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Fターム[4J100JA07]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | 用途 (17,977) | インキ (404)

Fターム[4J100JA07]に分類される特許

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【課題】 顔料などの分散質の分散性に優れ、且つ長期に亘って安定的に分散状態を維持し得るグラフト共重合体からなる水性分散剤、及び当該分散剤を用いた水性インキの提供。
【解決手段】 グラフト共重合体の側鎖が、下記一般式で示される構造を有し、主鎖はビニル芳香族単量体及び脂環式(メタ)アクリレートを必須成分とし、酸価が40〜150mg−KOH/gの範囲であるグラフト共重合体からなる水性分散剤、及び該水性分散剤を配合し、これに顔料などの着色剤及び水性媒体を含有させた水性インク。


〔R 、Rは水素原子またはアルキル基、Xは酸素原子、アルキレンジオキシ基もしくはウレタン基を含む置換基、mは1〜20、nは1〜5。〕 (もっと読む)


本発明は、推進剤をカプセル封入するエチレン性不飽和モノマーから作られたポリマーシェルを含む熱膨張性の熱可塑性微小球であって、該エチレン性不飽和モノマーは、20〜80重量%のアクリロニトリル、20〜80重量%の、アクリル酸のエステルからなる群より選択されるモノマー、0〜10重量%のメタクリロニトリル、0〜40重量%の、メタクリル酸のエステルからなる群より選択されるモノマーを含み、アクリロニトリルおよびアクリル酸のエステルの合計量は、該エチレン性不飽和モノマーの50〜100重量%を構成し、かつ該推進剤は、メタン、エタン、プロパン、イソブタン、n-ブタンおよびイソペンタンのうちの少なくとも1種を含む、微小球に関する。本発明はさらに、微小球の製造および使用に関する。 (もっと読む)


ポリマーまたはプレポリマーを作るのに有用な化合物混合物であって、該化合物混合物は式I


(式中、RはH、アクリロイル、メタクリロイルまたはビニルであり、Rはアクリロイル、メタクリロイルまたはビニルである。)
の化合物を含み、式Iの化合物はシスおよびトランス−1,3−および1,4−置換シクロヘキサンの混合物からなり、そして式Iの化合物のトランス−1,4−置換シクロヘキサン含有量は40モル%未満である。式II


の化合物を含む化合物混合物を製造する方法であって、式IIの化合物はシスおよびトランス−1,3−および1,4−メタノール置換シクロヘキサンの混合物からなり、そして式IIの化合物のトランス−1,4−メタノール置換シクロヘキサン含有量は25モル%未満である。
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【課題】 PP,PE等のポリオレフィンやエチレン−ビニルアルコール共重合体等の難接着性なプラスチック素材に対して、好適に印刷、塗装、接着等を施すことができる紫外線硬化型樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 光反応性希釈剤として、グリセロールモノメタクリレートとグリセロールジメタクリレートの何れか一方又は両方を含む組成の紫外線硬化型樹脂組成物とした。 (もっと読む)


微量金属含有ポリマーの溶液からのポリマー含有の安定なフォトレジスト溶液の製造方法であって、(a)ポリマー、第一の溶媒及び微量金属を含有するポリマー溶液を準備し;(b)ポリマー溶液を酸性の陽イオン交換材料に通して前記微量金属を該溶液から除去して遊離酸基を含有するポリマー溶液を形成させ;(c)bのポリマー溶液からポリマーを、実質的に不溶である第二の溶媒と接触・沈殿させ;(d)溶液と第二の溶媒をろ過することにより固体のポリマーケーキを形成させ;(e)dのケーキを十分量の追加の第二の溶媒と接触させ遊離酸基を除去し;(f)eの固体ポリマーケーキに相溶性のフォトレジスト溶媒を加え、混合してポリマーをフォトレジスト溶媒中に溶解させてフォトレジスト溶液を形成させ;(g)ポリマー含有のフォトレジスト溶液から残留第一及び第二の溶媒を除去し、安定なフォトレジスト溶液を形成させる工程とを含む方法。 (もっと読む)


分散相が少なくとも1種のエチレン系不飽和モノマー中に溶解された少なくとも1種の蛍光色素を含有しかつ少なくとも1μmの平均粒度を有する水中油型エマルション中のエチレン系不飽和モノマーを、少なくとも1種の界面活性化合物、及び、モノマーに対して少なくとも0.5質量%の、少なくとも1種の疎水性の非重合性有機化合物、10000までの分子量Mwを有する少なくとも1種のC2〜C6−オレフィンからの疎水性ポリマー、5000までの分子量Mwを有するシロキサン及び/又は10000までの分子量Mwを有するポリスチレンの存在でラジカル懸濁重合させることにより得ることができるポリマーの水性分散液、該分散液の製造法、及び、分散相が少なくとも1種のエチレン系不飽和モノマー中に溶解された少なくとも1種の蛍光色素を含有しかつ少なくとも100nmの平均粒度を有する水中油型エマルション中のエチレン系不飽和モノマーを、少なくとも1種の界面活性化合物、及び、モノマーに対して少なくとも0.5質量%の、少なくとも1種の疎水性の非重合性有機化合物、10000までの分子量Mwを有する少なくとも1種のC2〜C6−オレフィンからの疎水性ポリマー、5000までの分子量Mwを有するシロキサン及び/又は10000までの分子量Mwを有するポリスチレンの存在でラジカル懸濁重合又はラジカルミニエマルション重合させることにより得ることができるポリマーの水性分散液並びに該ポリマー分散液からその都度乾燥により得ることができる少なくとも1種の蛍光色素を含有する粉末の、材料をマーキングするための使用。 (もっと読む)


【課題】ノンブリード性の重合体結合紫外線吸収剤の提供。
【解決手段】2−(2’,4’−ジヒドロキシフェニル)−2H−ベンゾトリアゾール系化合物の残基を、連結基(不飽和二重結合の残基を除く)を介して、重合体分子の側鎖または主鎖に有することを特徴とする重合体結合紫外線吸収剤。 (もっと読む)


本発明は、ポリマー溶融物中でのエポキシ化合物との反応によるアセタール化ポリビニルアルコールの変性方法、及びその生成物の使用、例えばセラミック用途における使用などに関する。 (もっと読む)


ポリイソブテン誘導体由来の多官能性高分岐状ポリマー及び多官能性多分岐状ポリマー及びその製造方法 (もっと読む)


【課題】分散質の分散性及び塗工性に優れる塗工溶液を得ることができる変性ポリビニルアセタール樹脂及び変性ポリビニルアセタール樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】ビニルアルコール単位を17〜49.4モル%、アセチル単位を0.1〜25モル%、アセトアセチル単位を0.5〜15モル%、及び、アセタール単位を50〜80モル%有し、かつ、平均重合度が300〜2500である変性ポリビニルアセタール樹脂、及びにビニルアルコール単位を60〜99.4モル%、アセチル単位を0.1〜25モル%、アセトアセチル単位を0.5〜15モル%有する変性ポリビニルアルコールをアセタール化することを特徴とする変性ポリビニルアセタール樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 希釈性能および硬化性能を維持しつつ、高い安全性を有するカチオン硬化型反応性希釈剤およびインクジェットインクを提供する。
【解決手段】 酸の存在下で重合する酸重合性化合物として、ビニルエーテル化合物とリモネンジオキサイドとを含有するカチオン硬化型反応性希釈剤。さらに該カチオン硬化型反応性希釈剤に色成分を配合した色材分散液。該色材分散液と光酸発生剤、エポキシ化合物、光増感剤、増粘剤等をを含有するインクジェットインク。 (もっと読む)


【課題】電極の集電体、特に負極の集電体との接着性及び電解液に対する耐膨潤性に優れ、なおかつ、電極の柔軟性・可とう性が良好な非水電解液系エネルギーデバイスのバインダ樹脂組成物を提供すると共に、このバインダ樹脂組成物を用いることにより、高容量で、なおかつ、充放電サイクルにおける容量低下が小さい非水電解液系エネルギーデバイスの電極並びに非水電解液系エネルギーデバイス、特にリチウム電池の電極及びリチウム電池を提供する。
【解決手段】ニトリル基含有単量体由来の繰り返し単位を80質量%以上含むニトリル系重合体と、フッ化ビニリデン系重合体を含有してなる非水電解液系エネルギーデバイス電極用バインダ樹脂組成物、これを用いた非水電解液系エネルギーデバイス電極及び非水電解液系エネルギーデバイス。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、分子内の主鎖に特定モノマー由来の不飽和二重結合を有する変性ポリビニルアルコールからなる分散剤およびその製造方法を提供するものである。
【解決手段】 分子主鎖中に、一般式(化1)で表される不飽和二重結合を有する結合単位を含有する変性ポリビニルアルコールからなる分散剤。
【化1】


(式中、X1とX2は、炭素数1〜12の低級アルキル基、水素原子または金属塩を表す。gは、0〜3の整数を表す。hは、0〜12の整数を表す。Y1は、カルボン酸、カルボン酸エステル、カルボン酸金属塩または水素原子を表す。) (もっと読む)


【課題】活性エネルギー線によって速やかに重合され、形成された硬化物の架橋度が高く、かつ水系で用いられた場合でも、実質的に加水分解を起こさない活性エネルギー線重合性物質を提供すること。
【解決手段】下記一般式(I)で示されることを特徴とする活性エネルギー線重合性物質。


(式中、Zはポリオール残基、j1は1〜6、k1は1〜2、j1+k1は2〜6の整数、Xは水素、メチル基もしくはハロゲン、(A)はエチレンオキシド及び/もしくはピロピレンオキシドのユニットでユニット合計が1〜6、R1は単結合もしくは炭素数1〜6のアルキレン、(B)はスルホニル、アミノスルホニル、スルホンアミド、カルボニルエチレン、オキシエチレン、ピロリドン、アミノカルボニルを示す。) (もっと読む)


【課題】インク組成物の印刷安定性および吐出安定性を向上させるポリマーエマルジョンの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】水と、モノマーと、乳化剤と、重合開始剤とを混合して乳化重合反応させることと、そして、その後に、一価の無機水酸化物を添加して所望のpHに調製することによって達成することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、上記した問題を解決し、例えば80℃以下の低温焼付け温度においても、ポリプロピレン系素材を含む各種ポリオレフィン系に対して優れた付着性を発現し、かつ、耐溶剤性、耐水性、接着性等の物性に優れる重合体、及びこれを含む溶剤系、または水系の樹脂組成物を提供することである。
【解決手段】(a)190℃で測定したメルトフローレイト(MFR)が、0.1〜25g/10minであるポリブテン系ポリオレフィン及び(b)ポリプロピレン系ポリオレフィンとのいずれかまたは両方に(c)α,β−不飽和カルボン酸及び/またはその誘導体をグラフト重合して得られることを特徴とする塩素化酸変性ポリオレフィン。 (もっと読む)


【課題】
従来とは異なる物性を有するアクリル樹脂、熱可塑性エラストマー、感光性樹脂、インキ、粘・接着剤および樹脂改質剤などを提供するために、従来の(メタ)アクリル酸エステル誘導体とは構造の異なる新規な(メタ)アクリル酸エステル誘導体を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(1)
【化1】



(式中、Rは水素原子またはメチル基を表す。また、Aは置換基を有していてもよい炭素数1〜6のアルキレン基を表す。)
で示される(メタ)アクリル酸エステル誘導体。 (もっと読む)


【課題】分子内の主鎖に特定モノマー由来の不飽和二重を有する変性ポリビニルアルコールおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】分子主鎖中に、特定モノマー由来の不飽和二重結合単位を有する変性ポリビニルアルコールであって、その重量平均分子量(Mw)と、オゾン分解処理して得られた重合体成分の重量平均分子量(Mw’)との関係Mw’/Mwが、0.001〜0.70である変性ポリビニルアルコール。 (もっと読む)


【課題】優れた重合性を有するN−ビニルカルボン酸アミドを低コストで得られる高純度N−ビニルカルボン酸アミドの製造方法を提供することにある。
【解決手段】本発明のN−ビニルカルボン酸アミドの製造方法は、(A)N−ビニルカルボン酸アミドを50〜97質量%の量で含む粗N−ビニルカルボン酸アミドを、炭素数1〜3のアルコールに溶解する工程と、(B)前記工程(A)で得られた組成物に炭素数5〜10の脂肪族炭化水素を加えて、N−ビニルカルボン酸アミドの結晶を析出する工程と、(C)前記工程(B)で析出したN−ビニルカルボン酸アミドの結晶を分離する工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


粒度分布の狭いアクリルマイクロビーズおよびその製造方法を開示する。アクリルビニール系単量体、開始剤および分散安定剤を含む重合組成物を高速で攪拌してマイクロ分散液滴を形成させ、反応温度を上昇させて前記マイクロ分散液滴内で前記単量体の重合反応を引き起こすことにより、重合によってアクリルマイクロビーズを製造する方法において、前記分散液滴系の外部の反応媒質に溶解されたアクリル系ビニール単量体を吸収することが可能な低分子量シード粒子を重合反応の際に投入し、これにより前記アクリルマイクロビーズが狭い粒度分布を持つ。本発明によれば、重合禁止剤などの添加剤を使用しなくても、微粉および粗粉の発生が殆どなくて分級過程が不要であり、1〜50μmサイズの粒度分布が狭いマイクロビーズを高収率で製造することができる。また、色相および透明度などの物理化学的特性に優れ、光学、食品、または化粧品などの分野で広範囲に使用することができる。
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