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Fターム[4J127BF62]の内容

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オリゴマー状ウレタンマルチ(メタ)アクリレートと、任意成分としてのアクリル系モノマー、スチレン系モノマー及びエチレン性不飽和窒素複素環化合物からなる群から選択される1種以上の他のモノマー、好ましくはポリオールマルチ(メタ)クリレートと、エチレン性不飽和化合物、好ましくは(メタ)アクリル系官能化チタン又はジルコニウム化合物のナノ粒子とのブレンドを、光開始剤と接触させて紫外線照射によって硬化させれば、高屈折率、5%以下のヘイズ及びその他所望の用途に応じて調整し得る性質をもつ光学樹脂製品を製造することができる。 (もっと読む)


本発明は、ケトン−及び/又は尿素−アルデヒド樹脂系の放射線硬化性樹脂の使用に関する。 (もっと読む)


積層用接着剤及び感圧接着剤として有用なUV‐硬化型ウレタン(メタ)アクリレートポリマー、並びにそれらの製造方法が開示される。このポリマーは、アクリレートから誘導されたポリオール及びゴムポリマーから誘導されたポリオールの混合物とジイソシアネートを反応させることにより形成されたウレタン延長主鎖を含む。 (もっと読む)


フルオロアクリレートは、(a)式:(式中、n=1〜4であり、R=水素または炭素原子1〜4個のアルキル基であり、m=2〜8であり、Rf=Cn2n+1であり、y=0〜6であり、q=1〜8である)によって表される少なくとも1種類のフルオロケミカルアルコール;(b)少なくとも1種類の非分岐対称ジイソシアネート;および(c)アルキレン部分に炭素原子2〜約30個を有する、少なくとも1種類のヒドロキシ末端アルキル(メタ)アクリレートまたは2−フルオロアクリレートモノマー;の反応生成物を含む。
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a)フリーラジカル重合可能な少なくとも1つのエチレン不飽和型基を有する少なくとも1つの光重合性化合物であって、前記少なくとも1つの光重合性化合物が3,000以下の分子量を有し、そしてジイソシアナートと(i)ヒドロキシ基を有するエチレン不飽和型化合物、および同時に(ii)NH基およびOH基を有する飽和有機化合物とを反応させことにより得られるもの、
ここで前記各反応物は、下記条件に従う量で用いられる:
イソシアナート基のモル数≦OH基+NH基のモル数;
(b)電磁スペクトルの250〜450nmの波長範囲から輻射線を吸収し、そして
式(I)の1,4−ジヒドロピリジンおよび式(II)のオキサゾール誘導体から選ばれる少なくとも1つの増感剤;
(c)増感剤(b)と一緒になってフリーラジカルを形成する能力があり、そして2,2’,4,4’,5,5’−ヘキサアリールビイミダゾール、少なくとも1つの光分解的に開裂性のトリハロゲンメチル基を有する化合物、ジアリールヨードニウム塩、トリアリールスルホニウム塩および少なくとも1つの環窒素原子においてオキシ置換基を有する環中に少なくとも1つの窒素原子を有するN−ヘテロ環状化合物、ならびに上記の化合物の混合物から選択される少なくとも1つの共開始剤;ならびに
(d)場合によってはアルカリ可溶性バインダー、着色剤、露出指示剤、可塑剤、連鎖移動剤、ロイコ染料、界面活性剤、無機充填剤および熱重合禁止剤から選択される1つまたは2つ以上の構成成分、
を含んで成る輻射線感応組成物であるが、但し前記輻射線感応組成物はメタロセンを含むものではない輻射線感応組成物。
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(c)少なくとも1個のエチレン性二重結合を有する少なくとも1種の化合物と、(a)少なくとも1種のジカルボン酸又はその誘導体と、少なくとも1種の少なくとも3官能のアルコールとの縮合により、又は(b)少なくとも1種のトリカルボン酸又はより高官能のポリカルボン酸又はその誘導体と、少なくとも1種のジオールとの縮合により得られる少なくとも1種の高分岐ポリエステルとを、反応させることにより得られる、エチレン性不飽和基含有高分岐ポリエステル。 (もっと読む)


光硬化法を用い、青光及び紫外光を吸収できる眼内レンズ(IOL)を製造するための方法。このように製造された眼内レンズは、IOLを移植された目の網膜に青光及び紫外光が到達しないよう遮蔽する。青光及び紫外光が網膜に到達しないように遮蔽することによって、IOLは網膜に対する潜在的な損傷を予防する。 (もっと読む)


本発明は、生体適合性医療用デバイス(例えば、眼内レンズ)の製造において有用な、高屈折率の黄色色素部分含有プレポリマーに関する。青色光吸収特性を有する黄色色素部分含有プレポリマー、および比較的高屈折率のポリマー組成物の生成において使用するための黄色色素部分含有プレポリマーを生成するための方法が、本明細書に記載される。このように生成されたポリマー組成物は、眼科用デバイス(例えば、例えば、眼内レンズおよび角膜インレイ)の生成において有用である。 (もっと読む)


本発明は、放射線硬化水性塗料用の接着剤に関するものであって、前記接着剤が、1分子あたり少なくとも2個のエポキシ基を有するエポキシ化合物Aと、不飽和脂肪酸Bと、オレフィン系不飽和モノマーCと、不飽和脂肪族水酸基を含む化合物Dと、多官能性イソシアナートEとの反応生成物ABCDEを含み、化合物Cは、化合物Bに常に直接結合し、化合物Dは、化合物Eに常に直接結合し、化合物Aは、化合物Bに常に直接結合する。本発明はまた、前記接着剤を生成させる方法およびその使用に関する。 (もっと読む)


下記のものから得られる線状の架橋性ポリウレタン:(a)少なくとも1種類の、2〜30個の炭素原子を有するジイソシアナート、(b)少なくとも1種類の、2〜30個の炭素原子を有する脂肪族または脂環式ジオールであって、その炭素鎖に少なくとも1個のカルボキシル基が共有結合しており、該カルボキシル基の一部または全部がオレフィン性不飽和C−Cアルコールで、またはオレフィン性不飽和C−Cカルボン酸のグリシジルエステルでエステル化されているもの、および(c)場合により、少なくとも1種類の、2〜30個の炭素原子を有する脂肪族または脂環式ジオールであって、その炭素鎖に少なくとも1個のカルボキシル基が共有結合しているもの。本発明のポリウレタンは、単独で、または他の反応性成分との混合物として、成形品、被膜、特にはんだマスクの製造に用いる架橋性組成物の熱架橋および/または光化学的架橋に適する。 (もっと読む)


本発明は、医療技術において使用するため特にイヤピースを製造するため、特に立体リトグラフィー用の生体に適合する低粘度の放射線硬化可能な組成物に関し、ビスフェノールA又はビスフェノールFに基く55〜95重量%の単量体又は低重合体のジメタクリレート、4より小さい反応性度及び15Pa sより小さい粘度を持つ0〜0重量%のウレタンメタクリレート、5Pa sより小さい粘度を持つ2〜15重量%の単量体の脂肪族又は脂環式ジメタクリレート、3Pa sより小さい粘度を持つ0〜15重量%の単官能メタクリレート、使用されるレーザ光線の波長範囲にある吸収を持つ0.5〜6重量%の1つの光開始剤又は複数の光開始剤の組合わせ、既知の抑制剤とも関連する0.0001〜2重量%の抑制剤2,2,6,6−テトラメチルピペリジン−1−イロキシ(遊離基)、0〜40重量%の充填材、0〜5重量%の顔料、紫外線安定剤又は流展添加剤のような0〜5重量%の普通の添加剤を含み、成分a)〜h)の割合が全体で100重量%である。 (もっと読む)


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