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Fターム[4K050AA01]の内容

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Fターム[4K050AA01]に分類される特許

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【課題】複雑な構造ではなく、しかも、スキッドマークを的確に軽減することができる加熱炉を提供する。
【解決手段】装入側から抽出側に向かって延設されている複数のスキッドビーム11の延設方向が、スラブ10の進行方向に対して炉幅方向に所定の角度θだけ傾いている。また、スラブ10が蛇行するのを防止するために、スラブ10を進行方向に案内するためのガイド12を設けている。 (もっと読む)


【課題】 大規模な設備改造を伴うことなく、ピッチダウンを必要とせず、過加熱を効果的に抑制することが可能な連続式加熱炉における炉温制御方法等を提供する。
【解決手段】 複数の連続した加熱帯を有する連続式加熱炉100における炉温を制御する方法であって、一の加熱帯をそれぞれに少なくとも1つの燃焼ガスバーナーが配設された複数の制御帯A、Bに分割し、制御帯Bの炉温の影響を受ける制御帯Aの炉温と、制御帯Aに配設された燃焼ガスバーナーのガス流量及び制御帯Bの炉温との相関関係を予め算出し、搬入される被加熱物Sの目標温度に応じて、各制御帯の設定炉温を仮に設定し、各制御帯の仮の設定炉温を前記予め算出した相関関係に基づいて設定し直し、前記設定し直された各制御帯の設定炉温が得られるように前記各制御帯に配設された燃焼ガスバーナーのガス流量を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


ガラス板に効率よく熱を与えることができ、またガラス面内における熱分布を精密に制御できるようにする。加熱炉10内にガラス板を載置するステップと、複数のヒータエレメントを備えた電気ヒータ・アッセンブリ40C、40Dをガラス板に近づけるステップとを有し、各ヒータエレメントをそれぞれ独立して調整する。
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【課題】効率低下を防止できる加熱炉を提供する。
【解決手段】 炉体52内で被加熱物Wを搬送する搬送手段55の搬送チェン53は、熱風噴射型加熱装置12および冷却装置56に沿って配設したガイドレール57により案内する。このガイドレール57は、熱風噴射型加熱装置12により加熱する加熱部レール57aと、冷却装置56により冷却する冷却部レール57bと、加熱部レール57aと冷却部レール57bとの間に介在した断熱部58とを具備したものである。 (もっと読む)


【課題】 被加熱物の表層部のみを選択的にかつ均一な温度で加熱して短時間で固化させることのできる加熱装置を提供する。
【解決手段】 本発明の加熱装置は、複数個の被加熱物1に対して対向するように配設されて遠赤外線を被加熱物1に向けて放射する加熱手段20と、加熱手段20の温度を調整するための温度測定・温度調整手段と、複数個の被加熱物1をそれぞれ整列保持しかつ自転しつつ複数個の被加熱物を保持する複数個の保持具25と、複数個の保持具25を牽引しつつ被加熱物1を加熱手段20に沿って移送する移送手段18と、被加熱物1を冷却する冷却手段とを備えている。 (もっと読む)


ワークピースを熱処理するための炉であって、前記炉内のワークピースに加熱流体媒質を導くことができる、少なくとも1つの流体衝突装置を含む、少なくとも1つの高圧加熱区間を備え、前記流体衝突装置は、前記ワークピースから約6インチ未満にあり、および/または少なくとも4,000フィート/分で、前記ワークピースに前記加熱流体媒質を導くことができる、炉を提供する。前記炉は、前記ワークピースを回転させるための回転機構、前記ワークピースを反転させるための握持機構、および/または前記高圧加熱区間から下流に空気循環システムをさらに備えることが可能である。前記システムは、プロセス制御温度ステーションおよび/または砂再生システムを更に備えることが可能である。
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【課題】本発明は、炉内におけるスラブ温度を正確に把握して加熱炉抽出温度が目標温度となるように燃焼制御を行なう連続式加熱炉の燃焼制御方法を提供する。
【解決手段】加熱ゾーンに設けた複数の温度計により前記加熱ゾーンの炉内雰囲気温度分布を求め、前記炉内雰囲気温度分布からスラブが位置する分割ゾーンの雰囲気温度を推定し、前記分割ゾーンの雰囲気温度からスラブ温度を計算、または加熱ゾーン内の各分割ゾーンに設けた温度計によりスラブが位置する分割ゾーンの雰囲気温度を求め、前記雰囲気温度からスラブ温度を計算し、その計算結果から前記加熱炉抽出温度が目標温度となるように前記分割ゾーンの雰囲気温度を燃焼制御し、次いで前記スラブが次の分割ゾーンに搬入された際に前記同様の燃焼制御を繰り返す。燃焼制御は好ましくは蓄熱式加熱バーナで行う。 (もっと読む)


【課題】 強度を損なうことなく、大型化を容易に行えるようにす。さらに、容器内のメンテナンス性および耐摩耗性を向上させる。効率的な温度まで加熱出来るようにする。
【解決手段】 粉粒体加熱装置は、一端に供給口25を、他端に排出口24をそれぞれ有している横置両端閉鎖筒状容器11と、容器11内を縦断しかつ容器11両端壁に貫通させられている回転パドル軸12と、パドル軸12の長さ方向複数か所に取付られている攪拌パドル13とを備えている。容器11は、樋状容器本体21と、容器本体21の上端開口に被覆されている天板22とによって構成されている。容器本体21から天板22は取外し自在である。 (もっと読む)


【課題】加工前にフェルト状マット材を予熱する際に、マット材を予熱位置および排出位置に的確にかつ迅速に送ることができるマット材予熱装置を提供する。
【解決手段】ベルトコンベヤ2はベルト3と可動プーリ4を有し、マット材供給位置Aと予熱位置B間に配置される。そして、可動プーリが一方向に移動し、供給位置のマット材1が予熱位置に送られ、予熱位置のマット材が排出位置に送られる。その後、可動プーリ4が逆方向に移動し、もとの位置に復帰する。これと同時に、ベルトが一方向に駆動され、予熱位置のマット材がそのままの状態に保たれ、排出位置のマット材がその位置で排出される。 (もっと読む)


多重域対流型加熱炉が提供され、特定の温度分布を得る目的で炉の冷却室からのガスは炉の加熱ゾーンの一つまたはそれ以上へ向けらる。冷却室から加熱ゾーンの一つまたはそれ以上へ導入されるガスは加熱ゾーンに存在するものと同じ種類のガスであり、典型的には窒素である。好ましい態様では、対流型加熱炉は、複数の隣接する加熱ゾーンにより構成される加熱室と加熱室出口の冷却室とからなる。コンベヤは製品が加熱ゾーンと炉の冷却室を通って移動するのに伴い炉を通って延びる。冷却室は加熱ゾーンの一つまたはそれ以上と接続されて冷却室からの冷却ガスが選択された加熱ゾーンへ導入され得る。一つの態様では、冷却ガス流路は、全ての加熱ゾーンに設けられ、冷却ガスは関連バルブを開放することにより意図するゾーンへ導入される。代りに、冷却ガス流路には冷却ガスの導入が望ましい際には所定のゾーンへのみ設置され得る。
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本発明は、平坦な物品を輸送するための耐火材料製、例えば石英製のローラに関し、ローラは、前記ローラとその駆動装置の組立体のみならずローラを回転駆動するための新しい装置を自身の端部に設けられている。このローラ(21)は、外面(2)と、内面(5)と、二つの側面(12)を具備し、側面(12)の少なくとも一つは、ローラ軸(3)に平行で、かつ回転駆動するピン(8)を収納するための外面(2)と内面(5)から離間された凹所(22)を有し、ローラの凹所(22)の少なくとも一つは、メタルジャケット(24)を設けられることを特徴とする。本発明は、駆動する凹所の周囲のローラの破損を阻止することを可能にする。
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本発明は、強化のためにガラスパネル(3)を加熱するための方法に関する。その方法は、水平なガラスパネル(3)が、炉(4)内において、上方及び下方からの対流噴射並びに上方及び下方からの放射加熱によって加熱される方法であって、その方法では、ガラスパネル(3)に関する情報及び加熱を制御及び/または調節するために用いられる情報が読み取られ、搬送方向及びその方向を横切る方向にマトリックス式に放射加熱を分布させることによって、上方からの放射加熱が制御及び/または調節される。少なくとも上方からの対流噴射は、炉(4)の各セクションにおいて搬送方向(K)及びその方向を横切る方向おいてマトリックス式に対流噴射を分布させることによって制御及び/または調節され、搬送方向に連続する対流噴射素子(7a)の相対的な噴射効果が、搬送方向に対流噴射を分布させるために調節される。本発明はまた、上記の方法を利用した装置に関する。
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本発明の装置及び方法はビレットが電気誘導によって加熱されているときに、ビレットを誘導コイル内に支持する。2つ以上の耐熱性セラミックのレールはビレットをコイルの内部にスライドさせる、ビレットを加熱処理中に配置する、及びビレットをコイルの外部にスライドさせる曲線的表面を与える。レール位置調節手段は多様な寸法のビレットを収容するためにレールを移動させるための手段を与える。
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【課題】任意の曲率に湾曲させることが可能で、且つ剛性を有するガラス板の曲げ成形装置用ローラアッセンブリ及びこれを使用したガラス板の曲げ成形装置を提供するを提供する。
【解決手段】本発明のローラアッセンブリ12によれば、ローラアッセンブリ12のガイドシャフト20を、任意の曲率に湾曲可能な複数の帯状部材24、24…を重ねて構成したので、十分な剛性を確保しつつ、任意の曲率に湾曲させることができる。 (もっと読む)


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