒドロキシ・アルミン酸含有溶液を使用して、100℃未満の温度で2つの部材を接合する方法。 (もっと読む)


本発明をなす組成物は、溶融させ、そしてUV線を用いて架橋させることができる少なくとも1種のポリアクリレートおよび随意の添加剤を含んでいるものであって、UV線を用いて架橋させることができる少なくとも1個の官能基を含む、25℃において0.1〜20Paの粘度を有するオリゴマー化合物によって特徴付けられる。この発明は、また、上記組成物のUV架橋ホットメルト接着剤としての使用、および上記組成物が与えられている支持体を製造する方法に関する。上記組成物は以前の常用ホットメルト接着剤よりも低い温度で用いることができる。 (もっと読む)


【課題】ダンボールに対する粘着性、耐ブロッキング性に優れた感熱性粘着剤の提供。
【解決手段】熱可塑性樹脂、及び、下記一般式(1)で表されるベンゾトリアゾール系モノマー(a)及び共重合可能なビニルモノマー(b)を必須成分として重合して得られる高分子熱溶融性物質を主成分とした感熱性粘着剤。


〔式中、R21は水素原子、ハロゲン原子又はメチル基、R22は水素原子又は炭化水素基、R23はアルキレン基又はオキシアルキレン基、R24はアミノ基又はヒドロキシル基を有してもよいアルキレン基、R25は水素原子又はアルキル基、m21及びm22は0又は1、X2はエステル、アミド、エーテル又はウレタン結合を示す。〕 (もっと読む)


【課題】実装用接着剤である異方性導電膜(ACF)に対してレーザを照射することにより、接合時間を短縮するとともに高速かつ高精細な実装を可能とする接合装置を提供する。
【解決手段】導電性粒子が分散された異方性導電性接着剤をガラス基板と電極部材との間に圧力を加えて挟み込むステップと、レーザー光線を照射してガラス基板および/または電極部材を透過したレーザー光を異方性導電性接着剤に吸収させて加熱するステップと、加熱硬化後に圧力を解放するステップとをからなる接合方法。 (もっと読む)


本発明は、ポリマー性接着マトリックス及びこのようなポリマー性接着マトリックスの製造方法であって、前記マトリックスが、1)ナイロン12もしくはナイロン11ポリマー、またはこれらと40重量%までの量の他の相溶性熱可塑性ポリマー性材料とのブレンドを含む実質的に均一な厚さの不織ウェブ; あるいは2)アミン末端低吸湿性ポリアミド、好ましくはアミン末端ナイロン12もしくはアミン末端ナイロン11ポリマー、またはこれらと40重量%までの量の他の相溶性熱可塑性ポリマー性材料とのブレンドからなる実質的に均一な厚さの繊維質または非繊維質マトリックスのいずれかを含む、上記ポリマー性接着マトリックス及びこのようなポリマー性接着マトリックスの製造方法に関する。また本発明は、バインダー樹脂で含浸処理された複数の強化繊維層の間に配置された本発明のポリマー性接着マトリックスの少なくとも一つの層を含む多層複合材料積層体、並びにこのような多層複合材料積層体を製造する方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】 積層工程から剥離工程まで共通に使用することができる粘着シート、およびこれを用いる積層セラミック電子部品の製造方法を提供することである。
【解決手段】 融点以下で結晶化する側鎖結晶性ポリマーと発泡剤とを含有する感温性粘着剤層を基材フィルムの少なくとも片面に設けた粘着シート2である。積層セラミック電子部品の製造方法は、粘着シート2における前記感温性粘着剤層の表面に、前記側鎖結晶性ポリマーが結晶化状態でセラミック成形シートを積層して積層体3を得る工程と、前記側鎖結晶性ポリマーの融点以上に前記粘着シート2を加熱して前記粘着剤層の粘着力を発現させ、この状態で前記積層体3を切断して切断片5を得る工程と、前記粘着シート2をさらに加熱して、前記側鎖結晶性ポリマーの融点よりも20℃以上高い温度で前記発泡剤を発泡させる工程と、発泡した前記粘着シート2から前記切断片5を剥離させる工程とを含む。 (もっと読む)


本発明は、a)第一のエポキシ樹脂および第二のエポキシ樹脂からなる第一の成分(ただし、第二のエポキシ樹脂は弾性体によって可撓化されている。)およびb)1つまたは2つ以上の第一級および/または第二級アミノ基を有する少なくとも1つのアミン化合物(ただし、アミン化合物は分子量が450g/モル未満である。)からなる第二の成分を含む二成分エポキシ接着剤組成物に関する。アミン化合物のアミノ基の総数とエポキシ樹脂のエポキシ基の総数の比率は0.01:1〜0.5:1である。2つの成分a)およびb)を混合すると、洗い落とされにくい組成物が生じる。その洗い落とされにくい組成物は、熱硬化すると、衝突安定性構造用接着剤を生じる。 (もっと読む)


【課題】 治具を使用することなく、仮固定用の固定部の確保が容易で、しかも仮固定の解除も容易なワークの組立接合方法を提供する。
【解決手段】 仮固定用の棒状ワーク支持部3a,3bを設けた板状ワーク1と棒状ワーク2を組み立て、棒状ワーク支持部3a,3bに水溶性紫外線硬化性接着剤6a,6bを塗布し硬化させることで、治具を使用しないでもワークを後工程に搬送することが可能となる。また、水溶性紫外線硬化性接着剤を用いているので、水中投入により、仮固定部の除去が可能となる。 (もっと読む)


【課題】熱硬化性樹脂を塗装硬化させた金属等の素材の表面に、ポリオレフィン樹脂の層を重ね合せて密着被覆する方法を提供する。
【解決手段】窒素系発泡剤と発泡助剤等を融合したポリオレフィン樹脂の粉末の層2を高温に加熱した熱硬化性樹脂塗装の金属等の基材1の上に載せて、その熱で層2を溶融させ、その中の発泡剤とポリオレフィン樹脂とを激しく反応させることにより、基材1の熱硬化性樹脂塗装面の上に強く融着させる。そして更にその上に同質のポリオレフィン樹脂3を重ねて融着させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 低温ラミネート性等のプロセス特性、及び耐リフロー性等の半導体装置の信頼性を高度に両立できるフィルム状接着剤を提供すること。
【解決手段】 半導体素子を被着体に接着するため用いられるフィルム状接着剤であって、ポリウレタンアミドイミド樹脂を含有してなる接着剤層を有するフィルム状接着剤。 (もっと読む)


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