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Fターム[4J100AM48]の内容

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【課題】 透明性、耐候性等が良好であり、かつ高い光学特性を維持できる光学素子を得られる事。
【解決手段】 樹脂を成形板にしたときの透過率をT、この成形板に放射強度35W/m/nm(365nm)、距離250mmで紫外線を1時間照射後の透過率をTとしたときに、T>Tとなる光学素子用樹脂及び、これを成形して得られる光学素子。 (もっと読む)


【課題】改良された腐食防止剤を提供する。
【解決手段】−SR、−CSNR2及び/又は−CN単位で修飾されたジカルボン酸単位と、少なくとも一種の他のコモノマーからなるコポリマー。ポリマー類似反応により前記コポリマーを製造する方法、及び前記コポリマーを腐食防止剤としての使用方法。 (もっと読む)


【課題】未反応単量体及びその他の揮発性成分含有量が非常に少ない上、耐熱性が極めて高くかつ色相が良好なマレイミド系共重合体組成物とその工業的な製造方法ならびにその成形体を提供する。
【解決の手段】芳香族ビニル単量体単位55〜35質量部、マレイミド単量体単位45〜65質量部及びこれら単量体と共重合可能な単量体単位0〜10質量部からなるマレイミド系共重合体100質量部に対し液状ポリジエン0.01〜4質量部を添加し、かつマレイミド単量体の含有量が0.1〜300ppmであるマレイミド系共重合体組成物ならびのその製造方法ならびにその成形体。 (もっと読む)


コポリマーは、
(a)少なくとも1つのエチレン型不飽和のモノマーと、
(b)少なくとも1つのN−置換マレイミドモノマーと、
(c)少なくとも2つのエチレン型不飽和の官能基を含む、少なくとも1つの架橋剤と、
(d)少なくとも1つのフリーラジカル反応開始剤と、
(e)少なくとも1つの連鎖移動剤と
の反応生成物を含み、前記反応生成物は分枝状である。 (もっと読む)


【課題】
臭気、残留溶剤量が少なく、架橋可能な加水分解性シリル基を含有するメタアクリル酸エステル系重合体(A)の重合に用いることができる溶媒を用いた製造方法の提供。
【解決手段】
架橋可能な加水分解性シリル基を含有するメタアクリル酸エステル系重合体(A)の製造方法であって、エチルアルコール系溶媒中で(メタ)アクリル酸エステル単量体を主成分とする単量体を重合せしめる重合体(A)の製造方法である。 (もっと読む)


平版印刷版前駆体として有用な、多層、熱現像性要素を開示する。当該画像形成性要素は、基体と、該基体上の下部層と、該下部層上の上部層とを含んで成る。上部層は、重合状態で、ノルボルネン又はノルボルネン誘導体を含むコポリマーを有する。得られた平版印刷版は印刷室薬剤に対する、優れた耐性を有する。 (もっと読む)


【課題】剛性、耐衝撃性及び耐薬品性良好に保持しつつ、黒色度に優れ、かつスチレンモノマーの残留が大幅に低下した発泡成形体を与えうる黒色スチレン改質ポリエチレン系樹脂粒子を提供することを課題とする。
【解決手段】分散剤を含む水性懸濁液中に、カーボン含有ポリエチレン系樹脂粒子を分散させた分散液中で、スチレン系モノマーを、重合開始剤の存在下で、懸濁重合させる黒色スチレン改質ポリエチレン系樹脂粒子の製造方法であって、前記重合開始剤として、3級アルコキシラジカルを発生しかつ10時間半減期温度が100℃以下である第1の重合開始剤と、2,2−ビス(t−ブチルパーオキシ)ブタンである第2の重合開始剤とを併用することを特徴とする黒色スチレン改質ポリエチレン系樹脂粒子の製造方法により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性、感度、解像度等のレジスト性能に優れ、微細なパターンを鮮明且つ精度よく形成できるフォトレジスト用共重合体を提供する。
【解決手段】 フォトレジスト用共重合体の製造法では、(A)(i)アルキル基で置換されていてもよいスチレン、(ii)下記式(1)


(式中、R1は水素原子又は炭素数1〜6のアルキル基を示し、R2は炭素数1〜12の第1級若しくは第2級アルキル基、オキシラン環若しくはオキセタン環含有基等を示す)で表される不飽和カルボン酸エステル、及び(iii)N−置換マレイミドの3種の単量体群より選択された少なくとも2種の単量体群に含まれる2以上のモノマーと、(B)アルカリ可溶性基含有モノマーとを、ジメチル−2,2’−アゾビス(2−メチルプロピオネート)等の重合開始剤を用いて共重合させる。 (もっと読む)


本発明は、
可逆的な有機イオウ性連鎖移動剤を使用する制御ラジカル重合法であって、
分子量が100,000g/molを超え、かつ、200,000g/mol未満の分子量については1.2未満、200,000g/molを超える分子量については1.4未満の多分散率を有するポリマーを、75%を超えるモノマー転化率で、かつ、8時間未満の重合時間で調製し、かつ、
重合媒体中において開始ラジカル流量を制御する
ことを特徴とする方法
に関する。
開始ラジカル流量の制御は、二種の適切な重合温度T及びTを使用することによって、又は、分解速度定数が、同じ温度におけるアゾビスイソブチロニトリルの分解速度定数より大きい開始剤を使用することによって実施できる。
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【課題】 耐熱性に優れ、フィルム面内位相差量が小さく、フィルム面外位相差量の大きい液晶表示素子用光学補償フィルムを提供するものである。
【解決手段】 特定のオレフィン残基単位と特定のN−フェニル置換マレイミド残基単位からなり、標準ポリスチレン換算の重量平均分子量5×10以上5×10以下である共重合体(a)40〜95重量%、及び、アクリロニトリル残基単位:スチレン残基単位=20:80〜35:65(重量比)であり、標準ポリスチレン換算の重量平均分子量5×10以上5×10以下であるアクリロニトリル−スチレン共重合体(b)60〜5重量%からなる負の複屈折性を示す光学異方性一軸延伸フィルム2枚を、一方のフィルム面内の遅相軸ともう一方のフィルム面内の進相軸により形成される狭角が0゜±10゜の範囲内となるように積層してなる液晶表示素子用光学補償フィルム。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性、力学特性に優れ、高い透明性を有する樹脂組成物、更に工業的規模で位相差フィルムを製造するに好適な、長期の保存安定性に優れた樹脂溶液及び高品位の負の位相差フィルムを提供する。
【解決手段】 特定のN−フェニル置換マレイミド残基単位が55〜65モル%、特定のオレフィン残基単位が45〜35モル%よりなるN−フェニル置換マレイミド・オレフィン共重合体(a)30〜95wt%、及び、スチレン系単量体残基単位と、シアン化ビニル化合物残基単位、アクリル酸アルキルエステル残基単位、メタクリル酸アルキルエステル残基単位よりなる群から選ばれる少なくとも1種類以上の残基単位からなり、スチレン系単量体残基単位が95〜60モル%であるスチレン系共重合体(b)70〜5wt%からなる樹脂組成物、さらにそれよりなる負の位相差フィルム。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性、透明性、機械特性に優れ、高マレイミド残基単位含量を有する均一組成のマレイミド・オレフィン共重合体を得ることができる製造方法を提供する。
【解決手段】 炭素数2〜4個のオレフィン単量体、特にイソブテン、特定のマレイミド単量体、特にフェニルマレイミド、ラジカル重合開始剤及び溶剤を仕込みラジカル重合反応を開始しマレイミド・オレフィン共重合体を製造する際に、重合反応中のオレフィン単量体/マレイミド単量体(モル比)を重合開始時の仕込みオレフィン単量体/マレイミド単量体(モル比)の1〜1.5倍の範囲内に維持するようにマレイミド単量体を断続又は連続的に添加するマレイミド・オレフィン共重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 透明性、強度に優れるフィルムを提供するに適した保存安定性に優れるN−置換マレイミド・オレフィン共重合体の樹脂溶液を提供する。
【解決手段】 特定の構造を有するオレフィン残基単位40〜35モル%及び特定の構造を有するN−置換マレイミド残基単位60〜65モル%からなるN−置換マレイミド・オレフィン共重合体及び有機溶媒よりなり、ポリマー濃度が15〜30重量%である樹脂溶液、及び、オレフィン/N−置換マレイミド=0.75〜2(モル比)の範囲で仕込みラジカル重合反応により得られた重合溶液。 (もっと読む)


【課題】 N−置換マレイミド・オレフィン共重合体と溶剤、場合によっては未反応単量体、揮発性の副生物、不純物等の揮発性成分をも含むN−置換マレイミド・オレフィン共重合体溶液から揮発性成分を除去し、効率よくN−置換マレイミド・オレフィン共重合体を回収する方法を提供する。
【解決手段】 特定のN−置換マレイミド・オレフィン共重合体の溶液から該N−置換マレイミド・オレフィン共重合体を回収する際に、ベント口を有する横型密閉式連続式混錬機を用い、該溶液を溶媒の沸点−50℃〜沸点+100℃に調製した供給口より該横型密閉式連続式混錬機に供給し、溶媒をベント口より揮発分離するN−置換マレイミド・オレフィン共重合体の回収方法。 (もっと読む)


アルカリ可溶性コポリマー、アルカリ可溶性コポリマーを含む平版印刷版前駆体として有用な画像形成性要素および画像形成性要素を利用する画像の形成方法が開示される。アルカリ可溶性コポリマーは、重合した形態で、以下を含んでなり:(a)N−フェニルマレイミド、N−シクロヘキシルマレイミド、N−ベンジルマレイミドまたはそれらの混合物;(b)アクリルアミド、メタクリルアミドまたはそれらの混合物;(c)アクリロニトリル、メタクリロニトリルまたはそれらの混合物;および
(d)以下の構造のモノマーからなる群から選択される1種または複数のモノマー:
CH2=C(R)−Z−X−NHC(O)NH−Y−R’、前式において、Xが、−[C(CH32]−または−[(CH2n]−であり、nが0〜12であり;Yがo−、m−またはp−の−[C64]−であり;Zが、−[C(O)O]−、−[C(O)NH]−またはo−、m−またはp−の−[C64]−であり;
Rが、水素またはC1〜C4アルキルであり;R’が、−OC(O)−OR”、−OC(O)−Arまたは−OSO2−Arであり;R”が、C1〜C12アルキル、C1〜C12アリールアルキル、C1〜C12アリール、C1〜C12アルケニルまたはトリメチルシリルであり;Arが、C65-n’n’であり、Arは、合計で6〜10の炭素原子を有し;各Tが、独立に、C1〜C4アルキル、フルオロ、クロロ、ブロモ、ヨード、トリフルオロメチル、メトキシおよびシアノからなる群から選択され;n’が0〜5の整数であり;前記コポリマーが、少なくとも約11より高いpHを有するアルカリ性溶液に可溶である。 (もっと読む)


環境温度の変化に対してプレチルト角の変化が少なく、かつ高温時においても液晶に安定して高いプレチルト角を与える液晶配向膜を形成させることができる液晶配向処理剤を提供することであり、環境温度の変化に対して安定して高品位な表示をすることが可能な液晶表示素子を提供することである。
下記式(1)で示される構造単位を含む付加重合体を含有する液晶配向処理剤、及びこの液晶配向処理剤を用いた液晶表示素子。


(式中、Aは付加重合によって得られる重合体の主鎖構造であり、Bは単結合又はエステル、エーテル、アミド、及びウレタンからなる群より選ばれる結合基である。X1とX2は独立して芳香族環、脂肪族環、又はヘテロ環を表し、R1は炭素数3〜18のアルキル基、炭素数3〜18のアルコキシ基、炭素数1〜5のフルオロアルキル基、炭素数1〜5のフルオロアルコキシ基、シアノ基、又はハロゲン原子を表す。)
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硫酸化ポリマーを含む画像形成可能要素、およびこれらの画像形成可能要素から平版印刷版として有用な画像を調整する方法を開示する。この要素は熱的に画像形成され、水または湿し水溶液において現像され、結果としてアルカリ性現像液は必要としない。これらは印刷機上で画像形成され、湿し水溶液を用いて現像することができ、結果として別個の露光装置に取付ける必要がない。 (もっと読む)


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