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(a)少なくとも1種類のポリエステルポリマーと、(b)エチレン/酢酸ビニルジポリマー、エチレン/酢酸ビニルターポリマー、エチレン/(メタ)アクリル酸アルキルジポリマー、エチレン/(メタ)アクリル酸アルキルターポリマー、官能基を有するエチレンコポリマー、エチレン/酸コポリマー、およびこれらの塩などの少なくとも1種類のエチレンコポリマーを1から30重量%とを含む組成物から調製されるフィルム、テープ、および溶融紡糸繊維を開示する。このフィルム、テープ、および繊維は、非変性ポリエステル組成物と比較して引張強さおよび破断点伸びなどの引張特性の改良を示す。また、上記繊維から調製される布類および物品を開示する。 (もっと読む)


長桿状M13ウイルスがジョロウグモのスピニング工程を真似て一次元(1D)マイクロ−およびナノサイズの直径のファイバーを加工するために用いられた。液晶ウイルス懸濁液が架橋溶液(グルタールアルデヒド)中にマイクロメーターの直径のキャピラリーチューブを通して押し出された。得られたファイバーはキャピラリーチップの内径により数十マイクロメーターであった。AFMイメージから、ウイルスファイバーの分子長軸がファイバー長軸に匹敵することが確かめられた。水性M13ウイルス懸濁液はエレクトロスピニングによりスピンされないが、1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロ−2−プロパノールに懸濁したM13ウイルスはファイバーにスピンされた。高水溶性ポリマーのポリビニル 2−ピロリドン(PVP)と混合後、M13ウイルスは連続する単一形態のウイルス混合PVP(ウイルス−PVP)ファイバーにスピンされた。得られたウイルス−PVPエレクトロスピンファイバーは、緩衝溶液中に懸濁後に、細菌宿主への完全な感染能を示した。
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本発明は、エレクトロニクス用途およびディスプレイ用途のためであってもよい、導体、絶縁体、誘電体、蛍光体、エミッタ、および他の要素を印刷するためのプロセスに関する。本発明は、また、この印刷プロセスに使用される粘弾性組成物に関する。本発明は、さらに、それらから製造されたデバイスを含む。
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本発明は、ビスコース法によってセルロース成形体を製造する製造方法に関するものであり、そのセルロース成形体はイオン交換特性を有する物質を含んでおり、それは紡糸液および/またはその先駆物質に加えられる。本発明の方法は、その物質が20μmの最大粒径を有する粒子の分散という形で加えられるということを特徴としている。 (もっと読む)


ポリフェニレン・サルファイド(PPS)組成物およびそれの応用が開示されている。PPS系ブレンドは、酸性化されたPPS樹脂を約40〜95重量%、オレフィン系重合体を約5〜50重量%、および弾性体により構成されてよい。同PPS系ブレンドはPPS自体に比べて耐衝撃性、破断点伸びおよび可撓性が改善されており、PPSが本来的に有している特性に加えて上記の特性が望まれる物品の製造に使用可能である。同PPS系ブレンドは製造物品の形成に使用可能な多層物質内に最終的な層として、例えば複数の部品により構成される物品の個々の部品として、内包できる。同PPS系ブレンドの層が組み込まれたPPS系物品は全体的に(個々の構成部品間の接合部を含む)蒸気および液体に対して不透過性となろう。
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ステープルファイバーの密接混合物は、(10)〜(75)重量部の少なくとも1つのアラミド・ステープルファイバー、(15)〜(80)重量部の少なくとも1つの難燃性セルロース系ステープルファイバー、および(5)〜(30)重量部の少なくとも1つのポリアミド・ステープルファイバーを有する。ステープルファイバーの密接混合物は、難燃性である、また耐火性であるとも言われる糸および布を提供し、衣服のような難燃性物品を製造するために使用することができる。難燃性布は0.13〜0.50kg/平方m(平方ヤード当たり4〜15オンス)の坪量を有してもよい。 (もっと読む)


本発明は、防護服で使用するためのブレンド繊維、このようなブレンドから作製された軽量生地、ブレンドまたは生地から作製された防護製品、および生地を製造する方法に関する。本発明の防護生地および製品は、快適であり、電気的アークおよびフラッシュ火災危険性に対して高度に効果的であり、見た目がよいという独特な組み合わせを有する。具体的には、これらの生地を処理して、デニム生地などの従来の被服生地と同様の見かけと感触を与えることができる。 (もっと読む)


(a)ポリプロピレンホモポリマー、ポリプロピレンおよびエチレンのランダムコポリマーまたはブロックコポリマー、ならびにポリプロピレン、エチレンおよび他の1種のオレフィンのランダムターポリマーまたはブロックターポリマーよりなる群から選択される少なくとも1種のポリプロピレンポリマーと、(b)少なくとも1種のエチレン/アクリル酸アルキルコポリマーを1〜30重量%とを含むフィルム、テープ、スリットフィルム繊維および溶融紡糸繊維が開示される。テープは延伸(すなわち一軸延伸)してモノフィラメント・スリットフィルム繊維を提供することができる。またかかる繊維の調製方法も開示される。また溶融紡糸繊維から調製された不織布も開示される。 (もっと読む)


本発明は、濃縮された水性シルクフィブロイン溶液、および有機溶媒、直接の添加剤、またはきつい化学物質の使用を避ける濃縮された水性フィブロイン溶液の調製のための全て水性の様式を提供する。本発明はさらに、材料、例えば線維、フィルム、フォーム、メッシュ、足場、およびヒドロゲルなどの製造におけるこれらの溶液の使用を提供する。

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【課題】摩耗度を示すフィラメントおよびそのフィラメント製の布の提供。
【解決手段】フィラメントは、コア(12)を取り囲む多層(14,16,18)を備える。それらのコアと多層とは互いに区別可能であり、それにより、布の摩耗度を示す。また、伝導性モノフィラメントによって、布の摩耗度を検知することもできる。さらに、多層のフィラメントは、布の目印となる。そして、伝導性モノフィラメントも対照的な色をもつことから、布の目印を作るのに用いることができる。 (もっと読む)


血液製剤から物質を除去するためのフィルターは、ポリエーテル−エステルコポリマーまたは該コポリマーを含む高分子混合物からなる高分子材料の多孔性エレメントを有する。 (もっと読む)


本発明に係る電子放出性織布は、極めて簡単に製造することが可能であり、大面積に容易形成することができると共に、表示装置をはじめ各種用途に利用可能である電子放出源の提供することを目的としている。 本発明の電子放出性織布は、導電性層1を絶縁層2で被覆した第1の線状体3と、導電性材料からなる第2の線状体4とを交差させてなることを特徴としている。 及び、本発明の電子放出性織布は、第1の線状体の浮部及び/又は沈部における、第2の線状体の第1の線状体との交差部表面に、カーボン系材料が設けられていることを特徴としている。 (もっと読む)


弾性があり、変形速度につれて増大する変形下で抵抗性の負荷を見せ、未発泡であるか発泡されており、細分されているか細分されていない、i)第一のポリマー基の弾性がある材料および ii) i)とは異なる第二のポリマー基材料とからなり、 ii)が固体母材i)内に閉じ込められるi)の不存在時にはダイラタンシーを示す、未発泡で、発泡させられる時には発泡に先立って、ii)とi)が混ぜられて製造される混合物材料。
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本発明は、可撓性があり、軽量で高性能の電気繊維生地インタフェースに係る。該インタフェースは、着用可能な衣服と一体化され得、また、衣服の快適性及び/又は耐久性を損なうことなく多種の異なるウェアラブル・エレクトロニクスのうちのいずれかと協働し得る。繊維生地インタフェースは、1つ又はそれ以上の導電性繊維と1つ又はそれ以上の非導電性繊維で構成される可撓性のある繊維構成から形成される。非導電性繊維は、1つ又はそれ以上のゴム状弾性を有する繊維を有する。
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強度保持が長期化された、吸収性ポリエステル繊維、組紐および外科用メッシュを開発した。これらのデバイスは、好ましくは、4−ヒドロキシブチレートの生体適合性コポリマーまたはホモポリマーに由来する。これらのデバイスは、現在利用可能なものよりも広範囲のインビボ強度保持特性を提供し、そして、抗癒着特性、感染、もしくはデバイスの吸収および最終的な排除から生じる他の術後の問題の危険性の減少、および競争力のあるコストのような、さらなる利益を提供し得る。このデバイスはまた、その吸収が、成長を妨げるべきではない小児科集団における使用に特に適切であり得、全ての患者集団において、長期にわたって機械的に安定な創傷治癒を提供し得る。このデバイスはさらに、自家組織、同種組織および/または異種組織と組み合せて、医療用特性、生物学的特性および取り扱い上の特性が改善された移植片を提供し得る。
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【解決手段】 オレフィンと一酸化炭素との共重合体からなり、繰り返し単位の97質量%以上が1−オキソトリメチレンであるポリケトンからなる繊維であって、単糸繊度が2〜10dtex、結晶化度が50〜90%、結晶配向度が90%以上、密度が1.30g/cm3以上であるポリケトン繊維、このポリケトン繊維からなるコード及びポリケトン繊維の製造方法。
【効果】 本発明のポリケトン繊維は、高強度・高弾性率で、高い耐熱特性と優れた寸法安定性を有し、さらには剛直性が高く形態保持特性に優れ、産業資材用途に適する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、炭素繊維の生産性と高弾性率等の性能とを両立させるために、高速焼成が可能で、耐炎化処理後の断面二重構造が低減され得る前駆体繊維を与えるようなアクリロニトリル系ポリマーを提供することを目的とする。
【解決手段】 炭素繊維用前駆体繊維の製造に用いられるアクリロニトリル系ポリマーであって、示差走査熱量計を用いて空気気流中にて230℃で測定した等温発熱曲線における発熱ピーク出現時間の逆数をV(min-1)としたときに、Vが0.01以上、0.3未満であることを特徴とするアクリロニトリル系ポリマー。 (もっと読む)


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