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Fターム[4J100AS04]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | ポリエン (3,475) | 共役ジエン (2,975) | 1、3−ペンタジエン (305)

Fターム[4J100AS04]に分類される特許

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【課題】混練加工性に優れた共役ジエン系重合体及び該共役ジエン系重合体と充填剤とを配合してなる重合体組成物を提供する。
【解決手段】炭化水素溶媒中、アルカリ金属触媒を用い、共役ジエンと下式(I)で表される化合物と、必要に応じて他の単量体とを連続重合して得られる共役ジエン系重合体。


[X1、X2及びX3は、それぞれ独立に、下式(II)で表される基、ヒドロカルビル基又は置換ヒドロカルビル基、X1、X2及びX3の少なくとも1つが、下式(II)で表される基]
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【課題】省燃費性に優れる重合体組成物を得ることができる共役ジエン系重合体、該共役ジエン系重合体と充填剤とを配合した重合体組成物、及び、該共役ジエン系重合体の製造方法を提供すること。
【解決手段】共役ジエン単位とケイ素含有構成単位とを有し、窒素およびまたは酸素含有官能基であり、−NR(R)を含む特定の不飽和基含有化合物によって重合体の少なくとも一端が変性されている共役ジエン系重合体、および共役ジエン系重合体と重点剤からなる組成物及び、該共役ジエン系重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】省燃費性と耐摩耗性とに優れた重合体組成物を得ることができる共役ジエン系重合体、及び、該共役ジエン系重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】重合体鎖の両末端に下式(I)で表される基を有す共役ジエン系重合体。


[X1、X2及びX3は、下式(II)で表される基、水酸基、ハイドロカルビル基又は置換ハイドロカルビル基を表し、X1、X2及びX3の少なくとも1つが、下式(II)で表される基又は水酸基。]
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【課題】省燃費性に優れる重合体組成物を得ることができる共役ジエン系重合体、該共役ジエン系重合体と充填剤とを配合した重合体組成物、及び、該共役ジエン系重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】共役ジエン単位と式(I)で表される構成単位とを有し、ケイ素化合物によって重合体の少なくとも一端が変性されている共役ジエン系重合体。


[X1〜X3は式(Ia)で表される基、水酸基、(置換)ヒドロカルビル基を表し、X1〜X3の少なくとも1つが、式(Ia)で表される基又は水酸基]
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【課題】省燃費性に優れる重合体組成物を得ることができる共役ジエン系重合体、該共役ジエン系重合体と充填剤とを配合した重合体組成物、及び、該共役ジエン系重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】共役ジエン単位とケイ素含有構成単位とを有し、特定のケイ素含有化合物によって重合体の少なくとも一端が−NR(R),水酸基,(置換)ヒドロカルビル基で変性されている共役ジエン系重合体該共役ジエン系重合体と充填剤とを配合した重合体組成物、及び、該共役ジエン系重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】充填剤としてシリカを配合した場合、省燃費性と加工性とに優れた重合体組成物を得ることができる共役ジエン系重合体、及び、該共役ジエン系重合体とシリカなどの充填剤とを配合してなる重合体組成物を提供する。
【解決手段】共役ジエン単位と下式(I)で表される構成単位(式(I)単位)とを有し、共役ジエン単位と共役ジエン単位との間に式(I)単位を有し、式(I)単位の含有量が重合体鎖1本あたり1又は2単位である共役ジエン系重合体。


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【課題】耐熱性が高く、光学特性に優れ、力学的な脆さがなく、さらに成型加工性に優れる水素添加スチレン系重合体の提供。
【解決手段】 スチレン系単量体と共役ジエン単量体の共重合体の、上記スチレン系単量体由来の芳香族環と上記共役ジエン単量体由来の二重結合の少なくとも一部を水素添加させて得られる、水素添加スチレン系重合体であって、上記共重合体は、上記スチレン系単量体と上記共役ジエン単量体の双方を、一方の単量体比が徐々に大きくなるように変化させながら重合させた、傾斜構造を有するポリマー鎖を備える共重合体である、水素添加スチレン系重合体。 (もっと読む)


【課題】高分岐ポリマーを用いた光パターニング組成物を提供すること。
【解決手段】
本発明の高分岐ポリマーを用いた光パターニング組成物は、分子内に2個のラジカル重合性不飽和二重結合を有するラジカル重合性モノマーAと、分子内に酸分解性基および1個のラジカル重合性不飽和二重結合を有するラジカル重合性モノマーBを、該ラジカル重合性モノマーAおよび該ラジカル重合性モノマーBの合計モル数に対して5モル%以上200モル%以下の重合開始剤Cの存在下で重合させることにより得られる高分岐ポリマーを含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】メタセシス反応による、ニトリルゴムの分子量を低下させる方法の改良。
【解決手段】特定のメタセシス金属錯体触媒およびさらに特定のフッ素含有ホウ素化合物の添加物を含む特定の触媒系の存在下に、ニトリルゴムの分子量を低下させるための新規な改良された方法。 (もっと読む)


反応性ポリマーを調製する工程と、該反応性ポリマーを保護されたアミノ基を含むイミド化合物と反応させる工程とを含む官能化ポリマーの調製方法。
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【課題】熱可塑性樹脂または熱硬化性樹脂に無機強化材を配合した無機強化材配合成形用樹脂組成物について、優れた機械的物性、耐衝撃性を与えることを目的とする。
【解決手段】本発明の無機強化材配合成形用樹脂組成物は、(A)熱可塑性樹脂または熱硬化性樹脂からなる群から選択される少なくとも1種の樹脂95〜50重量部(B)無機強化材5〜50重量部(C)ジオール変性オレフィン系ワックス0.01〜10重量部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】重合反応中に発生する粗大凝集物の発生が極めて少なく、かつ、重合反応系外からの過大な加熱を必要とせず、省エネルギー性に優れた効率のよいゴムと繊維の接着剤用重合体ラテックスの提供。
【解決手段】脂肪族共役ジエン30〜80重量部、ビニルピリジン5〜30重量部、およびそれらと共重合可能な他の単量体0〜65重量部からなる重合性単量体合計100重量部を乳化重合して得られる共重合体ラテックスであって、単量体の一部または全量を仕込み完了後、重合系内の温度T1が0〜40℃の範囲で重合を開始した後、重合系内の温度T2を45〜80℃の範囲に到達させるに際し、その温度上昇(T2−T1)に必要な熱量の15%以上を重合による重合熱を利用して昇温させてなるゴムと繊維の接着剤用共重合体ラテックスの製造方法。 (もっと読む)


高分子は少なくとも1つの官能基を有する少なくとも1つのポリマー鎖を含む。ポリマーは、不飽和マー単位を含むことができ、アニオン重合技術及び疑似リビング重合技術によって形成することができる。いずれの技術においても、官能基は第2級アミン基及び少なくとも1つの追加ヘテロ原子を含む、少なくとも1つの5員又は6員環を含むことができ、後者の技術においては、官能基はヒドラゾンラジカルを含むことができる。かかるポリマーを用いて粒子状充填剤も含む組成物を提供することができ、かかる組成物は加硫物の製造に有用である。 (もっと読む)


【課題】加硫処理を施して加硫ゴムとした時に、従来の高ビニル共役ジエン系重合体を含むゴム組成物と比較して、転がり抵抗とウェットスキッド抵抗とのバランスに優れ、さらに剛性や耐摩耗性といった機械的特性にも優れている変性共役ジエン系重合体組成物を提供する。
【解決手段】分子中にグリシジルアミノ基を含む低分子化合物75質量%〜95質量%と該低分子化合物の2量体以上のオリゴマー25質量%〜5質量%とからなる変性剤が結合した変性共役ジエン系重合体であり、該共役ジエン系重合体の共役ジエン部の1,2−結合量が50%〜75%である変性共役ジエン系重合体と、他のゴム成分とからなる組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】低燃費性、氷雪性能及び耐摩耗性が良好であり、湿潤路面での操縦安定性に優れ、且つ加工性の良好なタイヤ、特に空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】ゴム成分、熱可塑性樹脂及び充填材を含有するゴム組成物であって、該ゴム成分中、(A)変性共役ジエン−芳香族ビニル共重合体を10〜60質量%及び(B)共役ジエン重合体を90質量%以下含み、(A)成分の重合開始剤がリチウムアミド化合物であるか又は(A)成分の活性末端に用いられる変性剤が(C)窒素原子及び珪素原子を含むヒドロカルビルオキシシラン化合物もしくは(D)珪素原子を含むヒドロカルビルオキシシラン化合物であるゴム組成物をトレッドに用いることを特徴とするタイヤである。 (もっと読む)


【課題】氷上性能に優れ且つ転がり抵抗の低い冬用タイヤを提供する。
【解決手段】重合体の重合開始末端及び/又は重合終結末端に窒素原子含有官能基及びケイ素原子含有官能基の双方、又は窒素原子及びケイ素原子を含有する官能基を有する変性共役ジエン重合体と充填材とを含むゴム組成物をトレッドに配設することを特徴とする冬用タイヤである。 (もっと読む)


【課題】本発明に係わるゴム組成物をタイヤのプライコーティングゴムに用いることで、耐亀裂成長性を損なうことなく、転がり抵抗を著しく改良したタイヤを提供する。
【解決手段】(A)共役ジエン化合物と芳香族ビニル化合物との共重合体の分子内に、プロトン性アミノ基又は、脱離可能な官能基で保護されたアミノ基を有する変性共役ジエン系共重合体を含むゴム成分と、(B)補強用充填材とを含有したゴム組成物を、プライコーティングゴムに用いてなるタイヤである。 (もっと読む)


【課題】ゴム組成物調製時における混練り時等において、揮発性有機化合物(VOC)の発生量が少ない上、低発熱性(低燃費性)に優れるゴム組成物を提供する。
【解決手段】(A)分子鎖末端が、下記一般式(1)で表される構造を有する変性共役ジエン系重合体(a−1)及び/又は下記一般式(2)で表される構造を有する変性共役ジエン系重合体(a−2)を含むゴム成分と、(B)チッ素吸着比表面積が20〜100m2/gであるカーボンブラックを含むゴム組成物である。


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共役ジエン単量体,ランタニド系触媒系,ジシクロペンタジエン又は置換ジシクロペンタジエン及び任意に有機溶剤を含む液相重合混合物内で,共役ジエン単量体を重合する工程を含み、但し,前記有機溶剤が存在する場合,該有機溶剤は前記重合混合物の総重量の約20重量%未満である、共役ジエン単量体をポリジエンに重合する方法。 (もっと読む)


【課題】乳化重合で製造したラテックスの溶媒を水系から非水系に簡易に転換でき、しかも非水溶媒が水への溶解度が比較的高い化合物であり得る、非水系微粒子分散液の製造方法を提供する。
【解決手段】水相中に、エチレン性不飽和酸単量体単位5〜45質量%及びエチレン性不飽和酸単量体と共重合可能な単量体の単位95〜55質量%からなる共重合体の微粒子を含むラテックスであって、伝導度滴定で測定される前記微粒子表面の酸基量が、前記共重合体微粒子1gあたり、0.65mmol以上であり、かつ、伝導度滴定で測定される前記共重合体微粒子1gあたりの前記水相中に存在する酸成分に由来する酸基量の4.5倍以上であるラテックスを、乳化重合法により製造する工程、および、前記共重合体を溶解した際に、前記共重合体の不溶解分が30質量%以上となる非水溶媒と、前記ラテックスを混合した後、遠心分離により水相を除去する工程を有して、非水系微粒子分散液を製造する。 (もっと読む)


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