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マクロモノマー系付加重合体 (114,792) | マクロモノマーが有する官能基 (18,843) | N含有基 (3,684) | ウレタン基 (2,668)

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【課題】金属等の基材に対する保持力が改善された粘着剤又は接着剤に使用しうる(メタ)アクリレート系ポリマーを提供すること。
【解決手段】(1)式(I):
【化1】


(R1 は2価のオリゴマー鎖、R2 は2価の脂肪族基、2価の芳香族基又は2価の脂環族基、xは1〜10の整数)で表される末端水酸基含有化合物;式(II):
HO−R1 −OH (II)
(R1 は前記と同じ)で表されるジオールと、式(III):
OCN−R2 −NCO (III)
(R2 は前記と同じ)で表されるジイソシアネートとを反応させる前記末端水酸基含有化合物の製造法;式(IV):
【化2】


(R1 、R2 及びxは前記と同じ。R3 はCH2 =C(R4)−基(R4 は水素原子又はメチル基)で表される(メタ)アクリレート系ポリマー、前記末端水酸基含有化合物と(メタ)アクリレートとを反応させる前記(メタ)アクリレート系ポリマーの製造法;前記(メタ)アクリレート系ポリマーを含有する粘着剤又は接着剤。 (もっと読む)


【課題】 調光フィルム(LMF)その他のミクロ構造を備える物品の製造に優れた特性を有する一群のアクリル系樹脂材料の提供。
【解決手段】 単官能性(メタ)アクリレート単量体及び多官能性(メタ)アクリレート単量体、任意成分としての多官能性(メタ)アクリレートオリゴマーからなるブレンドは、光開始剤との接触状態で紫外線によって硬化させることができ、ガラス転移温度35℃以上の光学樹脂製品を生成し、この光学樹脂製品はミクロ構造保有物品としての使用に好適な物性を有する。
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【課題】 有機溶剤を使用せず成膜性、耐熱性、耐ブロッキング性、耐候性、耐溶剤性等にすぐれ、塗料、インキとして有用な水性アクリル変性ウレタン樹脂を得る。
【解決手段】 (a)多官能ポリオール、(b)ジオール成分としてイオン基を形成する化合物、(c)イソシアネート基に対して少なくとも1つ以上の官能基が反応可能なアクリルモノマーを、(d)イソシアネート基に対して非反応性のアクリルモノマーの中で、(e)ジイソシアネートと反応させることにより、イソシアネート基末端の多官能ウレタンプレポリマーと、二重結合を末端とする多官能ウレタンアクリレートのプレポリマーを生成させ、水に分散させた後に、末端イソシアネートのウレタンプレポリマーを(f)鎖延長剤にて重合する。その後、不飽和二重結合のラジカル重合を行うことにより水性アクリル変性ウレタン樹脂を得る。 (もっと読む)


【課題】
銀または銀合金等からなる半透明反射膜または全反射膜を有する光ディスク基板を接着した貼り合わせ光ディスクにおいて、従来の金半透明反射膜を使用した光ディスクと同等の高い耐久性と、反射膜と接着剤硬化物、及びポリカーボネート基板と接着剤硬化物との高い密着強度が得られる接着剤が求められている。
【解決手段】
ビスフェノール型エポキシ(メタ)アクリレート(A)、ジ(メタ)アクリレート(B)及び光重合開始剤(C)を含有し、ジ(メタ)アクリレート(B)がアジペート構造を有するジ(メタ)アクリレート(B−1)、カプロラクトン変性構造を有するジ(メタ)アクリレート(B−2)、アルキレンオキサイド変性ネオペンチルグリコールジ(メタ)アクリレート化合物(B−3)、及びアルキレンオキサイド変性1,6−ヘキサンジオールジ(メタ)アクリレート化合物(B−4)からなる群から選ばれる1以上であることを特徴とする紫外線硬化型接着用樹脂組成物。 (もっと読む)


【解決課題】 携帯電話等に使用される入力キーの樹脂キートップとゴムキーパッドの接着に使用される光硬化性接着剤であって、特に樹脂成型品とゴムとの接着力、接着耐久性と、低臭気を同時に満たす光硬化性樹脂組成物を提案すること。
【解決手段】 本発明は、
(A)ポリカーボネートジオールとポリイソシアネートとヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートを反応させて得られたウレタン(メタ)アクリレート、
(B)トリシクロデカンジメチロールジ(メタ)アクリレート、
(C)フェノキシモノエチレングリコールアクリレートおよびジシクロペンテニルモノエチレングリコールアクリレートを除く、アルキレンオキサイド変性された単官能(メタ)アクリレート、
(D)ヒドロキシアルキルメタアクリレート、
(E)光重合開始剤、
の上記(A)〜(E)を含有してなる光硬化性樹脂組成物を、樹脂キートップとゴムキーパッドを接着に用いるようにした。 (もっと読む)


【課題】薬物送達および外科的適用のような他の生物医学的適用における使用のための改善されたポリマー系を提供すること、ならびに、生物学的に活性な薬剤を、予測可能でかつ制御された速度で放出し得る制御された薬物送達における使用のためのポリマー系を提供すること、さらに、活性な因子を、それが必要とされる特定の標的部位で局部的に放出する制御された薬物送達における使用のためのポリマーを提供すること、ならびに、pHまたはイオン濃度のような、温度または他のパラメーターにより可変である体積および薬物放出を含む特性を有する薬物送達における使用のためのポリマー系を提供することは。
【解決手段】 実施例に記載されるようなマクロマー。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、(1)アロファネート基;(2)化学線への暴露時に重合を伴ってエチレン性不飽和化合物と反応する基(放射線硬化性の基);および(3)任意にNCO反応性の基;を含有するバインダーの製造方法ならびに該方法によって得られるバインダーを提供する。
【解決手段】 本発明の方法は、
(A)ウレトジオン基を含有する1またはそれ以上のNCO官能性化合物を、
(B)イソシアネート反応性の基および放射線硬化性の基を含有する1またはそれ以上の化合物と、次に、
(C)(B)以外の1またはそれ以上の飽和のヒドロキシル含有化合物(これら化合物の少なくとも1つは≧2のOH官能価を有する)と、
(D)1またはそれ以上の亜鉛化合物を含有する触媒の存在下に、
≦130℃の温度で反応させ、化合物(C)との反応を、アロファネート基の形成と少なくとも比例して行なうことによる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、アロファネート基を含有する放射線硬化性バインダーの製造方法、該方法によって得られるバインダーならびに該バインダーを含有する被覆組成物を提供する。
【解決手段】 本発明の方法は、
(A)ウレトジオン基を含有する1またはそれ以上の化合物を、
(B)化学線への暴露時に重合を伴ってエチレン性不飽和化合物と反応する基(放射線硬化性基)を含有する1またはそれ以上のOH官能性化合物、
(C)任意に、(B)以外のNCO反応性の化合物と、
(D)少なくとも1つの亜鉛化合物を含有する触媒の存在下に、
≦130℃の温度で反応させて、ウレトジオン環の開環によってアロファネート基を形成させることを含んで成る。 (もっと読む)


【課題】 隣接被覆層との剥離性に優れ、光ファイバアップジャケット用材料に適した液状硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 下記成分(A)、(B)及び(C)の合計量100質量%に対して、
(A)ウレタン(メタ)アクリレート 30〜90質量%、
(B)反応性希釈剤 1〜70質量%、
(C)重合開始剤 0.1〜10質量%
および
(D)平均分子量1,500〜35,000のシリコーン化合物 1〜50質量%
を含有する光ファイバアップジャケット用液状硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、(1)アロファネート基;(2)化学線への暴露時に重合を伴ってエチレン性不飽和化合物と反応する基(放射線硬化性の基);および(3)任意にNCO反応性の基;を含有するバインダーの製造方法ならびに該方法によって得られるバインダーを提供する。
【解決手段】 本発明の方法は、
(A)ウレトジオン基を含有する1またはそれ以上のNCO官能性化合物を、
(B)イソシアネート反応性の基および放射線硬化性の基を含有する1またはそれ以上の化合物と、次に、
(C)(B)以外の1またはそれ以上の飽和ヒドロキシル含有化合物(これら化合物の少なくとも1つは≧2のOH官能価を有する)と、
(D)1またはそれ以上の脂肪族または脂環式カルボン酸のアンモニウムまたはホスホニウム塩を含有する触媒の存在下に、
≦130℃の温度で反応させ、化合物(C)との反応を、アロファネート基の形成と少なくとも比例して行なうことによる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、アロファネート基を含有する放射線硬化性バインダーの製造方法ならびに該方法によって得られるバインダーを提供する。
【解決手段】 本発明の方法は、
(A)ウレトジオン基を含有する1またはそれ以上の化合物を、
(B)化学線への暴露時に重合を伴ってエチレン性不飽和化合物と反応する基(放射線硬化性基)を含有する1またはそれ以上のOH官能性化合物、
(C)任意に、(B)以外のNCO反応性の化合物と、
(D)脂肪族または脂環式カルボン酸の少なくとも1つの四置換アンモニウムまたはホスホニウム塩を含有する触媒の存在下に、
≦130℃の温度で反応させて、ウレトジオン環の開環によってアロファネート基を形成させることを含んで成る。 (もっと読む)


【課題】 屈折率が低く、耐擦傷性に優れる硬化性樹脂組成物及び反射防止膜を提供する。
【解決手段】 下記成分(A)及び(B):
(A)エチレン性不飽和基含有含フッ素重合体、
(B)数平均粒径40〜100nmのシリカを主成分とする粒子、
を含有する硬化性樹脂組成物。この硬化性樹脂組成物を硬化させた硬化物は、低屈折率層18として反射防止膜10に用いることができる。 (もっと読む)


【解決手段】 一分子中に少なくとも1個のエチレン性不飽和基と少なくとも1個のイオン伝導性基もしくはその前駆体基とを有する化合物を含有し、25℃における粘度が100,000mPa・s以下であることを特徴とする電解質膜・電極接合用液状硬化性樹脂組成物。
【効果】 本発明によれば、ホットプレスすることなく、電解質膜と電極を十分な強度をもって接合することができるため、電解質膜と電極の接合体を作製する工程が簡略になる。また、熱による電解質膜や電極の劣化がないため、内部抵抗の低い燃料電池を作製することができ、固体高分子型燃料電池及びダイレクトメタノール型燃料電池用電解質膜・電極接合体として特に有用である。 (もっと読む)


【課題】 スチレン臭の発生がなく、紙間強度の優れた化粧合板を得る。
【解決手段】 自己乳化型のポリイソシアネート化合物及び自己乳化型でないポリイソシアネート化合物と、水酸基を含有する(メタ)アクリルモノマーと、水酸基を含有するアミン化合物とをウレタン化反応させ、反応性希釈剤に溶解してなる樹脂組成物を主な成分とし、有機過酸化物を混合した樹脂液を用い、フィルム成形法に基づいて化粧材を得る。触媒としては、コバルト触媒を必須とし、コバルト触媒以外の金属触媒及び/又は有機系硬化促進剤とを併用する。 (もっと読む)


【課題】 保存安定性に優れ、さらに高感度で高耐刷の感光性平版印刷版を提供する。
【解決手段】 親水性支持体上に、重合開始剤、連鎖移動剤、エチレン性不飽和二重結合を有する化合物、および側鎖に架橋性基を有する高分子バインダーを含有する感光層を有する感光性平版印刷版であって、前記連鎖移動剤が、特定のヘテロ環チオール化合物であることを特徴とする感光性平版印刷版。 (もっと読む)


【課題】 作業性に十分優れる粘度を有し、塗膜表面の硬化性に優れ、十分に高い機械的強度を有する硬化塗膜を形成できると共に、十分に高い伸び率を有し基材との密着性に十分優れた硬化塗膜を形成できる光硬化性樹脂組成物及び塗料を提供すること。
【解決手段】 上記課題を解決する光硬化性樹脂組成物は、(A)ウレタン化合物、(B)反応性不飽和基を有する光重合性単量体、及び(C)光重合開始剤を含有し、ウレタン化合物が、(a)1分子中にイソシアネート基を2つ有するイソシアネート化合物と、(b)数平均分子量が1000を超え2500以下であるポリオキシアルキレングリコールと、(c)数平均分子量が62以上1000以下であるアルキレングリコール又はポリオキシアルキレングリコールと、(d)水酸基を有するエチレン性不飽和化合物とを、(c)成分のモル数に対する(b)成分のモル数の比が1以上、かつ、(a)成分のイソシアネート基に対する(b)成分、(c)成分及び(d)成分の有する水酸基の当量比が1.0〜1.1となるように混合し反応させて得られるものである。 (もっと読む)


【課題】 隣接被覆層との剥離性に優れ、光ファイバアップジャケット用材料に適した液状硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 (A)ウレタン(メタ)アクリレート、(B)反応性希釈剤、(C)重合開始剤および(D)炭素数6〜30の炭化水素基を有する非重合性エステル化合物を含有する光ファイバアップジャケット用液状硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


開始剤及びマルチアクリレート化合物を含有する歯科コンポジット配合物を開示する。該配合物は、歯科配合物に一般的に見出されるメタクリル酸メチル、すなわち揮発性であり、刺激性であり、かつ潜在的に危険な材料を欠く。マルチアクリレート化合物は、1分子あたり少なくとも3個のアクリラート官能性を有する。該配合物は、硬化して、酸素阻害層を欠く表面を形成する。該配合物は、歯科シーラント、歯科コーティング、及び指爪/足指爪修復の用途に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】
可撓性および耐傷性が両立でき、プラスチック基材への密着性や他樹脂との相溶性に優れた、紫外線、電子線、放射線などによって硬化可能なアロファネート基含有(メタ)アクリレート樹脂および該樹脂からなる組成物を提供する。
【解決手段】
樹脂骨格中に下記式(1)で表されるアロファネート基からなる構造を含み、前記樹脂末端の構造が下記式(2)で表されることを特徴とするアロファネート基含有(メタ)アクリレート樹脂を製造する。
【化1】


(式中、R1は、総炭素数1〜40の脂肪族、脂環族、または芳香族炭化水素基を示す。ただし、これら炭化水素基は分岐を有していてもよく、あるいは置換基を有していてもよい。)
【化2】


(式中、R2は総炭素数1〜50までの有機基を示し、R3は水素原子またはメチル基を示す。ただし、R2の有機基は分岐を有していてもよく、あるいは側鎖を有していてもよい。) (もっと読む)


本発明は、新規二重硬化系およびポリイソシアネート架橋剤、その製造法およびその使用に関する。 (もっと読む)


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