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マクロモノマー系付加重合体 (114,792) | マクロモノマーが有する官能基 (18,843) | N含有基 (3,684) | ウレタン基 (2,668)

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【課題】 塗膜形成時の環境温度依存性が小さく、多少の温度変化によっても均一な厚みの塗膜を形成できる放射線硬化性組成物、及びその硬化物、並びにその硬化物の層を有し、光記録媒体用等に好適に用いられる積層体を提供する。
【解決手段】シリカ粒子、及び、ウレタン結合を有するモノマー又は/及びそのオリゴマーを含有する放射線硬化性組成物であって、シリカ粒子の含有量が25重量%以下で、24℃における粘度が0.5〜10Pa・sの範囲にあり、且つ、粘度と温度との関係を示す下記式(1)における定数bが2000以下である放射線硬化性組成物。 logη=a+b/T (1)〔式(1)において、ηは粘度(Pa・s)、Tは絶対温度(°K)、a及びbは定数である。〕 (もっと読む)


【課題】 モールドのパターンを連続して精密に転写でき、かつ光学的特性に優れる転写体を得ることができる転写体の製造方法を提供する。
【解決手段】 ペルフルオロ(ポリオキシアルキレン)鎖と硬化性基とを有する化合物(A)を含有する硬化性材料を、最小寸法が50μm以下の凹凸パターン13が表面に形成されたモールド14と接触した状態で硬化させ、モールド14の凹凸パターン13が転写された転写体を得る製造方法により解決される。 (もっと読む)


本発明は、表面上に架橋ポリマーコーティングを取得する改良された方法に関する。本発明はまた、その方法により取得可能なコーティングおよびそれで被覆された物品に関する。本発明はまた、コーティングを含む医療器具、特定的には、改良された滑沢コーティングで被覆されたコイルに関する。 (もっと読む)


【課題】90重量%まで、またはそれ以上の固形分を有する低粘度の水性のUV硬化被覆組成物を提供すること。
【解決手段】水非含有および共溶媒非含有結合剤組成物A)であって、
A1)高エネルギー放射線によって重合し得る基を含有する、乳化剤非含有疎水性結合剤と、
A2)a)不飽和ジカルボン酸および/またはその無水物と、
b)106〜2000の数平均分子量、少なくとも二つのヒドロキシル末端基および少なくとも二つのオキシアルキレン単位を有する、ポリアルキレンオキシド化合物(該オキシアルキレン単位の少なくとも50%はオキシエチレン単位である)と、
c)ビニル、アリル、メタクリルおよびアクリル基からなる群から選択される構成要素を含んでなる重合可能な不飽和基を含有する、ヒドロキシ官能性化合物と
の反応生成物を含有する、親水性不飽和ポリエステル樹脂と
の混合物を含んでなる、組成物。 (もっと読む)


【課題】家電製品、台所製品等の金属表面、プラスチック表面等を塗装して、油性ペン、油等による汚染を乾拭き等の簡単な方法で除去することを可能とし且つその除去機能を長期間維持し得る塗膜を形成するための貯蔵安定性に優れた被覆用組成物及び該被覆用組成物の硬化被膜を有する物品を提供すること。
【解決手段】ウレタン結合を介してラジカル重合性不飽和結合を有する有機溶剤可溶性フッ素樹脂2〜50質量%、特定の構造式を有する片末端ラジカル重合性ポリシロキサン5〜40質量%、水酸基を有するラジカル重合性単量体5〜50質量%、及び上記の成分とはラジカル重合するがその他の反応は生じない官能基を有する単量体0〜70質量%の共重合体からなる基体樹脂、及び該基体樹脂と架橋反応することが可能な硬化剤を含有する被覆用組成物。 (もっと読む)


【課題】 高電圧駆動回路において、高温高湿下でもマイグレーションの発生を抑制しうる光硬化性樹脂を提供する。
【解決手段】 (a)末端(メタ)アクリル変性ポリブタジエン系樹脂、(b)ジシクロペンテニルオキシエチル(メタ)アクリレート、及び、(c)光重合開始剤を含む光硬化性樹脂組成物を硬化した硬化物は基板、電極等との密着性が良好で、高温高湿下で高電圧をかけても耐マイグレーション性に優れる。 (もっと読む)


酸素透過性や表面の水濡れ性および潤滑性/易潤性に優れ、表面の粘着性が少なく、かつ優れた柔軟性と反発性を有し、さらに最終製品からのモノマー溶出物が抑制された安全な眼用レンズ材料を提供する。(A)ウレタン結合を介してエチレン型不飽和基およびポリジメチルシロキサン構造を有する少なくとも1種の化合物と(B)重合性基がメチレン基である少なくとも1種のピロリドン誘導体を含む、眼用レンズ材料。 (もっと読む)


【課題】 隣接被覆層との剥離性に優れ、光ファイバアップジャケット用材料に適した樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 次の(A)成分〜(E)成分:
(A)ポリオール、ポリイソシアネートおよび水酸基含有(メタ)アクリレートを反応させて得られるウレタン(メタ)アクリレート、
(B)単官能性放射線硬化性モノマー、
(C)多官能性放射線硬化性モノマー、
(D)平均粒子径が0.1〜100μmの無機粒子またはポリマー粒子 5〜60質量%、
(E)平均分子量1000以上のポリオールまたはシリコーン化合物 1〜20質量%
を含有する光ファイバアップジャケット用放射線硬化型液状樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 光硬化性及び接着性に優れ黄変の少ない紫外線硬化性樹脂組成物を提供する紫外線硬化性樹脂。
【解決手段】 (A)ポリプロピレングリコール、ポリブチレングリコール、1,2−ブチレンオキシドとエチレンオキシドとの共重合体及びプロピレンオキシドとエチレンオキシドとの共重合体よりなる群から選ばれる少なくとも1種のジオール成分、ジイソシアネート、及び水酸基含有(メタ)アクリレートから得られるウレタン(メタ)アクリレート、及び(B)ラジカル重合性化合物を含有し、さらに(C)光重合開始剤として、0.1質量%溶液の365nmにおける吸光度(光路長1cm)が0.2以上である光重合開始剤のみを、0.1〜15質量%の割合で含有する紫外線硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】制御された分子量、頭−尾構造など非常に組織化された高分子構造を有するポリチオウレタンの製造方法、ならびに得られたポリチオウレタンマクロモノマーと芳香族ビニル化合物との共重合体の製造方法の提供。
【解決手段】重合開始剤として安息香酸2−メチルスルファニル−4,5−ジヒドロ−オキサゾリニウム−4−イルメチルエステルトリフルオロメタンスルホネートまたは4−ビニル安息香酸2−チオキソ−オキサゾリジン−4−イルメチルエステルを使用したL−セリン(S)に由来する1,3−オキサゾリジン−2−チオンのカチオン開環重合によるポリチオウレタンの製造方法、及び当該ポリチオウレタンと芳香族ビニル化合物との共重合によるグラフトポリマーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】強靱かつ可撓性な被膜を生成する放射線硬化性被覆組成物を提供する。
【解決手段】組成物は、i)イソシアネート基の少なくとも10当量%がウレトジオン基の形態であるポリイソシアネートと、ii)約200〜約2000の数平均分子量を有し、CH2=C(R1)-C(O)-O-R2-[O-C(O)-R3-]n-OH [式中、nは1〜5の整数、R1は水素又はメチル、R2は2〜10個の炭素原子を有する(置換)アルキレン基(1〜12個の炭素原子のアルキル基で置換されうる)、R3は3〜8個の炭素原子を有する直鎖又は分岐鎖アルキレン基(1〜12個の炭素原子のアルキル基で置換されうる)である]で示されるヒドロキシ官能ラクトンエステル(メタ)アクリレート(a)との反応生成物約5〜70重量%を含み、イソシアネート当量に基づく成分i)の量は、組成物中のヒドロキシ含有物質のヒドロキシ当量の量と本質的に等しい。 (もっと読む)


本発明は成形部材の製造方法に関する。該方法は、以下の工程を含む:支持シートに、水性または溶媒を含有する顔料含有コーティング組成物(P)を塗布し、かつ完全に架橋された後で、透明コーティング(KE)を与えるラジカル的に架橋可能なコーティング組成物を塗布し、そこから乾燥されたが、まだ完全に架橋されていないコーティング(KT)を得て、そのコーティングされた支持シートを成形し、液体のプラスチック材料で裏打ちまたはフォーム裏打ちし、前記コーティング(KT)を、まだ行われていなければ、硬化または後硬化させ;その際、前記架橋可能なコーティング組成物(K)がラジカル的に架橋可能な成分(KK)を含有し、該成分は、カルバメート基および/またはビウレット基および/またはアロファネート基および/または尿素基および/またはアミド基を有する。 (もっと読む)


【課題】低屈折率であって透明性に優れ、紫外線等の活性エネルギー線を照射することにより速やかに硬化することが可能であり、さらにその硬化物が硬度、機械強度、透明性に優れていることから、光学用物品、特に光ファイバーのクラッド材として使用可能な光硬化性樹脂組成物を得る。
【解決手段】式(1)


【化1】
(ここで、RfはCn2n+1−(CH2m−またはCn2n+1−(CH2m−O−(ただし、nは1〜12の整数であり、mは0〜2の整数である。)である。)で表されるフッ素原子含有ジオール化合物(a)とジイソシアネート化合物(b)を反応させて得られるジオール化合物(c)に2−(メタ)アクリロイルオキシエチルイソシアネート(d)を反応させることによって得られるフッ素原子含有ウレタン(メタ)アクリレート(A)及びそれを含有する樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 温和な条件でかつ短時間で硬化可能であり、基材上に積層可能な低屈折率膜を得ることのできる光硬化性樹脂組成物及びそれを用いた積層体とその製造方法を提供する。
【解決手段】 光硬化性樹脂組成物は、以下の成分(A)および(B): (A)特定の構造単位からなる(メタ)アクリル系共重合体; および (B)分子内に少なくとも1個のエチレン系二重結合を有する光重合可能なエチレン系不飽和化合物を含み、成分(A)の固形分(硬化後に固体となる成分を含む)中の配合量(質量部)を(Awt)とし、成分(B)の配合量(質量部)を(Bwt)としたときに下記式(1)及び(2)


の関係を満足する。 (もっと読む)


成形部材を製造するための方法であって、支持シートに、顔料含有コーティング組成物(P)を塗布し、完全架橋した後に透明コーティング(KE)が得られるラジカル的に架橋可能なコーティング組成物(K)を塗布し、そこから乾燥されているが、まだ完全に架橋していないコーティング(KT)を得て、コーティングされた支持シートを成形し、液体のプラスチック材料と共に射出バック成形または発泡バッキングし、コーティング(KT)を、まだ行われていなければ硬化または後硬化させる方法において、架橋可能な成分(KK)は、ラジカル的に架橋可能な成分(KK)を含有し、その成分が、1.成分(KK)と添加剤との混合物(M)から作り出されたが、まだ完全に架橋していない透明コーティング(MT)は、5から200の損失弾性率G(MT)"に対する貯蔵弾性率G(MT)’の比を有し、G(MT)’およびG(MT)"が、レオロジー振動測定によって20℃の温度において測定され、2.成分(KK)と添加剤との混合物(M)から作り出され、完全に架橋している透明コーティング(ME)が、1.0*107.0から8.0*107.0Paの貯蔵弾性率E(ME)’を有し、E(ME)’が、動的機械熱分析装置により、ゴム弾性領域において測定されるような量において水素結合形成構造要素を含むことを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】隣接被覆層との剥離性に優れ、光ファイバアップジャケット用材料に適した液状硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリロイル基を2個以上有するウレタン(メタ)アクリレート、反応性希釈剤、重合開始剤および一般式(1)で示される(D1)〜(D3)から選択される一以上の(メタ)アクリロイル基を1個有するウレタン(メタ)アクリレート化合物を含有する光ファイバアップジャケット用液状硬化性樹脂組成物。


(D1)R1はメチル基、R2、R3は2価の有機基、R4は1価の有機基(D2)R1は水素原子、R2、R3は2価の有機基、R4は分子量1500以上のポリオール残基(D3)R1は水素原子またはメチル基、R2、R3は2価の有機基、R4は分子量1000〜30000のシリコーン残基 (もっと読む)


【課題】300nm以上の波長を有する放射線によって硬化可能であり、溶剤の拭き取りを必要とせず、放射線に曝露した直後に研磨することができる塗料組成物を提供する。
【解決手段】A)約1〜約99wt%の不飽和(メタ)アクリレートポリマーまたはオリゴマー、B)約1〜約99wt%の不飽和エポキシ(メタ)アクリレート、C)1種類以上の光開始剤、および必要に応じてD)1種類以上の溶剤を含む、非水性塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】 ガラス、金属、酸化珪素、窒化珪素、酸化アルミニウム、酸化錫、酸化チタン又はインジウム−錫酸化物等の無機材料に対する初期接着性が良好であるばかりでなく、塗工時にハジキが発生することがなく、薄膜の硬化膜を形成することが可能である。更に湿式条件下でも良好な接着性を示す硬化型樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 (A)数平均分子量が4000から14000のウレタン(メタ)アクリレート、
(B)式(1)


で表される化合物、
(C)式(2)


又は式(3)



で表される化合物、及び
(D)分子内に重合性官能基を有するシリコーンオイル
を含有する硬化型樹脂組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】0.5重量%より少ない残留モノマー含有量及び1重量%より少ないNCO含有量を有する放射線硬化性アロファネートの製造方法を提供する。
【解決手段】イソシアネート基含有化合物(A)、化学作用を有する放射線に暴露するとエチレン性不飽和化合物と重合を伴って反応する基(放射線硬化性基)を含むヒドロキシ官能性化合物(B)及び場合により更にNCO反応性基を含む化合物(C)を、場合により触媒の存在下用いて、放射線硬化性基を有するNCO基含有ウレタンを形成した後、イソシアネート基含有化合物を更に追加することなく、アロファネート化触媒の存在下反応させる製造方法であり、A)からの化合物のNCO基とB)及び使用した場合C)からの化合物のOH基との比は、1.45:1.0〜1.1:1.0である製造方法。 (もっと読む)


水性の放射線硬化型樹脂、それらの製造方法及びそれらの使用。本発明は水性の放射線硬化型樹脂、それらの製造方法及びそれらの使用に関する。 (もっと読む)


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