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Fターム[4J100FA30]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | 製造方法 (12,090) | 重合条件 (1,185) | 溶媒が特定されているもの (335)

Fターム[4J100FA30]に分類される特許

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【課題】 ダイスウェルが小さく、またグリーンストレングスが大きく成形加工性に優れ、且つ加硫物の弾性率が大きい、カーカス、ベルト、ビード等のタイヤコードコーティング用ゴム組成物を得ることを目的とする
【解決手段】1,2−ポリブタジエン結晶繊維とゴム分とからなるビニル・シスポリブタジエンゴム組成物(a) 10〜60重量%と、
(a)以外のジエン系ゴム(b)90〜40重量%とからなるゴム成分(a)+(b) 100重量部と
ゴム補強剤(c) 30〜80重量部とからなるゴム組成物であって、
該ビニル・シスポリブタジエンゴム(a)に含有される1,2−ポリブタジエン結晶繊維の平均の単分散繊維結晶の短軸長が0.2μm以下、アスペクト比が10以下であり、且つ平均の単分散繊維結晶数が10以上の短繊維状であり、かつ融点が170℃以上であることを特徴とするタイヤコードコーティング用ゴム組成物。 (もっと読む)


本発明は、エチレンとブタジエンとのコポリマー及びそのコポリマーの合成に使用可能な触媒系に特に関する。本発明に関するコポリマーは、>8%のブタジエンから生じる単位のモル含有量、trans-1,2シクロヘキサン結合を有する上記単位を含み、数平均分子量Mn>40,000g/モルを有する。
本発明の触媒系は、以下の成分、
(i)下式A又はB、
【化1】


(式中、Lnは、ランタニドを示し、Xは、ハロゲンを示し、
Aにおいて、二つのリガンド分子Cp1及びCp2は、それぞれフルオレニル基から成り、かつLnに結合し、式Bにおいて、リガンド分子は、二つのフルオレニル基Cp1及びCp2から成り、これらは式MR2を満たす架橋Pと結合し、ここでMは、メンデレーエフ周期表のIVa列の元素であり、Rは、1〜20の炭素原子を有するアルキル基であり、Lnに結合する。)で示される有機金属錯体、及び
(ii)アルキルマグネシウム、アルキルリチウム、アルキルアルミニウム、グリニャール試薬又はこれらの成分の混合物からなる群に属する共触媒、
を含み、この触媒系は、(共触媒/有機金属錯体)のモル比が、1〜8の範囲内にある。
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【課題】 加硫物が低発熱性で、ダイスウェルの小さいベーストレッド用ゴム組成物を得ることを目的としている。
【解決手段】1,2−ポリブタジエン結晶繊維とゴム分とからなるビニル・シスポリブタジエンゴム組成物(a)20〜80重量%と、
(a)以外のジエン系ゴム(b)80〜20重量%とからなるゴム成分(a)+(b)100重量部と
ゴム補強剤(c)25〜55重量部とからなるゴム組成物であって、
該ビニル・シスポリブタジエンゴム(a)に含有される1,2−ポリブタジエン結晶繊維の平均の単分散繊維結晶の短軸長が0.2μm以下であり、アスペクト比が10以下であり、平均の単分散繊維結晶数が10以上の短繊維状であり、かつ融点が170℃以上であることを特徴とするベーストレッド用ゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】 臭気、残留溶剤量が少なく、架橋可能な加水分解性シリル基を含有するメタアクリル酸エステル系重合体(A)の重合に用いることができる溶媒を用いた製造方法の提供。
【解決手段】 架橋可能な加水分解性シリル基を含有するメタアクリル酸エステル系重合体(A)の製造方法であって、エチルアルコール系溶媒中で(メタ)アクリル酸エステル単量体を主成分とする単量体を重合せしめる重合体(A)の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】原料を連続して供給しなくても、長期間にわたって安定してエチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)を製造する。
【解決手段】重合槽内で、エチレン、酢酸ビニル、メタノールおよび重合開始剤を含む重合溶液においてEVAを製造するに際し、重合溶液から気化した蒸気を含む気体を冷却し、この気体の少なくとも一部の凝縮液を生成させる工程と、この凝縮液を重合溶液へと導入し、凝縮液の少なくとも1つの成分を気化させる工程と、を実施し、上記蒸気に上記少なくとも1つの成分を含ませる。 (もっと読む)


二工程重合により得られる微粒子の、両性、水性ポリマー分散液であり、その際第1重合工程で、
(a)それぞれ遊離アミノ基、プロトン化されたアミノ基および/または四級化されたアミノ基を有する少なくとも1種の(メタ)アクリル酸エステルおよび/または(メタ)アクリルアミド15〜40質量%
(b)少なくとも1種の置換されたまたは置換されていないスチレン40〜70質量%
(c)アクリロニトリルおよび/またはメタクリロニトリル0〜25質量%
(d)少なくとも1種の酸基を有するエチレン不飽和モノマー0.5〜5質量%および
(e)少なくとも1種の、(b)および(c)と異なる非イオン性、エチレン不飽和モノマー0〜30質量%
からなり、(a)+(b)+(c)+(d)+(e)の合計は100質量%になるモノマー混合物からなるプレポリマーを、溶液重合で、水と部分的に混合可能から完全に混合可能までの溶剤中で製造し、プレポリマーの溶液/分散液を引き続き水と混合し、引き続きプレポリマーの水溶液中で、第2重合工程で少なくとも1種の非イオン性、エチレン不飽和モノマーを乳化重合する。本発明は更に二工程重合によるポリマー分散液の製造および紙、厚紙およびボール紙のサイズ剤としてのポリマー分散液の使用に関する。 (もっと読む)


本発明には、規定された組成範囲のビニルカプロラクタム(VCL)と、ビニルピロリドン(VP)と、ジメルチルアミノプロピルメタクリルアミド(DMAPMA)と、C−C24アルキル4級化ジメチルアミノプロピルアクリル(メタクリル)アミド若しくはメタクリル酸4級化モノマー(QDMAPMA)とを有するコンディショニング/スタイリングテトラポリマーに関するものでる。これらのテトラポリマーを含むヘア及びスキンケア組成物は、有利な低い粘着性及び高い耐湿性を有する。
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1つ以上のビニル官能性カチオンモノマー;4個までの炭素長のアルキル側鎖を有する1つ以上の水不溶性または疎水性ビニルモノマー;および、場合によっては、4個の炭素原子より長い直鎖または分岐アルキル基、アルキルヒドロキシ、ポリオキシアルキレンまたはその他の官能基を有する少量の1つ以上のビニルモノマーを溶液共重合することによるイオントリガ性カチオンポリマーを製造する方法。溶液重合は、アセトンと水との混合物中遊離基重合によって実現される。 (もっと読む)


(メタ)アクリル酸塩及び場合により他のモノマーを水性媒体中でラジカル重合させることにより(メタ)アクリル酸塩単位を有するポリマーを製造する方法において、(メタ)アクリル酸塩の過飽和の水溶液を使用する。こうして得られた高濃縮された反応混合物は、高い固体含有量及び向上された空時収率を特徴とする。 (もっと読む)


医学およびバイオテクノロジーにおいて使用するための機能性多価オリゴマーが開示さる。これらのオリゴマーは式 (1) を有する: 式中RはH、CH3、C2H5であり、R1はH、NH2、OH、COOHであり、XはN-アセチルグルコサミン、マンノース、ガラクトースおよびシアル酸、フルクトース、リブロース、エリトロロース、キシルロース、プシコース、ソルボース、タガトース、グルコピラノース、フルクトフラノース、デオキシリボース、ガラクトサミン、スクロース、ラクトース、イソマルトース、マルトース、セロビオース、セルロースおよびアミロースであり、YはH、COOH、OHまたはNH2であり、そしてnは3〜50である。オリゴマー化の本発明の合成法は、他のリガンド、例えば、シアル酸、マンノースおよびガラクトースに適用することができ、そして感染の防止に使用できる。

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本発明は、1,2−ポリブタジエンと、該1,2−ポリブタジエンより融点の低い、繰り返し単位当たり少なくとも1個の不飽和二重結合を有する高分子物質とを含有するビニル・シス−ポリブタジエンゴムであって、ビニル・シス−ポリブタジエンゴムのマトリックス成分であるシス−ポリブタジエンゴム中に、1,2−ポリブタジエンと高分子物質とが物理的及び/又は化学的に吸着した状態で分散していることを特徴とするビニル・シス−ポリブタジエンゴム、及びその製造方法に関するものであり、これによりダイスウェル比が小さくて、優れた押し出し加工性、作業性などを示し、タイヤのサイド・トレッド等において求められる優れた特性を示す加硫物を与えることができる。 (もっと読む)


試験試料における被検体の存在を測定するためのセンサーであり、該センサーは:
周期律表のIA,IIA,IIIA,IVA,IB,IIB,IIIB,IVAB,VB,VIB,VIIBもしくはVIIIB族から選ばれる元素の少くとも1つの無機酸化物のナノ粒子を含有するナノ粒子膜を含み、ここで、オキシドレダクターゼおよび電気化学的活性化剤が該ナノ粒子膜中に拡散して分散されている。 (もっと読む)


含フッ素化合物からなるラジカル重合開始剤と、フッ素原子で水素原子の一部が置換されていてもよい炭素数1〜2の飽和炭化水素又は水素からなる連鎖移動剤とを用い、重合媒体中で、−SOX基(Xはフッ素原子又は塩素原子)を有しエチレン性二重結合を有するパーフルオロカーボンモノマー(エーテル結合性の酸素原子を含んでいてもよい)と二重結合を有しかつ炭素原子、ハロゲン原子及び酸素原子以外の原子を含まないパーハロゲノモノマーとを共重合させた後、フッ素化処理するパーフルオロカーボン重合体の製造方法。この方法により得られる−SOX基を有するパーフルオロカーボン重合体は、分子中に含有する不安定末端基が少なく、安定性に優れる。 (もっと読む)


本発明の対象は、1)以下のものの共重合a)1〜15の炭素原子を有する非分枝鎖状又は分枝鎖状のアルキルカルボン酸の1つ又は複数のビニルエステル、及びb)少なくとも1つの重合可能な基を有する1つ又は複数のシリコーンマクロマー、及び2)シリコーンを含有するポリビニルアルコールへの、コポリマーのその後の鹸化及び3)1〜15の炭素原子を有する脂肪族及び芳香族アルデヒドを包含する群からの1つ又は複数のアルデヒドを用いた、シリコーンを含有するポリビニルアルコールのその後のアセタール化、
により得られるシリコーンを含有するポリビニルアセタールである。 (もっと読む)


次の工程:a)1以上のアルファ−オレフィンをメタロセンベースの触媒系と、ループ状反応釜中で連続的に接触させ、(i)そこで反応は、液状媒体中で行われる;(ii)メタロセンベースの触媒系の平均滞留時間は、30分より多くない;(iii)温度は25〜70℃の範囲であり;触媒系のg当り60〜500gの範囲の重合度を得;b)工程a)で得た予備重合したメタロセンベースの触媒系を重合反応釜に連続的に供給し、;c)工程a)で使用されるアルファ−オレフィンと同一または異なる1以上のアルファ−オレフィンを、前記予備重合したメタロセンベースの触媒系の存在下で重合させることからなる、式CH2=CHT(式中、Tは水素原子またはC1〜C20アルキル基である)の1以上のアルファ−オレフィンの重合方法。
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