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Fターム[4J100DA48]の内容

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【課題】十分な硬度と発色性を有するコロイド結晶を高い硬化率で効率よく製造し、所望の厚みのバルク体とすることが可能なポリマーで固定化されたコロイド結晶の製造方法の提供。
【解決手段】単官能アクリルモノマーと、二官能及び三官能アクリルモノマーから選択される少なくとも1種の多官能アクリルモノマーとを質量比が30:70〜90:10となる分散媒中に、平均粒径が0.01〜10μm且つ式[単分散度(単位:%)]=([粒径の標準偏差]/[平均粒径])×100で表される単分散度が10%以下となるコロイド粒子を10〜60質量%含有させた後、超音波でコロイド粒子を分散、3次元規則配列状態のコロイド結晶が形成されたモノマー分散液を得て、10時間半減期温度が60〜100℃の有機過酸化物からなる重合開始剤を0.005〜0.1質量%含有させ、10時間半減期温度に5℃加えた温度、且つ80℃以下で加熱、重合する。 (もっと読む)


【課題】タイヤトレッド等の用途に用いられ、低燃費性能を高めることができる架橋ゴムの原料として用いうる共役ジエン系ゴムの製造方法を提供する。
【解決手段】(a)共役ジエン系化合物、又は共役ジエン系化合物と芳香族ビニル化合物を重合して得られるアルカリ金属もしくはアルカリ土類金属活性末端を有する共役ジエン系重合体と、下記一般式(1)で表される構造を有するポリシロキサン基及びオニウムになり得る基を有するヒドロカルビルオキシシラン化合物を反応させて、変性共役ジエン系重合体を得る工程、を含む変性共役ジエン系ゴムの製造方法。


(上記一般式(1)中、R、Rはそれぞれ独立に一価の炭素数1〜30の炭化水素基である。nは2〜1000の整数である。) (もっと読む)


【課題】基材、特にプラスチック材料との付着性に優れ、しかも耐候性、耐擦り傷性に非常に優れた複層塗膜を形成しうる複層塗膜形成方法、及び該複層塗膜を有する塗装物品を提供する。
【解決手段】基材上に、活性エネルギー線及び熱硬化型下塗り塗料組成物(I)を用いて下塗り塗膜を形成した後、その上に、シリカ微粒子(a−1)に、(メタ)アクリロイルオキシ基及びイソシアヌレート環構造を存在させてなる反応性粒子(A)及び光重合開始剤(B)を含有する活性エネルギー線硬化型上塗り塗料組成物(II)を用いて上塗り塗膜を形成することを特徴とする複層塗膜形成方法、及び該方法により形成される複層塗膜を有する塗装物品。 (もっと読む)


【解決手段】(1)平均粒子径が80nm以下の無機酸化物微粒子、
(2)(メタ)アクリル基を3個以上含有する化合物、
(3)(メタ)アクリル基を1個又は2個含有する化合物、
(4)R1234+-(R1、R2、R3、R4はCH3、C25、C24OCH3、C613、C817から選択される基。XはN(SO2CF32、BF4、PF6から選択される基)で表されるイオン性化合物、
(5)Li+-(YはClO4、SO2CF3、SO225、N(SO2CF32、N(SO2252、BF4、PF6から選択される基である。)で表されるイオン性化合物、
(6)ラジカル系光重合開始剤、
(7)(メタ)アクリル基を含有するフルオレン誘導体、
を含有してなる光硬化性樹脂組成物。
【効果】本発明の光硬化性樹脂組成物は無機酸化物微粒子とイオン性化合物の相乗効果により帯電防止性と分散安定性の両方の効果に寄与する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、膜の硬度が高く、基材や下地などとの密着性が良好であり、誘電率や誘電正接といった電気特性に優れ、かつ透過率が高く、特に波長400nm付近の透過率が高い硬化膜を得ることが出来る感光性樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】樹脂(A)と、光重合開始剤(B)と、酸化防止剤(C)と、光重合性モノマー(D)とを含有する感光性樹脂組成物であって、樹脂(A)が、(a1)、(a2)及び(a3)を共重合させて共重合体(a6)を得て、得られた共重合体(a6)と(a4)とを反応させて共重合体(a7)を得て、更に得られた共重合体(a7)と(a5)とを反応させて得られる樹脂(A1)を含むことを特徴とする感光性樹脂組成物により解決される。 (もっと読む)


【課題】優れた耐熱性及び硬度を有する(メタ)アクリレート共重合体を提供する。
【解決手段】パーフルオロアダマンタン骨格及び(メタ)アクリロイル基を有する下記式(I)又は式(II)で表される(メタ)アクリレート共重合体。
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【課題】本発明は、容易に個々の単芯プラスチック光ファイバ一本一本に解くことができ、該一本一本の単芯プラスチック光ファイバの光伝送が良好な多芯プラスチック光ファイバ素線を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の多芯プラスチック光ファイバ素線は、樹脂からなる複数本の芯と、当該芯を取り囲む第1鞘樹脂からなる第1鞘層と、前記第1鞘層の外周と接する第2鞘樹脂からなる第2鞘層と、を含む多芯プラスチック光ファイバ素線であって、前記第1鞘樹脂および前記第2鞘樹脂が特定の樹脂である。 (もっと読む)


【課題】塗膜の高密着性、高透明性を損なうことなく、優れた表面保護機能を発現する硬化膜を与えるハードコート用組成物を提供する。
【解決手段】4−(メタ)アクリロイルモルホリン(A)、水酸基を1つ以上有する3官能以上の(メタ)アクリレート(B)及び重合開始剤(C)を含有することを特徴とする活性エネルギー線硬化型ハードコート用組成物。(B)は、炭素数5〜12の4価以上の脂肪族若しくは脂環式多価アルコールのポリ(メタ)アクリレート及び該多価アルコールの炭素数2〜4のアルキレンオキサイド1〜30モル付加物のポリ(メタ)アクリレートからなる群から選ばれる少なくとも1種の(メタ)アクリレートであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】硬化物の硬度及び屈折率が高いハードコート性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】分子内に少なくとも1つの(メタ)アクリロイル基を有し、かつ9,9−ビスアリールフルオレン骨格を有するフルオレン含有硬化性モノマーと、分子内に3以上の(メタ)アクリロイル基を有する多官能硬化性モノマーと、分子内に1つの(メタ)アクリロイル基を有する単官能希釈モノマーとを含むハードコート性樹脂組成物を調製する。この組成物の硬化物は、屈折率が1.55以上であり、かつ鉛筆硬度が3H以上である。前記単官能希釈モノマーは、C3−7アルキル(メタ)アクリレート(特に、分岐C4−6アルキル(メタ)アクリレート)であってもよい。 (もっと読む)


【課題】柔軟性、透明性に優れ、表面光沢に優れたチューブ容器を提供すること。
【解決手段】チューブ容器は、MFRが2.0〜40g/10min以下、DSC融点が100〜145℃、引張弾性率が100〜600MPa、2mmt射出角板のヘイズが65%以下であるプロピレン系樹脂、またはMFRが2.0〜40g/10min以下、DSC融点が100〜145℃、下記要件(b1)および(b3)を満たすプロピレンランダム共重合体(B)と、MFRが0.1〜50g/10min以下、下記要件(c1)ないし(c3)を満たすプロピレン共重合体ゴム(C)からなる。
(b1) エチレンに由来する骨格の含有量が0.5モル%以上14モル%未満
(b3)DSC融点が100〜145℃
(c1) 密度が860〜890kg/m3
(c2) ショアA硬度が60〜80
(c3)DSC融点が120〜150℃以下 (もっと読む)


【課題】耐熱性、機械的強度、さらには透明性などに優れる成形品を与え得る組成物を提供する。
【解決手段】融点が230〜300℃でかつ溶融加工ができない平均粒径が100nm以下のフッ素樹脂粒子であって、ASTM D3307に準じて327℃、5kg荷重で測定したメルトフローレートが0.005〜0.1g/10minであるフッ素樹脂粒子、およびこれと含フッ素エラストマーまたは溶融加工可能なフッ素樹脂とからなる組成物。 (もっと読む)


【課題】 PET/PETまたはPC/PCでの密着性を向上させ、硬度に優れ傷が付き難い紫外線硬化型樹脂組成物を得る。
【解決手段】(A)ポリエステル変性ウレタンアクリレート、(B)ジアクリレート、(C)光重合開始剤を必須成分として含み、前記(A)成分と前記(B)成分の配合比が1:5〜0.75、前記(C)成分は前記(A)と前記(B)成分の合計100重量部に対して5.5〜7重量部であることを特徴とする紫外線硬化型樹脂組成物を用いる。(B)成分としては、ジエチレングリコールジアクリレート、1,6−ヘキサンジオールジアクリレート、1,3−ブチレングリコールジアクリレート、トリエチレングリコールジアクリレートを用いる。 (もっと読む)


【課題】表面自由エネルギーを低く保ったまま、表面硬度を高め、長期の使用によっても表面が傷付き難く、かつ、表面にトナー等が付着しにくい帯電部材の提供。
【解決手段】導電性の支持体と導電性の弾性層とを具備し、かつ、下記化学式(1)で示される化合物の硬化物を含有している表面領域を有する帯電部材:


(化学式(1)中、nは0以上6以下の整数を表し、mは0以上6以下の整数を表し、nとmとの合計は2以上6以下であり、xおよびyは各々独立に0以上4以下の整数を表し、RおよびRは各々独立に水素原子またはメチル基を表す)。 (もっと読む)


【課題】 明色性を低下させることなく、生産性、貯蔵安定性、耐熱老化性に優れたクロロスルホン化ポリオレフィンの製造方法を提供する。
【解決手段】 1,1,2−トリクロロエタンを溶剤として用いて、ポリオレフィンをラジカル発生剤存在下、塩素と亜硫酸ガス、塩素と塩化スルフリル、亜硫酸ガスと塩化スルフリル、塩化スルフリル単独、又は塩素と亜硫酸ガスと塩化スルフリルを用いて塩素化及びクロロスルホン化させ、反応時に副生した塩化水素及び/又は亜硫酸ガスを反応系外に除去する工程の際、初期の温度が95〜115℃で、かつ、工程終了時の温度が50〜100℃であることを特徴とするクロロスルホン化ポリオレフィンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 金属含有量を低減させた含フッ素エラストマーを含む組成物からなる成形品を提供する。
【解決手段】 金属含有量が50ppm以下の含フッ素エラストマーを含む組成物から得られ、金属含有量が50ppm以下である成形品。この成形品は半導体製造装置用のシール材などに有用である。 (もっと読む)


【課題】従来の非架橋または部分架橋型熱可塑性エラストマーの性能を保持し、かつ耐摩耗性、柔軟性にも優れたプロピレン系重合体組成物を提供すること。
【解決手段】本発明のプロピレン系共重合体組成物は、非架橋であるかまたは部分架橋されたオレフィン系熱可塑性エラストマー(X)30〜80重量部と、プロピレン系重合体(Y)0〜40重量部と、プロピレン由来の構成単位を30〜80モル%、エチレン由来の構成単位を0〜30モル%、炭素数4〜20のα−オレフィン由来の構成単位を10〜50モル%(ここでプロピレン由来の構成単位、エチレン由来の構成単位、炭素数4〜20のα−オレフィン由来の構成単位の合計量は100モル%)の量含み、かつo−ジクロロベンゼン溶液で測定した13C−NMRで、炭素数4〜20のα−オレフィン由来の構成単位のCH(メチン)に由来するシグナルのうち、最も高磁場で存在するピークを34.4ppmと定めたシグナルチャートにおいて、22.0〜20.9ppmの吸収強度Aと19.0〜20.6ppmの吸収強度Bがプロピレンメチルに帰属される19.0〜22.0ppmの吸収強度Cに対して、特定の関係式(i)と(ii)を満たし、プロピレン・α−オレフィン共重合体(Z)5〜60重量部(ここで(X)、(Y)、(Z)の合計は100重量部である)を含有する。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収性に優れ、従来のものよりも薄く、軽量化でき装着感の良いマウスガードを製造するためのマウスガード用組成物、およびマウスガード用シート、ならびにこのような特性を有するマウスガードを提供すること。
【解決手段】15〜75モル%の4−メチル−1−ペンテンから導かれる構成単位(i)と、25〜85モル%のプロピレンから導かれる構成単位(ii)(ただし、構成単位(i)の割合と構成単位(ii)の割合との合計は100モル%である。)とからなる4−メチル−1−ペンテン・プロピレン共重合体(A)を50〜100重量部、および熱可塑性樹脂またはゴム(B)を50〜0重量部(ただし、共重合体(A)と樹脂またはゴム(B)との合計量は100重量部である。)含有することを特徴とするマウスガード用組成物。 (もっと読む)


【課題】透明性、耐衝撃性に優れ、かつ表面硬度が高く、耐傷付き性が良好な芳香族ポリカーボネート樹脂組成物及びそれを成形してなる成形体を提供する。
【解決手段】組成物に、質量平均分子量が15,000〜40,000の芳香族ポリカーボネート樹脂(A)40〜95質量%、芳香族(メタ)アクリレート単位(b1)とメチルメタクリレート単位(b2)の質量%比(b1/b2)が5〜80/20〜95で、質量平均分子量が5,000〜30,000である(メタ)アクリレート共重合体(B)5〜60質量%からなる(A)と(B)の樹脂成分の合計100質量部と、リン系安定剤(C)0.001〜1質量部、脂肪族アルコールと脂肪族カルボン酸とのフルエステル化物(D)0.001〜1質量部とを含有させる。 (もっと読む)


【課題】低いエネルギーの光照射でも良好な硬化性を有し、湿気硬化により十分な硬化膜を形成し得る光及び湿気硬化型組成物の提供。
【解決手段】(メタ)アクリロイルオキシ基を有する化合物(A)、ブロックアミン化合物(B)及び光重合開始剤(C)を含有してなる光及び湿気硬化型組成物。
前記(A)成分としては、2個以上の(メタ)アクリロイルオキシ基を有する化合物が好ましい。前記(B)成分としては、第1級及び/又は第2級アミンとケトン又はアルデヒドとの脱水反応物、さらにはケチミンが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 ノズルからの吐出性及び活性光線照射による速硬化性に優れる高速印刷可能なインクジェット印刷インク用重合性化合物及びインク組成物を提供する。
【解決手段】 一般式(1)で表されるインクジェット印刷インク用重合性化合物(A)。
【化1】


[式中、R1及びR3はそれぞれ独立に水素原子又は炭素数1〜10の1価の脂肪族炭化水素基であり、R2は炭素数2〜4のアルキレン基であり、a及びbは、それぞれ独立に0〜5でかつ1≦a+b≦5を満たす整数であり、c及びdはそれぞれ独立に0〜5の整数である。] (もっと読む)


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