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Fターム[4K001AA27]の内容

金属の製造又は精製 (22,607) | 目的金属 (6,463) | Ti (209)

Fターム[4K001AA27]に分類される特許

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目的とする純金属 M 又は純金属合金 MxNy を製造する方法で、その方法はグラファイトで作られているアノード、あるいは、目的としている金属の金属酸化物と炭素とのコンポジットで作られているアノードを使用して、アルカリ金属ハライド又はアルカリ土類金属ハライド AX 又は AX2 の溶融塩電解質を電気分解し、カソードの所でアルカリ金属又はアルカリ土類金属 A を放出せしめ、且つ、アノードの所で発生期の塩素ガスを放出せしめ、それにより、目的とする金属のハロゲン化物 MXn 及び/又は NXn を生成せしめ、カソードで得られたアルカリ金属又はアルカリ土類金属 A でもって、金属ハライド MXn 及び/又はNXn を、別々にあるいは一緒にのいずれかで、金属熱還元せしめて、目的としている金属 M 又は金属合金 MxNy を粒子の形態で製造することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】Mg、Ti、Zr、Cr、Al等の活性金属を含有する銅合金を大気中において溶製する場合、これらの活性金属が酸化消耗するのをきわめて効果的かつ安定的に抑制し、その添加歩留まりを十分に向上することのできる炭素質還元剤の提供。
【解決手段】大気中で活性金属含有銅合金を溶製する際に該活性金属含有銅合金の溶湯表面に散布上置きして使用される炭素質還元剤において、前記炭素質還元剤の固定炭素の含有量が90%以上であり且つ灰分の含有量が1%未満であることを特徴とする活性金属含有銅合金溶製用炭素質還元剤及びこの炭素質還元剤を用いた活性金属含有銅合金の溶製法。 (もっと読む)


TiClを金属熱還元反応させることによって、チタン粒子あるいは関心分野の他の金属、あるいは反応ゾーンで他の金属塩化物を製造する方法であって、該方法は、前記反応を流動床反応ゾーン中で実施する工程、および粒子を前記反応ゾーンにリサイクルさせて粒子サイズを肥大化させる工程、を含む。 (もっと読む)


【課題】高反応性合金の溶融時の炭素汚染を低減する方法を提供する。
【解決手段】グラファイトるつぼ10を用意し、グラファイトるつぼ10の内部12に少なくとも第1保護層16を形成し、高融点合金元素の炭化物皮膜からなる第1保護層16を有するるつぼ10内に高反応性合金を入れ、高反応性合金を溶融して炭素汚染の少ない溶融合金を得る工程を含む。その結果、炭素汚染が溶融合金の約0.015重量%以下とすることが出来る。 (もっと読む)


【課題】トナー収集量と、リサイクルに利用する利用量とのバランスを管理しつつトナーリサイクルを行うことのできるトナーリサイクル方法を提供する。
【解決手段】リサイクル目的で収集されたトナーとテルミット酸化還元反応剤とを混合し、造粒成形して複合還元剤を製造するトナーリサイクル方法であって、複合還元剤を供給すべき供給先130から、複合還元剤の要求に関する還元剤情報をコンピュータネットワーク10を介して受信する還元剤情報受信工程と、還元剤情報受信工程で受信した還元剤情報に基づいて、トナーに関するトナー情報を生成するトナー情報生成工程と、トナー情報生成工程において生成されたトナー情報を、コンピュータネットワーク10を介してトナーを収集する収集部110に送信する送信工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】溶融塩中で還元により生成したTi粒又はTi合金粒の製造方法、並びにこの製造方法を適用した金属Ti又はTi合金の製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】溶融塩中で還元により生成したTi粒又はTi合金粒同士を接触させることにより造粒するに際し、浴中に案内板を設けて浴流れを変えることを特徴とし、また、造粒後の粒の平均粒径を100μm以上とすることを特徴とし、さらに、造粒後の粒の平均粒径を1μm以上となるように造粒したTi粒又はTi合金粒の構成粒子の粒径が0.05μm以上10μm以下であることを特徴とするTi粒又はTi合金粒の製造方法、並びにこのTi粒又はTi合金粒の製造方法を適用した金属Ti又はTi合金の製造方法及びそれに用いる製造装置である。 (もっと読む)


【課題】反応容器に生成した塊状物を抜き出す装置および方法において、安価で工期の短い市販の油圧機器を転用できる塊状物の押し抜き装置およびその方法を提供する。
【解決手段】有底筒状反応容器内に生成した塊状物を上記反応容器から押し抜くための装置であって、塊状物を保持する反応容器と、塊状物を押圧する押し抜き棒と、押し抜き棒を駆動する油圧シリンダーと、反応容器および油圧シリンダーを保持する支持台と、油圧シリンダーに接続され押し抜き棒に嵌合して油圧シリンダーの駆動力を伝達する把持爪とから構成され、押し抜き棒は、断面の径が相対的に大きい拡径部と、断面の径が相対的に小さい溝部が交互に構成され、把持爪が押し抜き棒の溝部に嵌合した後、油圧シリンダーの駆動力が把持爪を介して押し抜き棒に伝達され、反応容器内に保持された塊状物の底部に駆動力が印加されるように構成された塊状物の押し抜き装置。 (もっと読む)


有機起源の炭素含有基礎材料による金属材料の個別化方法を提供する。この新規な方法は、個別化装飾用合金及び個別化象徴的物品、例えば数々の宝石類を製造することを可能にし、第1のステップで、少なくとも1人の特定の明確に識別可能な人又は明確に識別可能な群の人に由来する炭素含有有機基礎材料が、炭化した初期材料に変換され、第2のステップで、炭化した初期材料の少なくとも一部の、金属材料への物理的及び化学的組み込みが起こる。この新規な方法及び新規な装飾用合金は、創造的自由が制限されずに、所望の人との直接の物質的又は実在的関係を有する象徴的物品を製造することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、金属または合金などの金属材料を、黒鉛坩堝などの黒鉛溶解容器中で、溶解した金属または合金がこの坩堝と接触および/または反応することで汚染されるのを低減した状態で、誘導溶解することを目的としている。
【解決手段】このため、金属または合金を、誘導コイルを直立側壁の周囲に配置した坩堝またはその他の溶解容器内に配置するステップを含む、金属または合金などの金属材料を溶解する方法が提供される。この側壁は黒鉛でできており、その厚みは約0.50インチを超えない。この誘導コイルは励磁され、金属または合金を坩堝内で加熱溶解するのに有効で、この側壁が誘導コイルの電磁場に対して実質的に透過性となる(影響を受けない)程度の十分に低い周波数の電磁場を発生させ、固形スカルをこの側壁上に形成しこの溶解金属または合金をこの坩堝の側壁から分離する。 (もっと読む)


【課題】真空アーク溶解において、溶解用電極の溶解終了時期における電極の残存量を減少させ、かつ、溶解がスタブにまで到達することを抑制することができる給電治具、およびこの給電治具を用いた金属インゴットの製造方法を提供する。
【解決手段】真空アーク溶解炉においてインゴット溶製用電極を電源に接続するための給電治具であって、電極と接合されるスタブ中継体と、スタブ中継体に接合されるスタブ本体とから構成され、スタブ中継体の底面に凹部が形成されている真空アーク溶解用給電治具。また、この真空アーク溶解用給電治具と電極を接合し、真空アーク溶解を行う金属インゴットの製造方法。 (もっと読む)


【課題】加工性に優れた排気系部品用α型チタン合金材およびその製造方法ならびに該合金を用いた排気装置を提供する。
【解決手段】本発明のα型チタン合金は、Al:0.4〜1.5%、Sn:0.5から1.5%、Zr:0.5〜2.0%の1種または2種以上と、Si:0.1〜1.0%、酸素:0.04%以下、Fe:0.06%以下を含むか、またはこれにNb:0.1〜1.5%を含有することを特徴とする。その製造方法は、電子ビーム溶解により製造することを特徴とする。また、上記α型チタン合金が使用されていることを特徴とする排気装置用管または筐体である。 (もっと読む)


【課題】比較的に安価で且つ大型化の容易な装置を用いて、効率的に、設定通りの均一組成の合金溶湯とすることができ、したがって設定通りの均一組成の合金インゴットを製造することができるコールドクルーシブル溶解方法及びかかる溶解方法に用いるコールドクルーシブル溶解装置を提供する。
【解決手段】コールドクルーシブル溶解装置を構成する炉本体の上部に添加金属材を昇降可能に支持し、その下端部を炉本体内に浮揚溶解しているベース金属材の溶湯中に浸漬した状態で、添加金属材の所要量をベース金属材の溶湯中に溶解するようにした。 (もっと読む)


【課題】 金属溶製用溶解装置を用いて高融点金属や高融点金属スクラップから純度の高い金属インゴットを溶製する際の、溶解装置の構成材に起因する不純物汚染を抑制する。
【解決手段】 原料金属を溶解し、凝固させて金属インゴットを得る金属溶製用溶解装置において、溶解装置の天井壁を金属蒸気凝縮部材で内張りしたことを特徴とする金属溶製用溶解装置。 (もっと読む)


【課題】 金属酸化物の還元によるタンタルおよび/またはニオブの金属粉末の製造方法を提供すること。
【解決手段】 (a)気体が通過できる形態にある金属の酸化物または混合酸化物を準備し、(b)水素含有気体を集合体の中に高められた温度で通し、(c)酸化物中に含有される酸素の少なくとも20%を除去して亜酸化物が生成するように、酸化物の多孔度、還元反応の温度および時間を選択し、(d)第二段階で亜酸化物を還元性金属および還元性金属の水素化物の群から選択される還元剤でさらに還元し、それにより酸化物を実質的に完全に還元してその金属部分を遊離させる段階を含んでなる、Taおよび/またはNb並びにそれらの全てよりなる群からの金属粉末を、単独でまたはTi、Mo、W、HfおよびVおよびZrの群から選択される1種もしくはそれ以上の金属と共に製造する方法。 (もっと読む)


【課題】スポンジチタンへの吸湿、これによるチタンインゴットの酸素濃度増大の問題を簡単な操作で解決し、不純物の少ない金属チタンインゴットを経済的に製造する。
【解決手段】クロール法により製造されたスポンジチタン粒を圧縮加工により成形体にし、複数の圧縮成形体を溶接して棒状溶解原料とした後に溶解する高純度チタンインゴットの製造方法において、前記圧縮加工により温度上昇した圧縮成形体を、減圧容器内で減圧処理した後に低湿度雰囲気中に保持して冷却する。 (もっと読む)


【課題】溶融塩中で還元により生成したTi粒又はTi合金粒の製造方法、並びにこの製造方法を適用した金属Ti又はTi合金の製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】溶融塩中で還元により生成したTi粒又はTi合金粒同士を接触させることにより造粒し、又は更に濃縮する。造粒には、浴の攪拌、邪魔板の設置などが有効であり、濃縮には、液体サイクロン、濾過分離などが効果的である。金属Ti又はTi合金の製造方法は、CaCl2を含み且つCaが溶解した溶融塩中にTiCl4を含む金属塩化物を連続的に供給してTi粒又はTi合金粒を生成させる還元工程と、生成したTi粒又はTi合金粒を造粒する工程と、分離する工程と、分離後のTi粒又はTi合金粒を連続的に溶解して金属Ti又はTi合金のインゴットとする工程を含み、生産性が高く、安価な製造が可能である。この製造方法は、本発明の製造装置により容易に実施できる。 (もっと読む)


本発明は、非鉄精錬に関し、詳細には、金属チタン及び金属チタン合金を、四塩化チタンの金属熱還元により連続生成する方法に関し、また、金属チタン又は金属チタン合金を生成するための装置に関する。金属チタン及び金属チタン合金を連続生成する本発明の方法は、還元剤による四塩化チタンの還元反応と、得られたスポンジチタンの溶解とが、電気アーク炉にて減圧下で同時に行われることを特徴とする。金属チタン又は金属チタン合金を連続生成するための装置は、金属チタン又は金属チタン合金を生成するために、四塩化チタンを還元剤により減圧下で還元反応させ、同時に、スポンジチタンを溶解させるために、反応器が電気アーク炉(1)の形態で実現され、電気アーク炉(1)は真空ポンプ(14)に連結され、電気アーク炉(1)には、カソードとして機能する消耗電極(6)が供給され、冷却されたクリスタライザ(11)内のダミーバー(12)の上部に位置するチタン又はチタン合金の液浴がアノードとして機能し、これらに電圧が供給されることを特徴とする。
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本発明は、溶液における金属中間体の電気化学的ポテンシャルを変化させることによって、有価金属を含有する材料を浸出させ、有価金属を微粉として沈殿させる方法に関するものである。その浸出段階において、金属中間体または中間物質は酸化度が高く、沈殿段階においては、別の電解質溶液が溶液に送られ、そこでは、金属中間体または中間物質は酸化度が低い。沈殿段階の後、中間物を含有する溶液は電解再生に送られ、そこで中間物の一部が陽極空間で酸化されて高ポテンシャル値に戻り、一部が陰極空間で還元されて低ポテンシャル値になる。
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本発明は金属合金粉末の製造方法に関し、特に、本発明は二酸化チタンとアルミニウムからチタン金属合金を製造する方法に関する。場合により、本発明の方法は、一種又はそれ以上の他の酸化物(金属又は非金属)も含む。少なくともTi−Al合金粉末を得られる。もし一種の他の金属酸化物を使用するとTi−三元合金粉末となるであろう。もしSiOを用いると、Ti−Al−Si合金となる。
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【課題】 金属の電子ビーム溶解において、酸化チタンや酸化鉄のような粉状の酸化物原料とスポンジチタンのような顆粒状原料を歩留まりよく、また再現性よく、電子ビーム溶解炉に供給する技術を提供する。
【解決手段】 チタン材の中心部に合金成分を配置して合金ブリケットを成形し、上記合金ブリケットを溶解原料に用い、電子ビーム溶解によりチタン合金インゴットを溶製する。 (もっと読む)


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