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Fターム[4L019EB04]の内容

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温度差 (36)

Fターム[4L019EB04]に分類される特許

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【課題】リントフィルタの目詰まりを検知し、乾燥性能の低下を防止すること。
【解決手段】脱水工程運転時に回転ドラム1内に乾燥用空気を吹き出す温風脱水動作において、冷媒温度が所定温度以上で、かつ、所定の異常温度以下になった時に、所定温度以下になるよう第2のモータ111の回転数を制御して段階的に低下させるとともに、冷媒温度が、所定の異常温度以上になった時に、異常温度回数が所定回数以上になると、前記リントフィルタ41の目詰まり異常と検知して、操作表示部にリントフィルタ目詰まり異常を表示することにより、リントフィルタが目詰まりしても、乾燥性能の低下を防止するとともに、使用者にリントフィルタの目詰まりを報知して清掃を促すことができる。 (もっと読む)


【課題】乾燥能力を高めて効率よく衣類を乾燥する。
【解決手段】乾燥室1から出た乾燥用空気を吸熱器10から放熱器8を経て乾燥室へ導く循環風路13と、循環風路に送風する送風手段12と、放熱器を通過し乾燥室へ導入される前の乾燥用空気を加熱するヒータ14と、乾燥室から吸熱器に至るまでの間で乾燥用空気の熱の一部を外部へ放出する排熱部15とを備え、排熱部は、循環風路を通る乾燥用空気を熱交換器16を通して冷却する第1の冷却手段と、乾燥用空気が通る循環風路を冷却する第2の冷却手段と、第1および第2の冷却手段に送風する冷却ファン17と、冷却ファンにより送風される冷却用空気を熱交換器と循環風路とに導くダクト18を有し、冷却ファンにより、熱交換器を通る乾燥用空気と乾燥用空気が通る循環風路を冷却するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】フィルターの目詰り時も、適度な乾き具合で運転を終了し省エネ性を向上する。
【解決手段】制御手段17は、通常は乾燥度検出手段16からの単位時間当りに抵抗検知手段15によって衣類の抵抗値が所定の値よりも小さいことを検出した回数の時間変化の情報より、衣類の抵抗値が所定の値よりも小さいことを検出した回数がほぼ0となった以降のヒートポンプ装置4の駆動を行う残り時間を決定し、フィルター目詰まり検出手段18によりフィルター13の目詰まりを検出したときは、衣類の抵抗値が所定の値よりも小さいことを検出した回数がほぼ0となった以降のヒートポンプ装置の駆動を行う残り時間を通常とは異なる時間を設定し、ヒートポンプ装置の圧縮機5を通常時より少ない回転数で残り時間の運転をおこなうようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】乾燥運転中の衣類の状態を正確に検知可能な衣類乾燥機を提供する。
【解決手段】本体の正面側に開放する筒状のドラム12と、衣類取出口101を被蓋する扉11と,ドラム12内への空気の給排気を行う給排気手段18と、給排気手段18によってドラム12内へ送り込まれる空気を加熱する加熱手段16と、ドラム12の奥壁121中央部にドラム12を回動可能に支持する支軸14と、支軸14のドラム12内側の端部に固定されたフランジ141とを備え、ドラム12の奥壁121に温風吹出口123が、扉11の内側に温風排出口111が設けられ、フランジ141の前面に衣類Mの乾燥状態を検知する電極センサ30を設けた衣類乾燥機。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ装置の冷媒が循環する管路を簡略化し、コンパクトに構成する。
【解決手段】ヒートポンプ装置6と、凝縮器2に設けた加熱部8および排熱部9と、ヒートポンプ装置により加熱された温風を送風する送風機10と、送風機により送風される乾燥用空気を蒸発器4から凝縮器の加熱部へ流して乾燥室11へ導く乾燥用空気回路12と、ヒートポンプ装置を制御する制御手段18とを備え、蒸発器によって除湿された除湿水を排熱部へ吐出して排熱部を冷却し、凝縮器の熱を排出するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】衣類の容量を正確に検知し、衣類容量に応じた最適な遅延時間を設定する。
【解決手段】ドラム1の前面側に設けた開口部8と、開口部に対向して筐体2の前方部に設けた内周部10と、ドラム内の被乾燥物と接触するように内周部に設けた第1の電極センサ11と、第1の電極センサに接触した被乾燥物の抵抗値を検出する抵抗検知手段21と、抵抗検知手段の出力により運転時間を制御する制御手段20とを備え、第1の電極センサは、ドラムの回転軸1aを通る垂線に対して、回転軸の上方で、かつ、ドラムの回転方向と逆方向に所定角度に偏位した位置に設けたものである。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の回転数の変動を少なくして省エネ性を向上し運転時の低騒音化を図る。
【解決手段】ヒートポンプ装置5と、衣類等を収容し乾燥させる回転ドラム1と、回転ドラムを駆動するモータ3と、回転ドラム内にヒートポンプ装置により加熱された温風を供給する送風ファン11と、送風ファンにより送風される乾燥用空気を吸熱器9から放熱器7へ流した後に回転ドラムへと導く循環風路14と、圧縮機6の回転数を検知する回転数検知手段18と、放熱器に流れる冷媒の温度を検知する冷媒温度検知手段17と、圧縮機等を制御し乾燥運転を制御する制御手段19とを備え、制御手段は、恒率乾燥時に冷媒の温度が標準温度に達しないように圧縮機の回転数の上限値を制限して圧縮機の回転数が安定するように制御するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】衣類乾燥機において、衣類乾燥機において、衣類に付着した油脂類等による自己発熱について、衣類の表面だけでなく、折り重なった衣類の内部温度を検知することを実現するものである。
【解決手段】ドラムに収容された衣類の温度を非接触で検出する衣類温度検出部と、当該衣類温度検出部により得られた検出温度に基づいて前記ドラムの回転制御を行う制御装置とを備え、前記制御装置が、前記検出温度に基づいて衣類乾燥運転を終了させるとともに、当該衣類乾燥運転終了後に前記衣類温度検出部から得られた検出温度を用いて、前記衣類の自然発火を監視する自然発火監視運転を行うものであり、さらに前記制御装置が、前記自然発火監視運転において、前記ドラムを回転させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】浴室にて使用される、暖房、乾燥、ミストサウナ等浴室内の温度を上昇させる機能を有する浴室暖房乾燥機において、浴室内の温度ムラを低減させることを目的とする。
【解決手段】浴室1の上部の空間温度を検知する浴室上部温度センサ23を備えた本体8であって浴室1の下部の空間温度を検知する浴室下部温度センサ24と、浴室上部温度センサ23および浴室下部温度センサ24によって検知された温度の温度差から浴室1内の温度ムラを判断する浴室内温度ムラ判断手段25を設け、浴室内温度ムラ判断手段25によって、浴室1内に温度ムラがあると判断した場合、循環ファンモータ13で送風される風量を増大させることを特徴とした浴室暖房乾燥機。 (もっと読む)


【課題】従来よりも熱を有効利用することが可能な洗濯乾燥機、乾燥制御方法および洗濯方法を提供する。
【解決手段】ヒートポンプユニットを備えた洗濯乾燥機であって、乾燥用気体流路は、本流路と、本流路から一旦分岐した後に再度本流路に合流するバイパス流路とを備えており、バイパス流路には、蓄熱ユニットと、蓄熱ユニットに流入する乾燥用気体の流入量の調節が可能な流入量調節ユニットとが備えられ、洗濯乾燥室には、洗濯乾燥室内の温度を測定するための温度測定ユニットが備えられており、温度測定ユニットで測定された洗濯乾燥室内の温度に基づいて流入量調節ユニットを制御して蓄熱ユニットに流入する乾燥用気体の流入量を調節するための制御ユニットをさらに備えた洗濯乾燥機、それを用いた乾燥制御方法および洗濯方法である。 (もっと読む)


【課題】乾燥行程の初期において圧縮機の圧縮能力を適切に変化させることにより、発生させた熱量を放出することなく、乾燥行程の比較的早い段階からエネルギーの消費を抑制することが可能な衣類乾燥装置を提供する。
【解決手段】ドラム式洗濯乾燥機100は、ヒートポンプ装置13と圧縮能力可変部15とサーミスタ16と制御部20とを備えている。ヒートポンプ装置13は、圧縮機7と凝縮器8と絞り部9と蒸発器10と冷媒配管14とを含む。サーミスタ16は、ヒートポンプ装置13の冷媒配管14の所定の箇所の表面温度を検知する。制御部20は、乾燥行程の初期において、サーミスタ16によって検知された冷媒配管14の表面温度の単位時間あたりの変化量が予め定められた数値範囲に収まるように、圧縮能力可変部15を制御することによって、圧縮機7の圧縮能力を変化させる。 (もっと読む)


【課題】フィルタの目詰まりを確実に使用者に伝える洗濯乾燥機を提供すること。
【解決手段】制御手段88は、乾燥行程において目詰まり検知手段17によりフィルタ51の目詰まりを検知し、乾燥行程運転終了後にフィルタ掃除ランプ10fを点滅もしくは点灯させ、フィルタ掃除ランプ10fの点滅もしくは点灯後、所定時間内に電源スイッチ14hにより電源が切られなかった場合には前記所定時間経過後自動的に電源を切り、次回運転時に電源スイッチ14iにより電源が入った時にフィルタ掃除ランプ10fを点滅もしくは点灯させるとともに、前記所定時間内に電源スイッチ14hにより電源が切られた場合には次回運転時に電源スイッチ14iにより電源が入った時にフィルタ掃除ランプ10fを消灯させることで、使用者にフィルタ51が目詰まりしていることを確実に伝え、フィルタ51の掃除を促すことができ、乾燥性能の低下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】衣類や室内などの乾燥対象物の湿りの程度に応じて乾燥運転を行うと共に、ランニングコストを節約する。
【解決手段】吸気の湿度を検知する湿度検出手段を備え、温風乾燥運転は、送風乾燥運転に引き続いて所定時間実行される第1の予備温風乾燥運転と、第1の予備温風乾燥運転終了後の送風乾燥運転に引き続いて所定時間実行される第2の予備温風乾燥運転と、第2の予備温風乾燥運転終了後の送風乾燥運転に引き続いて実行される本温風乾燥運転とからなる。第1の予備温風乾燥運転時の検出湿度(一の湿度)から第2の予備温風乾燥運転時の検出湿度(他の湿度)を減じた差が大きくなるほど本温風乾燥運転を実行する時間[TX]が短くなるように、湿度差に応じて[TX]を設定し、熱源機から供給される温水温度に応じて[TX]を補正する暖房乾燥機である。 (もっと読む)


【課題】吊り干乾燥中における攪拌翼の回転駆動を、温度差に応じて必要な分だけ行うことが容易となる洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】上側に開口部を有している外筐部と、外筐部の内側に設けられ、上方に開口している槽部と、槽部の上方に設けられ開口部を開閉する蓋部と、回転駆動することにより槽部内の流体を攪拌する攪拌翼と、を備え、蓋部が閉じられることにより槽部内を含む閉じられた空間が形成され、攪拌翼を用いて槽部に入れられた洗濯物を洗濯する洗濯動作、および、空間内に温風を供給することにより、槽部内に吊り下げられた乾燥対象物を乾燥させる吊り干乾燥動作を行うものであり、攪拌翼の回転駆動を制御する制御部と、空間内の温度を検知する温度センサと、を更に備え、制御部は、吊り干乾燥動作の実行時において、温度センサの検知温度に基づいて攪拌翼の回転駆動を制御する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 ヒートポンプを備えるものにあって、乾燥終了の判断をより確実に行う。
【解決手段】 衣類が収容されるドラム4と、乾燥行程の実行時において、ドラム4内の空気を通風ダクト17を通してドラム4内に戻す循環を行わせる空気循環機構16と、蒸発器23及び凝縮器24を通風ダクト17内に配置してなるヒートポンプ22と、ドラム4に供給される入口空気温度及び排出される出口空気温度を検出する温度センサ34及び35と、入口空気温度と出口空気温度との温度差を監視して最大温度差を検出すると共に温度差の減少度合いに基づいて乾燥終了を判断する制御装置36とを備え、制御装置36は、入口空気温度と出口空気温度との最大温度差の検出を、圧縮機27の運転開始から所定時間が経過した以降に実行する。 (もっと読む)


【課題】室温と物体の表面温度の温度差を精度良く検知する。
【解決手段】衣類等の被乾燥物を乾燥するための衣類乾燥機能と、本体1に設けた吹出口4から被乾燥物に風を送風するファンと、前記吹出口に設けて送風方向を変化させるルーバー6と、特定の範囲の温度変化を検知する赤外線センサ9を備え、前記衣類乾燥機能の運転を開始して前記ファンからの風を気化熱の影響で周囲の温度よりも表面温度が低くなっている衣類等の被乾燥物に当てるとともに、前記ルーバーによって前記ファンからの風を前記赤外線センサの温度変化を検知する特定の範囲を超えるように揺らし、前記赤外線センサで被乾燥物の揺れによる温度変化の信号を検知して被乾燥物が濡れていると判断することができるという効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】乾燥運転中の衣類の温度を正確に検知可能な衣類乾燥機を提供する。
【解決手段】本体の正面側に開放する筒状のドラム12と、衣類取出口101を被蓋する扉11と,ドラム12内への空気の給排気を行う給排気手段18と、給排気手段18によってドラム12内へ送り込まれる空気を加熱する加熱手段16と、ドラム12の奥壁121中央部にドラム12を回動可能に支持する支軸14と、支軸14のドラム12内側の端部に固定されたフランジ141とを備え、ドラム12の奥壁121に温風吹出口123が、扉11の内側に温風排出口111が設けられ、フランジ141の前面に衣類Mの温度を検知する衣類温センサ20を設けた衣類乾燥機。 (もっと読む)


【課題】被乾燥物からの水分の蒸発量が少なくなる状態となる前に、換気量を減少させることを抑制し、かつ、被乾燥物からの水分の蒸発量が少なくなった状態での換気量を、被乾燥物の乾燥を促進できる換気量に調整して、被乾燥物の乾燥効率を向上できる浴室乾燥機を提供する。
【解決手段】換気機能付暖房手段の作動を制御する制御手段1が、乾燥運転を開始したのちにおいて浴室内の絶対湿度が低下傾向になったとき、又は、その低下傾向を示す傾きの設定時間内の変化が設定範囲となる傾き安定状態になったときに、外気の温度、及び、外気の絶対湿度又は相対湿度に対応して、乾燥を促進する目標換気量を定めた換気量設定関係情報に基づいて、目標換気量を求めて、換気手段の換気量を目標換気量に調整する換気量調整制御を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】被乾燥物の量の変動に拘わらず、被乾燥物から放出される水分量が多い状態から少ない状態に切換ったときには、乾燥初期の温風乾燥運転から乾燥中期の通風乾燥運転に適切に切換えて、省エネを適切に向上できる浴室乾燥機を提供する。
【解決手段】乾燥開始からの乾燥初期及び乾燥終期においては、温風乾燥運転を行い、乾燥初期と乾燥終期との間の乾燥中期においては、通風乾燥運転を行う制御手段1は、乾燥運転を開始したのちにおいて、浴室内の絶対湿度を検出する湿度検出手段の検出湿度が低下傾向になったとき、又は、その低下傾向を示す傾きの設定時間内の変化が設定範囲となる傾き安定状態になったときに、乾燥初期から乾燥中期への切換タイミングであると判別するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】乾燥運転の終了タイミングを適切に判別できる浴室乾燥機を提供する。
【解決手段】換気機能付暖房手段の作動を制御する制御手段1が、乾燥運転を開始したのちにおいて浴室内の絶対湿度が低下傾向になり、かつ、その低下傾向を示す傾きの設定時間内の変化が設定範囲内となる傾き安定状態になったときから、浴室Yの絶対湿度から外気の絶対湿度を減算した湿度差と、換気手段の換気量との積を、時間経過に伴って積算した安定後積算排水量を求めて、その安定後積算排水量が予測残排水量になると、運転終了条件が満たされたと判別し、且つ、傾き安定状態になったときの傾きにて、浴室内の絶対湿度が、外気湿度又はその外気湿度に設定値を加えた判別用湿度にまで低下すると仮定して、傾き安定状態になったときから、浴室内の絶対湿度が外気湿度又は判別用湿度に低下する間に浴室から排出される排水量を、予測残排水量として定める。 (もっと読む)


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