説明

Fターム[4J100JA07]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | 用途 (17,977) | インキ (404)

Fターム[4J100JA07]に分類される特許

281 - 300 / 404


【課題】硬化性及び硬化膜柔軟性に優れる硬化性組成物、インク組成物、該インク組成物を用いたインクジェット記録方法、及び、印刷物を提供すること。また、硬化性に優れるインク組成物を用いた平板印刷版の製造方法を提供すること。
【解決手段】(A)下記式(1)で表されるエチレン性不飽和化合物を含有することを特徴とする硬化性組成物。


1は水素原子、ハロゲン原子、又は、炭素数1〜4のアルキル基を表し、X1は、単結合、エーテル結合、エステル結合、アミド結合、カルボニル結合、分岐を有していても良い炭素数20以下のアルキレン基、またはこれらを組み合わせた二価の連結基を表す。
2は多環芳香族基であって、ハロゲン原子、ヒドロキシル基、アミノ基、シロキサン基、炭素数30以下の置換基を有していてもよく、mは1〜6の整数を表す。 (もっと読む)


【課題】ポリビニルエーテル系ブロックコポリマーの加水分解の反応が速く、反応率が高い加水分解方法を提供すること。
【解決手段】ブロックコポリマーの疎水性セグメントの溶解性パラメーターとカルボン酸エステル基を有するセグメントの溶解性パラメーターの差をAと表し、上記加水分解溶媒の溶解性パラメーターと上記カルボン酸エステル基を有するセグメントの溶解性パラメーターの差をBと表し、上記加水分解溶媒の溶解性パラメーターと上記疎水性セグメントの溶解性パラメーターの差をCと表すと、上記A、BおよびCが下記式(1)の関係にあることを特徴とするブロックコポリマーの加水分解方法。
B≦1/2A≦C 式(1)
(ただし、A≠0、A、B、Cは絶対値表示とする。) (もっと読む)


【課題】 高い保存安定性と顔料分散性を備え、かつ、普通紙等のインクが浸透しやすい記録媒体であっても、印刷物の印刷物濃度および耐擦過性を良好に確保できる非水系顔料インクを提供する。
【解決手段】 着色剤と非水系溶剤を含む非水系顔料インクにおいて、前記着色剤が、顔料と分散剤と高分子化合物との顔料複合体であって、前記高分子化合物が、1分子中に1級および/または2級アミノ基を2個以上含む高分子化合物であり、かつ、前記分散剤が、前記高分子化合物のアミノ基との反応性を有する反応性官能基を1分子中に2個以上含む分散剤である。 (もっと読む)


【課題】実用上、曲げ、延伸加工性能を要求されるプラスチック基材への密着、加工性に優れ、且つ形成される膜の硬度も優れる印刷物を得ることのできる活性エネルギー線硬化型組成物の提供。
【解決手段】モノマー全体に対して、フェノキシエチルアクリレート63.0重量%〜94.9重量%、N−アクリロイルオキシエチルヘキサヒドロフタルイミド0.1重量%〜30重量%および多官能モノマー1重量%〜7.0重量%からなる重合性モノマー及び光重合開始剤を含有することを特徴とする活性エネルギー線硬化型組成物。 (もっと読む)


【課題】臭気が少なく環境への影響を最小限に抑え、かつ高い反応性、保存安定性を有し、かつ酸素による重合阻害を受けにくい、単官能(メタ)アクリレート化合物を提供すること。
【解決手段】本発明は、下記一般式(I)で表わされる化合物を提供する。
一般式(I)


(式中、R1は水素原子、もしくはメチル基を表わし、R2、R3はそれぞれ独立に炭素数1〜6のアルキル基を表わし、Lは2価の連結基を表わす。ただしR2、R3は連結して環を形成してもよい。)
本発明の化合物は、従来の単官能性化合物に比べて臭気が非常に少ない。また高い反応性、保存安定性を有し、かつラジカル重合性化合物に特有な酸素による重合阻害を非常に受けにくく、高い光重合性(硬化感度が高い)を示す。 (もっと読む)


本発明は、1000nm未満の平均粒度を有する濃縮された水性ポリマーディスパージョンであって、a)以下の存在下で少なくとも1つのエチレン性不飽和モノマーの異相ラジカル重合によって製造されたポリマー担体、b)光開始剤及び/又は光潜在性触媒、ならびにc)必要に応じて非イオン性、カチオン性又はアニオン性界面活性剤を含み、ここで、ポリマー担体に対する光開始剤及び/又は光潜在性触媒の重量比が、ポリマー担体100部当たり光開始剤及び/又は光潜在性触媒20部を超え、好ましくは、ポリマー担体100部当たり光開始剤及び/又は光潜在性触媒35部以上である、濃縮された水性ポリマーディスパージョンに関する。 (もっと読む)


本発明は、画像を形成又は印刷するよう意図された、支持体及び少なくとも1つの親水性バインダーベースの層を含む材料、並びに、その製造方法に関し、当該方法は、親水性バインダーのゲル化処理を制御することを可能にしている。前記親水性バインダーベースの層のうち少なくとも1つにおいて、熱感受性ポリマー又はコポリマー上に存在する錯形成剤を用いた錯体形成により前記親水性バインダーがゲル化され、前記熱感受性ポリマー又はコポリマーが、前記錯形成剤を保護するために、前記熱感受性ポリマー又はコポリマーの下部臨界溶解温度LCSTよりも高い温度で疎水性であり、さらに、前記錯形成剤を利用可能にするために前記LCSTよりも低い温度で水溶性であり、前記熱感受性(コ)ポリマーのLCSTが前記親水性バインダーの硬化温度よりも高くあることを本発明による材料は特徴としている。本発明による材料は、写真感光材料として、又は、インクジェット印刷技術によって適用された水溶性のインク組成物を受ける材料として使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つの光学特性が異なっている少なくとも二層のコレステリック液晶ポリマー(CLCP)が重ねて配置されているCLCPの多層であって、たとえばその内部構造に悪影響を与えることなく顔料に粉砕し得、且つコレステリック液晶ポリマーの前記少なくとも二つの層の間の界面でコレステリック液晶ピッチを急激に変化させる機械的に唯一の的な固体を形成するために、ポリマー網状構造の中で前記少なくとも二つの層が化学的に層間架橋していることを特徴とする、前記多層を開示する。対応する顔料、コーティング組成物並びに、セキュリティ及び装飾印刷及びコーティング用途におけるその使用も同様に開示する。 (もっと読む)


【課題】2−メチル−5−エチル−5−ビニロキシメチル−1,3−ジオキサンホモポリマー及び1,1−ジメチロール−1−ビニロキシメチルプロパンホモポリマー並びにそれらの製造方法及び用途の提供。
【解決手段】式(I):
(もっと読む)


本発明の対象は、70モル%以上の加水分解度を有する部分鹸化されたかまたは完全鹸化されたポリビニルエステルをアセトアルデヒドでアセタール化することにより得られた、80モル%を上廻るアセタール化度および100μm以上の平均粒度を有する、高アセタール化された粗粒状ポリビニルアセトアセタールであって、アセタール化を0℃≦T1≦+20℃の温度T1で導入し、引続き+40℃を上廻る温度T2で継続させ、この場合温度T2は、0.05〜4時間に亘って維持され、アセタール化を閉鎖された反応器中で実施することによって特徴付けられる、高アセタール化された粗粒状ポリビニルアセトアセタールである。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、分散性、流動性、および保存安定性に優れた顔料分散体を製造することのできるビニル系共重合体とその製造方法を提供することにある。更に、およびそれを用いた顔料組成物を提供することにある。
【解決手段】
一分子あたり平均0.3個以上4.0個以下の量で酸基を含むビニル系共重合体であって、
水酸基を有するエチレン性不飽和単量体(a)と、その他のエチレン性不飽和単量体(b)とをリビング重合してなる水酸基含有ビニル系共重合体(c)中の水酸基と、
水酸基と反応しうる官能基および酸基を有する化合物(d)、カルボン酸無水物(e)、ポリリン酸類(f)、およびスルトン類(g)より選択される少なくとも1種の化合物中の、水酸基と反応しうる官能基、とを反応してなるビニル系共重合体。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は、塩化ビニル系共重合体の製造に際し、得られる共重合体の組成を均一にし、有機溶剤に対する溶解性を向上させることである。
【解決手段】 塩化ビニル単量体、脂肪酸ビニル系単量体、その他ラジカル重合性単量体の懸濁、もしくは微細懸濁重合において、塩化ビニル単量体の一部と脂肪酸ビニル系単量体を重合器に仕込んでから重合を開始し、重合中に、残りの塩化ビニル単量体、および懸濁安定剤に混合もしくは懸濁させたその他ラジカル重合性単量体を連続仕込みする。 (もっと読む)


【課題】ウレタン結合含有ジオール(メタ)アクリレート化合物の新規な製造方法を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリロイルオキシエチルイソシアナートと環状ケタールとをウレタン化反応させ、カチオン性イオン交換樹脂の存在下に加水開環反応させて式(4)で示す化合物の製造方法。
(もっと読む)


【課題】屈折率の温度依存性や吸湿依存性を制御することにより、耐熱性で使用環境での屈折率変動が小さくかつ、無色透明な硬化物を与える硬化性組成物を提供する。
【解決手段】特定のビス(メタ)アクリレートと、特定のモノ(メタ)アクリレートと、数平均分子量1000以上の(メタ)アクリレートとを含む、50℃における粘度が100mPa・s以上である硬化性組成物。当該硬化性組成物中に含まれる(メタ)アクリレート成分100重量部に対する光重合開始剤含有量が0.5重量部未満。該硬化性組成物を中心波長360nmで10J/cmの光量を当てた後、減圧下で150℃にて4時間加熱する条件にて硬化物を形成させた際の硬化収縮率が10%以下。該硬化物の吸湿による重量変化率1%に対して、屈折率の変動が−0.0005〜+0.0005。該硬化物の2mmの厚みの黄色度(YI値)が10以下。 (もっと読む)


【課題】 顔料の濃度を高くすることができるインク用組成物のバインダーとして有用な低粘度のポリビニルアセタールを高い生産性で製造する方法を提供すること。
【解決手段】 ポリビニルアルコールと炭素数2〜6のアルデヒドとを酸触媒の存在下に反応させてポリビニルアセタールを製造する方法であって、炭素数2〜6のアルデヒドとの反応に供するポリビニルアセタールとして、酸化剤により低粘度化したポリビニルアルコールの水溶液を用いるポリビニルアセタールの製法。 (もっと読む)


【課題】水無し平版印刷適性に優れ、さらに環境衛生保全上、好ましくないホルムアルデヒド類を原料として使用しない樹脂から構成され、さらに、VOCフリータイプにも適応可能な水無し平版印刷インキの提供。
【解決手段】樹脂酸を不飽和カルボン酸またはその無水物および脂肪族アルコールにより変性したエステル変性樹脂酸(A)とオキサゾリンまたはカルボジイミド化合物を反応させてなることを特徴とする印刷インキ用バインダー樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】平版印刷適性に優れ、さらに環境衛生保全上、好ましくないホルムアルデヒド類を原料として使用しない樹脂から構成され、さらに、VOCフリータイプにも適応可能な平版印刷インキの提供。
【解決手段】炭化水素樹脂を不飽和カルボン酸またはその無水物および脂肪族アルコールにより変性したエステル変性炭化水素樹脂(A)とオキサゾリンまたはカルボジイミド化合物を反応させてなることを特徴とする印刷インキ用バインダー樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 広範囲のインキ、塗料に使用できる顔料分散用樹脂において、顔料分散性、溶剤への溶解性、各種バインダ樹脂との相溶性を改善する。
【解決手段】 (1)2個以上の環からなる飽和脂環基を有する(メタ)アクリル酸エステルと、(2)(メタ)アクリル酸のC10〜C35のアルキルエステルと、(3)水酸基、カルボキシル基などの官能基を含有するモノマーとを重合した共重合体(A)を有効成分とし、構成モノマー(1)の含有量が5〜60重量%、モノマー(2)が5〜50重量%、モノマー(3)が0.1〜30重量%の顔料分散用樹脂である。モノマー(1)〜(3)の種類と組成比を特定化し、特にモノマー(1)の含有量の上限をあまり増大させず、モノマー(3)の含有量の上限を低く抑えるため、溶剤への溶解性と各種バインダ樹脂との相溶性に優れる。 (もっと読む)


【課題】内部に空孔を有するポリマー粒子を工程が煩雑となることを抑制しつつ製造し得る製造方法の提供ならびに容易に製造し得る内部に空孔を有するポリマー粒子の提供を課題としている。
【解決手段】懸濁重合により内部に空孔を有するポリマー粒子の製造方法であって、単官能重合性モノマーにスチレン系モノマーを用いて、単官能重合性モノマーと多官能重合性モノマーとを重量で(単官能重合性モノマー/多官能重合性モノマー)=1/9〜9/1となる比率で用い、界面活性剤に分子内に親水性部と疎水性部とを有する櫛型高分子を用いて、しかも、前記単官能重合性モノマーと前記多官能重合性モノマーとの合計100重量部に対して前記櫛型高分子を0.5〜5.0重量部の量で用いることを特徴とする内部に空孔を有するポリマー粒子の製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、立体障害アミンで変性されたロウに、それらの製造方法に及び有機物質を安定化するためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


281 - 300 / 404