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Fターム[4K056FA13]の内容

炉の廃ガス処理、炉の付属装置 (6,957) | 制御、検知、監視又は警報 (1,110) | 測定、検知装置 (474) | 被加熱物以外の温度測定装置 (163)

Fターム[4K056FA13]に分類される特許

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【課題】ガラス溶融炉の予備加熱方法とガラス溶融装置およびガラス物品の製造方法の提供する。
【解決手段】バーナー13からの燃焼ガスを耐火製炉材からなる溶融ガラス導入用のガラス溶融炉3内に導入し、該導入後の燃焼ガスを前記ガラス溶融炉3内から排気し、該排気した燃焼ガスを前記バーナー13から前記ガラス溶融炉3に至る燃焼ガス経路の途中から再度前記ガラス溶融炉3に導入して循環させながら、前記ガラス溶融炉3の予熱を行うガラス溶融炉3の予備加熱方法。 (もっと読む)


【課題】RT表面温度の変動を抑制すること。
【解決手段】制御部が、燃料ガスが燃焼する燃焼筒3cの温度を測定し、測定された燃焼筒3cの温度に基づいて燃焼筒3cに供給される燃焼空気の流量を制御する。これにより、RT表面温度の変動を抑制することができる。また、制御部103は、レキュペレーター4の表面温度を測定し、測定されたレキュペレーター4の表面温度に基づいて燃焼筒3cに供給される燃焼空気の流量を制御する。これにより、RT表面温度の変動をさらに抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】炉内温度の変動を最小限に押さえると同時に燃料消費も大きく減少させる。
【解決手段】溶解の蓄熱を検出する炉体温度センサーを取り付け、設定温度に達する前にバーナーの燃焼を停させ炉体の蓄熱を利用して炉内温度を上昇させる。設定温度まで自然に上昇したら、バーナーを再起動して炉内の加熱を炉内温度の上がり過ぎを押さえ、更にONタイマーとOFFタイマーによる燃焼の断続制御を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、焼成炉に関し、より詳細には熱電対を用いて内部温度を測定する焼成炉に関する。
【解決手段】本発明は、内部に空間が形成された本体と、前記本体の内部に位置し、前記本体と上下に移動可能に結合する複数の熱電対と、前記本体の内部に位置する複数の発熱体と、前記熱電対から温度データの入力を受けて前記発熱体の温度を制御する制御部と、を含み、内部空間の各部分ごとの温度を測定し制御することにより均一な温度分布を形成することができ、特に、焼成対象物に加えられる熱の温度分布を均一にして高品質の焼成物を得ることができるという長所がある。 (もっと読む)


【課題】加熱装置において昇温時間が変動するような要因が発生したとしても、無駄な電力消費の発生を小さくする。
【解決手段】複数の加熱ゾーンを有する加熱装置を制御する制御装置20は、複数の加熱ゾーンのうちの少なくとも1つの参照ゾーンの温度を監視する計測温度取得部23と、参照ゾーンの温度に基づいて、複数の加熱ゾーンのうちの少なくとも1つの昇温対象ゾーンの昇温を開始させる温調機制御部24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は数値流体力学(CFD)を用いて焼成炉内におけるコーティング発生箇所を予測する方法を提供する。
【解決手段】吸熱反応を伴うクリンカーの焼成反応について、焼成炉内の温度分布をCFDの適用により解析して、焼成炉内でのコーティングの発生箇所を予測する方法であり、焼成炉の形状及び寸法に基づいてメッシュの作成を行う工程1と、工程1によって得られたメッシュに対して、対象となる吸熱反応における原料温度と吸熱量の関係をガウス関数で近似し、原料が焼成炉の内壁上を層として移動すると仮定して、焼成炉内での温度分布情報を含むシミュレーション結果を算出するCFD解析工程2と、CFD解析工程2によって得られた温度分布情報に基づいて、コーティングの発生箇所を予測する工程3とを含む方法。 (もっと読む)


【課題】スラグヤードでの、スラグの顕熱や廃熱を回収するに際して、プロセス内の熱源温度とプロセス周辺の雰囲気温度との温度差を利用し、熱エネルギーを電気エネルギーに変換して回収する熱電発電ユニットを用いた熱電発電方法を提供する。
【解決手段】熱電発電ユニット7を、溶融スラグの上に非接触の状態で設置するものとし、その際、熱電発電ユニット7の起電力および/または表面温度をモニタリングして、求めた起電力および/または表面温度に応じ、熱電発電ユニット7と溶融スラグとの離間距離を調整する。 (もっと読む)


【課題】高炉休風立ち上がり時に、炉頂ガスの昇温を安価な構成で安定的に実施し、TRTによる電力回収量の増加を図ることができる高炉炉頂ガスの乾式集塵システムを提供すること。
【解決手段】炉頂ガスGの温度を調整する炉頂ガス温度調整手段6は、炉頂ガス配管721に設けられた炉頂ガス熱交換器61と、この炉頂ガス熱交換器61での熱交換前の炉頂ガスGの温度を測定する炉頂ガス温度測定手段62と、排ガス熱交換器51から流出する加熱後の熱媒体を炉頂ガス熱交換器61へ流入させて、この流入させた加熱後の熱媒体との熱交換により炉頂ガスGを加熱する加熱状態と、燃料ガス熱交換器52および燃焼空気熱交換器53から流出する冷却後の熱媒体を炉頂ガス熱交換器61へ流入させて、この流入させた冷却後の熱媒体との熱交換により炉頂ガスGを冷却する冷却状態と、を切り替える熱媒体切替手段67と、を備える。 (もっと読む)


【課題】溶融金属収容容器に使用する羽口ユニットにおいて、熱電対の交換が容易な低コストのものを提供する。
【解決手段】羽口ユニット10を構成する耐火物本体1にガス吹き込み用の貫通管2、熱電対4、および交換用熱電対挿入用の鞘管5が埋め込まれており、
前記鞘管5は、閉鎖端51と開口端52を有し、耐火物本体1内部の所定の測温ポイントに閉鎖端51が位置し、かつ当該羽口ユニット10を溶融金属収容容器に設置したときに作業員の手が届く空間に開口端52が位置するように、管の一部を耐火物本体1から出した状態で耐火物本体1に埋め込まれている羽口ユニット。 (もっと読む)


【構成】 加熱装置10は、管更生部材100を加熱して軟化させるために用いられるものであり、管更生部材100を収容する加熱室12と、加熱室12内に取り付けられる加熱軟化温度測定装置14とを備えている。加熱軟化温度測定装置14は、管更生部材100と同じ合成樹脂材料からなる中実体(54)、および中実体(54)の内部に設けられる温度計(56)を含む。この加熱軟化温度測定装置14では、中実体(54)の外表面から温度計(56)の温度計測素子(56a)までの最短距離が管更生部材100の厚みに相関して設定されており、温度計(56)の周囲には、管更生部材100の難加熱部分(108)に近似した環境が作り出されている。
【効果】 温度計の測定結果から管更生部材の難加熱部分の軟化状態を把握することできるので、管更生部材をその難加熱部分が十分に軟化するまで加熱することができ、しかも、管更生部材を過剰に加熱して燃料や時間を無駄にすることもなくなる。 (もっと読む)


【課題】 コストを抑制しつつ粗銅溶湯の還元終点を明確化することができる還元処理方法および還元処理装置を提供する。
【解決手段】 還元処理方法は、精製炉内の粗銅溶湯に還元剤を導入する還元剤導入ステップと、精製炉から排出される排ガスが通過する煙道において、未反応の還元剤を燃焼させるための酸化剤が導入される箇所よりも精製炉側の温度を取得する温度取得ステップと、粗銅溶湯に還元剤が導入された後において、温度取得ステップで取得された温度の時間に対する変動量が所定値以下となった後の低下幅が所定値以上になった場合に、還元剤の導入を停止する停止ステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】熱電対の設置コスト低減を図り、かつ熱電対からの信号を校正する必要がない熱処理装置を提供する。
【解決手段】基準領域Aの炉内温度センサはR熱電対またはS熱電対からなる第1熱電対81と、それ以外の熱電対からなる第2熱電対82とを有し、他の領域A、…A10の炉内温度センサは第2熱電対82を有し、基準領域Aの第2熱電対82と他の領域A、…A10の第2熱電対82は、起電力差回路83に接続され、この起電力差回路83によって基準領域Aと他の領域A、…A10との間の温度差が求められ、基準領域Aの第1熱電対81により基準領域Aの温度が求められ、この基準領域Aの温度と起電力差回路83で求めた温度差により、各他の領域A、…A10の温度が求められる。 (もっと読む)


【課題】油槽内へワークを浸漬する焼入れ室を備えた連続浸炭炉に対して、該油槽内の液体の影響を防ぎつつ、各処理室内の炉内温度を測定する温度測定装置であって、該炉内温度の影響によって断熱効果が低下することなく、該炉内温度を常に正確に測定することができる温度測定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】測定データを処理する測定装置本体2と、測定装置本体2を内装する内耐熱ケース31と、蓄熱素材32を介して内耐熱ケース31を被包する断熱層4と、断熱層4を内装する外耐熱ケース6とを備え、断熱層4が、互いに積層された外側断熱材4A・4A・・・および内側断熱材4B・4B・・・によって構成されるとともに、外耐熱ケース6の内面に沿って、積層方向に摺動可能に配設される温度測定装置1であって、外耐熱ケース6と断熱層4との間には、断熱層4を積層方向に沿って挟持する方向に付勢する付勢手段5・5を備える。 (もっと読む)


【課題】供給されるエネルギー量の変化に対応して、高い信頼性で炉内の状況を推定できる炉内監視装置および炉内監視方法を提供する。
【解決手段】継続的に供給される原料を加熱し次工程に送り出す炉の内部を監視する炉内監視装置200であって、炉内の温度を測定する温度測定部210と、炉内の温度を維持するように炉内へ供給するエネルギー量を制御する供給量制御部220と、炉内へ供給されたエネルギー量を記録する供給量記録部230と、炉内の測定温度を記録する温度記録部240と、供給されたエネルギー量の推移が測定された温度の推移として現れるまでの応答時間を算出する時間算出部250と、を備え、算出された応答時間の変化により炉内状況の推定を可能にする。 (もっと読む)


【課題】アーク炉発生排ガスの増熱と共に炭酸ガスの排出削減とを同時に実現することができる、アーク炉発生排ガスの改質方法、改質装置およびそうしたアーク炉発生排ガスから増熱ガスを有利に製造する方法を提案することにある。
【解決手段】アーク炉から発生する排ガスを、排ガス回収設備の燃焼塔に導いて燃焼させ、その燃焼塔から排出される高温の燃焼排ガスに還元剤を添加することにより、その燃焼排ガス中に含まれる炭酸ガスと還元剤とによる改質反応を導いて、該燃焼排ガスを改質することにより、ガスの増熱を図ると共に炭酸ガス発生量の抑制を図るために有効なアーク炉発生排ガスの改質方法、改質装置および増熱した改質ガスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】鋼板を部分的に異なる温度に加熱する際に、部分的に異なる温度に1回の加熱処理で同時に加熱できるようにする。
【解決手段】ブランク材に密着させられる平坦な加熱面(上面12f)を有するとともに、多数のシーズヒータ18a〜18mによってその加熱面が複数の加熱領域20a、20b、・・・に区分して異なる加熱温度に加熱されるホットプレート12により、その加熱面の複数の加熱領域20a、20b、・・・の加熱温度に応じてブランク材を部分的に異なる温度に1回の加熱処理で同時に加熱することができる。これにより、例えばセンターピラー用の補強部材のように、ブランク材を部分的に焼き入れ硬化させるために部分的に異なる温度に加熱する場合に、その加熱処理を容易に且つ短時間で行うことができるとともに、一度に加熱するため温度管理が容易であり、高い精度で目的とする温度分布が得られる。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー且つ低NOxで構成が簡単な溶解炉を提供する。
【解決手段】溶解炉1は、被溶解材料Asを収容する炉体2と、燃料と主燃焼空気とを混合して燃焼させることにより被溶解材料に衝突する集中火炎を形成でき、且つ、主燃焼空気の流量を少なくして燃料の一部のみを燃焼させられるバーナ3と、バーナ3で燃焼させた後の燃焼ガス中に残存する燃料を自燃させるための補助燃焼空気を炉体2内に供給する補助空気ノズル4と、被溶解材料Asが溶解したとき、バーナ3の主燃焼空気の流量を少なくし、且つ、補助空気ノズル4の補助燃焼空気の流量を多くする制御手段10とを有する。 (もっと読む)


【課題】ワークを熱処理する際に昇温時間を短縮することができる熱処理炉を提供する。
【解決手段】ワーク2を搬送しながら熱処理を行う熱処理炉20であって、前記ワーク2を、所定の熱処理温度まで過熱蒸気を用いて昇温する昇温部8と、前記ワーク2を熱処理する際に、雰囲気温度が前記熱処理温度となるように熱風を用いて略均一に保持する均熱部9と、を備え、前記昇温部8において前記ワーク2を昇温する際、及び前記均熱部9において前記ワーク2を熱処理する際に、前記昇温部8及び前記均熱部9をそれぞれ独立した区画として分割可能である。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって、換気システムの換気量を最適に制御することが可能な熱処理装置を提供する。
【解決手段】熱処理装置10は、ヒータ20、参照負荷率演算部(CPU50)、換気量調整部16、および換気量制御部(CPU50)を備える。ヒータ20は、炉体12の内部に配置され、ワーク18を加熱するように構成される。参照負荷率演算部(CPU50)は、ヒータ20の参照負荷率を演算する。換気量調整部16は、換気システム11の換気量を調整する。換気量制御部(CPU50)は、参照負荷率演算部(CPU50)の演算結果に基づいて、換気量調整部16を制御する。換気量制御部(CPU50)は、ヒータ20の参照負荷率の増加に応じて換気システム11の換気量を増加させる一方で、参照負荷率の減少に応じて換気システム11の換気量を減少させる。 (もっと読む)


【課題】炉内において均一な加熱を実現し、確実な脱亜鉛を可能とする脱亜鉛装置および脱亜鉛方法を提供する。
【解決手段】 スクラップ鋼板41を投入するための投入口を有し、誘導加熱するための誘導加熱炉10と、誘導加熱容器10の外周に巻回された誘導加熱コイル20と、誘導加熱炉10の内壁13に埋設され、炉内の温度を計測する熱電対31と、熱電対31の検出温度に基づいて、誘導加熱コイル20へ供給する電力又は電流を制御する電源制御装置30とを備える。 (もっと読む)


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