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Fターム[4J100FA30]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | 製造方法 (12,090) | 重合条件 (1,185) | 溶媒が特定されているもの (335)

Fターム[4J100FA30]に分類される特許

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【課題】透明性、耐擦傷性、防汚性、及び摩擦耐久性に優れた硬化皮膜を形成可能な硬化性組成物及び該硬化皮膜を有する樹脂板を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリロイル基を4個以上有する(メタ)アクリレート化合物(a−1)40〜75質量%と(メタ)アクリロイル基を3個有する(メタ)アクリレート化合物(a−2)25〜60質量%を含む組成物(A)100質量部に対して、特定のウレタン(メタ)アクリレート化合物(C)0.1〜2質量部を含む硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】化学合成反応を効率よく進行させる固相合成用担体として、特に、高純度、高合成量にてオリゴヌクレオチドの固相合成を可能とする固相合成用担体として好適に用いることができる多孔質樹脂ビーズの製造方法を提供する。
【解決手段】芳香族ビニル化合物とアシルオキシスチレンとジ(メタ)アクリレート化合物からなる単量体混合物と重合開始剤を有機溶媒に溶解させ、これを分散安定剤の存在下に水中に懸濁させ、懸濁共重合させて、芳香族ビニル化合物−アシルオキシスチレン−ジ(メタ)アクリレート化合物共重合体を得、次に、この共重合体中のアシルオキシスチレン単量体成分の有するアシルオキシ基を加水分解して、芳香族ビニル化合物−ヒドロキシスチレン−ジ(メタ)アクリレート共重合体からなる多孔質樹脂ビーズを得る。 (もっと読む)


【課題】広い波長域で一様の偏光変換が可能になる光学フィルム、該光学フィルムの製造方法、該光学フィルムからなる位相差板および位相差板用共重合体を提供する。
【解決手段】式(I)で表されるモノマーおよび式(II)で表されるモノマーに由来する繰り返し単位を含有する共重合体を成膜化し、さらに延伸してなる光学フィルム。


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【課題】硬さと低硬化収縮を両立させ、なおかつ密着性に優れた光の干渉ムラの少ないハードコート剤を提供する。
【解決手段】特定の(A)アクリルオキシ官能性シラノールおよび/またはその部分縮合物;20〜35重量部、(B)コロイダルシリカ;7〜10重量部、(C)ペンタエリスリトールトリアクリレート;18〜30重量部、(D)光重合開始剤;1〜10重量部、(E)エステル系溶剤;35〜39重量部を含有するハードコート用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】残留モノマーを大幅に低減させることができ、無臭で、安定した粘度、分散性、レベリング性を有するとともに、低温かつ低酸素濃度雰囲気下であっても脱脂処理が可能な(メタ)アクリル系重合体の製造方法、該(メタ)アクリル系重合体の製造方法により製造される(メタ)アクリル系重合体、及び、該(メタ)アクリル系重合体を用いてなる無機微粒子分散ペースト組成物を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリル系モノマーを重合させる際にビニルエステルモノマーを添加する(メタ)アクリル系重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ラクトン環構造の含有率が高い(メタ)アクリル系重合体の製造方法において、得られる重合体の溶媒への不溶化を抑制するとともに、成形性に優れる(メタ)アクリル系重合体の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の(メタ)アクリル系重合体の製造方法は、一般式(1)で表される単量体:25〜40質量%、(メタ)アクリル酸アルキルエステル(メタクリル酸メチルを除く):2〜40質量%、および、メタクリル酸メチルを含有する残部からなる単量体混合物を重合させることを特徴とする。


[式中、RおよびRは、互いに独立して、水素原子または炭素数1〜20の有機残基を表す] (もっと読む)


重合可能な歯科用接着性組成物であって、(i)組成物の総重量を基準として10重量%〜90重量%の、加水分解に対し安定な重合可能なモノマーの混合物であって、化学式(I):R(A)(B)(化学式(I))(式中、Rは、単結合、又は1個〜20個の炭素原子並びに任意に、窒素原子、酸素原子及び硫黄原子の群から選択される1個〜5個の原子を有するm+n価の有機基である;Aは化学式(II)(式中、Lは、水素原子、炭素数1〜6のアルキル基、炭素数3〜8のシクロアルキル基、炭素数6〜14のアリール基、又は化学式(III)(式中、R’は、水素原子、炭素数1〜6のアルキル基、炭素数3〜8のシクロアルキル基、又は炭素数6〜14のアリール基であり;XはO、S、NH(NII)又はNR’’であり、NR’’においてR’’は炭素数1〜6のアルキル基、炭素数3〜8のシクロアルキル基、炭素数6〜14のアリール基であり;aは0(O)又は1である)の基であり;Mは以下の化学式(IV)(式中、YはO、S、NH又はNR’’’であり、NR’’’においてR’’’は炭素数1〜6のアルキル基、炭素数3〜8のシクロアルキル基、炭素数6〜14のアリール基であり;bは0〜3の整数であり;cは0又は1であり;dは0〜3の整数であり;ただし、bが0である場合にはYはO又はSではあり得ない)の基であり;xは0又は1(i)であり;yは0又は1であり;ただし、x及びyは共に1ではあり得ず、ただし、L、又は化学式(III)の基が水素原子である場合にはxは1ではあり得ず、ただし、xが0である場合にはaも0であり、ただし、yが0である場合には、bは0より大きい又はcは0である)の部分を独立して表し;Bは抗菌活性を有する基、又は酸性基を独立して表し;mは1〜5の整数であり;nは0〜3の整数であり;m+nは少なくとも2である)の加水分解に対し安定な重合可能なモノマーの混合物と、(ii)水溶性の有機溶媒と、(iii)開始剤及び安定剤と、を含み、nが0より大きく且つ少なくとも1個のBが抗菌活性を有する基である化学式(I)の抗菌性モノマー部分が、混合物の総重量を基準として少なくとも0.01重量%であり、nが0より大きく且つ少なくとも1個のBが酸性基である化学式(I)の酸性モノマー部分が、混合物の総重量を基準として少なくとも0.1重量%である、重合可能な歯科用接着性組成物。 (もっと読む)


【課題】ポリブテン樹脂をメルト状態から成形加工する場合において、成形加工後のひずみの小さいポリブテン樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリブテン樹脂の製造法であって、有機溶媒に溶解してなるポリブテン樹脂から有機溶媒を除去し、得られたポリブテン樹脂をポリブテンの不安定結晶(II型)の融点を超えて安定結晶(I型)の融点未満の温度に加熱してポリブテンの安定結晶(I型)を選択的に残し、該安定結晶(I型)を核としてポリブテンの安定結晶(I型)を成長させることを特徴とするポリブテン樹脂の製造方法 (もっと読む)


【課題】耐熱性、耐溶剤性が必要な用途にも使用可能な、表面に窪みを有するビニル系架橋樹脂粒子を、煩雑な工程を必要とせず製造する方法を提供する。
【解決手段】(a)水性媒体中に、可塑剤を含むビニル系単量体Aの液滴を分散させて水性分散液を調製する水性分散液調製工程、及び(b)上記水性分散液中のビニル系単量体Aを重合させる重合工程を含む、粒子表面に窪みを有する平均粒径1〜200μmのビニル系架橋樹脂粒子の製造方法であって、前記(b)工程において、ビニル系単量体Aの重合転化率が、30%以上50%未満、あるいは80%を超え95%以下の状態で、溶解度パラメーターが13.0〜15.0(MPa)1/2の炭化水素化合物を重合反応系に添加することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の製造方法の種々の制約を排除し、しかも品質上劣らない、1〜15μmの粒子直径を有するポリ(メタ)アクリレート粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】モノマーMをバッチ重合法に基づき、鉱油55〜100重量%からなる液状媒体LM中のモノマーM20〜50重量部で、かつポリマー乳化剤E0.1〜5重量部およびラジカル開始剤0.05〜5重量を添加して重合させる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、レジストとの親和性を有する溶媒の含有量が少なく、塗布時のレジストへの相互作用を起こさず、レジストの良好なパターンプロファイルを得ることを可能とする保護膜を形成できる保護膜形成用重合体の製造方法を提供することにある。
【解決手段】
本発明は、
(1)単量体、開始剤、重合溶媒を混合した溶液を過熱して重合する工程、
(2)重合溶液を重合体の貧溶媒と接触させて、重合体を析出させる工程、
(3)析出した重合体を遠心濾過・減圧濾過・加圧濾過等の方法で固液分離する工程、
(4)得られた固体状の重合体をリンスする工程、
(5)得られた固体状の重合体を塗膜形成溶媒に溶解後、濃縮する工程、
前記工程を含むレジスト保護膜用重合体溶液の製造方法において、固体状の重合体をリンスする溶媒が重合体に対して貧溶媒であり、塗膜形成溶媒よりも沸点が低いことを特徴とするレジスト保護膜用重合体溶液の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 酸素の存在する環境下で酸素遮断剤を用いなくても、未重合層をほとんど生じない特徴を有し、さらに保存安定性の向上、硬化体の透明性低下、硬化時間の遅延を抑制した硬化性組成物を提供すること。
【解決手段】 (1)ラジカル重合性単量体、(2)親水性有機溶媒、(3)非フッ素系界面活性剤、特に、アニオン系の非フッ素系界面活性剤、および(4)ラジカル重合開始剤を含んでなり、さらに好適には(5)水を含んでなることを特徴とする硬化性組成物。 (もっと読む)


本発明は、式(IV)の新規架橋剤を使用する架橋ポリ(アリルアミン)ポリマー又はその塩を調製するための新規な一工程法に関する。本発明は、式(IV)の化合物並びにそれを得るための方法にも関する。本発明の架橋ポリ(アリルアミン)ポリマーは基質結合ポリマーとして医薬に有用である。
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【課題】 高シス−1,4−共役ジエン重合体の連続製造方法。
【解決手段】 (a)ランタニド化合物と(b)アルキル化剤と(c)ハロゲン含有化合物を組合わせて製造した触媒組成物と共役ジエン単量体を連続反応槽内の炭化水素溶媒中で接触させ、そして基準時間tの時に前記反応槽に入って来た反応体の10%が時間t+xtrt[ここで、trtは、前記連続反応槽内の理想的流れに対応する滞留時間であり、そしてxは、1.5より大きい数字である]の時にまだ前記連続反応槽内に存在するような非理想的流れパターンを前記連続反応槽内に維持する工程を含んで成る方法。 (もっと読む)


【課題】 着色の極めて少ないイソブチレン系重合体を製造できる方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 ルイス酸触媒存在下でイソブチレンを含有する単量体成分を重合させた後、このイソブチレン系重合体含有溶液に水を添加してルイス酸触媒を失活させ、その後、さらに重合体含有溶液をpH10以上のアルカリ水で洗浄することによって、上記課題は解決できる。 (もっと読む)


ナノ粒子と液状ポリマーの混合物のワンポット合成を行う方法は、第一のモノマー及び任意の第二のモノマーを炭化水素溶媒中で重合させ液状ポリマーを生成させることを含む。完了前に、失活剤で重合を停止させる。次に、重合開始剤投入物、及び架橋剤とモノビニル芳香族モノマーの混合物を加える。これにより、更なる重合が引き起こされ、それによって、架橋剤を含むコアと、第一のモノマー又は第一のモノマーと第二のモノマーを含むシェルを有するナノ粒子が生成する。該方法で生成したナノ粒子/液状ポリマー混合物、及び該混合物を含むゴム組成物も開示する。
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プロピレンを重合する方法である。プロピレンモノマー及び希釈剤の総重量に基づいて、約40重量%乃至約80重量%のプロピレンモノマーと、プロピレンモノマー及び希釈剤の総重量に基づいて、約20重量%乃至約60重量%希釈剤を反応器へ供給する。このプロピレンモノマーは約80℃以上の温度及び約13MPa以上の圧力の反応器内で、メタロセン触媒及び活性剤の存在下で、重合され、均一システムにおいてポリマー生成物が生成される。プロピレンモノマー、希釈剤、及びポリマー生成物の重量に基づいて、約20重量%乃至約76重量%(好ましくは約28重量%乃至約76重量%)のプロピレンモノマーが、安定状態条件の反応器の出口に存在する。 (もっと読む)


【課題】
吸収性物品に適用したとき、長時間使用しても良好な吸収特性を維持できる吸収性樹脂粒子を提供することである。
【解決手段】
水溶性ビニルモノマー(a1)及び/又は加水分解性ビニルモノマー(a2)、架橋剤(b)、水不溶性球状単粒子(c)並びにバインダー(d)を必須構成単位として含み、
次式で表されるゲル通液速度保持率(GR)が50〜100%であることを特徴とする吸収性樹脂粒子を用いる。

ゲル通液速度保持率(GR)=(G2)×100/(G1)

なお、(G2)は生理食塩水に24時間浸漬させた直後のゲル通液速度(ml/分)、(G1)は生理食塩水に30分間浸漬させた直後のゲル通液速度(ml/分)を意味する。 (もっと読む)


【課題】微細パターン(特に線幅100nm以下)の形成においても、ラインエッジラフネスが改良されたレジスト組成物を調製することができる、酸の作用により分解し、アルカリ現像液中での溶解度が増大する樹脂の製造方法、該製造方法によって製造された樹脂、該樹脂を含有するレジスト組成物及びそれを用いたパターン形成方法を提供する。
【解決手段】(A)酸の作用により分解し、アルカリ現像液中での溶解度が増大する樹脂を重合によって製造する方法であって、溶媒として、特定の、スルホン構造を有する化合物を用いる樹脂の製造方法、該製造方法によって製造された樹脂、該樹脂を含有するレジスト組成物及びそれを用いたパターン形成方法。 (もっと読む)


【課題】特殊な製造工程などを必要としなくても、高イオン伝導率を実現することにより、大電流での放電時にも電池性能を充分なレベルに保持し、長寿命で安定した電池性能を得ることができるアクリルポリマー、その合成方法、及びこれを用いた重合性樹脂組成物、ゲル状高分子電解質を提供する。
【解決手段】特定の化学式で示される(メタ)アクリレートに由来する構造単位1〜95モル%と、特定の化学式で示されるヒドロキシル基を有する構造単位1〜60モル%と、特定の化学式で示される重合性官能基を有する構造単位1〜60モル%を有するアクリルポリマーであって、質量平均分子量が1,000〜100,000であるアクリルポリマー。 (もっと読む)


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