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Fターム[4J100FA19]の内容

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Fターム[4J100FA19]に分類される特許

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【課題】良好なせん断安定性を示し、かつ、潤滑油基油に対して十分な溶解性を示す3次元構造のポリアクリレート系粘度指数向上剤、並びに該ポリアクリレート系粘度指数向上剤を用いた潤滑油組成物の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される構造を有し、かつ、式中のRが水素原子又はメチル基であり、Rが炭素数1〜4のアルキル基である第1のモノマーと、下記一般式(1)で表される構造を有し、かつ、式中のRが水素原子又はメチル基であり、Rが炭素数16以上のアルキル基である第2のモノマーと、2以上のビニル基を有するアクリレート系モノマーである第3のモノマーと、を含むモノマー混合物であるポリアクリレート系粘度指数向上剤。
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【課題】調製するAEコンクリートの流動性や空気連行量、また得られる硬化体の圧縮強度や中性化抑制に悪影響を及ぼすことなく、得られる硬化体の収縮率を50マイクロ以下に抑えて該硬化体を実質的に無収縮のものにすることができる無収縮AEコンクリートの調製方法を提供する
【解決手段】セメント、細骨材、粗骨材、乾燥収縮低減剤、膨張材、セメント分散剤、空気量調節剤及び水を用いてAEコンクリートを調製するに際し、セメントとして早強ポルトランドセメントを特定割合で用い、また細骨材の少なくとも一部として特定の高炉スラグ細骨材を特定割合で用い、同時に乾燥収縮低減剤及び膨張材を特定割合で用い、且つ単位量率が特定範囲となるようにした。 (もっと読む)


【課題】耐熱分解性に優れる(メタ)アクリル重合体を生産性よく製造できる、(メタ)アクリル重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリル酸エステル単量体を含む単量体群をラジカル溶液重合する工程を含む(メタ)アクリル重合体の製造方法であって、前記工程において、前記重合の重合系に、当該重合系における前記重合の反応が進行中であって、前記反応による当該重合系の重合転化率が60重量%以上92重量%以下のときに、連鎖移動剤を加える方法とする。この製造方法によって、主鎖に環構造を有する(メタ)アクリル重合体を製造してもよい。環構造は、例えば、N−置換マレイミド構造、無水マレイン酸構造、グルタルイミド構造、無水グルタル酸構造およびラクトン環構造から選ばれる少なくとも1種である。 (もっと読む)


【課題】各種成形物を製造する際に、成型加工性に優れる超高分子量のエチレン重合体粒子を提供すること。
【解決手段】(I)粒子真球度αが0.7以上、1以下であり、(II)粒子平滑度βが1以上、1.5以下であり、(III)極限粘度[η]が25dl/g〜50dl/g以下であり、(IV)平均粒径が100μm〜300μmである、エチレン重合体粒子。該エチレン重合体微粒子は、例えばマグネシウム、ハロゲン、チタンを含有する固体状チタン触媒成分と特定のエーテル結合を有する化合物を含むオレフィン重合用触媒を用いてエチレンを含むオレフィンの重合を行って得ることができる。 (もっと読む)


【課題】高温下での保持力を始めとする各種粘着特性に優れると共に、耐熱性及び耐候性が良好であり、ホットメルト塗工や溶融押出しにも優れる粘着剤として好適な高分子素材、これらの特長を具備した粘着剤、並びにこれらの特長を具備した粘着層を有する粘着テープ及び粘着型光学フィルムを提供する。
【解決手段】特定のアクリル系ジブロック共重合体(a)からなるペレット、かかるペレットを含む粘着剤組成物、並びにかかる粘着剤組成物からなる粘着層を有する粘着テープ及び粘着型光学フィルムを作製する。 (もっと読む)


【課題】 新規な光学成形体用樹脂組成物およびその光学成形体を提供するものである。
【解決手段】 (i)スチレン系単量体単位45〜70質量%、マレイミド系単量体単位30〜55質量%、および不飽和ジカルボン酸無水物単量体単位0〜5質量%からなり、かつ残存マレイミド系単量体量が300ppm以下であるスチレン−マレイミド系共重合体(A)20〜50質量%と、
(ii)スチレン系単量体単位70〜84質量%、アクリロニトリル系単量体単位16〜30質量%からなるスチレン−アクリロニトリル系共重合体(B)50〜80質量%と
を含有してなる光学成形体用樹脂組成物を構成とする。 (もっと読む)


【課題】高収率でレジスト組成物用樹脂を得ることができる製造方法を提供する。
【解決手段】溶剤(1)及び溶剤(2)の混合溶剤中で、モノマーを重合させることを特徴とするレジスト組成物用樹脂の製造方法の提供。
溶剤(1):溶解度パラメーターが11.4〜13.0[cal/mol]1/2の範囲内である溶剤;
溶剤(2):テトラヒドロフラン。
当該製造方法は、重合開始剤の作用によりモノマーを重合することが好ましく、モノマー、重合開始剤及び溶剤(2)を含む混合液を、溶剤(1)中に滴下して、モノマーを重合させることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低発熱性、引張応力並びに耐疲労性に優れたビニル・シス−ポリブタジエンゴムの製造方法を提供する。
【解決手段】(A)(1)1,2−ポリブタジエンを1,3−ブタジエンと炭化水素系有機溶剤を主成分としてなる混合物に溶解させた混合溶液を調製し、1,3−ブタジエンをシス−1,4重合する工程、(2)得られた重合反応混合物中に可溶性コバルト化合物と一般式AlRで表される有機アルミニウム化合物とニ硫化炭素とから得られる触媒を存在させて、1,3−ブタジエンを60℃未満で1,2重合する工程から得られたビニル・シス−ポリブタジエン、及び、(B)シス−1,4重合触媒を添加して1,3−ブタジエンをシス−1,4重合する工程で得られたシス−ポリブタジエンを混合することを特徴とするビニル・シス−ポリブタジエンゴムの製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】高収率で、分子量分布が狭い樹脂を製造することができるレジスト組成物用樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】溶解度パラメーターが11.8〜13.0[cal/mol]1/2の範囲内である溶剤(1)中に、アセチル基含有溶剤である溶剤(2)[ただし溶剤(1)とは異なる。]、モノマー及び重合開始剤を添加する工程、好ましくは、溶剤(2)、モノマー及び重合開始剤を混合してなる混合物を滴下する工程を有するレジスト組成物用樹脂の製造方法の提供。 (もっと読む)


【課題】ゲルなどの異物の含有量が低減された熱可塑性樹脂の製造方法であって、濾過により、含まれる異物の量を効果的に削減できながらも、濾過に用いるフィルターユニットが目詰まりするまでの時間が長く、当該樹脂の連続生産に適した製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂に含まれる異物の量を低減させる濾過工程を含む、異物量が低減された熱可塑性樹脂の製造方法であって、濾過工程として、熱可塑性樹脂を含む溶液を濾過する溶液濾過を行い、前記溶液濾過は、前記溶液を、濾過精度が15μm以上100μm以下の第1のフィルターユニットを通過させ、その後、濾過精度が5μm以下の第2のフィルターユニットをさらに通過させることにより実施する。 (もっと読む)


【課題】感度等基本特性を満足し、MEEF及びLWRに優れる感放射線性樹脂組成物の提供。
【解決手段】下記式(1)で表される構造単位(I)を有する重合体、及びトリフェニルスルホニウム塩系の感放射線性酸発生体を含有する感放射線性樹脂組成物。
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【課題】BMCやSMCなどの成形材料に添加したときの混練性に優れ、また、添加量が少なくても良好な増粘効果を得ることができる重合体粒子、及びプレス成形用成形材料を提供する。
【解決手段】重合体粒子は、(メタ)アクリル酸エステル系モノマーと、架橋性モノマーとを含むモノマー混合物を重合して得られる重合体粒子であって、前記モノマー混合物が、前記架橋性モノマーを0.3〜1.0重量%含むものであり、架橋性モノマーが、炭素数が4以上であるα,ω−直鎖アルカンジオールジ(メタ)アクリレートであり、25℃でメタクリル酸メチルに対する24時間後の膨潤度が5〜8であり、且つ浸漬10分後から24時間後までの体積増加率が10%以下のものである。プレス成形用成形材料は、前記重合体粒子が配合されているものである。 (もっと読む)


【解決手段】特定の環状オレフィン官能性シロキサン、又はこのシロキサンと特定の環状オレフィン化合物とを付加重合することにより得られ、特定の環状オレフィン官能性シロキサンに由来する構造単位の割合が付加重合体中5〜100モル%であり、THFを溶媒とするGPCで測定されるポリスチレン換算の数平均分子量が10,000〜2,000,000である高気体透過性環状オレフィン付加重合体。
【効果】本発明の重合体は、優れた気体透過性、熱安定性、溶解性を有し、更には、機械的強度、特に柔軟性に優れる。また、本発明の重合体は、特定の多成分系触媒を用い、環状オレフィンのビニル付加重合により容易、且つ、高効率で製造することができる。 (もっと読む)


【課題】アジド基又はアルキン基を有するイソプロピルアクリルアミド誘導体の提供。
【解決手段】式(1)で表されるアジド基又はアルキン基を有するイソプロピルアクリルアミド誘導体を用いる。


式中、Xは水素原子又は炭素数1〜6の直鎖もしくは分岐したアルキル基、Yは炭素数1〜6のアルキル基、アミド基、エステル基、エーテル基、ケトン基、トリアゾール基、ヒドラゾン基、ジスルフィド基又はシラン基の群から選択されるいずれかの官能基、Zはアジド基又はアルキン基を表す。 (もっと読む)


【課題】高感度、高解像性(例えば、高い解像力、優れたパターン形状、小さいラインエッジラフネス(LER))、及び、良好なドライエッチング耐性を同時に満足したパターンを形成できるレジストパターン形成方法、レジストパターン、有機溶剤現像用の架橋性ネガ型化学増幅型レジスト組成物、レジスト膜、及びレジスト塗布マスクブランクスを提供することにある。
【解決手段】非酸分解性の多環脂環炭化水素構造を有する基で、フェノール性水酸基の水素原子が置換された構造を有する繰り返し単位を含有する高分子化合物(A)、活性光線又は放射線の照射により酸を発生する化合物(B)、及び、酸の作用により前記高分子化合物(A)を架橋する架橋剤(C)を含有する、ネガ型化学増幅型レジスト組成物を用いてレジスト膜を形成する工程(1)、該膜を露光する工程(2)、及び、露光後に有機溶剤を含む現像液を用いて現像する工程(4)をこの順番で有する、レジストパターン形成方法、レジストパターン、有機溶剤現像用の架橋性ネガ型化学増幅型レジスト組成物、レジスト膜、及びレジスト塗布マスクブランクス。 (もっと読む)


【課題】低燃費性、ウェットグリップ性能、耐摩耗性及び加工性をバランス良く改善できるゴム組成物、及びこれを用いた空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】ゴム成分、シリカ及び下式(1)で表される化合物を含有するゴム組成物であって、上記ゴム成分100質量%のうち、共役ジエンに基づく構成単位とアミノ基、ヒドロキシ基等を有していても良いビニルシラン構成単位とを有し、下式(II)で表される基を有する化合物によって重合体の少なくとも一端が変性されてなる共役ジエン系重合体の含有量が5質量%以上であり、上記ゴム成分100質量部に対する上記シリカの含有量が5〜150質量部であるゴム組成物に関する。


[式中、mは1〜11の整数を表し、Aは窒素原子を有する官能基を表す。]
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【課題】現像後の現像液中に、着色感光性樹脂組成物由来の剥離片発生が少ない着色感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】着色剤、バインダー樹脂、重合性化合物、重合開始剤及び溶剤を含み、着色剤が、染料を含む着色剤であり、バインダー樹脂が、下記(B1)と(B2)とを含む樹脂である着色感光性樹脂組成物。;(B1)重量平均分子量が3,000以上15,000未満で、かつ酸価が20mg−KOH/g以上200mg−KOH/g以下である樹脂;(B2)重量平均分子量が15,000以上100,000以下で、かつ酸価が20mg−KOH/g以上200mg−KOH/g以下である樹脂 (もっと読む)


【課題】光学特性、耐熱性、透明性、低吸水性、成形時の離型性に優れ、金型からのバリが少ない硬化性樹脂組成物、その硬化物、光学物品を提供する。
【解決手段】(A)成分:脂環式構造を有する単官能(メタ)アクリル酸エステル(a)、水酸基を含有する単官能(メタ)アクリル酸エステル(b)、2官能(メタ)アクリル酸エステル(c)、2,4−ジフェニル−4−メチル−1−ペンテン(d)とチオール化合物(e)を含む成分を共重合して得られる共重合体であって、側鎖に(c)由来の反応性の(メタ)アクリレート基を有し、末端に(d)及び(e)由来の構造単位を有する共重合体であり、Mwが2000〜60000であり、有機溶媒に可溶である可溶性多官能(メタ)アクリル酸エステル共重合体、(B)成分:5官能以上の多官能(メタ)アクリレ−ト及び(C)成分:開始剤を含有する硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 高い剛直性を有する螺旋型ポリアセチレンを提供する。
【解決手段】 主鎖が螺旋構造を有する螺旋型ポリアセチレンであって、前記主鎖を構成する炭素2重結合と、前記炭素2重結合の片方の炭素原子に結合した芳香族性の5員環または6員環からなる側鎖とを有し、前記5員環または6員環を構成する原子のうち、主鎖の炭素原子と直結した原子に結合した2個の原子が、前記5員環または6員環を構成するそれぞれ5個または6個の原子のいずれかのみと結合し、かつ前記5員環または6員環を構成する原子のうち、主鎖の炭素原子と直結した原子から最遠位の原子の少なくとも1つが炭素である螺旋型ポリアセチレン。 (もっと読む)


【課題】従来の酸発生剤を含むレジスト組成物では、得られるレジストパターンのラインエッジラフネス(LER)が必ずしも十分に満足できない場合があった。
【解決手段】式(I)で表される塩。


[式(I)中、
及びRは、それぞれ独立に、炭素数1〜6のアルキル基を表すか、又は、R及びRは互いに結合し、それらが結合している炭素原子とともに炭素数5〜20の脂肪族環を形成する。
及びRは、互いに独立に、フッ素原子又は炭素数1〜6のペルフルオロアルキル基を表す。
は、2価の炭素数1〜17の飽和炭化水素基を表し、該飽和炭化水素基に含まれる水素原子は、フッ素原子で置換されていてもよく、該飽和炭化水素基を構成する−CH−は、−O−又は−CO−で置き換わっていてもよい。
1+は、有機対イオンを表す。] (もっと読む)


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