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Fターム[4K017CA01]の内容

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Fターム[4K017CA01]に分類される特許

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【課題】本発明は、高強度及び高硬度で、鍛造性に優れたアルミニウム系材料及びその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、アルミニウム合金の結晶粒を含むアルミニウム系材料であって、(1)前記アルミニウム系材料がスカンジウム化合物微粒子を含有し、
(2)粒径が5μm以下である結晶粒がアルミニウム系材料1000μm当たり、100個以上存在する、ことを特徴とするアルミニウム系材料及びその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】保磁力が高い希土類磁石を製造可能な合金の製造装置を提供する。
【解決手段】ストリップキャスト法により合金溶湯を鋳造する鋳造装置2と、鋳造後の鋳造合金を破砕する破砕装置21と、破砕後の鋳造合金薄片Nを保温する保温装置3と、保温後の鋳造合金薄片Nを貯蔵する貯蔵容器5とを少なくとも備え、保温装置3は、破砕装置21から供給された鋳造合金薄片Nを収納する保温コンテナ32と、保温コンテナ32内の鋳造合金薄片Nを保温する保温ヒータと、保温コンテナ32を傾斜させて保温コンテナ32内の鋳造合金薄片Nを貯蔵容器5に送出させる傾斜装置33とから構成されている合金の製造装置1を採用する。 (もっと読む)


【課題】表面が平滑化されており、さらに電極途切れの発生を確実に防止できる内部電極を備える積層セラミックコンデンサ、それに用いられる導電性ペースト、ニッケル粉末、またはニッケルを主成分とする合金粉末およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のニッケル粉末、またはニッケルを主成分とする合金粉末は、球形状を有するとともに、平均粒子径D50が10〜300nmであり、かつ平均粒子径D50と粒子径の最大値Dmaxとの比(Dmax/D50)が3以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所定粒径の微細金属粉末を粒度のバラツキ少なく製造できるとともに、直径の異なる微粉を効率よく製造できる微粉製造装置を提供する。
【解決手段】溶融金属流出用の溶湯ノズル1と高圧ガス噴射用のガスノズル2とを有し、高圧ガスで溶融金属を吸引して霧状に噴霧し金属微粉を製造する二流体ノズル構造の金属微粉製造用スプレーであって、溶湯ノズルには、流出量を調整するニードル弁8が配設されていることを特徴としている。 (もっと読む)


濃縮イソアスコルビン酸および銀−ポリアミン錯体溶液を迅速に混合することにより、保護コロイドが存在しない状態で均一な分散球状銀粒子を調製した。
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【課題】 本発明の目的は、はんだ付け時の変色に起因したはんだバンプの欠損判定、高さ測定、ならびに目視検査での不良の問題を解決するはんだボールおよびそれを用いたはんだバンプを提供することである。
【解決手段】 本発明は、質量で0.5〜4.0%のAgと、0〜1.0%のCuと、0.2〜3ppmのCrと、残部Sn及び不可避的不純物からなるはんだボールである。好ましくは、表面にCrが濃化していることが好ましい。 また、本発明のはんだボールから形成されるはんだバンプにおいて、表面にCrが濃化されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】エネルギーコストの安価なバーナ法により、単体金属を原料として金属超微粉を製造することができるようにする。
【解決手段】バーナ3により炉5内に形成された還元性火炎中に原料となる金属粉を吹き込み、火炎中で金属粉を溶融し蒸発状態とし、燃焼排ガス中のCO/CO比が0.15〜1.2となるように炉内雰囲気を調整する。炉内に旋回流形成用ガスを吹き込むこと、バーナの酸素比を0.6〜0.8とすることが好ましい。原料として金属粉とともに、この金属粉と同種の金属を含む金属酸化物および/または金属水酸化物を併用してもよい。 (もっと読む)


【課題】水アトマイズ法により製造された磁性粉を圧粉磁心材料として用いるに当り、その保磁力を高めることなく、比抵抗を上昇させて、従来より優れた磁気特性を備えた圧粉磁心用磁性粉の製造方法を提供する。
【解決手段】水アトマイズ法で製造された磁性粉に機械的衝撃を与えて解砕処理することにより該磁性粉を球状化する球状化工程と、前記球状化された磁性粉を還元焼鈍する還元焼鈍工程とを備えた、圧粉磁心用磁性粉の製造方法であって、前記還元焼鈍工程において、前記球状化された磁性粉を解砕しつつ還元焼鈍することを特徴とする。 (もっと読む)


省エネルギーランプは、気体放電バルブ中に水銀蒸気及びアルゴンからなるガス充填物を含有する。水銀で気体放電バルブを充填するために、アマルガム球が使用される。30〜70質量%の水銀の高い質量割合を有するスズアマルガムが提案される。高い水銀含量のために、アマルガム球は、表面上に、液体アマルガム相を有する。前記球をスズ粉末又はスズ合金粉末でコーティングすることにより、表面上の液体アマルガム相は、高いスズ含量を有する固体アマルガムへ転移される。これにより、貯蔵及び加工の際のアマルガム球の粘着は防止される。 (もっと読む)


【課題】 サンドブラスト法による基板等への、高精度で精密な加工パターンの形成が可能な研磨材を提供する。
【解決手段】 無電解還元法により作製された、Niと半金属で構成された球状Ni合金粒子であって、その組織中にはNiと該半金属の金属間化合物が析出しているサンドブラスト用研磨材である。半金属はPであることが好ましい。また、その粒子径は、レーザー回折散乱法による平均粒径(d50)が1〜15μmで、かつその粒度分布が[(d90−d10)/d50]≦1.0(d90、d10、d50:積算分布曲線において、90体積%、10体積%、50体積%を示す粒子径)であることが好ましい。
本発明のサンドブラスト用研磨材は、無電解還元法により作製された球状Ni合金粒子を加熱処理する製造方法により、作製することが可能である。 (もっと読む)


【課題】半田ボールなどの球状体を少ない工程で容易かつ低コストで製造できる手段を提供する。
【解決手段】球状体の原料を融液の状態で吐出口より吐出させ、吐出量が所望の量になった時点で、流体の流れにより吐出口で融液を分離させ、分離した球状体の原料を融液の状態において表面張力により球形にさせた後、固化させる。吐出口より吐出させた球状体の原料を融液の状態で流体の流れによって容易に分離でき、また融液の状態で所望の量に分離させるので、従来のように半田などの原料を板材や線材に加工する工程が不要となり、製造工程の短縮化がはかれる。 (もっと読む)


【課題】Al−Mn−Ni系金属間化合物の粒子が均一に分散してなる高強度なAl系材料を提供する。
【解決手段】Al:82.5〜96.85質量%、Mn:2〜10質量%及びNi:1〜5.5質量%を含む材料であって、前記材料中にAl−Mn−Ni系金属間化合物の粒子が分散してなる金属間化合物分散型Al系材料に係る。 (もっと読む)


【課題】異方性ナノコンポジット磁石の製造の提供。
【解決手段】合金粉末は、LRはPrおよびNdの少なくとも一方を含み、HRはDyおよびTbの少なくとも一方を含み、TはFeおよびCoの少なくとも一方を含みFeを必ずTの60at%以上を含む遷移金属元素、QはBおよびCの少なくとも一方を含みBを必ずQの50at%超含む元素とすると、LR+HRが全体の7at%以上15at%以下、HRが(LR+HR)の10at%以上20at%未満、Qが全体の4at%以上10at%以下、残部がT、またはTおよびTの5at%以下のMと、不可避不純物とを含む組成を有し、NdFe17型化合物相を60vol%以上、NdFe14B型化合物相を10vol%以下、HRFe相およびα−Fe相の合計を30vol%未満含み、且つ、NdFe17型化合物相の平均結晶粒径が2μm以上の組織を有する合金粒子を80vol%以上含む。 (もっと読む)


【課題】高周波数域での損失(鉄損)が小さい低損失の圧粉磁心を製造可能な軟磁性粉末、この軟磁性粉末を容易に製造することができる軟磁性粉末の製造方法、軟磁性粉末を用いて製造された低損失の圧粉磁心、およびこの圧粉磁心を備えた磁性素子を提供すること。
【解決手段】チョークコイル10は、トロイダル形状の圧粉磁心11と、この圧粉磁心11に巻き回された導線12とを有する。圧粉磁心11は、軟磁性粉末と結合材とを混合し、加圧・成形して得られたものである。圧粉磁心11に用いられた軟磁性粉末は、Feを主成分とし、平均粒径が5〜25μmであり、かつ、最大粒径が63μm未満である金属粉末である。また、この軟磁性粉末は、SiおよびCrの少なくとも一方を含んでいるのが好ましい。軟磁性粉末の各粒子は、それぞれ結合材によって絶縁されているため、チョークコイル10の特に高周波数域における渦電流損失を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 体積制御された金属ガラス粉末を精密ダイセット加工することにより安価で工業的な超小型精密金属部品の製造方法を提供する。
【解決手段】 精密部品形状を得るために精密加工されたダイ内に金属ガラス合金粉末を挿入し、該金属ガラス合金粉末をガラス遷移温度以上結晶化温度以下に保った状態でパンチで加圧して精密部品を得る工程において、ダイ内に挿入された金属ガラス合金粉末の体積が加圧成形後の精密部品の体積と同一となるように当該粉末を計量して挿入することを特徴とする精密部品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】粒径が小さく、粒度分布が比較的狭く、分散安定性に優れかつデンドロイト化が抑制された銅微粒子を、簡便な方法でかつ大量に生成することのできる金属微粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも、銅イオン、ハロゲンイオン、及び有機物分散媒が溶解している還元反応溶液において、銅イオンの還元反応により粒子径が1〜500nmの範囲にある銅微粒子を析出させることを特徴とする、銅微粒子の製造方法 (もっと読む)


【課題】高い磁気冷凍効果を呈するとともに高い機械的強度を呈する磁気冷凍材料を提供する。
【解決手段】Y、La、Ce、Pr、Nd、Sm、Eu、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、およびYbからなるグループ中から選択された少なくとも1種の元素を4原子%以上15原子%以下の割合で含み、Fe、Co、Ni、Mn、およびCrからなるグループ中から選択された少なくとも1種の元素を60原子%以上93原子%以下の割合で含み、Si、C、Ge、Al、Ga、およびInからなるグループ中から選択された少なくとも1種の元素を2.9原子%以上23.5原子%以下の割合で含み、Ta、NbおよびWからなるグループ中から選択された少なくとも1種の元素を1.5原子%以下の割合で含むとともに、NaZn13型結晶構造相を主相として含むようにして磁気冷凍材料を得る。 (もっと読む)


【課題】所定の目的とする含有率で炭素を含有し、例えば、炭素含有率を低く抑えることにより、機械的特性および化学的特性に優れた低炭素の焼結体を効率よく製造することができる焼結体の製造方法、および、かかる製造方法により製造されたものであり、目的とする含有率で炭素を含み、目的の特性を示す高品質の焼結体を提供すること。
【解決手段】本発明の焼結体の製造方法は、Feを主成分とする平均粒径7μm以下の金属粉末とバインダとを含む組成物を成形して成形体を製造し、この成形体を300〜500℃と700〜840℃の各温度で0.5〜3時間ずつ保持する少なくとも2回の温度保持過程を含む脱脂条件で脱脂し、次いで、得られた脱脂体を850〜990℃と1000〜1200℃の各温度で0.5〜3時間ずつ保持する少なくとも2回の温度保持過程を含む焼成条件で焼結させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】TiAl金属間化合物基合金の欠点である常温での切削性や延性を改善し、均質で微細組織に優れた材料特性とし、最終製品に近い形状で完全に緻密な金属の焼結体を再現性良く得られるTiAl金属間化合物基合金の粉末焼結体の製造方法を提供する。
【解決手段】TiAl金属間化合物を主成分とする合金を溶解し、前記溶解で得られる液滴を急冷凝固させて金属粉末を得、前記金属粉末を缶に入れて後に真空排気し、前記缶の全体を熱間等方加圧処理により加熱及び加圧して粉末焼結体を製造する。 (もっと読む)


【課題】周期表上でVI族に属するモリブデン及びタングステンの安定した面心立方格子構造を有するモリブデン若しくはタングステン粒子又は該粒子からなる薄膜及びその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】面心立方格子(fcc)結晶構造をもつ粒子であり、熱力学的に安定又は準安定である大径の粒子構造を備えていることを特徴とするモリブデン若しくはタングステン粒子又は該粒子からなる薄膜。面心立方格子(fcc)結晶構造であり、かつ5回対称粒子構造を備えたモリブデン若しくはタングステン粒子又は該粒子からなる薄膜。 (もっと読む)


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