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Fターム[4J100JA58]の内容

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【課題】比重が低く、剛性と耐熱性とのバランスに優れたポリオレフィン系樹脂組成物、及びその成形体を提供すること。
【解決手段】2種以上のオレフィン系重合体を含むポリオレフィン系樹脂組成物であって;オレフィン系重合体のうちの一部は、金属原子含有オレフィン系重合体(A−1)である。重合体(A−1)の分子構造における0.01重量%以上10重量%未満は、一般式(1):RCOOX(式(1)におけるRは、炭素数1〜20の炭化水素残基であり;XはLi、Na、K、Mg、Zn、Ca、Ba又はAlの金属成分である)で表される部分構造であり;かつ前記重合体(A−1)の、230℃かつ2.16kg荷重で測定されたメルトフローレートは、10〜1000g/10分である。 (もっと読む)


【課題】透明性と引裂強度に優れるポリエチレン系樹脂からなるストレッチフィルムを提供する。
【解決手段】触媒の存在下、気相重合法により得られる下記要件(A)〜(E)を全て充足するエチレン−α−オレフィン共重合体を、Tダイ押出成形して得られるストレッチフィルム。
(A)メルトフローレート(MFR):2〜5g/10分
(B)メルトフローレート比(MFRR):20〜25
(C)密度(d):0.915〜0.930g/cm3
(D)分子量分布(Mw/Mn):2.5〜4.5
(E)冷キシレン可溶部(CXS)(重量%):7%以下 (もっと読む)


【課題】透明性、耐熱性、低吸水性、電気絶縁特性に優れたノルボルネン系共重合体を提供する。
【解決手段】一般式(1)等


(式中、R1は炭素数1〜10のアルキル基を表わし、R2、はそれぞれ独立して水素原子または炭素数1〜10のアルキル基を表わす。)で示されるモノマーユニットを含み、数平均分子量(Mn)が300,000〜2,000,000である、極性基を有するノルボルネン化合物の高分子量の付加共重合体、及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】フィルムの剛性が高く、包装時のフィルムの自立性(包装時のフィルム張り)に優れ、フィルムの強度が強く、且つ、被包装物の包装時や包装後の包装フィルムの破れが発生しない延伸フィルムを得ることを目的とする。
【解決手段】下記[1]〜[4]の物性を有するエチレン−α−オレフィン共重合体(E)を含む層を1層以上含む延伸フィルム;[1]密度(dE)が928〜955kg/m3の範囲にある、[2]135℃、デカリン中で測定した極限粘度[η]Eが1.2〜3.
0dl/gの範囲にある、[3]190℃で測定したメルトテンションが3.5〜18gの範囲にある、[4]GPCで測定した重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)の比(Mw/Mn)が2.5〜18の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】放射線滅菌処理を施しても、内容液への溶出量少なく、機械特性の低下が少なく、透明性、耐熱性、柔軟性に優れた放射線滅菌された成形体を提供する。
【解決手段】シンジオタクティックプロピレン重合体(A)100〜10重量部と、プロピレン・α-オレフィン共重合体(B)0〜90重量部(ただし、(A)および(B)の
合計を100重量部とする。)とを含むプロピレン系重合体組成物からなる放射線滅菌された成形体。 (もっと読む)


ブロー成形フィルムおよびその製造法が記載されている。ブロー成形フィルムは一般に約1.5〜約8.0の分子量分布、および0.94g/ccから0.96g/ccより小さい値の範囲内の密度を示す高密度ポリエチレンフィルムを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】高速、低圧下における低温ヒートシール性、密封性、ラミネート強度に優れ、且つ耐ブロッキング性、包装材料に好適な、耐衝撃性、スリップ性、透明性、光沢性等を有する熱融着性プロピレン系重合体積層フィルムを提供する。
【解決手段】DSCに基づく結晶融解曲線から求められたピーク温度(Tp)が110〜140℃及び融解開始温度(Ts)と融解終了温度(Te)との差(Te−Ts)が45℃未満のプロピレン・α―オレフィン共重合体(A)から得られる熱融着層の片面に、直鎖状低密度ポリエチレン(B)から得られる中間層を介してプロピレン・α―オレフィン共重合体(A)から得られるラミネート層が積層されてなることを特徴とする熱融着性プロピレン系重合体積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】透明性、水蒸気バリア性及び熱成形性のバランスに優れたPTP包装用シートを提供すること。
【解決手段】メタロセン触媒系を用いて重合された、メルトフローレートが0.1〜10g/10minであり、DSCによって測定された融点が155〜167℃の範囲にあり、プロ
ピレンの2,1-挿入結合量と1,3-挿入結合量との和が0.2モル%以下であるプロピレン単独重合体(A)と、石油樹脂とを含有する層を有することを特徴とするPTP包装用シート。 (もっと読む)


アルケン共重合体は、少なくとも1種の3置換C4−10アルケンと少なくとも1種のC2−8アルケンとを、気相重合において重合触媒系を使用して重合させることによって製造される。
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【課題】透明性、柔軟性に優れ、またPPとの相溶性にも優れるプロピレン系エラストマー(PBER)を提供すること。
【解決手段】プロピレン系エラストマー(PBER)は、(1) (a) プロピレンから導かれる単位を50〜85モル%の量で、(b) 1-ブテンから導かれる単位を5〜25モル%の量で、(c) エチレンから導かれる単位を10〜25モル%の量で含有し、かつプロピレン含量/エチレン含量(モル比)=89/11〜70/30であり、JIS 6301に準拠して測定した引っ張り弾性率(YM)が、40MPa以下である。 (もっと読む)


エチレンと3−置換C4-10アルケンとのインターポリマーを含むフィルムであって、前記インターポリマーが、シングルサイト触媒を含む触媒系を用いて製造されるフィルム。 (もっと読む)


エチレンと3−置換C4-10アルケンとのインターポリマーを含むフィルムが、チーグラー・ナッタ触媒または酸化クロム触媒を含む触媒系を用いて製造される。 (もっと読む)


【課題】透明性に優れ、かつ経時による透明性低下率の少ないポリプロピレンシートおよびこのシートから得られる成形体を提供すること。
【解決手段】ポリプロピレンシートは、メタロセン触媒を用いて得られ、下記要件(1)〜(4)を満たすポリプロピレン単独重合体(A)を、樹脂温度180℃以上で溶融押出しして溶融シートとし、50〜100℃/秒の冷却速度で冷却することによって得られた膜厚0.1〜1.0mmのシートであり、厚さ1mmに換算したHAZE(HAZE(t))が40%以下であって、そのシートを40℃で8日間保持したときのHAZEの増加率が1.5以下であるポリプロピレンシート;
(1)MFRが0.1〜10g/10分
(2)DSCによって測定された融点が145〜165℃
(3)GPCによって測定されたMw/Mnが2〜3.5
(4)CFCにより測定した90℃までの溶出積分量が4%以下 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィン系樹脂製品をリサイクル使用するにあたり、劣化により低下したポリオレフィン系樹脂の溶融張力を向上させ、成形加工性を良好に保持できる、ポリオレフィン系樹脂製品のリサイクル性を向上させる方法を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂製品(A)を破砕し、破砕された前記ポリオレフィン系樹脂製品(A)100質量部に対し、アルキル基の炭素数が2〜6のアルキルメタクリレート単位を主成分とし、質量平均分子量が15万〜2,000万であるアルキルメタクリレート系重合体(B)を0.01〜20質量部となるように配合する。 (もっと読む)


【課題】フルオロポリマーと非フッ素化重合体を含む複合物品およびその製造法を提供すること。
【解決手段】第一の表面と第二の表面を有するブレンド・構成部材(12)と、該ブレンド・構成部材の第一表面に接着されている、露出表面を有する実質的にフッ素化されていない重合体・構成部材を含む複合物品が提供される。該ブレンド・構成部材(12)は、第一の水素含有フルオロポリマーと、1個または2個以上の、一級または二級のペンダントアミン基を有する実質的にフッ素化されていない重合体を含む。フルオロポリマーより成る構成部材と、一級または二級のペンダントアミン基を有する実質的にフッ素化されていない重合体より成る構成部材との間の剥離強度値と比較したとき、該ブレンド・構成部材と実質的にフッ素化されていない重合体(18)との間の剥離強度値によって、増加した接着力が観察される。 (もっと読む)


【課題】柔軟性、高温耐荷重性および透明性のバランスに優れた射出成形用エチレン系樹脂を提供する。
【解決手段】以下の条件を全て満足する射出成形用エチレン系樹脂。
(a)密度が890〜930kg/m3
(b)メルトフローレート(MFR)が0.5〜50g/10分
(c)流動の活性化エネルギー(Ea)が50kJ/mol未満
(d)Mz/Mwが3.5以上
(e)(Mz/Mw)/(Mw/Mn)≧0.9
(f)温度上昇溶離分別法によって測定される100℃以上での溶出樹脂量の割合が1重量%未満(ただし、エチレン系樹脂の重量を100重量%とする)
(g)190℃、100rad/secにおける溶融複素粘度η*(100)が100〜2400Pa・sec (もっと読む)


【課題】直鎖状低密度ポリエチレンの有する衝撃強度を過度に低下させることなく透明性を高めたエチレン系樹脂を提供する。
【解決手段】以下の条件を全て満足するエチレン系樹脂。
(a)密度が890〜930kg/m3である。
(b)メルトフローレート(MFR)が0.1〜10g/10分である。
(c)流動の活性化エネルギー(Ea)が50kJ/mol未満である。
(d)Mz/Mwが3.5以上である。
(e)(Mz/Mw)/(Mw/Mn)≧0.9である。
(f)温度上昇溶離分別法によって測定される100℃以上での溶出樹脂量の割合が1重量%未満である(ただし、エチレン系樹脂の重量を100重量%とする)。 (もっと読む)


【課題】透明性、衝撃強度および耐熱変形性のバランスに優れた重包装用フィルム用エチレン系樹脂を提供する。
【解決手段】以下の条件を全て満足する重包装用フィルム用エチレン系樹脂。
(a)密度が890〜930kg/m3
(b)メルトフローレート(MFR)が0.1〜10g/10分
(c)流動の活性化エネルギー(Ea)が50kJ/mol未満
(d)Mz/Mwが3.5以上
(e)(Mz/Mw)/(Mw/Mn)≧0.9
(f)温度上昇溶離分別法によって測定される100℃以上での溶出樹脂量の割合が1重量%未満(ただし、エチレン系樹脂の重量を100重量%とする) (もっと読む)


【課題】柔軟性、耐熱変形性および透明性のバランスに優れた中空成形用エチレン系樹脂を提供する。
【解決手段】以下の条件を全て満足する中空成形用エチレン系樹脂。
(a)密度が890〜930kg/m3
(b)メルトフローレート(MFR)が0.1〜10g/10分
(c)流動の活性化エネルギー(Ea)が50kJ/mol未満
(d)Mz/Mwが3.5以上
(e)(Mz/Mw)/(Mw/Mn)≧0.9
(f)温度上昇溶離分別法によって測定される100℃以上での溶出樹脂量の割合が1重量%未満(ただし、エチレン系樹脂の重量を100重量%とする)
(g)150℃における溶融張力が4〜30cN (もっと読む)


ナトリウム/亜鉛混合アイオノマーは、カルボキシレート基と、ナトリウムカチオンおよび亜鉛カチオンから実質的になる対イオンの組み合わせとを含む。ナトリウム/亜鉛混合アイオノマーは、前駆体酸コポリマーの中和生成物である。前駆体酸コポリマーは、α−オレフィンの共重合単位およびα,β−エチレン性不飽和カルボン酸の共重合単位を含み、約10〜約4000g/10分のメルトフローレートを有する。また、前駆体酸コポリマーは、約40%〜約90%のレベルまで中和され、かつナトリウムイオンから実質的になる対イオンを含む場合、示差走査熱分析により測定される場合に検出不可能な、または約3.0j/g未満の凍結エンタルピーを有するナトリウムアイオノマーを生成する。さらに、そのナトリウム/亜鉛混合アイオノマーを含む、またはそのナトリウム/亜鉛混合アイオノマーから調製された物品が提供される。 (もっと読む)


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