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Fターム[4J127CC03]の内容

マクロモノマー系付加重合体 (114,792) | 単量体が有する官能基 (7,112) | 芳香族基 (766)

Fターム[4J127CC03]に分類される特許

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導電性材料は、硬化性化合物、例えば、不飽和ポリエステル樹脂と;官能化されたポリ(アリーレンエーテル)樹脂とを含む硬化性組成物によって電気的に絶縁することができる。硬化後、組成物は、現在使用されている絶縁材料と比較して、曲げ強さの増大、耐衝撃強さの増大および引張特性の増大を示す。 (もっと読む)


【課題】
表面硬度が改善され、優れた耐擦傷性、耐摩耗性を保有しつつ、ポリカーボネート樹脂のもつ優れた耐衝撃性と加工性を維持したポリカーボネート樹脂成形体を提供する。
【解決手段】
ポリカーボネート樹脂基材上に、2官能ウレタンアクリレート、多官能オリゴマー、多官能モノマー、単官能モノマーを含有し特定の官能基数をもった紫外線硬化型樹脂よりなる塗膜を、特定の膜厚でポリカーボネート樹脂基材上に2層に形成する。 (もっと読む)


【課題】 低臭気でかつ、春から冬の全ての季節(5〜35℃)を通じて表面乾燥性及び上塗り適合性に優れる被覆用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 (A)分子末端に少なくとも2個以上の(メタ)アクリロイル基を有する反応性オリゴマー、(B)空乾性を有しラジカル重合により架橋できる不飽和基を含有する重合体、(C)フェニル基を有し、数平均分子量が180以上の(メタ)アクリレート基を有する単量体、(D)石油ワックス及び(E)ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテルを含んでなる被覆用樹脂組成物であって、前記(C)石油ワックスが、JIS K 2235に基づいて測定される融点で115〜155°Fであり、かつ前記融点を有する石油ワックスが10°F以上離れた2種類以上の混合物であることを特徴とする被覆用樹脂組成物に関する。 (もっと読む)


金属材料の被覆に用いられる重合硬化性組成物であって、下記成分:
a) 組成物の重合硬化前および/または硬化時に成分b)、c)と、及びd)が存在するときはd)とのうち少なくとも1種と反応して、その結果ケイ素、チタン、ジルコニウム、マンガン、亜鉛、バナジウム、モリブデンおよびタングステンより選択される金属が硬化組成物中に結合されることとなる少なくとも1種の金属化合物、b) 成分a)に加えて、少なくとも1個のカルボキシ基またはエステル基と、少なくとも1個のオレフィン二重結合とを含むが、しかし少なくとも5個のエチレンオキシドおよび/またはプロピレンオキシド単位のポリエーテル鎖を有していないような少なくとも1種のモノマーまたはオリゴマー、c) 少なくとも5個のエチレンオキシドおよび/またはプロピレンオキシド単位のポリエーテル鎖と、少なくとも1個の重合性二重結合を有する少なくとも1個のカルボキシル基またはエステル基との両方を含む少なくとも1種の化合物を含む。該組成物は下記の成分を追加的に含むことが好ましい: d) 少なくとも1種のフリーラジカル重合用および/またはカチオン重合用開始剤、および/またはe) 殺生物剤。本発明はさらに、該組成物の使用による金属帯材の被覆方法、および該組成物を含む被覆を有する被覆金属帯材または切断加工された金属板材に関する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、耐侯性、耐油性、硬化性、圧縮永久歪などに優れた前記各用途用部材提供することができる硬化性に優れた活性エネルギー硬化性組成物を提供する。
【解決手段】 下記(A)成分、(B)成分、(C)成分を必須成分として含有し、その配合物が低粘度で、硬化物の伸びが向上させることが可能となる。
(A)(メタ)アクリロイル系基を1分子あたり2個以上、分子末端に有するビニル系重合体、
(B)環構造を有するビニルモノマー、
(C)開始剤。 (もっと読む)


【課題】 面状故障が少なく、発色剤による光カブリを防止でき、未露光膜の破れが少なく、解像度が高く、テント膜強度が強く、かつ、パターン形成後の剥離性が良好で、より高精細なパターンを形成可能であるパターン形成材料、並びに該パターン形成材料を備えたパターン形成装置及び前記パターン形成材料を用いたパターン形成方法の提供。
【解決手段】 感光層が、バインダー、重合性化合物、光重合開始剤、ヘテロ縮環系化合物、重合禁止剤、発色剤、及び有機溶剤を含み、
バインダーの酸価が、50〜400mgKOH/gであり、かつ、質量平均分子量が、10,000〜100,000であり、
重合性化合物が、ウレタン基を有する化合物及びアリール基を有する化合物の少なくともいずれかを含有し、
有機溶剤が、ケトン類、アルコール類、及びエーテル類から選択される少なくとも1種であり、かつ、含有量が0.5質量%以下である。 (もっと読む)


【課題】 温水浸漬後の重量変化率、増粘性がスチレン型ビニルエステル樹脂硬化物と同等である非スチレン型不飽和ポリエステル樹脂で,硬化性及び表面乾燥性が良好である硬化性樹脂及びそれを用いた管状ライニング材。
【解決手段】(A)数平均分子量が500〜4000の範囲にある不飽和ポリエステル30〜70質量%、及び(B)アルコール残基として環内に炭素間二重結合又は窒素原子を1個有する環状炭化水素基を含む基を有する単官能性(メタ)アクリレート系モノマー30〜70質量%を含み、各質量%の合計が100質量%である硬化性樹脂組成物、さらに(C)アルキレンオキサイド付加モル数が2〜20のアルコキシ化ビスフェノールAジメタクリレート及び/又は(D)芳香族系エポキシ樹脂と(メタ)アクリル酸との反応により得られるエポキシ(メタ)アクリレートを含んでも良い。この硬化性樹脂組成物を用いた管状ライニング材。 (もっと読む)


【課題】光部材加工時の仮固定方法とそれに好適な組成物を提供する。
【解決手段】(A)多官能(メタ)アクリレート、(B)単官能(メタ)アクリレート、(C)カーボネート化合物群から選ばれる一種以上、(D)光重合開始剤を含有することを特徴する組成物であることを特徴とする前記組成物であり、更に好ましくは、(A)及び(B)がいずれも疎水性を有することを特徴とする前記組成物である。又、前記組成物を用いて部材を接着仮固定し、該仮固定された部材を加工後、該加工された部材を90℃以下の温水に浸漬して、前記組成物の硬化体を取り外すことを特徴とする部材の仮固定方法。 (もっと読む)


【課題】疲労耐性を増強し、性能を改善したフォトクロミック材料を提供すること。
【解決手段】光互変性量の少なくとも1つのフォトクロミック化合物、少なくとも1つのカーボネート基および少なくとも1つのヒドロキシル基を有する少なくとも1つの物質、ならびに少なくとも1つの不飽和基を有する少なくとも1つのモノイソシアネート含有物質の重合可能組成物が記載される。重合可能組成物は、必要に応じて、共重合性モノマーを含有する。フォトクロミック重合物(例えば、フォトクロミック光学素子(例えば、本発明の重合可能組成物から作製された眼内レンズ))もまた、記載される。 (もっと読む)


【課題】注型板、積層板及び硬化管体の物性、温水浸漬後の重量変化率、反応性、表面乾燥性、増粘性がスチレン型ビニルエステル樹脂硬化物と同等或いは同等以上である非スチレン型ウレタン化ビニルエステル樹脂及びそれを用いた管状ライニング材を提供。
【解決手段】(A)芳香族系エポキシ樹脂と(メタ)アクリル酸との反応により得られる遊離OH基を有するヒドロキシビニルエステルとジイソシアネート化合物との反応により得られる(メタ)アクリロイル基を有するウレタン化エポキシ(メタ)アクリレート20〜60質量%、(B)環内に炭素間二重結合又は窒素原子を1個有する環状炭化水素基を含む基を有する単官能性(メタ)アクリレート系モノマー20〜40質量%、及び(C)アルキレンオキサイド付加モル数が2〜20のアルコキシ化ビスフェノールAジメタクリレート20〜40質量%を含む硬化性樹脂組成物;及びそれを用いた管状ライニング材。 (もっと読む)


【課題】被着体と接着剤組成物との接着強度が高く、かつ接着剤組成物からなる接着剤層の表面が硬化し、未加硫ゴム組成物シートとの接合作業性が著しく改良された新規な接着剤組成物及びそれを用いた接着方法を提供する。
【解決手段】光硬化性不飽和炭化水素基をもつ官能基を少なくとも1つ末端に有する共役ジエン系重合体(A)、重合性化合物(B)、光重合開始剤(C)及び活性エネルギー線遮蔽剤(D)を含有することを特徴とする接着剤組成物である。 (もっと読む)


【課題】 十分な耐湿絶縁性及び十分な凹凸追従性を示す永久レジストを形成可能な永久レジストの製造方法の提供。
【解決手段】 支持フィルム10、膜厚20〜100μmのクッション層12、並びに、(A)カルボキシル基を有するバインダーポリマー、(B)光重合性化合物及び(C)光重合開始剤を含む感光層14が積層された感光性フィルムを基板18上に積層する積層工程、感光層14に露光部を形成する露光工程、露光部以外の部分を除去する現像工程、露光部を水洗する水洗工程を含み、現像工程及び/又は水洗工程は、(A)バインダーポリマーが下記一般式(I):
−(COO・Xn+ (I)
[式中、Xn+はn価の金属イオンを示し、nは2以上の整数を示す。]
で表わされる基を有するように、2価以上の金属イオンを含む現像液及び/又は水洗液で処理する工程である、永久レジストの製造方法。 (もっと読む)


【課題】特定の角度域の入射光を散乱する光制御膜及び該膜に好適な光重合性組成物を提供する。
【解決手段】(A)〜(C)の化合物を含有することを特徴とする組成物、及び、該組成物に紫外線を照射、硬化させてなる光制御膜である。(A):分子内に重合性炭素−炭素結合を有する化合物(B):分子内に重合性炭素−炭素結合を有する化合物であって、該化合物の単独重合体の屈折率は化合物(A)の単独重合体の屈折率とは異なる化合物(C):分子内に下記(I)で表される構造を有する化合物。


(Rは分枝状炭化水素基、Rは水素原子、炭化水素基等、Xは炭化水素基又は硫黄原子を表す。) (もっと読む)


【課題】従来の研磨パッドに比較して、コンディショニング条件等の影響を受けにくく経時的に安定して高い研磨速度を発現し、また耐磨耗性に優れ、しかも製品内あるいは製品間の品質や性能のバラツキが小さい研磨パッドの提供。特に、ダマシン配線の銅配線パターンあるいはアルミニウム配線パターン等の厚い導電体パターンの研磨に適する平坦化能力の高い研磨パッドの提供。
【解決手段】光重合性官能基を付加した熱可塑性樹脂を10〜59.9質量%、光重合性モノマーを30〜79.9質量%、光重合開始剤を0.1〜10質量%、及び、モノマー及び水のいずれに接触しても実質的に溶解や膨潤を起こさない有機高分子微粒子を1〜29.9質量%含む感光性樹脂組成物の硬化物からなる研磨パッド。 (もっと読む)


【課題】 高速硬化性に優れ、透明性の高い硬化被膜を与える液状硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 (A)下記式(1)で表される構造を含んでなるウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー 5〜50質量%、
−NHCO−S−R (1)
(Rは、炭素数1〜10のアルキル基、エポキシアルキル基、パーフルオロアルキル基、またはアリール基を示す)
(B)エチレン性不飽和基含有化合物 1〜60質量%、
(C)リン系光重合開始剤 0.01〜10質量%
を含有する液状硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 高速硬化性に優れ、透明性の高い硬化被膜を与える液状硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 (A)下記式(1)で表される構造を含んでなるウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー 5〜50質量%、
−NHCO−S−R (1)
(Rは、炭素数1〜10のアルキル基、エポキシアルキル基、パーフルオロアルキル基、またはアリール基を示す)
(B)エチレン性不飽和基含有化合物 1〜60質量%、
(C)リン系光重合開始剤 0.01〜10質量%
を含有する液状硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 高屈折率ハードコート層の提供。
【解決手段】 光学積層体に備えられてなる、ハードコート層であって、少なくとも1以上の官能基を有する9,9−ビスフェノキシフルオレン骨格を有するモノマーと、少なくとも2以上の硫黄原子を含んでなるモノマーと、3官能以上のウレタンアクリレート樹脂および/または3官能以上のアクリレート樹脂とを含んでなる組成物により形成される。 (もっと読む)


【課題】 ポリエチレングリコール鎖を有する重合性化合物を含有する組成物であって、長時間高温環境下に曝した場合であってもポリエチレングリコール鎖が酸化劣化し難く、高い親水性又は防曇性を長期間保持することができる硬化皮膜を形成可能な活性エネルギー線硬化性組成物を提供する。
【解決手段】 (i)分岐鎖を有していても良い炭素数6〜20のアルキル基で置換されたフェニル基、(ii)-(CH2CH2O)n-(式中、nは6〜20の整数を表す。)で表される基及び(iii)(メタ)アクリロイル基を同一分子内に有する活性エネルギー線硬化性化合物(a)と、過塩素酸金属塩、トリフルオロメタンスルホン酸金属塩、トリス(トリフルオロメタンスルホニル)メチル金属塩、チオシアン酸金属塩及び硝酸の金属塩から選択される1種又は2種以上の金属塩(b)と、前記化合物(a)以外の活性エネルギー線硬化性化合物(c)を含有する活性エネルギー線硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】親水性のシェルと疎水性のコア構造を有する単分散粒子を、簡易かつ再現性よく、短時間でしかも高い収率性で得ることができる、コア−シェル型ポリマー粒子の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の製造方法は、ポリエチレングリコール鎖又はホスホリルコリン基を有する親水性モノマーと、それらと共重合可能な疎水性モノマーとからなる重合性材料を、溶媒に溶解又は分散させ、濃度1〜40質量%の重合性溶液を調製する工程(A)、該重合性溶液にマイクロ波を照射して共重合させる工程(B)、及び得られた共重合物から平均粒径0.05〜10μmの単分散のコア−シェル型ポリマー粒子を精製する工程(C)とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、活性エネルギー線の照射によって短時間での重合硬化が可能な樹脂組成物に関するものであり、その硬化物は高屈折率で透明性、耐薬品性、難燃性、密着性に優れ、主に光学部品や電子部品用途に有用な活性エネルギー線硬化型樹脂組成物を提供することにある。
【解決手段】 下記一般式(1)に示されるフェノール類化合物と1分子中に2個以上のグリシジル基をもつ複数の芳香環を含有するエポキシ樹脂との付加重合反応により得られる分子量2000以下でエポキシ当量が450〜900g/当量であるエポキシ化合物を経てさらに(メタ)アクリル酸を付加反応させて得られるエポキシ(メタ)アクリレート化合物(A)と、不飽和基含有化合物(B)、光重合開始剤(C)を配合してなる活性エネルギー線硬化型樹脂組成物を用いる。
【化1】


(式中のXは水素原子又は臭素原子であり、p及びqは0〜4の範囲の整数を示す。) (もっと読む)


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