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Fターム[4J100JA07]の内容

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Fターム[4J100JA07]に分類される特許

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【課題】インクジェット用インクの着弾後の広がりが少なく、高精細なパターンを形成できる硬化膜の形成方法が求められている。
【解決手段】所定の化合物を含有し、25℃での粘度が150〜3,000mPa・sであるインクジェット用インクを、80〜150℃の吐出温度でインクジェットヘッドから吐出させる工程を含む、硬化膜の形成方法。 (もっと読む)


本発明は、
(A) 少なくとも一種の有機及び/または無機顔料、
(B) 式(I)、(II)、(III)または(IV)の分散剤、あるいは式(I)、(II)、(III)または(IV)の分散剤の混合物、
【化1】


【化2】


【化3】


【化4】


(C) 場合により、湿潤剤、
(D) 場合により、更なる界面活性剤及び/または分散剤、
(E) 場合により、一種またはそれ以上の有機溶剤あるいは一種またはそれ以上のハイドロトロープ物質、
(F) 場合により、水性顔料分散体の製造に慣用の更に別の添加剤、及び
(E) 水、
を含む水性顔料調合物に関する。
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【課題】
高い融点および高結晶度を有するポリプレンワックスならびにまた、そのようなワックスの使用を提供する。
【解決手段】
a) 環球(リング/ボール)法によって求める滴点または軟化点が155℃より高い,b)融解熱 が80 J/g より大きいそしてc) DSC 融点> 155℃であるポリプレンワックス。本発明のワックスは、プロピレンをメタロセン化合物と助触媒の存在において温度40〜140℃の範囲で,オレフィン分圧1〜50 バールの範囲で反応させることによって製造する。それらは、不飽和の鎖末端の含有量が10%より少ない。それらは、例えば,極性モノマーによる遊離基グラフト反応によって修飾することができそして非修飾の形態で例えば、顔料用分散剤として、印刷用インクおよび表面コーティングまたはトナーにおける分散剤としてあるいは修飾された形態で水分散液を製造するためまたはプラスチック化合物における結合剤および相容化剤として適している。 (もっと読む)


【課題】スペーサーとしての特性を満足することができる光硬化性インクジェット用インクが求められている。
【解決手段】トリアジン誘導体又はその縮合物(A)と、ヒドロキシを有する重合性モノマー(B)と、光重合開始剤(C)とを含む光硬化性組成物により上記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、コーティング用途のための高分岐ポリマーの水性分散液およびこのポリマーを作製する方法を提供する。このポリマーは、高分子量を有してもよく、望ましくはミクロゲルの形態をとる。このポリマーおよび分散液は、限定するものではないが、2パック・コーティング、紫外線(UV)硬化性コーティング、インク、および空気乾燥コーティングを含む様々なコーティングに使用するのを適切にする、官能性、粘度、および固体含量で配合することができる。 (もっと読む)


【課題】 耐水性および可塑剤との相溶性に優れるビニルアセタール系重合体からなる合わせガラス用中間膜を提供する。
【解決手段】 α−オレフィン単位を1〜15モル%含有し、1,2−グリコール結合の含有量が1〜3モル%、重合度が500〜2000、けん化度が80.0〜99.99モル%のビニルアルコール系重合体をアセタール化して得られる、アセタール化度が45〜80モル%のビニルアセタール系重合体からなる合わせガラス用中間膜により上記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】短時間で、かつ、乾燥機を用いた乾燥工程を経由せずに重合体湿粉に含まれる水を除去し、含水率を低減できる重合体溶液の製造方法を実現する。
【解決手段】水を含む重合体湿粉と、沸点が100℃以上の溶剤とを混合して加熱し、水を沸騰させて前記重合体湿粉に含まれる水を留去する、重合体溶液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】紫外線などの活性エネルギーによる硬化に用いることができ、光硬化性が効率的で、重合硬化反応時の臭気発生が極めて少なく、作業環境の悪化を抑制できる自己光硬化性の高分子化合物を提供することを目的とする。
【解決手段】1分子中に一つ以上の下記一般式の化合物残基と一つ以上のエチレン性不飽和2重結合を含む高分子化合物。
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【課題】 含フッ素界面活性剤を添加せず低コストで低分子量ポリテトラフルオロエチレン〔PTFE〕の水性分散液を製造する方法を提供する。
【解決手段】 含フッ素界面活性剤を配合することなく、連鎖移動剤の存在下において、重合開始剤が分散した水性媒体中でテトラフルオロエチレン〔TFE〕又はTFEと共重合し得るモノマーとTFEの乳化重合を行うものであって、上記連鎖移動剤は、水素、炭素数1〜3の炭化水素及び炭素数1〜3のハロゲン化炭化水素よりなる群から選択される少なくとも1種の化合物であり、上記重合開始剤は水溶性過酸化物であることを特徴とする低分子量ポリテトラフルオロエチレン〔PTFE〕水性分散液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 内部可塑化された変性ポリビニルアセタール樹脂を提供すること。
【解決手段】 ポリビニルアセタール樹脂中の水酸基に、炭素数2〜12のアルキレンオキサイドが付加した構造を有する変性ポリビニルアセタール樹脂を提供することによって上記課題が達成される。 (もっと読む)


【課題】低粘度で、高屈折率を有し、かつ、屈折率精度に優れ、更に、硬度、基材との密着性にも優れた硬化物を形成するのに有用なウレタン(メタ)アクリレート系化合物、及び活性エネルギー線硬化性組成物の提供。
【解決手段】下記一般式(1)及び下記一般式(2)で示されるウレタン(メタ)アクリレート系化合物。


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【課題】 生産性に優れ、耐溶剤性の良好なグラフト化ポリビニルアセタールの製法を提供すること。
【解決手段】エチレン性不飽和単量体をビニルアルコール系重合体の1〜25重量%水溶液中で、ビニルアルコール系重合体にグラフト重合し、次いで酸触媒およびアルデヒドの存在下にアセタール化することを特徴とするグラフト変性ポリビニルアセタールの製法。 (もっと読む)


【課題】優れた外観と耐水性を有する塗膜を形成し得る顔料分散用樹脂を提供すること。
【解決手段】一般式(I)


(式中、Rは炭素数1〜10のアルキレン基を表し、mは1〜30の整数であり、m個の特定の繰り返し単位は互いに同じであっても又は互いに異なっていてもよい)で示される2価の基と、リン酸基及び/又はスルホン酸基を含有する顔料分散用樹脂を製造する方法であって、重合性不飽和モノマー混合物を、水酸基を含有せず且つ20℃における水への溶解度が100質量%以上である有機溶剤を、反応溶媒の合計質量を基準として、30質量%以上含有する反応溶媒中で共重合せしめることを特徴とする顔料分散用樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】希釈剤や原料モノマーとして使用可能なフルオレン骨格を有する新規なウレタン(メタ)アクリレートを提供する。
【解決手段】特定のフルオレン骨格を有する化合物{例えば、9,9−ビス[4−(2−ヒドロキシエトキシ)フェニル]フルオレン、9,9−ビス[4−(2−ヒドロキシエトキシ)−3−メチルフェニル]フルオレンなど}と、イソシアネート基を有する一官能性(メタ)アクリル系化合物[例えば、2−(メタ)アクリロイルオキシエチルイソシアネート(又は2−(メタ)アクリロキシエチルイソシアネートなどのモノ(メタ)アクリロイルオキシC2−6アルキル−イソシアネートなど]とを反応させて1個の(メタ)アクリロイル基を有する一官能性のウレタン(メタ)アクリレートを得る。 (もっと読む)


【課題】新規なポリビニルアセトアセタール製造方法を提供すること。
【解決手段】反応器内でポリビニルアルコールとアセトアルデヒドを水溶媒下でアセタール化反応を進行させるアセタール化反応工程と、生成したポリビニルアセトアセタールのアセトアセタール化度が少なくとも11重量%に達した後に前記反応器内から反応物を排出する反応物排出工程と、排出した反応物を前記反応器とは別の反応器内で熟成反応させる熟成反応工程と、を少なくとも経ることにより、ポリビニルアセトアセタールのアセトアセタール部分におけるシス型ビニルアセトアセタール部分/トランス型ビニルアセトアセタール部分の重量比を1〜4とするポリビニルアセトアセタール製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、
(A) 有機顔料及び/又は無機顔料の少なくとも一種、
(B) 次の式(I)又は式(II)の分散剤、又は該式(I)及び式(II)の分散剤の混合物、


(C) 場合によって、湿潤剤、
(D) 場合によって、更なる界面活性剤及び/又は分散剤、
(E) 場合によって、一種又はより多くの有機溶剤、又は一種又はより多くのヒドロトロープ物質、
(F) 場合によって、水性顔料分散物を製造するための更なる慣用の添加物、及び
(G) 水、
を含有する水性顔料調合物に関する。
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【課題】工業的に非常に有用な新規な重合性化合物、該重合性化合物に由来する共重合単位を含み、微細な顔料の分散性及びその安定性を向上する顔料分散剤に用いられる重合体等の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表されることを特徴とする重合性化合物。
【化24】


〔前記一般式(1)において、R1は、水素原子、置換のアルキル基、及び無置換のアルキル基のいずれかを表す。R2は、アルキレン基を表す。Wは、−CO−、−C(=O)O−、−CONH−、−OC(=O)−、及びフェニレン基のいずれかを表す。Xは、−O−等を表す。Yは、−NR−、−O−、及び−S−のいずれかを表す。〕 (もっと読む)


【課題】分散性、流動性、及び、保存安定性に優れた顔料分散体を製造することができるビニル系分散剤、その製造方法、それを用いた顔料分散体の提供をする。
【解決手段】芳香族カルボン酸を2個または3個有する単位(G)と、数平均分子量500〜15000の側鎖を有する単位(B)とを含み、全単位合計に対する側鎖の割合が30〜70重量%であることを特徴とするビニル系分散剤を作製し、それを用いて顔料分散体を調整する。 (もっと読む)


【課題】硬化速度が速く、透明性や耐熱性に優れた硬化物を形成しうるオキセタン環含有ビニルエーテル化合物を提供する。
【解決手段】分子内に芳香族性又は非芳香族性の炭素環を有するか、又は分子内にビニルエーテル構造を2以上有しているオキセタン環含有ビニルエーテル化合物。下記式(1)


[式中、環Zは非芳香族性炭素環を示し、分子内に存在していてもよく存在していなくてもよい。Rは置換又は無置換ビニル基を示す。Wは置換又は無置換ビニルオキシ基(−OR基)とオキセタン環又は環Zとを連結する連結基であって、単結合又は(m+1)価の有機基を示す。Xはオキセタン環及び環Zの置換基である。mは1あるいは2、pは0〜5の整数、qは1あるいは2を示す。但し、m=q=1の場合は、少なくとも、環Zが存在するか、Xが炭素環を含んでいるか、Wが炭素環を含んでいる]で表される化合物が含まれる。 (もっと読む)


【課題】水溶性、活性エネルギー線硬化性、水性インクの形成材料などに用いた場合の安定性に優れた活性エネルギー線硬化型液体組成物の提供。
【解決手段】一般式(I)で示される化合物を含有することを特徴とする活性エネルギー線硬化型液体組成物。


(Aは、水素原子又は置換基を有していてもよい1価の有機残基、R1及びR2は置換基を有していてもよい2価の有機基、Eはアミド結合を表し、Rnはカルボニル基と該カルボニル基の炭素原子に隣接した不飽和炭素−炭素結合を有する環状連結基、mは0以上の数、nは2以上の数、m+n=3である。Zは2級又は3級アミノ結合構造を示し、2級又は3級アミンの塩であってもよい。) (もっと読む)


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