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Fターム[4J100JA07]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | 用途 (17,977) | インキ (404)

Fターム[4J100JA07]に分類される特許

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【課題】 一定量の高分子分散剤に対して多量の疎水性染料を含み、かかる疎水性染料の平均粒径が微細であり、なおかつ、室温はもとより高温においても安定な水分散体を製造する方法の提供。
【解決手段】 中和可能な官能基を有する親水性構成単位(a)、非イオン性親水性構成単位(b)、及び疎水性構成単位(c)を含む高分子分散剤(A)、疎水性有機溶媒に溶解させた疎水性染料(B)、及び水(C)を混合した系を、可溶化状態にした後、40℃以下に冷却し、さらに疎水性有機溶媒を除去する工程を含む、水分散体の製造方法、並びにこの製造方法により得られる水分散体。 (もっと読む)


(a)約30メッシュより小さい平均粒径、および約125μm以下の粒径標準偏差を有する、均一な高分子量ポリオレフィン樹脂原料を提供すること;および(b)固体状態の樹脂粒子を酸化して、所定の酸価を有するワックスを製造すること;を含む、酸化ワックスを製造する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、特殊な構造単位を含む変性櫛形共重合体に関する。変性櫛形共重合体は、少なくとも1種のポリアルキレンオキシドモノアミンと少なくとも1種のアミノアルコールとの混合物を用いて、または少なくとも1種のポリアルキレンオキシドモノアミンと少なくとも1種のN,N−二置換ジアミンとの混合物を用いて、または少なくとも1種のポリアルキレンオキシドモノアミンと、少なくとも1種のN,N−二置換ジアミンと、モノヒドロキシ末端ポリアルキレンオキシド類、モノヒドロキシ末端ポリエステル類、およびポリアルキレンオキシドとポリエステルブロックとを含むモノヒドロキシ末端ブロック共重合体を含む群から選択される少なくとも1種の重合体との混合物を用いて、SMA樹脂および任意選択的にABブロック共重合体構造を有する特殊な共重合体を転化することによって生成され、それら変性櫛形共重合体のモノヒドロキシ末端側鎖がリン酸エステル基に転化しているか、それら変性櫛形共重合体のN,N−二置換アミノ末端側鎖が第四級アンモニウム塩に転化している。また本発明は、湿潤分散剤としてのそれら変性櫛形共重合体の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、カラーシリコーンヒドロゲルコンタクトレンズを製造するためのインクおよび方法を提供する。本発明のインクは、含フッ素セグメントを含む化学線硬化性バインダーコポリマーを含んでおり、化学線または熱で硬化することで型の成形面、またはシリコーンヒドロゲルコンタクトレンズ上でカラーフィルムを形成する能力を有すること、また、フッ素を含有しない化学線硬化性バインダーコポリマーを含む対照インクから得られる対照カラーフィルムに対して増大した、シリコーン−ヒドロゲルレンズ配合物中、溶媒和状態での耐久性を有することを特徴とする。本発明はまた、カラーコンタクトレンズを製造するためのプリントオンモールドプロセスに基づくカラーシリコーンヒドロゲルコンタクトレンズの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ラテックスの貯蔵安定性及びポリプロピレン系樹脂製品に対する密着性に優れたクロロスルホン化ポリプロピレンラテックスを提供する。
【解決手段】 重量平均分子量が1万以上20万以下であるクロロスルホン化ポリプロピレンを含有し、かつ、平均粒径が0.6μm未満であることを特徴とするクロロスルホン化ポリプロピレンラテックスであり、該クロロスルホン化ポリプロピレンを有機溶媒に溶解し、界面活性剤の存在下で当該有機溶媒を水中に分散させて乳化し、その後有機溶媒を除去するクロロスルホン化ポリプロピレンラテックスの製造方法及びその用途。 (もっと読む)


本発明は、水不溶性である安定化コロイドで安定化された水性分散物を製造する方法に関する。この方法は、最初の工程において水中で水不溶性の安定化コロイドを製造する。該安定化コロイドの製造は、a1) 場合によってプロトン化されていてもよい、少なくともひとつのスルフェート基及び/又はスルホネート基を含む、少なくともひとつのオレフィン系不飽和モノマー、a2) 20℃での水への溶解度が50g/lより小さい、少なくともひとつのオレフィン系不飽和モノマー、及びa3) 約50重量%までの、20℃での水への溶解度が50g/lより大きい、少なくともひとつのオレフィン系不飽和モノマーのラジカル重合を水中で行ない、次いで、b) 少なくともひとつの他のオレフィン系不飽和モノマー及び少なくともひとつの開始剤を加えることによりなされる。該追加のオレフィン系不飽和モノマーのラジカル重合により水性分散物を得る。その際、c) 場合によっては、残存モノマーの減少を、残存モノマーの重合により、及び/又は水蒸気及び/又はガスを導入して残存モノマー及び場合によっては他の揮発性有機成分を物理的に除去することにより行う。 この方法により得られる分散物は乾燥することにより水に再分散可能なポリマー粉末に変換することができる。本発明は、水不溶性の安定化コロイドの、分散物及び水に再分散可能なポリマー粉末への使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】不飽和二重結合を有し変性ポリビニルアルコールを含む感光性組成物の提供。
【解決手段】分子主鎖中に、一般式で表される不飽和二重結合を有する結合単位を含有する変性ポリビニルアルコールを含む感光性組成物。
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【課題】 共重合活性の高いオレフィン系モノマーと反応性乳化剤の共重合体とその製造方法を提供する。
【解決手段】 配位重合触媒の存在下、オレフィン系モノマーと反応性乳化剤を共重合させる際、分子中に存在する共重合可能な官能基を適切に選択した反応性乳化剤(共重合活性の高い反応性乳化剤)を使用することにより、高効率でオレフィン系共重合体が得られる。 (もっと読む)


【課題】高屈折率であって透明性に優れ、紫外線等の活性エネルギー線を照射して速やかに硬化することが可能であり、さらにはその硬化物が高屈折率であって透明性に優れ、プラスチック基材との密着性、金型との離型性に優れ、フィルム状に成型した後でもある程度の高温下で反りが小さい光学材料用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】9,9−ビス(4−(2−ヒドロキシエトキシ)フェニル)フルオレンとアクリル酸との反応生成物である二官能(メタ)アクリレート化合物(A)および一般式(2)


(ここで式中、R3は水素原子またはメチル基であり、mは1〜4の整数を表す。)で表される単官能(メタ)アクリレート化合物(B)を含有する光学材料用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】接着剤処方でワックス置換物、インク変性剤、油変性剤、粘度変性剤、繊維加工助剤、シーラント、コーキング剤などとして有用な非流動性超低分子量ポリエチレンポリマーを提供すること。
【解決手段】非流動性均一超低分子量エチレンポリマーであって、数平均分子量が11000以下であり、分子量分布Mw/Mnが1.5−2.5であり、等しい密度で対応する高分子量物質により長いラメラ及びより大きい結晶性構造を有する非流動性均一超低分子量エチレンポリマー。 (もっと読む)


【課題】 電子写真の現像材、印刷用インク、塗料等の構成材料としての用途が見込まれる高分子の集合体よりなるモノマー共重合体、その微粒子及びその微粒子の製造を提供する。
【解決手段】超臨界二酸化炭素もしくは液体二酸化炭素中に、フッ素含有モノマーとカルボン酸含有モノマーからなる共重合体を投入することにより、該共重合体のカルボン酸セグメントが水素結合により凝集することにより、高分子集合体よりなる球状微粒子が得られる。 (もっと読む)


【課題】放射線の照射に対して高感度で硬化し、硬化物が充分な柔軟性を有しうる硬化性組成物、該硬化性組成物を含むインク組成物等を提供すること。
【解決手段】下記一般式(I)及び一般式(II)で表される化合物から選択される少なくとも1種を含有することを特徴とする硬化性組成物、及び該硬化性組成物を含むインク組成物等である。一般式(I)中、R〜Rは、各々独立に、水素原子、アルキル基、アルケニル基、等を表す。但し、R〜Rの少なくとも1つは、特定の炭素数を有するアルキル基又はアルケニル基から選択された基である。また、一般式(II)中、R〜Rは、各々独立に、水素原子、アルキル基、アルケニル基、等を表す。但し、R〜Rの少なくとも1つは、特定の炭素数を有するアルキル基又はアルケニル基から選択された基である。
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【課題】硬化後の塗膜の硬度が高く、傷つきにくいコーティングや、硬化後の反りが小さい硬化物などを与えることができる硬化性樹脂組成物および硬化物を提供すること。
【解決手段】下記式(1):
【化1】


[式中、Rは炭素数2〜8のアルキレン基、Rは水素原子またはメチル基、mおよびnは、互いに独立して、正の整数である]
で示されるビニル系重合体を含む硬化性樹脂組成物であって、該ビニル系重合体の重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)との分子量分布(Mw/Mn)が1.00〜1.80の範囲内である硬化性樹脂組成物、ならびに、該組成物または該組成物を含む材料を硬化させて得られる硬化物。 (もっと読む)


【課題】カチオン重合により重合可能で、キレート樹脂として有用な新規なアセトアセトキシ基含有ビニルエーテル化合物、その重合体又は共重合体の提供。
【解決手段】次の式(1)


で表される2−アセトアセトキシエチルビニルエーテル。 (もっと読む)


【課題】分散安定性と画像特性の両立、更にはメディア上で均一な膜構造を形成するための組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも、下記一般式(1)記載の単位構造を含有する疎水性ブロックセグメント及び親水性ブロックセグメントを具有するブロックポリマー化合物と、水性溶媒とを含有することを特徴とする組成物。


上記式中、R1乃至R6は、それぞれ独立して水素原子又は炭素数1〜4の直鎖状若しくは分岐状のアルキル基を表す。 (もっと読む)


【課題】分散安定性と画像特性の両立、更にはメディア上で均一な膜構造を形成するための組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも、下記一般式(1)記載のモノマーを重合して得られる単位構造を含有する疎水性ブロックセグメント及び親水性ブロックセグメントを具有するブロックポリマー化合物と、水性溶媒とを含有することを特徴とする組成物。


上記式中、R1乃至R6は、それぞれ独立して水素原子又は炭素数1〜50の直鎖状若しくは分岐状の有機基を表す。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板の製造に有用な耐熱性および重ね塗り性に優れる低粘度のインクジェット用硬化性樹脂組成物、及びその硬化物並びにそれを用いたプリント配線板を提供すること。
【解決手段】(A)下記一般式(1)で表されるビスアリルナジイミド化合物:
【化1】


(式中、Rは、炭素数2〜18のアルキル基、アリール基又はアラルキル基を示す。)、(B)平均粒子径5乃至100nmのシリカまたはアルミナ微粒子を希釈剤に分散してなるディスパージョン、及び希釈剤(C)を含有してなり、粘度が25℃で150mPa・s以下であることを特徴とするインクジェット用硬化性樹脂組成物、および該組成物を用いて形成された硬化物並びに該組成物を用いて形成されたソルダーレジストを有するプリント配線板。 (もっと読む)


【課題】室温付近でコレステリック相を示すとともに、組成物の組成を変えることで、赤〜緑〜青〜紫の広範囲にわたるコレステリック反射帯域の反射色を制御することができ、さらに、対象となる基材上に、コレステリック液晶相を呈する塗膜を直接形成し固定化することができる重合性液晶組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の重合性液晶組成物は、特定の単官能液晶性アクリレート化合物からなる群より選ばれる少なくとも2種を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光硬化性の印刷インキ、塗料、接着剤向け原料として好適な光硬化性を示す新規な石油樹脂アクリレート及びその製造方法を提供するものである。
【解決手段】下記一般式(1)で示されるアクリロイル基を有するカルボン酸エステル残基を有する石油樹脂である石油樹脂アクリレート。
【化1】


(ここで、R1及びR2はそれぞれ独立して水素又はメチル基を示し、Rは炭素数2以上の炭化水素記を示す。) (もっと読む)


ポリ(ヒドロキシスチレン)などの安定なポリマーを製造する方法であって、非アミン塩基性触媒および極性有機溶媒の存在下で対応するフェノールを脱カルボキシル化し、その後、重合する方法。 (もっと読む)


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