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Fターム[4K044BC09]の内容

その他の表面処理 (34,614) | 被膜又は被覆製品の性質 (4,124) | 装飾性、平滑性、光沢性 (246)

Fターム[4K044BC09]に分類される特許

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【課題】 干渉色の抑制を適切に判定できる化成処理溶融亜鉛めっき鋼板の品質判定方法を提供する。
【解決手段】 表面粗さが、算術平均粗さRaで0.4μm以上であることをもって干渉色が抑制されていると判定する。本発明によれば、化成処理溶融亜鉛めっき鋼板の干渉色による外観品質の悪化程度を適切に評価、判定することができる。本発明法の評価方法を利用することで、耐食性その他の品質特性を損なうことなく干渉色による外観品質の劣化が抑制された化成処理溶融亜鉛めっき鋼板を製造できる。 (もっと読む)


【課題】ステンレス鋼からなる装飾品で、耐食性が高く、ニッケルの溶出が極めて少なく、耐傷付き性に優れた白色被膜を有する装飾品を提供すること。
【解決手段】ステンレス鋼からなる装飾品用基材と、該基材表面に湿式メッキ法で形成されたバリアー層と、該バリアー層の表面に乾式メッキ法により形成された下地層と、該下地層の表面に乾式メッキ法により形成された耐摩耗層、および該耐摩耗層の表面に乾式メッキ法により形成された最外層からなる発色層とから構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム構成要素の従来技術の表面処理を改善した表面処理方法及びそのように処理されたアルミニウム構成要素を提供する。
【解決手段】本発明は、アルミニウム構成要素の表面を処理する方法及びそのように処理されたアルミニウム構成要素に関する。本発明によるアルミニウム構成要素の表面を処理する方法では、PTFEコーティング(16)が、アルミニウム構成要素の表面(13)に付けられる。この方法は、例えば、自動車の装飾トリム(10)の表面(13)を処理するために使用される。 (もっと読む)


【課題】 長期間にわたって優れた硬度および美的外観を保持することができる装飾品を提供すること、前記装飾品を提供することができる製造方法を提供すること、また、前記装飾品を備えた時計を提供すること。
【解決手段】 本発明の装飾品1Aの製造方法は、基材2上に、主としてTiNで構成された第1の被膜3を形成する第1の被膜形成工程と、第1の被膜3上に、乾式めっき法により、8.0〜12wt%のPtと、6.0〜8.0wt%のPdと、2.0〜4.0wt%のCuと、1.5〜2.5wt%のAgと、1.0〜3.0wt%のM(ただし、Mは、ZnおよびInよりなる群から選択される少なくとも1種)とを含むAu−Pt−Pd−Cu−Ag−M系合金で構成された第2の被膜4を形成する第2の被膜形成工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】美的外観に優れた銀色の色彩を有する時計用文字板を提供すること、特に環境に優しい方法で提供すること、また、前記時計用文字板を有する時計を提供すること。
【解決手段】本発明の時計用文字板1Aは、少なくとも表面付近がAgを主とする材料で構成された基材2Aと、基材2Aの表面に設けられた第1の被膜3と、第1の被膜3の表面に設けられた第2の被膜4とを有するものである。第1の被膜3は、波長580nmの光の絶対屈折率が1.40〜1.60であり、かつ、570〜590nmの波長領域における絶対屈折率の最大値と最小値との差が0.20以下の材料で構成されたものである。また、第2の被膜4は、波長580nmの光の絶対屈折率が1.40〜1.60の材料で構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】 亜鉛もしくは亜鉛合金製品に低コストで、優れた耐食性を付与しうる表面処理剤を得る。
【解決手段】 本発明の亜鉛もしくは亜鉛合金製品用表面処理剤はアンチモン、ビスマス、テルルもしくはスズを含む水溶性化合物の少なくとも1種以上を含有する。好適には、さらにニッケル塩および/またはマンガン塩を含有し、もっと好適にはタンニン類および/またはチオ尿素類をさらに含有する。これらの表面処理剤を含有する水溶液に浸漬処理された亜鉛もしくは亜鉛合金製品を、それらの亜鉛もしくは亜鉛合金製品の色調に応じて選定された封孔処理剤を含有する水溶液に浸漬してピンホールを封孔するのが好適である。 (もっと読む)


【課題】高発熱の電子機器の筐体にも適用可能な優れた放熱性を備えたプレコートアルミニウム合金板を提供すること。
【解決手段】基板10の両面もしくは片面にプレコート層2を形成してなる。プレコート層2は、酸化チタン、カーボン、シリカ、酸化ジルコニウム、防錆顔料の1種または2種以上を含有し、赤外線(波長:2.5μm〜25μm)の積分放射率が70%以上である。プレコート層2は、合成樹脂系塗料を用い、ベース樹脂100重量部に対して、平均粒径0.1〜100μmの酸化チタンを50〜200重量部、微粉末のカーボンを1〜25重量部、シリカを50〜200重量部、アルミナを50〜200重量部、酸化ジルコニウムを50〜200重量部、防錆顔料を2〜25重量部の1種あるいは2種以上を含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 接触帯電方式の帯電部材に必要な要件である形状維持性、抵抗均一性、離型性及び汚染防止性を全て満たす帯電装置を提供するものである。
【解決手段】 像担持体1に接触配置される帯電部材2を有し、この帯電部材2にて像担持体1を帯電させる帯電装置において、帯電部材2は、表面が被覆層4にて被覆される弾性基材3を備え、前記被覆層4が、a.弾性基材3に対して追従変形可能で且つ金属製基材を被覆した際のビッカース硬度が1500Hv以上であること、b.表面摩擦係数が被覆前の弾性基材3の摩擦係数よりも小さいこと、c.表面粗さが被覆前の弾性基材3の表面粗さ以下であること、を満たすものであることを特徴とする。 (もっと読む)


金属基体2と、その上にある、少なくとも1つの機能層および/または少なくとも1つの装飾層8より形成される被覆とを有する金属製品は、前記少なくとも1つの機能層および/または少なくとも1つの装飾層8の上に、厚さ10nm〜10μmのクリアラッカー層9を備える。
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【課題】 プレコートメタルの裏面に、塗装作業性、加工性、耐ブロッキング性などに優れた低光沢塗膜を形成することのできるプレコートメタルの裏面用塗料組成物を提供すること。および、この塗料組成物を用いて、裏面に低光沢塗膜を有する、加工性、耐ブロッキング性などに優れたプレコートメタルを提供すること。
【解決手段】 水酸基含有樹脂(A)と架橋剤(B)とからなるバインダー成分100重量部に基いて、平均粒子径が5〜50μmの範囲内である樹脂微粒子(C)1〜30重量部を含有することを特徴とするプレコートメタルの裏面用塗料組成物、及び該塗料組成物を用いて、裏面に低光沢塗膜を形成したプレコートメタルを提供する。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の蒸発器に使用したアルミフィン表面に親水性塗膜を設けた熱交換器用アルミフィンの表面が経持的に撥水化するのを抑制し、熱交換器及び該熱交換器を用いた冷凍サイクル装置の経時的撥水化の問題を軽減する
【解決手段】親水性塗膜が外部に面するように含まれる塗膜が設けられたアルミフィンを蒸発器に使用した熱交換器であり、該塗膜中アルミニウム捕捉剤を含有させた熱交換器を製造し、冷凍サイクル装置に使用する。 (もっと読む)


【課題】 長期間にわたって優れた美的外観を保持することができる装飾品を提供すること、また、前記装飾品を備えた時計を提供すること。
【解決手段】 装飾品1Aは、少なくとも表面付近の一部が主としてTiおよび/またはステンレス鋼で構成された基材2と、基材2上に設けられた第1の被膜3と、第1の被膜3上に設けられた第2の被膜4とを有している。第1の被膜3は、主としてTiCNで構成されたものであり、第1の被膜3中におけるCの含有率とNの含有率との和は、5〜30wt%である。第2の被膜4は、M(ただし、Mは、Ti、Pt、PdおよびRhから選択される1種または2種以上)と、Inとを含む材料で構成されたものであり、第2の被膜4中におけるInの含有率は、0.05〜10wt%である。第1の被膜3の平均厚さは、1.6〜5μmである。また、第2の被膜4の平均厚さは、0.15〜0.5μmである。 (もっと読む)


【課題】自然な風合いを有し、しかも遠くからでも模様を視認可能な、意匠性に優れた模様塗装金属板の製造方法の提供。
【解決手段】金属板の少なくとも片面に、下地処理を施した後に、グランド塗料を塗装し、さらにグランド塗料とは異なる色相の模様形成塗料の1種以上を島状にスプレー塗装した後に、焼き付け硬化させて塗装金属板を製造する方法であって、スプレー塗装する際に塗料粒子の流れを積極的に乱すことを特徴とする、模様塗装金属板の製造方法。 スプレー塗料の流れを乱す具体的手段としてはエアーの噴霧が採用できる。複数のノズルからエアーを間欠的に吹き付けることが好ましく、間欠的な吹き付けに長短を付ける、即ち、吹き付け時間をアトランダムにすると特に好ましい。 (もっと読む)


【課題】 長期間にわたって優れた美的外観を保持することができる装飾品を提供すること、また、前記装飾品を備えた時計を提供すること。
【解決手段】 装飾品1Aは、少なくとも表面付近の一部が主としてTiおよび/またはステンレス鋼で構成された基材2と、基材2上に設けられた第1の被膜3と、第1の被膜3上に設けられた第2の被膜4とを有している。第1の被膜3は、主としてTiCNで構成されたものであり、第1の被膜3中におけるCの含有率とNの含有率との和は、5〜30wt%である。第2の被膜4は、M(ただし、Mは、Ti、Pt、PdおよびRhから選択される1種または2種以上)と、Irとを含む材料で構成されたものである。第2の被膜4中におけるIrの含有率は、0.05〜10wt%である。また、第1の被膜3の平均厚さは、1.6〜5μmである。また、第2の被膜4の平均厚さは、0.15〜0.5μmである。 (もっと読む)


【課題】審美性に優れ、歯科矯正用の金属製ワイヤーや歯科矯正器具の機械的性能を最大限発揮させ、治療期間を短縮でき、金属アレルギーの患者への装着が可能になる歯科用金属製ワイヤーおよび歯科用金属製器具への薄膜成膜方法ならびに該方法によって薄膜が成膜された歯科用ワイヤーおよび歯科用器具を提供すること。
【解決手段】エアロゾル化チャンバ内でエアロゾル化した、酸化チタン系またはリン酸カルシウム系セラミックおよび/またはアルミナまたはジルコニアから選択された原料粉の微粒子を微小なノズルを通して加速することにより、粒子径が10nm〜5μmの範囲のセラミックス原料の高速超微粒子流を対象物の表面に照射し、同時に当該対象物を移動又は回転させながら前記超微粒子流に対して相対的に移動させることによって対象物の表面上に前記超微粒子の薄膜を成膜することにより成膜されたセラミック薄膜が設けられてなることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】外力の印加した場合にも、基材の意匠性が維持される複合材を提供する。
【解決手段】本発明では、基材と、該基材上に設けられた被覆部とを有し、該被覆部は、(A)シリカ、または平均組成式RpSiO(4−p)/2(式中、Rは有機基、Xはアルコキシ基、ハロゲン、窒素含有基の群から選ばれる少なくとも1種、pは、0<p<4を満足する数である)の群から選ばれる少なくとも1種、(B)ふっ素樹脂粒子を含有してなることを特徴とする複合材であって、前記ふっ素樹脂粒子の被覆部中の含有量が1重量%以上かつ20重量%未満であることを特徴とする複合材を提供する。 (もっと読む)


【課題】 所望の光学特性を容易に得ることができ且つ耐久性を向上させることができる光学膜を提供する。
【解決手段】 反射型液晶基板20は、ガラス基板12と、ガラス基板12の内側主面上に形成された光学膜30とを有する。光学膜30は、ガラス基板12の内側主面上に分散して形成された複数の島状構造体31と、ガラス基板12の内側主面上又は島状構造体31上に形成された金属膜32と、金属膜32の内側主面上に分散して形成された複数の島状構造体33とを有する。金属膜32は、標準電極電位が正の値である銀である。島状構造体31及び島状構造体33の各々は、標準電極電位が負の値であるITOから成る。島状構造体31,33は、その平均ピッチが400〜900nmであり、その平均高さが2.0〜7.0nmである。 (もっと読む)


【課題】 マグネシウム合金上に亜鉛/銅/ニッケル/アルミニウム4層構造めっき膜を形成した場合、被めっき物の形状が複雑化した際に、ニッケルめっき膜の内部応力により、アルミニウムめっき後に被膜全体の密着性が低下する。
【解決手段】 マグネシウム合金上にマグネシウム合金側から順にニッケル/銅/アルミニウムの3層構造を有する被膜をめっき法により形成し、更に表面のアルミニウム層の一部を陽極酸化する。ニッケルめっき膜とアルミニウムめっき膜との間に応力緩和層として銅めっき膜を形成することで、ニッケルめっき膜及びアルミニウムめっき膜に発生する内部応力が緩和されるので、被膜全体の密着性は向上する。 (もっと読む)


【課題】
マグネシウムは非常に耐食性の乏しい活発な金属であり、クロメート処理、陽極酸化処理、粉体塗装処理等で耐食性を与えているが、クロメート処理は6価のクロムが環境問題から否定されるようになり、又、これらの手法では表面に塗布される材質の種類に制限があり、表面の色彩・光沢等を柔軟に選択することが困難であった。
【解決手段】
本発明は、マグネシウム合金成型品Aに化成処理薄膜Aaを形成する行程と、化成処理薄膜Aaの表面に2液硬化型ウレタン系樹脂塗料で1〜50ミクロンの下塗り層1を形成する工程と、下塗り層1を形成した表面にUV硬化性樹脂塗料で1〜50ミクロンのトップコート層2を形成する工程と、を含むもの、加えて、下塗り層1を形成した表面に光輝材の含まれる2液性ウレタン系樹脂塗料で1〜50ミクロンの中塗り層3を形成する工程と、を含むものである。 (もっと読む)


【目的】 粉体塗装された成型品および一般塗装膜がコーティングされた成形品にメッキを可能にする。
【構成】 粉体塗装された成型品CMの粉体塗装膜面上にメッキする場合、該粉体塗装された成型品CMの粉体塗装膜面PP上に、該粉体塗装被膜に密着し、かつ無電解ニッケルに結合する腐食性のあるコーティング剤で新たに膜面PALを1層形成し、しかる後、該新たな膜面上に無電解ニッケル層NIを形成し、該無電解ニッケル層の上に金属の電解メッキを施す。 (もっと読む)


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