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Fターム[4J100JA11]の内容

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Fターム[4J100JA11]に分類される特許

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【課題】洗剤用途に用いられた場合に従来より一層改善された再汚染防止能を有するカルボキシル基含有重合体を安定して製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
重金属イオンの存在下でカルボキシル基含有単量体を重合するカルボキシル基含有重合体の製造方法において、重金属塩を重合系内に供給する際に、重金属塩とカルボキシル基含有化合物を含む水溶液として供給することを特徴とする、カルボキシル基含有重合体の製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、オレフィン系重合体およびそれを含む繊維を提供し、本発明によるオレフィン系重合体は、高延伸、高強度などの特性を示す繊維を製造することができる。
本発明によるオレフィン系重合体は、1)密度は、0.94〜0.96g/cmであり、2)溶融指数(MI;190℃、2.16kg)は、0.1〜1.5g/10minであり、3)分子量分布(PDI;Mw/Mn)は、2〜7である特徴を有し、前記オレフィン系重合体は、担持メタロセン触媒を利用して、製造することができる。
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【課題】分子量分布の狭いエチレン系ワックスを効率よく製造する方法の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される第4族遷移金属化合物、前記第4族遷移金属化合物と反応してイオン対を形成する化合物、および(C)有機アルミニウム化合物を含むオレフィン重合用触媒の存在下にエチレンを重合させる、極限粘度が0.60dl/g以下のエチレン系ワックスの製造方法。
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【課題】加工性に優れ、高強度と高弾性率を有する延伸成形体の原料として有用な超高分子量ポリエチレンパウダー及びその製造方法の提供。
【解決手段】粘度平均分子量が150万〜1000万であり、融解熱量が180〜230J/gである超高分子量ポリエチレンパウダーであって、流動パラフィンと流動パラフィンに対して20〜25重量%の該超高分子量ポリエチレンパウダーとを混練する際の最大トルクが140〜160℃の温度範囲内に存在し、かつ、流動パラフィンと流動パラフィンに対して5〜10重量%の該超高分子量ポリエチレンパウダーとを混練する際の最大トルクが該温度範囲を超えることを特徴とする、超高分子量ポリエチレンパウダー。 (もっと読む)


【課題】シリコーンオイルとの親和性に優れ、且つ、分散粒子に立体安定化作用を与え、シリコーンオイルへの分散度を向上させた分散液の提供。
【解決手段】シリコーンオイル中に、少なくともシリコーンオイルに不溶な粒子成分と、繰り返し単位が自然数であるジメチルシロキサン単位を有する(メタ)アクリル酸エステル系単量体を重合した重合体とを含有し、前記重合体が、繰り返し単位が25以下の自然数であるポリアルキレンエーテル単位を有する(メタ)アクリル酸エステル系単量体をさらに含んで重合したものであることを特徴とする分散液。 (もっと読む)


【課題】
乾湿式紡糸法で優れた可紡性を与える炭素繊維前駆体繊維を製造するに際して必要となる特定の分子量分布を有するポリアクリロニトリル系重合体溶液を高品質かつ低コストで得るための方法を提供する。
【解決手段】
アクリロニトリルと0.001〜0.09mmol/Lの重合開始剤を含む溶液を加熱し、重合することで、重量平均分子量Mwが80万〜800万であるポリアクリロニトリルと未反応のアクリロニトリルを含む重合体溶液を得るA工程と、A工程と同一重合槽内で、前記A工程で得られた未反応のアクリロニトリルとポリアクリロニトリルを含む重合体溶液にA工程における重合開始剤の使用量とB工程における重合開始剤の使用量の比(A/B)が0.001〜0.2となる量の重合開始剤と、連鎖移動剤を添加し加熱することで、前記重合体溶液中のポリアクリロニトリルの重量平均分子量Mwを10万〜70万とするB工程の2工程で重合するポリアクリロニトリル系重合体溶液の製造方法であって、B工程終了時における重合槽内の残存重合開始剤量がA工程で加える重合開始剤量の0〜50%となるよう、B工程の加熱温度および/または加熱時間を調整するポリアクリロニトリル系重合体溶液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】洗剤用途に用いられた場合に従来より一層改善された再汚染防止能を有する、界面活性剤との優れた相溶性を有する共重合体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】特定のラクタム環含有単量体由来の構造と下記一般式で表わされる単量体由来の構造を有するラクタム環含有共重合体。但し、Rは水素またはメチル基、Rは炭素数2〜20のアルキレン基、nは1〜200、Rは水素または炭素数1〜20の有機基。
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水性分散体は、アクリレート系の特定のコポリマー、特定のパラフィンワックス及び一つ以上の分散剤を含む。分散体は、高い安定性を有し、織物布を処理して抜群の撥水性をそれに付与するのに有用である。 (もっと読む)


下記構造:
CH=CRC(O)NHC(R)(C(R))C(O)XR
(式中、nは0又は1の整数であり;Rは、水素原子、アルキル、アリール、及びアルキルアリールの少なくとも1つから独立して選択され、該アルキル、アリール、及びアルキルアリールは全体で10個以下の炭素原子を有し;Rは、アルキル、アリール、アルキルアリール及びエーテルの少なくとも1つから選択される疎水性基であり、該アルキル、アリール、アルキルアリール及びエーテルは全体で4〜30個の範囲の炭素原子を有し;Rは、H又はCHであり;XはO又はNHである。)を有する疎水性モノマーを含む組成物を開示する。特定の実施形態では、疎水性モノマーは、疎水性指数が25以下であるアミン又はアルコール(HXR)から誘導される。前記疎水性モノマーを含み、場合により架橋モノマー及び/又は非架橋モノマーを含みうる重合性組成物も開示する。この重合性混合物を使用して、疎水的に誘導体化された支持体を形成することが可能であり、このような疎水的に誘導体化された支持体を疎水性相互作用クロマトグラフィーのような用途において使用することができる。
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【課題】 繊維製品などの基材に対して、それら基材が本来有する吸水性を大幅に損なう事なく、洗濯耐久性を維持しながら、優れた撥油性と防汚性と汚れ脱離性を付与する。
【解決手段】本発明の含フッ素共重合体は、
(a)フルオロアルキル基またはフルオロアルケニル基を有する単量体、および
(b)アルキレンオキサイド基を有する単量体、および
(c)アセトアセチル基を有する単量体、および
(d)酸アニオン基を有する単量体
から誘導された繰返単位を必須成分とし、
単量体(a)と単量体(b)と単量体(c)と単量体(d)の量がそれぞれ30〜80重量部と10〜69重量部と0.5〜10重量部と0.1〜10重量部である。
本発明の含フッ素共重合体は、汚れ脱離性を有する含フッ素繊維加工剤の活性成分として機能する。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性、耐摩耗性に優れ、また自己潤滑性も有するなど特徴のあるエンジニアリングプラスチックとして各種の分野で使用されている超高分子量ポリエチレンにおける、引張特性が良好で形状安定性に優れた高強度ポリエチレン繊維の提供。
【解決手段】炭化水素溶媒に可溶な有機マグネシウム化合物とチタン化合物とを反応させることによって調製される固体触媒成分および有機アルミニウム化合物である機金属化合物成分からなる特定のオレフィン重合触媒を用いて重合した、粘度平均分子量が150万〜1000万の超高分子量ポリエチレンを溶剤と溶融混練してから成形する高強度ポリエチレン繊維。 (もっと読む)


【課題】洗剤用途に用いられた場合に従来より一層改善された再汚染防止能を有する重合体組成物およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
重合開始剤の存在下で、ポリオキシアルキレン系化合物および酸基含有不飽和単量体および疎水性基含有単量体を重合して得られる重合体を含む重合体組成物であって、該ポリオキシアルキレン系化合物は、1)炭素‐炭素二重結合含有基と、2)ポリアルキレングリコール鎖と、3)下記一般式(1−1)〜(1−5)のいずれかの基、を有し、重合時の溶媒の使用量はポリオキシアルキレン系化合物100部に対し10部未満である、重合体組成物である。
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【課題】織物を処理するのに有用な組成物。
【解決手段】本組成物は、少なくとも1つの窒素原子を有する不飽和もしくは芳香族の複素環式基から選択される置換基を有するエチレン性不飽和化合物であるモノマーXの重合単位、およびカルボン酸、有機硫酸、スルホン酸、ホスホン酸、およびエチレンオキシドの重合単位を含むエステルから選択されるエチレン性不飽和化合物であるモノマーYの重合単位を有する、銀含有コポリマーを含む。 (もっと読む)


【課題】洗剤用途に用いられた場合に従来より一層改善された再汚染防止能を有する重合体組成物およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
10時間半減期温度が100℃以下の重合開始剤の存在下で、特定の構造を有するポリオキシアルキレン系化合物および酸基含有不飽和単量体を重合して得られるポリオキシアルキレン系重合体であって、重合時の溶媒の使用量はポリオキシアルキレン系化合物100部に対し10部未満である、ポリオキシアルキレン系重合体である。 (もっと読む)


ブロー成形フィルムおよびその製造法が記載されている。ブロー成形フィルムは一般に約1.5〜約8.0の分子量分布、および0.94g/ccから0.96g/ccより小さい値の範囲内の密度を示す高密度ポリエチレンフィルムを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】着色が少なく、かつ再乾燥時の色調の変化が少ないビニルアルコール−N−ビニルアミン共重合体及び製造時のゲルやスケール抑制効果にも優れる該共重合体の製造方法を提供すること。
【解決手段】1重量%水溶液としたときの色相を20〜40以下としてなるビニルアルコール−N−ビニルアミン共重合体。 (もっと読む)


【課題】透明性、柔軟性に優れ、またPPとの相溶性にも優れるプロピレン系エラストマー(PBER)を提供すること。
【解決手段】プロピレン系エラストマー(PBER)は、(1) (a) プロピレンから導かれる単位を50〜85モル%の量で、(b) 1-ブテンから導かれる単位を5〜25モル%の量で、(c) エチレンから導かれる単位を10〜25モル%の量で含有し、かつプロピレン含量/エチレン含量(モル比)=89/11〜70/30であり、JIS 6301に準拠して測定した引っ張り弾性率(YM)が、40MPa以下である。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィン系樹脂製品をリサイクル使用するにあたり、劣化により低下したポリオレフィン系樹脂の溶融張力を向上させ、成形加工性を良好に保持できる、ポリオレフィン系樹脂製品のリサイクル性を向上させる方法を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂製品(A)を破砕し、破砕された前記ポリオレフィン系樹脂製品(A)100質量部に対し、アルキル基の炭素数が2〜6のアルキルメタクリレート単位を主成分とし、質量平均分子量が15万〜2,000万であるアルキルメタクリレート系重合体(B)を0.01〜20質量部となるように配合する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、アクリル酸塩系水溶性重合体を光重合方法において製造する時、分子量(水溶液粘度)が充分高いにも拘わらず、不溶解分が少なく、しかも残存単量体が少ないアクリル酸塩系水溶性重合体を効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】
伝熱性基材を有するベルト重合機を用い、該伝熱性基材上でアクリル酸塩系単量体水溶液を光重合して含水ゲル状アクリル酸塩系水溶性重合体を製造するに際して、該アクリル酸塩系単量体水溶液中の溶存酸素濃度を2ppm以上、飽和濃度以下に調整した後、重合に供し、ゲル厚が5〜50mm含水ゲル状重合体を得ることを特徴とする含水ゲル状アクリル酸塩系水溶性重合体の製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2.0GPaの引張強度、少なくとも30J/gの破断引張エネルギー、少なくとも500,000g/モルのMwおよび最大6のMw/Mn比並びに少なくとも5mmの幅を持つUHMWPEフィルムに関する。好ましい態様において、このフィルムは少なくとも10mm、さらに少なくとも20mm、さらに少なくとも40mmの幅と、少なくとも3,000dtex、特に少なくとも5,000dtex、さらに少なくとも10,000dtex、さらに少なくとも15,000dtexまたは少なくとも20,000dtexのデニールを有する。このフィルムは、少なくとも500,000g/モルの重量平均分子量、最大1.4MPaの160℃で溶融した直後に求められた弾性剪断モジュラスおよび最大6のMw/Mn比を持つ出発UHMWPEを、圧縮工程と、ポリマーの加工中のどの点でもその温度がその融点よりも高い値まで上昇しないような条件下の延伸工程に付すことからなる方法を経て製造される。このフィルムは、高引張強度と高破断引張エネルギーが重要な用途において出発材料として用いられる。適当な用途は弾道用途、ロープ、ケーブル、ネット、布および保護用途を含む。 (もっと読む)


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