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Fターム[4J246AB02]の内容

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Fターム[4J246AB02]に分類される特許

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第二級アミノアルキル基で官能化された有機ポリシロキサンと、エポキシ基およびアミンを含有する化合物から形成された反応生成物との反応によって得ることができる、アミノおよび/または第四級アンモニウム基を有する直鎖状ポリジメチルシロキサン−ポリエーテル共重合体、その使用、およびその調製方法。 (もっと読む)


二級アミノアルキル基で官能化されたオルガノポリシロキサンをエポキシ基及びアミン類を含有する化合物から形成された反応生成物と反応させる工程により得ることができる、アミノ及び/又は四級アンモニウム基を有する直鎖ポリジメチルシロキサン−ポリエーテルコポリマーを有する、家庭用ケア組成物、その使用並びにその調製のためのプロセス。 (もっと読む)


シロキサン含有反応性化合物は、水分硬化性アルコキシシラン官能性末端基を含み、更に、フルオロカーボン含有セグメントも含む。シロキサン含有及びフルオロカーボン含有反応性化合物は、シロキサン含有及びフルオロカーボン含有オキサミド化合物、又はアミン化合物から調製することができる。シロキサン含有及びフルオロカーボン含有ポリマーは、この反応性化合物を水と反応させることにより調製できる。このシロキサン含有及びフルオロカーボン含有ポリマーは、剥離材料又は接着剤であり得る。 (もっと読む)


【課題】エタノールに均一に溶解するオルガノポリシロキサン化合物を提供する。
【解決手段】オルガノポリシロキサンのセグメントの末端及び/又は側鎖に、下記一般式(1)で表される繰返し単位からなるポリ(N−アシルアルキレンイミン)のセグメントが結合してなるオルガノポリシロキサン化合物の製造方法であって、(a)下記一般式(I)で表される環状イミノエーテル化合物を開環重合して、末端反応性ポリ(N−アシルアルキレンイミン)溶液を調製する工程、(b)分子鎖の末端及び/又は側鎖にアミノ基を有する変性オルガノポリシロキサンを脱水乾燥して、前記工程(a)で得られる末端反応性ポリ(N−アシルアルキレンイミン)溶液と反応させる工程を含む、オルガノポリシロキサン化合物の製造方法。


(式中、R1は、水素原子、炭素数1〜22のアルキル基、アラルキル基、又はアリール基を表し、nは2又は3を表す。) (もっと読む)


【課題】耐候性、耐光性、耐熱性に優れ、微細パターンの形成が可能な感光性樹脂組成物に使用可能なアルカリ可溶性シリコーン樹脂を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表されて、1分子内にカルボン酸残基及び重合性不飽和基を有するアルカリ可溶性樹脂である。


(R1は炭素数1〜10の炭化水素基、R2は炭素数1〜20の炭化水素基を示し、内部にエーテル性酸素原子を含んでいても良く、Xは内部にヘテロ原子を含んでいても良い2価の置換基、Yはイソシアヌル環骨格に、重合性二重結合及びカルボキシル基を含んだ基が結合した置換基を示す。Zは水素原子、又はイソシアヌル環骨格に、重合性二重結合及びカルボキシル基を含んだ基が結合した置換基を示す。m、n及びpは独立に0〜100の数を表す) (もっと読む)


ペルフルオロポリエーテルセグメントを少なくとも1つ、及びポリジオルガノシロキサンセグメントを少なくとも1つ含有する、コポリマーが記載される。コポリマーは更に、様々なセグメントを一緒に結合する複数のアミノオキサリルアミノ基を含有する。コポリマーの製造方法も記載される。 (もっと読む)


【課題】成型性および耐熱性に優れると共に、低弾性な硬化物を与えるエポキシ樹脂組成物及び該組成物の硬化物で成型した半導体装置を提供する。
【解決手段】下記成分を必須成分としてなるエポキシ樹脂組成物。(A)下記式(1)で表されるシロキサン単位を含むシリコーン変性エポキシ樹脂


(Rは、互いに独立に、炭素数1〜10の1価の炭化水素基であり、nは5〜100の整数である)(B)硬化剤(C)直鎖状ジオルガノポリシロキサン単位−[−(R)Si(R)−O−]−を有するオルガノポリシロキサン(A)成分及び(B)成分の合計量100質量部に対して3〜50質量部(E)硬化促進剤(A)成分及び(B)成分の合計量100質量部に対して0.01〜10質量部(R,Rは、OH、炭素数1〜3のアルキル基、シクロヘキシル基、ビニル基、フェニル基、アリル基のいずれかであり、mは5〜70の整数である) (もっと読む)


ポリジオルガノシロキサンポリオキサミドコポリマーの調製方法を記載する。これらのコポリマーはポリジオルガノシロキサンセグメントを少なくとも1つ並びにアミノオキサリルアミノ基少なくとも2つを有する。この方法は溶媒の存在下又は非存在下で使用することができる。コポリマーの調製に関与する中間体についても記載する。 (もっと読む)


【課題】 基材追従性に優れ、かつ耐クラック性等の耐久性、耐候性、及び紫外光領域の遮蔽性に優れた塗膜を形成可能な水性硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 親水性基含有ポリウレタン(a1)とビニル重合体(a2)とがポリシロキサン(a3)を介して結合した複合樹脂(ABC)、紫外線吸収剤(D)、及び、水系媒体を含有する水性硬化性樹脂組成物、前記紫外線吸収剤(D)が前記複合樹脂(ABC)中に内包されてなる樹脂粒子が水性媒体中に分散されていることを特徴とする水性硬化性樹脂組成物、該水性硬化性塗料組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 従来の欠点及び制限を軽減する、パターン形成性誘電体材料を提供する。
【解決手段】 本発明のパターン形成性誘電体材料は、シルセスキオキサン重合体であり、さらに、ネガ階調型光パターン形成性誘電体調合物中のシルセスキオキサン重合体、シルセスキオキサン重合体を含むネガ階調型光パターン形成性誘電体調合物を用いた構造体の形成方法、及びシルセスキオキサン重合体から作られる構造体を開示する。 (もっと読む)


一般式(I)、(SiO4/2k(R1SiO3/2m(R12SiO2/2p(R13SiO1/2q[O1/2−(SiR22−X−Y−)aSiR22−CH2−OH]s[O1/2H]tの(ヒドロキシメチル)ポリシロキサンの製造法であって、その際、一般式II、(SiO4/2k(R1SiO3/2m(R12SiO2/2p(R13SiO1/2q[O1/2H]rのシラノール含有のオルガノシロキサンを、一般式III、Z−[O−CH2−SiR22n−Yの少なくとも1個の単位を有する環式化合物又は非環式化合物と反応させ、その際、R1は、水素原子又は、場合によりQ1で置換された、場合により1個以上のヘテロ原子含有の基Q2によって中断された、環式又は非環式の、線状又は分枝鎖状の、芳香族又は脂肪族又はオレフィン性の、飽和又は不飽和のC1〜C20−炭化水素基又はC1〜C20−炭化水素オキシ基又はC4〜C40ポリエーテル基を意味し、R2は、場合によりQ1で置換された、場合により1個以上のヘテロ原子含有の基Q2によって中断された又は1個以上のヘテロ原子含有の基Q2を含有する、環式又は非環式の、線状又は分枝鎖状の、芳香族又は脂肪族又はオレフィン性の、飽和又は不飽和のC1〜C20炭化水素基又はC1〜C20炭化水素オキシ基又はC4〜C40ポリエーテル基又はSi1〜Si20シロキサニル基を意味し、Q1は、ヘテロ原子含有の一価の基を意味し、Q2は、ヘテロ原子含有の二価の基又はヘテロ原子含有の三価の基を意味し、Zは、水素、基X−SiR22−を表すか、又はYと一緒になって結合電子対を表し、Xは、基R2、シロキサン基又はYに対する結合電子対を表すか、又はYと結合していてよいか、又はYと一緒になって酸素原子を意味するか、又はYに結合した酸素原子を意味し、Yは、R2又はQ1又はQ2の意味から選択された意味を取ってよいか、又はシロキサン基を表すか、又はヒドロキシ基を包含する加水分解可能な基を表すか、又はZと一緒になって結合電子対を表し、且つXを介してZと結合していてよく、且つ場合により置換された1個以上のシロキサン基によって中断されていてよいか、又はXと一緒になって酸素原子を意味し、ただし、Yは、n=1の時、加水分解可能な基、又は少なくとも1個の加水分解可能な基を含むシロキサン基を意味するか、又はXと一緒になって酸素原子を意味するか、又はXと結合しているか、又はZと一緒になって結合を表し、sは、少なくとも1の値をとり、rは、少なくとも1の値をとり、tは、少なくとも0の値をとり、nは、少なくとも1の値をとり、s+nの合計は、rの値をとり、k、m、p、qは、ゼロより大きいか又はゼロに等しい値を意味し、ただし、k+m+p+qの合計は、少なくとも2の合計を意味し、aは、0又は1の値をとる、前記一般式Iの(ヒドロキシメチル)ポリシロキサンの製造法。 (もっと読む)


【課題】耐擦傷性、耐クラック性及び基材密着性等の被膜性能に加えて、防汚性にも優れた無機系の透明硬化被膜を短時間で形成可能な活性エネルギー線硬化性組成物、硬化被膜形成方法及び当該硬化被膜を形成した積層体を提供する。
【解決手段】2または3官能のオルガノシラン類(A)、特定の両末端反応性基含有ポリジメチルシロキサン(B)、及び特定の芳香族スルホニウム塩型活性エネルギー線感応性カチオン重合開始剤(C)を含有する活性エネルギー線硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、透明性及び耐溶剤性に加えて、特に低誘電性が優れた層間絶縁膜を形成可能であり、かつ十分な放射線感度及び保存安定性を有するポリシロキサン系ポジ型感放射線性組成物を提供する。
【解決手段】[A](a1)加水分解性基を有するポリカルボシラン及び(a2)加水分解性基を有するシランモノマーを、(a3)触媒の存在下で加水分解縮合することによって得られた加水分解縮合物、並びに[B]キノンジアジド化合物を含有するポジ型感放射線性組成物である。 (もっと読む)


【課題】ヘアケア組成物の構成成分として有用なシリコーンエマルジョンの提供。
【解決手段】第一の態様では、シリコーンエマルジョンはヒドロキシ末端停止ポリオルガノシロキサンと下記構造式のアミノ官能性シランの水性エマルジョンの塩基触媒反応生成物を含んでなる。


式中、R1及びR2は各々独立にH、アルキル又はアミノアルキル基である。R、R及びRは、R、R及びRの少なくとも2つが各々(C〜C)アルコキシであることを条件として、各々独立に(C〜C12)アルキル又は(C〜C)アルコキシである。 (もっと読む)


【課題】架橋有機ポリシロキサンを含む乳化剤系を提供する。
【解決手段】本発明は、ポリエーテルビルディングブロックによってSi原子を介して結合した架橋有機ポリシロキサン、これらの架橋有機ポリシロキサンを有する乳化剤系、および架橋有機ポリシロキサンまたはこれらを含む乳化剤系を含む化粧用製剤、皮膚外用製剤または医薬製剤にも関する。 (もっと読む)


【課題】ω末端に親水性基を有し、表面特性に優れたシリコーングラフト重合体を提供することができる新規な片末端反応性オルガノポリシロキサン及びその製造方法。
【解決手段】
下記の順に配列したブロックから成るオルガノポリシロキサンであり、ω末端にポリアルキレンオキシドを有することを特徴とする片末端反応性オルガノポリシロキサン。

A−B−C−Y

(式中、Aは末端にアルコキシ基を有する1価のポリアルキレンオキシド基、Bは2価の置換もしくは非置換のアルキレン基、Cは2価のポリシロキサン基、Yは、反応性基を有するアルキル基、水素原子、スチリル基、およびトリアルコキシシリル基より選ばれる1価の基である。) (もっと読む)


シリコーンポリオキサミド及びシリコーンポリオキサミド−ヒドラジドコポリマーは、式I:


の少なくとも2個の繰り返し単位を含む。
この式中、各Rは、独立して、アルキル、ハロアルキル、アラルキル、アルケニル、アリール、又はアルキル、アルコキシ、若しくはハロで置換されたアリールであり;各Yは、独立して、アルキレン、アラルキレン、又はこれらの組み合わせであり;各Gは、独立して、結合又は式RHN−G−NHRから2つの−NHR基を差し引いたジアミンに相当する二価の残基であり;各Rは、独立して、水素若しくはアルキルであるか、又はRはGと共にそれら両方が結合している窒素と一緒になって複素環基を形成し;各nは独立して0〜1500の整数であり;各pは独立して1〜10の整数であり、pの平均は1.2以上であり;各qは独立して1以上の整数であり、及びすべてのqが同じ整数であることはない。
(もっと読む)


【課題】迅速な架橋が可能であるとともにたとえば、黄変、表面粘着、緩慢な加硫速度、貯蔵の際の安定性の問題又はアミノシランベースの通常の結合剤との不相溶性の欠点を示すものではなく、さらにその使用は健康面における懸念を生じない、縮合架橋性のシリコーン組成物を提供することである。
【解決手段】(A)少なくとも2個の縮合性基を有する少なくとも1種のオルガノケイ素化合物、(B)少なくとも1種の架橋剤、(C)少なくとも1種の充填剤、(E)触媒量の少なくとも1種の触媒を含有する縮合架橋性シリコーン組成物であって、この場合、この触媒は、金属Li、Na、K、Mg、Ca又はSrの金属化合物の群から選択されることを特徴とする前記組成物により解決された。 (もっと読む)


【課題】
トランスファー成型性などの成形加工性が良好であり、高い熱伝導性および耐熱性を有する半導体のパッケージ用硬化性樹脂組成物を提供することである。
【解決手段】
SiH基と反応性を有する炭素−炭素二重結合を1分子中に少なくとも2個含有する有機化合物、1分子中に少なくとも2個のSiH基を含有する化合物、ヒドロシリル化触媒、及び熱伝導性フィラーを必須成分として含有する樹脂組成物を用いて半導体のパッケージとして用いることができる。 (もっと読む)


【課題】オリゴマー成分量が少なく、分子量分布の狭いポリカーボネート−ポリジオルガノシロキサン共重合体を工業的規模で効率よく得ることができる製造方法を提供する。
【解決手段】あらかじめ水に不溶性の有機溶媒とアルカリ水溶液との混合液中に二価フェノール(I)とエステル形成性化合物の反応により末端クロロホルメート基を有するオリゴマーを含む混合溶液を調製し、次いで、該混合溶液中にヒドロキシアリール末端ポリジオルガノシロキサン(II)を加え、該ヒドロキシアリール末端ポリジオルガノシロキサン(II)と該オリゴマーを界面重縮合させることを特徴とする、ポリカーボネート−ポリジオルガノシロキサン共重合体の製造方法。 (もっと読む)


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