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Fターム[4L035BB91]の内容

合成繊維 (28,381) | 繊維の形成 (8,949) | 延伸;延伸関連;手段;条件 (2,002) | 延伸条件の特徴 (1,241) | 延伸倍率 (849)

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状態調節溶液に接する間に1:1を超える延伸比を用いる、少なくとも3重量%の塩含量を有するメタ−アラミドポリマー溶液の湿式紡糸。
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本発明は、少なくとも1つのヒンダードアミン官能基を示す少なくとも1種の安定剤を含む光および/または熱に対して安定化したポリアミドを主成分とした組成物に関する。また、本発明は、紡績糸、短繊維、長繊維および/またはこれら組成物から得られた製品に関する。 (もっと読む)


(a)塩化ビニル系樹脂100質量部、(b)ハイドロタルサイト系熱安定剤0.2〜5.0質量部、及び、(c)エポキシ化合物0.2〜10.0質量部を含有する塩化ビニル系樹脂組成物で構成された塩化ビニル系繊維とする。前記塩化ビニル系樹脂組成物に、(c)エポキシ化合物0.2〜10.0質量部を含有させると、ハイドロタルサイト系熱安定剤の分散性が向上するので、ハイドロタルサイト系熱安定剤を使用しても、溶融紡糸のロングラン性が確保されて、良好で安定した生産性が得られ、しかも、カール付与工程で熱を加えても、変色が少ない塩化ビニル系繊維とすることができる。 (もっと読む)


ノズル孔2の直径(D)とノズル孔2のランドの長さ(L)との比率:L/Dが1〜3であり、ノズル導入部1の厚みが4mm以上であり、且つ、該ノズル導入部2におけるノズル孔2への最終導入角度が20°〜90°であるノズル10を用いて、単位ノズル孔あたりの吐出量を65〜165g/hとして、ポリ塩化ビニル系樹脂組成物を紡糸して得た人工毛髪用ポリ塩化ビニル系繊維とする。そして、その人工毛髪用ポリ塩化ビニル系繊維の長手方向におけるJIS B 0601で規定される算術平均粗さ(Ra)は、0.18〜0.38μmとし、且つ、その人工毛髪用ポリ塩化ビニル系繊維の長手方向におけるJIS B 0601で規定される最大高さ(Ry)は、0.5〜3.5μmとする。 (もっと読む)


ここで開示されるのは、弾性率が高く、耐アルカリ性と耐熱性が高い弾性繊維を製造するための方法である。本方法は、ポリウレタンもしくはポリウレタン尿素溶液に酢酸セルロースを前記ポリウレタンもしくはポリウレタン尿素の総重量を基準にして1〜20重量%添加しそしてその混合物を均一に撹拌することで紡糸溶液を得、前記紡糸溶液を熟成させそして紡糸する段階を含んで成る。本方法に従うと、当該重合体の製造条件を急激に変えることなく弾性率が高くて耐熱性が高い弾性繊維を製造することができる。 (もっと読む)


(a)ポリプロピレンホモポリマー、ポリプロピレンおよびエチレンのランダムコポリマーまたはブロックコポリマー、ならびにポリプロピレン、エチレンおよび他の1種のオレフィンのランダムターポリマーまたはブロックターポリマーよりなる群から選択される少なくとも1種のポリプロピレンポリマーと、(b)少なくとも1種のエチレン/アクリル酸アルキルコポリマーを1〜30重量%とを含むフィルム、テープ、スリットフィルム繊維および溶融紡糸繊維が開示される。テープは延伸(すなわち一軸延伸)してモノフィラメント・スリットフィルム繊維を提供することができる。またかかる繊維の調製方法も開示される。また溶融紡糸繊維から調製された不織布も開示される。 (もっと読む)


【課題】従来技術に比べて染色速度が向上したポリアミド、このようなポリアミドの製造法を提供する。
【解決手段】2−メチル−1,5−ジアミノペンタン及び1−アミノ−2−R−シクロペンタ−1−エンからなる群から選択され、Rがアミノ基と結合してアミド基を形成することが可能な官能基である化学的に結合したアミンを主鎖に含むポリアミドが得られた。更に、ポリアミド形成に適するモノマーを、2−メチル−1,5−ジアミノペンタン及び1−アミノ−2−R−シクロペンタ−1−エン(Rはアミノ基と結合してアミド基を形成する官能基である)からなる群から選択された少なくとも1種類のアミンの存在下に、ポリアミドに変換する工程を含むポリアミドの製造方法が得られた。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一部が180度対称軸を持った断面ジグザグまたは二つの「W」形状を有するフィラメントから形成されたマルチフィラメント糸に関する。フィラメントは、一般に約0.1〜約4.0の範囲のフィラメント当たりデニールを有する。該フィラメントで形成された糸から製造された布は、高い水分吸上げ、ソフトな手触り、および絹のような光沢のある外観を有する。
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ポリ(トリメチレンテレフタレート)ポリマーをホッパー(1)に供給し、それが該ポリマーを押出機(2)に紡糸ブロック(3)中へ供給する工程を含むポリ(トリメチレンテレフタレート)糸を製造するための紡糸法。紡糸ブロック(3)は紡糸ポンプ(4)および紡糸パック(5)を含有する。ポリマー繊維(6)は紡糸ブロック(3)を出て、空気(7)で急冷される。仕上剤アプリケーター(8)で繊維(6)に仕上剤を塗布する。繊維(6)はインターレース・ジェット(9)によって冷却され、そのセパレータロール(11)付き第1加熱ゴデット(10)に移動する。繊維(6)はインターレース・ジェット(12)によって冷却され、セパレータロール(14)付き第2冷ゴデット(13)に移動する。繊維(6)はファニング・ガイド(15)を通って巻取機(16)へ、およびパッケージ(17)上へ移動する。

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【解決手段】 オレフィンと一酸化炭素との共重合体からなり、繰り返し単位の97質量%以上が1−オキソトリメチレンであるポリケトンからなる繊維であって、単糸繊度が2〜10dtex、結晶化度が50〜90%、結晶配向度が90%以上、密度が1.30g/cm3以上であるポリケトン繊維、このポリケトン繊維からなるコード及びポリケトン繊維の製造方法。
【効果】 本発明のポリケトン繊維は、高強度・高弾性率で、高い耐熱特性と優れた寸法安定性を有し、さらには剛直性が高く形態保持特性に優れ、産業資材用途に適する。 (もっと読む)


【課題】ポリプロピレンテレフタレート未延伸糸を用い、染めムラ、毛羽が少なく、品質に優れたポリプロピレンテレフタレート仮撚糸とその製造方法を提供する。
【解決手段】摩擦仮撚装置を用いて延伸と同時に仮撚を行うに際し、ポリプロピレンテレフタレート未延伸糸を1.05〜1.70倍の延伸倍率にすると同時に、未延伸糸の伸度EL(%)と延伸同時仮撚の延伸倍率DR(倍)が以下の式(1)を満たすように設定することを特徴とするポリプロピレンテレフタレート仮撚糸の製造方法。
式(1)
0.585×(1+EL/100)≦DR≦0.75×(1+EL/100) (もっと読む)


【課題】従来問題となっていた織物拘束下での捲縮発現能力、繰り返し伸長に対する捲縮保持率を改善し、ストレッチ性に優れた布帛を得ることができる潜在捲縮発現性ポリエステル繊維糸条を使用し、よりストレッチ性に優れた布帛を提供する。
【解決手段】少なくとも2種類のポリマーから構成された潜在捲縮発現性ポリエステル繊維よりなる糸条であって、ウースター斑が2.0%以下、収縮応力の極大値が0.25cN/dtex以上、E0 が30%以上、E3.5 が5%以上を同時に満たす該潜在捲縮発現性ポリエステル繊維よりなる糸条が、撚糸されており、熱処理により糸条の中心部分の長さ方向に空洞構造を発現する能力を有することを特徴とするポリエステル繊維糸条。 (もっと読む)


【課題】 可紡性が良好で、良好な抗菌性を有し、アルカリ処理を行っても変色(着色)の少ない、色調に優れた抗菌性ポリエステル繊維を提供する。
【解決手段】 銀又は銀化合物を主成分とする抗菌剤と亜鉛又は亜鉛化合物を含有するポリエステル繊維であって、抗菌剤と亜鉛又は亜鉛化合物の含有量が下記(1)、(2)の要件を満たし、かつ、アルカリ処理前後の着色色差(ΔE)が5.0以下である。
(1)抗菌剤中の銀量が繊維全体に対して0.002〜2.0重量%(2)亜鉛又は亜鉛化合物中の亜鉛量が、抗菌剤中の銀量に対して重量比で0.5倍以上であり、かつ繊維全体に対して10.0重量%以下 (もっと読む)


【課題】 生分解性を有し、環境性に優れ、かつ十分な機械的強度を有する土のう袋を提供する。
【解決手段】 土のう袋1を構成する織布(本体基布2、フタ基布3、吊りベルト5、縛り紐7)に、生分解性プラスチックからなるフラットヤーンを製織してなる織布を用いる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、炭素繊維の生産性と高弾性率等の性能とを両立させるために、高速焼成が可能で、耐炎化処理後の断面二重構造が低減され得る前駆体繊維を与えるようなアクリロニトリル系ポリマーを提供することを目的とする。
【解決手段】 炭素繊維用前駆体繊維の製造に用いられるアクリロニトリル系ポリマーであって、示差走査熱量計を用いて空気気流中にて230℃で測定した等温発熱曲線における発熱ピーク出現時間の逆数をV(min-1)としたときに、Vが0.01以上、0.3未満であることを特徴とするアクリロニトリル系ポリマー。 (もっと読む)


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